ワイルド・スピード ファイヤーブーストのレビュー・感想・評価
全338件中、61~80件目を表示
ワイルドスピードファイヤーブート
車のレースにCGを多様されるとちょっと違う気がする。
リアルが欲しい。
ストーリーも、いろんな話が一緒にすすむので、ファミリーが別行動している。
次回に続くためのストーリーになっているので次回も見なければ。
でも、やはり悪役にぴったりこれは最高です。
最後のシーンも次回が楽しみになる。
車が有れば何でも出来る!
超大満足
相変わらず派手なアクションで、とてもワクワクしました。ジェイソンモモアの悪役ぶりが良い感じで、強さを感じました。正直、今回がラストだと思っていましたが、まさかの続編あり。文句なしの星5をつけます。待ち遠しいな次が、、、
死んだと思った人が実は生きていたり、登場人物多くて誰かわからんこと...
問答無用!
ファミリーの絆には敵わない
今回は舞台がローマなり、リオなり、過去作に登場した舞台が次々に出てきて、まさに最終章。
挿入歌も全部大好きなやつ〜!
回想シーンから始まった瞬間にブライアン登場の感激。
あの懐かしのシーンからの延長が今回の最新作。
ドムの大切なものを周りから根こそぎ奪おうと、
なんとも大嫌いで劣悪なヴィラン。
世界を滅ぼすほどの相手でも
ファミリーを守るために命を懸けるドムの姿、
そしてそのドムを守るために命を懸けるファミリー。
互いが信頼しあうからこその協力プレイが最高にかっこよかった。
以前よりも一人一人の戦闘レベルも上がってるし、
ワクワクが止まらない!
まさかに二部作っぽくて、
最後にビックサプライズで2人!!!
きゃは〜!!!5時間でも何時間でもみるから、
一気にラストまで見たくなる気持ちで胸が膨らむ最高の映画だった。
もう待ちきれない。
大迫力アクション
冒頭15分ほどの回想だけどブライアンが出てくるシーンとsee you againでもう見に来てよかった〜てかんじ。物語の内容的にはイマイチだけどそんなに豪華でいいんですかってほどのオールスター集結と最初から最後まで大迫力のアクション満載で2時間半あっという間!
ワイスピって死んだキャラ生き返らせすぎだよね。最後のホブスのシーン、リアルでは険悪でもあの世界では仲良いんだからわざわざ最後に特別感出さなくてもデッカードやジェイコブみたいな登場の仕方で良かったのではと。あとそろそろブライアンの立ち位置的なのはっきりさせて欲しいな、家庭持ったからってあんなに出ないのは不自然すぎるよ。まぁ難しいんだろうけど
まぁなんだかんだワイスピファンとしては次のラスト?の映画が楽しみすぎますね〜。はたしてジェイコブやローマンたちの飛行機はどうなったのか、最後のジゼルの過去とか。
☆5じゃ足りない大満足
「それはないんじゃ...」の前作だったからちょっと心配しましたが、しっかり地に足着いた今作で安心しました
もうとにかく面白かったの一言です
MEGA MAXからの流れがスムーズで、ワイスピは過去作との繋げ方がほんとうまい
ローマでのカーアクション、ここからずっとテンション下がる事なく、どこまでもお腹いっぱいにさせてくれるアクション満載でラストまで楽しめました
レティのバイクでのカーチェイス、サイファーとの格闘シーン、私はこの2つのシーンが一番のお気に入りで、ミシェル・ロドリゲスも女神さまシャーリーズ・セロンもほんとかっこ良かったです
ジェイコブのキャラ設定の変わりように少しビックリしたけど、相変わらずファミリーの絆もステキ、音楽も毎回とっても良いし、ワイスピの良いところがぎゅっと詰め込められた作品でした
ラスト間際で嬉しいサプライズ、ラストに嬉しすぎるサプライズ、次作が待ち遠しいです
まぁまぁ
続編が待ち遠しすぎて失神しそうです。
頭で中で想像したことをノンストップで表現したようなアクションシーンは見もの
最高でした、次回作が待てないよ
チーム
集大成の前半だった。
このシリーズの根幹ともいうべき「車」と「仲間」がガッツリ描かれる。
シリーズ10作目と節目の作品なわけだが、まぁ錚々たる面子が登場する。そして一切かすまない構成は気持ちがいいしブチ上がる。
その都度アクションがあるのに辟易する人もいるかもしれないが俺的には大好物だ。
物語は10年前から始まって、しっかりブライアンが出てくるのも胸が熱くなる。
モモア演じる敵役もいい感じな壊れっぷりだ。
とにかくカーアクションがエゲツない。
もはや最高峰と言ってもいい。他の追随を許さない程のこだわりとクオリティだ。
いちいち絵がキマるし、チェイス中に挟まれる台詞がこれまたイカす。
レティがバイクでチェイスに参戦するのだけれども、これがまたクソカッコいい!スタントチームはやり甲斐しかないんじゃなかろうかと思う。
ただ…元の台詞がダサいのか、和訳のセンスのせいなのかは分からないけど時々やり過ぎる感じはあった。
なのだが、兎にも角にもスーパー楽しい。
時々挟まれるシーンに過去作へのオマージュも感じつつ、場所が変わる毎に章が変わるみたいでテンポもいい。
今作はやられっぱなしと言う訳でもないのだが、押されっぱなしな感じだった。チーム・ドミニクが集結に至るまでとでもいおうか、まだまだ攻勢には転じておらず、防戦一方だった。
その中でも、レティとサイファのサイドストーリー的なアクションがあったり、この後共闘する事になるのだろうが、殴り合った後に信頼関係が生まれるとか、昭和的な発想にゾクゾクする。
表面上はクレバーなハンの立ち位置も好きだ。
ラストになりダムに誘い込んだってのは少々無理がある設定でもあるのだが、この時のドミニクの台詞がとても好き。
本編では「俺から車を奪えてない」だったかな?予告編では「俺にはまだ車がある」だったように思う。
もうこの台詞が示す通りなのだ。
車に乗るドミニクは無敵なのだ。
彼は本編で2回程「任せろ」と言う。どのシュチュエーションも「何を!?お前どうするつもりなんだよ!?」とツッコまずにはおれない。
なのだが、その窮地を彼は打破する。車を駆使して。…もう、この車との一体感というか相棒感がたまらない。
彼にとって車は絶対的に応えてくれる存在なのだ。
おそらく手足よりも器用かつ繊細に操れるんじゃなかろうかと思う。
それを今作はとことん堪能できる。
ラストは決壊するダム。
ドミニクはそのダムを車で駆け降りて…ここの描写がまたたまらないのだけど。ドミニクの意思がそのまま車に伝わるかのようなショットがあって、横位置で炎に半ば飲まれながらも振り切るショットとか…大好き。
押し寄せる大量の水に、車つまりは相棒を失ったドミニク達はどうするのか?
