劇場版 君と世界が終わる日に FINALのレビュー・感想・評価
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ファイナル?単独でもいける🦆
TV版を時々見ていた程度だったが何となくストーリー展開が見えたので劇場版を観てみることにした。
最初にちゃんとくるみ(中条あやみ)も登場して経緯のようなものを観れたのですんなりとこの物語に入っていけた。それなりに楽しめたので⭐️3にしました。
物語の原点が多少ズレているようにも感じたが自分が中抜けしているせいかもと納得する事にします。
エンディングの匂わせ映像が余計だったような?ファイナルの続きでも作る気なの?
気になる方はどうぞ🎦
10
FINALなのに終りじゃないの?
素晴らしい
映画観ました
Hulu1話から全て見て遂に映画
愛ってなんだろうと考えさせられる映画です
何年も見たから思い入れが強過ぎて3回位泣きましたが、周りからも同じことタイミングですすり泣きが聞こえたかな
自分の中ではhappy endからの主人公は死なない説だったのですが残念ながらです
是非見に行ってほしい映画です
終わり方がもう少し欲しい
がんばってくれ!
「福田村事件」「月」「正欲」「市子」と素晴らしい邦画がつづいたので、日本映画界は、もう宇宙や銃やゾンビはあきらめて、人の人生をしっかり描くことに集中したほうがいいんじゃないかと思ったけど、「コンクリートユートピア」を観ちゃうと、やっぱりそっちもがんばってくれと思いながら鑑賞。
イキった中学生のようなセリフを我慢して、他人の車を勝手に修理しようとしてケンカするようなキャラ設定を我慢して、なんのためにマスクにホースがついてるのかわからないのを我慢して、人類の最後の希望の少女に看護師が一人しかついてないのを我慢して、「警備兵は最上階に全員集合!」のとき警備兵が7人しかいないのを我慢して、血まみれの見知らぬ男が近づいてくるのに幼い子がうっすら微笑んでるのを我慢して、初めて爆弾を触ったはずの男があちこちをタイミングよく爆破できることを我慢して、脳幹やられてないゴーレムはもっとたくさんいたはずなのを我慢して・・・。
そしたら斜め後ろの中高生の女の子たちが号泣してたから、これはこれでアリなんだなと納得せざるをえない状況。
「新・感線」もっかい見よう。
エンドロール後、finalと言いながらも続編を匂わす詐欺的な作品。 本年度ベスト級。
ドラマは全く見てないけど面白かった。
映画の突っ込み所は気にしないけど、本作はかなり気になった(笑)
本作は実写で無く、非現実な感じに振り切ったアニメにした方が面白いのかも。
ゴーレムと言うゾンビの様な生き物に溢れた世界にある2棟のビル。
政治家や富裕層が暮らすビルと、ゴーレムに噛まれても感染しないワクチンを研究開発するビルがある設定。
ビルの地下にはゴーレムから逃げた人間が細々と暮らしている設定。
竹内涼真さん演じる自動車修理工場で働く響。彼の娘のミライはゴーレムのワクチンを作れる抗体のある唯一の血液の持ち主。
ワクチンを開発する為、囚われの身となったミライを響が救おうとする展開。
一方、愛する女性を探している鳶職人の柴崎。
この2人がバディーとなりお互いの目的を達成させようと奮闘する感じ。
響と柴崎のツンデレ感が半端ない(笑)
ウィルスのワクチンが作れる血液を持つミライなんだけど、後から分かる新たな事実に椅子からズッコケそうになる(笑)
本作は2つの時間軸のストーリーが同時進行している事に鑑賞中に気がつく。
上映時間115分なんだけど、ラスト5分の為に作られた作品って感じ。
このラスト5分で思ってもいなかったシーンに涙腺が緩む。
ミライが父の響と再会してあるミッションをするんだけど、何故、響の変わり果てた姿に父親と直ぐに分かったのか?
気になります( ´∀`)
うーーーん、こんなのでいいの?
噛まれるとゾンビになってしまうゴーレムウィルスが蔓延する世界。限られた人のみが入ることを許される、最後の希望の都市・ユートピアにそびえ立つ研究タワーの中で、ゴーレムウィルスに対するワクチン開発が進められていた。そこには、間宮響と小笠原来美の娘で、ゴーレムウィルスの抗体を持つミライが、ワクチンの研究材料として捕らえられていた。響はミライを救うため、抗体ワクチンを手に入れたい5人の男たちと共に研究タワーに潜入し・・・さてどうなる、という話。
テレビ未視聴での鑑賞だったが、これまでの経緯がわかるような工夫がされてて問題なかった。
テレビを観てたら違った感想なのかもしれないが、劇場版だけでの感想としては、噛まれたらゾンビになる設定だったはずなのに、血がかかっただけでゾンビになるの?とか、20年経ってもまだゴーレムワクチンは開発されてないの?とか思った。そして、こんなラストでいいのかなぁ???という感想。
柴崎大和役の高橋文哉を佐藤健かと勘違いして思って観てた。
堀田真由は可愛くて良かった。
ミライ役の英茉も可愛いかった。
エンドロール後のツインタワーを飛ぶヘリのシーンが有ったが、続きが有るってこと???
