劇場版 君と世界が終わる日に FINALのレビュー・感想・評価
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シリーズものの途中から初参戦とか、 気にならないタイプですが、 初...
シリーズものの途中から初参戦とか、
気にならないタイプですが、
初参戦のせいかわからないけど、
あんまり入れなかった
君と世界が終わる日に
今日、見てきました!
うーん(゜゜)面白かったよ!
でも、なんだろ、モヤモヤが残る!
このモヤモヤが言葉として、出ない
シーズン5やるし、見たら、このモヤモヤも答えがでるかな。
終わり方がもう少し欲しい
テレビでのシーズン1から凄く展開が面白かっただけに、劇場版のラストに工夫が欲しかった。
シーズン2あたりはかなり精度も良くて観るのが楽しみだったから、新しいキャスト含めて期待していた。高橋くんと堀田さんは良かっただけに残念。
がんばってくれ!
「福田村事件」「月」「正欲」「市子」と素晴らしい邦画がつづいたので、日本映画界は、もう宇宙や銃やゾンビはあきらめて、人の人生をしっかり描くことに集中したほうがいいんじゃないかと思ったけど、「コンクリートユートピア」を観ちゃうと、やっぱりそっちもがんばってくれと思いながら鑑賞。
イキった中学生のようなセリフを我慢して、他人の車を勝手に修理しようとしてケンカするようなキャラ設定を我慢して、なんのためにマスクにホースがついてるのかわからないのを我慢して、人類の最後の希望の少女に看護師が一人しかついてないのを我慢して、「警備兵は最上階に全員集合!」のとき警備兵が7人しかいないのを我慢して、血まみれの見知らぬ男が近づいてくるのに幼い子がうっすら微笑んでるのを我慢して、初めて爆弾を触ったはずの男があちこちをタイミングよく爆破できることを我慢して、脳幹やられてないゴーレムはもっとたくさんいたはずなのを我慢して・・・。
そしたら斜め後ろの中高生の女の子たちが号泣してたから、これはこれでアリなんだなと納得せざるをえない状況。
「新・感線」もっかい見よう。
エンドロール後、finalと言いながらも続編を匂わす詐欺的な作品。 本年度ベスト級。
ドラマは全く見てないけど面白かった。
映画の突っ込み所は気にしないけど、本作はかなり気になった(笑)
本作は実写で無く、非現実な感じに振り切ったアニメにした方が面白いのかも。
ゴーレムと言うゾンビの様な生き物に溢れた世界にある2棟のビル。
政治家や富裕層が暮らすビルと、ゴーレムに噛まれても感染しないワクチンを研究開発するビルがある設定。
ビルの地下にはゴーレムから逃げた人間が細々と暮らしている設定。
竹内涼真さん演じる自動車修理工場で働く響。彼の娘のミライはゴーレムのワクチンを作れる抗体のある唯一の血液の持ち主。
ワクチンを開発する為、囚われの身となったミライを響が救おうとする展開。
一方、愛する女性を探している鳶職人の柴崎。
この2人がバディーとなりお互いの目的を達成させようと奮闘する感じ。
響と柴崎のツンデレ感が半端ない(笑)
ウィルスのワクチンが作れる血液を持つミライなんだけど、後から分かる新たな事実に椅子からズッコケそうになる(笑)
本作は2つの時間軸のストーリーが同時進行している事に鑑賞中に気がつく。
上映時間115分なんだけど、ラスト5分の為に作られた作品って感じ。
このラスト5分で思ってもいなかったシーンに涙腺が緩む。
ミライが父の響と再会してあるミッションをするんだけど、何故、響の変わり果てた姿に父親と直ぐに分かったのか?
気になります( ´∀`)
うーーーん、こんなのでいいの?
噛まれるとゾンビになってしまうゴーレムウィルスが蔓延する世界。限られた人のみが入ることを許される、最後の希望の都市・ユートピアにそびえ立つ研究タワーの中で、ゴーレムウィルスに対するワクチン開発が進められていた。そこには、間宮響と小笠原来美の娘で、ゴーレムウィルスの抗体を持つミライが、ワクチンの研究材料として捕らえられていた。響はミライを救うため、抗体ワクチンを手に入れたい5人の男たちと共に研究タワーに潜入し・・・さてどうなる、という話。
テレビ未視聴での鑑賞だったが、これまでの経緯がわかるような工夫がされてて問題なかった。
テレビを観てたら違った感想なのかもしれないが、劇場版だけでの感想としては、噛まれたらゾンビになる設定だったはずなのに、血がかかっただけでゾンビになるの?とか、20年経ってもまだゴーレムワクチンは開発されてないの?とか思った。そして、こんなラストでいいのかなぁ???という感想。
柴崎大和役の高橋文哉を佐藤健かと勘違いして思って観てた。
堀田真由は可愛くて良かった。
ミライ役の英茉も可愛いかった。
エンドロール後のツインタワーを飛ぶヘリのシーンが有ったが、続きが有るってこと???