みたいなとこで、アラスカのレティのシーン。
分厚い氷を割って潜水艦登場。
いや、まさか、潜水艦で助けに行くのとか思い、どんなシチェーション?と混乱もするのだが、本編はここで終了。
ここに至り、「あ、前編なんだ」と気付く。どおりで終わりそうな雰囲気がなかったはずだ。
分散を余儀なくされたチーム・ドミニク。
後編はアノ人も参戦しそうで、仲間はドミニクの元に集結し、一転大攻勢を仕掛けるのだろうとワクワクする。
車で闘う。
このコンセプトを1ミリもズラさない本作は非常に楽しみで、爆音轟く後編に期待せずにおれない。
シフトチェンジのカットが超絶カッコいい。
またいいタイミングでいいアクセントで入りやがる!
ネタ切れ感が
いままでの作品に登場した敵キャラから引っ張り出してる感じってことはもうネタ切れなのか。そんな風に感じられた。
そして物語の主観は主人公なんだけど、敵キャラが暗躍することを主に据えていて前後編感を随所に感じられアクション作品として濁され引き伸ばされてる様で嫌でした。
あと敵キャラが仕掛ける大仕掛けの武器(爆弾)はどこから手に入れて来たのだろうか?そんなノウハウがある様には見えなかったんだが。
そして主人公が家族・仲間思いの一点のみで突破を図る構図の繰り返しを今回もやってる感が否めない。
アクションもユーロ、スカイミッション、潜水艦などはインパクトがかなりあったのだが、今回は二番煎じの様でした。
最後に出演するしないでいろいろあった捜査官よりも潜水艦から出て来た彼女の方が驚いた。
どんだけ生き返えらせるんだと。
車があれば何でも出来る⁈
実際のセリフにも出てきますが、ホントですかね。
自動ブレーキ等が標準搭載などされたら大変。
と、言うのはさておき、
シリーズ最恐の敵を迎えてこの作品だけでは勝負がつきませんでした。ファミリーにとってかなりピンチだし、生死も定かではありませんが、不死身の彼らならきっと大丈夫、次回作に期待しましょう。ところでいよいよ次回作にはあの人登場しますね。集大成的作品になるのでしょうか、今から楽しみです。
アクションのインフレよりも、ドラマ重視、というかシリーズファンに対する配慮に満ちた一作
カーアクションを目玉にしていたはずなのに、原子力潜水艦と戦ったり、宇宙空間まで戦場にしたりと、派手さと荒唐無稽さが無制限に拡大していたこのシリーズ、本作は一体どうなってしまうんだろう…、と思っていたら、冒頭はドミニク(ヴィン・ディーゼル)らが集ったホームパーティーから始まり、彼らの(擬似)家族的なつながりが強調されます。ここから意外な人物の予想外の姿での登場で、やっぱりど派手な騒動に発展していくのですが、この序盤の描写が物語るように、本作は新たなアクションの地平を拓く、というよりも、シリーズを支えてきたキャラクター達にもう一度活躍の場を与えたり、あるいはこれまで抱えてきた屈託や葛藤をもう一度再確認して、ドラマとしての総仕上げの地ならしを行うことに重点を置いています。
そのためもちろん、作中登場する人物や要素を理解しようと思ったら本シリーズを一通り押さえている必要があり、その意味で本作は、ここまで(数え方にもよるけど、本編だけで10作!)シリーズを応援し続けてきたファン達に対する配慮に満ち溢れた作品となっています。
とはいえもちろん、本作がシリーズ初見だったり、過去作の記憶がおぼろげになった観客も、約140分決して退屈させないような見所が満載なので、「シリーズ観てないけど、どうしよう…」と思っている方には、劇場で観るからこそ活きてくる場面が多いですよ、と鑑賞を是非オススメしたいです。
どんどん大風呂敷を広げた末の結末にはちょっと驚きつつ、副題の「ブースト」って、そういう意味だったの!?とようやく理解した次第!
まさかの!
全338件中、61~80件目を表示