やっぱり人間が一番
TVドラマも、映画化特集の番組も観てませんで観てきました。ドラマ観た人なら大丈夫でしょうけど、最初に4人の出会いからわかる様に話は進んでくれたので、一応ドラマ未視聴でも理解は出来ました。
タワーの外側はがっちり出来ていて、中も居住エリアとか凄いかなって思うんですけど、実際は工事中ビルの現場ばかりで研究棟の下層階のセットは安く作られていてTVドラマの延長とはいえなんか物足りない感じが。
いまいち、みらいの20年後と一緒にくる二人が年取ったメイクしてないで話を読めなくしていて、なんで途中から出てこないのは何故って爆破された研究棟タワーに20年後に来たことがわからない様に作ったんですかな?
最後エンドロール後にもうひとつのグループはもう1つのタワーに行ってくれと別れたメンバーがいることが主人公(竹内涼真)の語りがあり、売れればTVドラマの新シリーズ(FINALとしているので)かオリジナル映画化「もうひとつの君と世界が終わる日に」とか言うタイトルでやる気?
けど、20年後も人間が終わる日に来ていないのは良かった、良かった。ドラマ観ていたら☆1コ増えていた。
それぞれの愛
ウォーキングデッドの日本版。
ゴーレムウィルスのワクチンを開発する為に
捕らわれた娘ミライを間宮響が救うアクションサバイバルストーリー。彼の長い闘いを家族の絆を
かけて挑む。
タワーに侵入し独占されているワクチンを
奪いに行く軍団。皆さんワクチン欲しさに
仲間、裏切り、信頼が付きまとう。
竹内涼真さんと高橋文哉さんの演技の熱量を
感じた。菅田将暉さんや吉田剛太郎が出てくると
映画がぎゅーっと締まる。
叫ぶシーンより淡々と話すシーンは難しく感じる。途中、失礼な話だが堀田真由さんと高橋文哉
さんが可愛い狸と男前の狐っぽく見えてしまった。
奇跡の子じゃなかったの?と突っ込みそうでしたが、そこは大切な家族を助け出す物語なので。
衝撃のラストで、それぞれの人達の愛する
人への気持ちを存分に感じました。
愛、憎しみ、絆、親子愛。
菅田将暉さんのエンディングの歌声は良かった。
最後まで、間宮響は漢でした。
ドライブ&ゼロワンの夢のライダータッグ!
毎週追いかけていたのに最終回で「続きはHuluで」という悪魔の言葉で私をブチギレさせた、忌まわしきドラマ「君と世界が終わる日に」の劇場版。Huluではシーズン4まで制作されたらしいですが一切視聴していないし、テレビドラマでの怨みもあって、本作は絶対に鑑賞するもんかと思っていました。でも、おもしろそうな予告の誘惑に負けて、鑑賞してしまいました。
ストーリーは、人々を“ゴーレム”という人間を襲う化け物にしてしまう謎のウィルスによる感染症が蔓延する中、間宮響が、ユートピアと呼ばれる場所の研究タワーでワクチン開発の研究のために捕えられている、抗体をもつ小笠原来美と自分との間に生まれた娘ミライを救うため、仲間とともにタワー最上階をめざすというもの。
冒頭におさらいがあり、シーズン1のみ視聴済みの自分でも十分に理解できました。とりあえず謎のウィルスが蔓延するディストピアという舞台設定だけわかれば、おそらく初見でも楽しめると思います。
長期にわたった物語に一応の決着を見せたのは、スッキリしてよかったです。スリリング展開もそれなりに緊迫感があって楽しめます。また、冒頭から登場する素顔を隠した旅人のような謎のグループも、伏線としてのおもしろさがあり、最後まで楽しむことができます。
ただ、タイトルの大きさに比べて、本作はほとんどタワー内の出来事に終始しており、ずいぶんスケールの小さな仕上がりになってしまったのは残念です。響に襲いかかるのも人間ばかりで、あまつさえ本作の中心設定であるゴーレム問題に決着をつけずに終幕としたことにはちょっとがっかりです。
また、全般的にご都合主義が過ぎて気になることも多く、今一つ爽快感が得られません。中でも、藤丸が秒速でゴーレム化したのに対し、響は異常に遅いのが気になりました。その理由はドラマ版の中で描かれていたのでしょうか。また、タワー脱出後に外にゴーレムがいなかったのは、全てタワー内に侵入したということなのでしょうか。
他にも、大和がころころと心変わりする様子は共感できないし、加地の行動原理も理解できずにモヤモヤします。そんな中、西条の論理だけはわかりやすく、吉田鋼太郎さんの演技と相まって、終盤で一気に盛り上がりを見せたのはよかったです。
とりあえず、これで間宮響編は完結となりましたが、最後はなんだか含みのある終わり方です。本作の興行成績しだいではまだ引っ張ろうとしている感じですが、期待半分、不安半分といったところです。
主演は竹内涼真くんで、大役を見事に果たす堂々とした演技です。共演の高橋文哉くんも、一途に葵を思う大和を好演しています。ライダー俳優二人の共演は見応えがあります。脇を固めるのは、堀田真由さん、板垣李光人くん、窪塚愛流くん、須賀健太くん、黒羽麻璃央くん、吉田鋼太郎さんら。
タイトルなし(ネタバレ)
展開が沢山あったので、退屈なく観れたが、もっと今までのレギュラーの人とかが絡んできたらもっと良かったのにと思ったのと、最後の響を娘さんが打つシーンはちょっとくどかったかもだった。
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