やっぱり人間が一番
TVドラマも、映画化特集の番組も観てませんで観てきました。ドラマ観た人なら大丈夫でしょうけど、最初に4人の出会いからわかる様に話は進んでくれたので、一応ドラマ未視聴でも理解は出来ました。
タワーの外側はがっちり出来ていて、中も居住エリアとか凄いかなって思うんですけど、実際は工事中ビルの現場ばかりで研究棟の下層階のセットは安く作られていてTVドラマの延長とはいえなんか物足りない感じが。
いまいち、みらいの20年後と一緒にくる二人が年取ったメイクしてないで話を読めなくしていて、なんで途中から出てこないのは何故って爆破された研究棟タワーに20年後に来たことがわからない様に作ったんですかな?
最後エンドロール後にもうひとつのグループはもう1つのタワーに行ってくれと別れたメンバーがいることが主人公(竹内涼真)の語りがあり、売れればTVドラマの新シリーズ(FINALとしているので)かオリジナル映画化「もうひとつの君と世界が終わる日に」とか言うタイトルでやる気?
けど、20年後も人間が終わる日に来ていないのは良かった、良かった。ドラマ観ていたら☆1コ増えていた。
それぞれの愛
ウォーキングデッドの日本版。
ゴーレムウィルスのワクチンを開発する為に
捕らわれた娘ミライを間宮響が救うアクションサバイバルストーリー。彼の長い闘いを家族の絆を
かけて挑む。
タワーに侵入し独占されているワクチンを
奪いに行く軍団。皆さんワクチン欲しさに
仲間、裏切り、信頼が付きまとう。
竹内涼真さんと高橋文哉さんの演技の熱量を
感じた。菅田将暉さんや吉田剛太郎が出てくると
映画がぎゅーっと締まる。
叫ぶシーンより淡々と話すシーンは難しく感じる。途中、失礼な話だが堀田真由さんと高橋文哉
さんが可愛い狸と男前の狐っぽく見えてしまった。
奇跡の子じゃなかったの?と突っ込みそうでしたが、そこは大切な家族を助け出す物語なので。
衝撃のラストで、それぞれの人達の愛する
人への気持ちを存分に感じました。
愛、憎しみ、絆、親子愛。
菅田将暉さんのエンディングの歌声は良かった。
最後まで、間宮響は漢でした。
ドライブ&ゼロワンの夢のライダータッグ!
毎週追いかけていたのに最終回で「続きはHuluで」という悪魔の言葉で私をブチギレさせた、忌まわしきドラマ「君と世界が終わる日に」の劇場版。Huluではシーズン4まで制作されたらしいですが一切視聴していないし、テレビドラマでの怨みもあって、本作は絶対に鑑賞するもんかと思っていました。でも、おもしろそうな予告の誘惑に負けて、鑑賞してしまいました。
ストーリーは、人々を“ゴーレム”という人間を襲う化け物にしてしまう謎のウィルスによる感染症が蔓延する中、間宮響が、ユートピアと呼ばれる場所の研究タワーでワクチン開発の研究のために捕えられている、抗体をもつ小笠原来美と自分との間に生まれた娘ミライを救うため、仲間とともにタワー最上階をめざすというもの。
冒頭におさらいがあり、シーズン1のみ視聴済みの自分でも十分に理解できました。とりあえず謎のウィルスが蔓延するディストピアという舞台設定だけわかれば、おそらく初見でも楽しめると思います。
長期にわたった物語に一応の決着を見せたのは、スッキリしてよかったです。スリリング展開もそれなりに緊迫感があって楽しめます。また、冒頭から登場する素顔を隠した旅人のような謎のグループも、伏線としてのおもしろさがあり、最後まで楽しむことができます。
ただ、タイトルの大きさに比べて、本作はほとんどタワー内の出来事に終始しており、ずいぶんスケールの小さな仕上がりになってしまったのは残念です。響に襲いかかるのも人間ばかりで、あまつさえ本作の中心設定であるゴーレム問題に決着をつけずに終幕としたことにはちょっとがっかりです。
また、全般的にご都合主義が過ぎて気になることも多く、今一つ爽快感が得られません。中でも、藤丸が秒速でゴーレム化したのに対し、響は異常に遅いのが気になりました。その理由はドラマ版の中で描かれていたのでしょうか。また、タワー脱出後に外にゴーレムがいなかったのは、全てタワー内に侵入したということなのでしょうか。
他にも、大和がころころと心変わりする様子は共感できないし、加地の行動原理も理解できずにモヤモヤします。そんな中、西条の論理だけはわかりやすく、吉田鋼太郎さんの演技と相まって、終盤で一気に盛り上がりを見せたのはよかったです。
とりあえず、これで間宮響編は完結となりましたが、最後はなんだか含みのある終わり方です。本作の興行成績しだいではまだ引っ張ろうとしている感じですが、期待半分、不安半分といったところです。
主演は竹内涼真くんで、大役を見事に果たす堂々とした演技です。共演の高橋文哉くんも、一途に葵を思う大和を好演しています。ライダー俳優二人の共演は見応えがあります。脇を固めるのは、堀田真由さん、板垣李光人くん、窪塚愛流くん、須賀健太くん、黒羽麻璃央くん、吉田鋼太郎さんら。
展開が沢山あったので、退屈なく観れたが、もっと今までのレギュラーの...
