ロスト・フライトのレビュー・感想・評価
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機長はメンタル強め。
電子機器の不具合で孤島へ不時着してしまった旅客機の話。
旅客機ブレイザー119便、目的地へ向かう飛行中、悪天候の為大回りでわなく高度3万フィートのところ4万フィートまで上昇し嵐を避けようとしたところ雷の影響で電子機器に不具合が…運悪く不時着したのは反政府ゲリラの支配する無法地帯、ゲリラの人質、捕らわれの身になった乗客の救出に向かった機長トランスと移送中で乗客であった犯罪者ガスパールが手を組む事に。
無事に不時着したのに、現れて出てきたのは話にならない反政府ゲリラ、怖いし話としては面白い。
とりあえず冒頭とラストの不時着シーン、ゲリラに捕らわれた乗客の救出にはハラハラドキドキ、手に力入っちゃう。
ラストの安全な場所へ不時着からの客室乗務員から機長トランスへ「感謝してます」には涙。
犯罪者ガスパールよりも強気でメンタル強めな機長トランスには脱帽(笑)
恐怖の不時着
最初から最後までハラハラ・ドキドキの緊迫感。これは予想以上に面白い‼️下手な映画観るならこちらをお勧めします。最初の飛行機の離陸は爽快だった。夜景は綺麗だし映画館が暗闇のお陰で飛行機と一体感、まるで機内にいるようだった。
そこから武装集団しかいないフィリピンの危険なエリア→ホロ島に不時着してから戦いの火蓋が。一気に最後まで白熱!誰が観ても面白いに決まっている内容です。
そして、まさかの最後は半泣きしました。なんかジーンと来ました。
皆んな自分のすべき事をしましたね。
機長は勿論だが、副機長の電気復旧作業、犯罪者の共闘→彼が居なかったら機長はとっくにやられていた。はず。
何より現場の救出部隊の強さ!!凄い、強い活躍に感動してしまった。有難う!(笑)
是非、映画館で観てほしい。
次のアクション映画でもジェラルド様にお目にかかれますことを、観客一同、心よりお待ち申し上げております。
実は武装組織が一番の被害者だったりするわけで。…でもいいんです!ワルモノですから!という、ヒーローアクションあるあるムービーなのであった。クライマックスに向かうヴォルテージはなかなかお見事です!面白かったですねぇ。
私、実は飛行機の離陸時にどーしても睡魔に勝てず寝てしまう癖がありまして。だいたいの場合、滑走路待ちの段階で寝落ち、気がつくと機内サービス中だったりします。なんと今回その悪癖が鑑賞中(序章?)に起きてしまいまして、えーと、、雷で起きました、、。恥ずかしながら。最近の映画ってリアルぅー!(^^;; そんな中断もモノともせずついて行けちゃうシンプルストーリー。
たまにはドキドキ&スカッと!上映時間もコンパクトだし、観客の皆様を目的地(ご期待)まで安定飛行していただいたジェラルド機長でした!
パイロットでもジェラルド・バトラー
軍歴があるとい設定ではあるけれども、パイロットであってもやっぱりジェラルド・バトラー。
廃屋で電話線を繋いで本社に電話したり、襲ってきたゲリラを倒したり、期待を裏切らないツワモノぶり。
ガルパールという護送中の逃亡者がフランス外人部隊にいたとか、ご都合主義的だし、クセのある乗客は墜落後のストーリーに絡みがあるかと思いきや、それもないのが消化不良気味。
予告よりはるかにおもしろい
久しぶりに完全に没入して観られました。
原題のPLANEが謎でしたが、終盤で納得。
序盤の離陸までが丁寧に描かれていたのに対して、最後の着陸まではあっという間。
そんなに近かったわけじゃないでしょうから、もう少し長くても良かったかな。
パイロットも戦闘シーンもかっこいい
おそらく初めてであろう朝一のファーストショーで鑑賞。
チケットをオンラインで買ったから行かざるを得ないため強制的に早起きでき、休日昼まで寝て過ごすよりかなり充実した1日を過ごせる。
朝の空気が清々しくて気分も良く、ファーストショーはなかなかメリットがあるなぁ。
映画はなかなか面白かった。
いやーパイロットの主人公が不時着する時も離陸する時もプロでかっこいいこと。
自分には到底無理だがパイロットの仕事は夢があるな。
パイロットだけでなく助手の人も客室乗務員の人達もみんなプロ意識が高く、乗客たちはパニックになった時自分優先な考えの中、彼らは乗客を第一優先に考えており、どんな局面でもかっこよかった。
“トレイルブレイザー“と聞いて、航空会社ではなくプロゲーマーが使ってるFortniteの古参スキンが頭から離れなかったがFortniteプレイヤーはきっとこの気持ち分かるだろう。
それはともかく戦闘シーンが楽しかった。
特にスナイパー(Valorantのオペレーターそっくり)みたいなのをドコーンと撃つ特殊戦闘員のエイムが良すぎて狙撃ゲームのようで見てて爽快。
フィリピンの奴らが非道で相当ムカつく奴らだったからどんどん駆逐していくのが気持ちよかった。
肝心の輸送中の殺人犯だが、思ったよりいい奴すぎてやっぱり映画だな、と思っていたら最後お金奪って逃げてしまって、いい奴なのやら悪い奴やら(笑)
手錠外した段階でいくらでも逃亡できたのにあんだけ助けてくれたから帰ってから捕まるよりかは逃げてよかったのかもしれない。
とにかくあの殺人犯のファインプレーなしでは帰還は無理だっただろう。人を躊躇なく倒す戦闘力が一般人と違うからやはりこういう時は役に立つ。
皆を助けてくれたから罪がなくなるなどといったらシナリオを期待してたがさすがにそれはなかったか。
とにかく飛行機を利用させてもらう時はもっとパイロットと客室乗務員に敬意を示そう、そう思える映画だった。
いつも快適な空の旅が送れるのも運が良いだけで、こういう事態にいつ遭遇するか分からんのも頭に入れておかないといけない。
平和な日本人の感覚では外国のあんな人間じゃないような性格の奴らがいる無法地帯なんか想定していてもなかなか対応できないだろう。
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