展開が沢山あったので、退屈なく観れたが、もっと今までのレギュラーの人とかが絡んできたらもっと良かったのにと思ったのと、最後の響を娘さんが打つシーンはちょっとくどかったかもだった。
問題が完全解決せずファイナルを迎えてもな~
コロナ第10波の兆し!従来株+新型株ダブル感染なのか・・・
そんな見出しが飛ぶなか、今日は「劇場版 君と世界が終わる日に FINAL」を観に行った。コロナ5類に成ってから敷き詰めた座席販売に成ってるんだけど どうしても後方席の激しい咳が気に成って仕方がない。マスクはまだまだ必須で鑑賞ですね。
2021年1月開始放送時からの出演者や関係者の方々、本当にお疲れさまでした。
この作品をTVドラマでは見てたけども、いつ映画化に成るんかと思ってたらやっと成ったんですね、しかもファイナルです。
場内に何故かバカップル?やドラマファンが多く来られてましたけども、涙ぐむ声もあちこち聞かれましたよ。ここまでやって来られた結果なんだと感じます。
今作にて抗体ワクチンが完成して完全解決で終了するんだと思ってましたが、そうでは無くて まだ続く感じがちょっとしてましたね。
つまり今作は メインの”間宮 響”編が完了と言う事なのでしょうね。
次作新シリ-ズがあるならば 娘のミライがメインに成るのでしょうね。
今作見た感想としてはテレビドラマで良いレベルですね。何で映画化にしたのかとは思いますし、本も演出もちょっとな~な所が多く目につきます。
ですが今作で最後なのでその点は止めときます。
仕上がりが★2個レベルとずっと思ってましたが、今作で良かった点を挙げるなら、ミライが幼女期⇒青年女性に成ってタワ-でずっとベット上で隔離されてた所まで戻ってきた場面ですね。
ボロボロの残された かつて自分の健康状態を記録していたビデオカメラを見つけ再生する所。バッテリ供給しただけで動作できるなんて?とはシビアに言うと思いますけども そこに最後の響(父親)のメッセ-ジが残されており、その言葉は本物の想いを感じました。
主演:竹内さんの最後の渾身の演技であったと感じます。あの時の伝え方手段としてはこの方法しかなかったと思うし、愛娘への思いとして非常に良かったと感じます。そこは グッと来たかな。(よって★3個としました)
彼は生身の人間では死んでしまう為、ウィルスを打ち込み不死身化した。頭を打たれるまで死なないからである。体には鉄の棒が刺さっており、最後は・・・。
ここのラスト展開だけども、抗体ワクチンは完成したとして 娘がゴーレム化した父へ投与し元の人間に戻す方が良かったと思う。
ただ鉄の棒が刺さっているので意識は取り戻しても 人としては数分で死ぬだろう。その死ぬまでの僅かな時間で娘と直接言葉(抱擁)で会話させて終える方が、観ている側としては非常に良かったと思うのだがな。
そう思うと、今作の最後の娘の行動がちょっと残念でしょうかね。
ファンの方は劇場へどうぞ!
家族・親子愛という感じ
ドラマシリーズを観ていない人でも、楽しめる内容になっている。とはいえ、やはりドラマを観てから行った方が良いのは当然。
親子愛などもあり、それがとても刺さる内容だった。死が迫った子を思う親の気持ちなどの言語化がとても刺さり、ついつい泣いてしまった。
元々は、ゾンビ系なので、突っ込みどころはあるのは仕方ないが、全体的に映画で完結する良い内容だと思う。国内では、ゾンビが多いわけではないので、映画として、ドラマとしてのチャレンジはとても評価したい。
なお、ドラマに出てきたキャラがあまり出てこなかったので、そこは疑問に思うところがあった。エンドロール後のセリフからすると、続編があるのか、どこかの時間軸を切り取ったスピンオフをやるのかな、と言った感じで、そこに伏線回収して行くのかなぁと思った。
いずれにせよ、その場合、間宮響は死んでしまったので、主人公は違うのかもしれない。
タイトル『君と世界が終わる日に』の君は、誰なのか?それは、それぞれが思う、相手のことなのだろうか。。
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