ゴジラ×コング 新たなる帝国のレビュー・感想・評価
全377件中、41~60件目を表示
ユニバース系映画の新たな型?なんでもありのゴジラ✖️コング
モンスターバースシリーズ最新作ですね。一体このシリーズはどこへ向かっていくのでしょうか。
前作でこのシリーズ本来の目的であった、ゴジラvsコングの一大決戦は達成したはずですが、まさか共闘する流れになるなんて。この流れさえ作ればシリーズも安泰かな?何でもありっぽくなるんで。
実際「ゴジラvsコング」を見たあとスクリーンでまたこの2匹同時に拝めるのは50年後かな...なんて一応しみじみしてましたからね。個人的には嬉しいですよ。
ただシリーズを重ねる毎に映画がアホっぽくなっていくと思ってるのは僕だけでしょう
か。さすがに人間サイドの話がヤバすぎる。怪獣映画ってのは怪獣が現れた世界でめげずに戦う人間ドラマってのがあるものだと思ってましたが、そんなものはこの映画(前作もか?)でガラガラと崩れていきました。
ゴジラとコングの戦いを説明orちょい手助けするだけの媒体となってますよ人間。
人間ドラマがなくなった分、今回はなんと怪獣ドラマが生まれました。中盤、怪獣言語で話されるもんだから困惑しますよ。言語以外での感情描写が意外とちゃんとできているのも笑いましたが。ディズニー映画かよ。
なんやかんやあってからのゴジラとコングの共闘。まあ上がりますよそれは。ただゴジラ強すぎてパワーバランスおかしくなってましたね笑 。ほぼ苦戦せずにボス倒しちゃうんで。この話、もしかしてゴジラを引き込んだ時点で勝ち確だったのか。次作はゴジラも苦戦するほどの強敵が見たいですね〜。キングギドラ以上の強敵って難しいと思いますが。デストロイアとかどうです?もちろんオリジナルモンスターも見たいです!
このモンスターバースシリーズ、はっきし言って最初のギャレス・エドワーズ版ゴジラとは同じ世界観シリーズとは思えない展開になっていますが。こんくらいの緩さが意外といいのかもしれませんね。無理して予習しなくても楽しめます。MCUシリーズが低迷してる中、ユニバース系映画の新たな型となるか。今後が見ものですね!
時代が違うし、比べるつもりもないけど?
単純娯楽作品
2年連続でゴジラ新作を鑑賞できる喜び
【鑑賞のきっかけ】
昨年11月に公開された日本製ゴジラ最新作「ゴジラ-1.0」を劇場鑑賞。
以後、ほとんど劇場鑑賞していなかったのですが、長年の怪獣映画好きとしては、本作品は、絶対に劇場鑑賞すべき、と。
【率直な感想】
<迫力満点の特殊効果が満載>
正直なところ、予想以上の出来映えの作品と感じました。
「ゴジラ-1.0」の特殊効果も良いですが、こちらはさすがハリウッドらしく、特殊効果のシーンが満載でした。
公開のかなり前に、アダム・ウィンガード監督は、今回は怪獣バトルを沢山盛り込むので、お楽しみにと語っていたのを思い出しました。
そのくらい、怪獣バトルが頻繁に描写され、それぞれが、迫力満点。
<2年連続新作を観られる喜び>
2023年11月の「ゴジラ-1.0」に引き続き、2024年に入って、再び、ゴジラの新作である本作品を鑑賞。
かつては、ゴジラ映画が毎年作られていたことがあったのですが、それは遙かな昔のこと。
この令和の時代に入って、2年連続して、ゴジラの新作を観られる日が来るとは想像していませんでした。
しかも。
「ゴジラ-1.0」は、1954年制作の初代ゴジラを踏襲した「怖いゴジラ」。
それに対し、本作品は、その後作られた続編で、敵怪獣を次々と倒していく「地球の守り神のようなゴジラ」。
姿形は同じでも、全く違う「ゴジラ」。
こんな違いを楽しめるキャラクターは、なかなか存在しないのではないでしょうか。
<昭和のシリーズを思い出しながら>
昭和の時代に作られたゴジラ映画を何度も観ている自分としては、随所に、それらの作品を想起させるシーンがあって、その点でも楽しむことができました。
実際、アダム・ウィンガード監督は、昭和のゴジラシリーズが好きと語っていて、大いにうなずける作品となっていました。
<変わっているけど、初めてではない>
ゴジラと言えば。
海から現れ、最後は海に帰っていく。というのが定番だけど。
今回は、海に帰らない。
だけど、思い返せば、2016年の「シン・ゴジラ」も海に帰りませんでした。
ただ、今回は、ちょっとユーモラスですが。
そして、ポスターにもなっている「走るゴジラ」。
私もそうでしたが、とっても違和感があります。
でも、これにも前例が。
1998年のローランド・エメリッヒ監督の「GODZZILA」は、ニューヨークのビル街を疾走していました。
【全体評価】
本作品は、「ゴジラ-1.0」と異なり、子どもに戻った気分で、鑑賞していました。
理屈抜きで映画を楽しむという時間を久々に過ごすことができたかな、と。
モンスターバースの今後にも期待しつつ。
244 やっと俺もブレーンバスターをマスターしたぜ!ないわぁー
ゴジラ走ったらアカンやろ~
しかも腕ふってか?アカンやろ~
コング強腕アカンやろ~
しかもここ地下帝国に隠しておいたの、ってアカンやろ~
コング、ゴジラを馬替わりにしたらアカンやろ~
地下帝国どうみてもインファント島やろ
おまえらファロ島から出張してきたんか?
どうみてもメイクした日本人やろ、わざとか?アカンやろ~
ミニラ出したら減点10やろ、あ、あれミニコングか
モスラあれは蛾やない、蜂やろ~
1日に猿映画二本続けてみたらこんがらがってアカンやろ~
あー✕は対決ではなく共闘ってこと?
結局「マジンガーZ対デビルマン」ってか!?
60点
東宝シネマズ日比谷 20240514
パンフ授与
モナークを先に観ましょう
ストーリーは無いです。
怪獣大戦争!
ちょっと・・・
怪獣バトルを素直に楽しめれば最高!
メガ盛りジャンク
ゴジラが連続しただけでも食傷気味なのに、
品のあるおいしいランチの後にメガ盛りジャンクフードディナーはいらない。
ちょっと見ただけで胸焼けし手が止まった。
初めは絶対に観ようと思っていたが、
映像が次々公開されるにつれて興味を失っていった。
ゴジラが人間のように走る?
大昔、シェーをしたゴジラもいたが昭和過ぎる。
さらに、字幕編の本数が極端に少なく夜ばかり。
もういいか・・・と思っていたらこの映画館での上映を発見。
魔が差して観てしまった。
そもそもこれ、コングいない方がすっきりするよね?
昔の南海の孤島の戦い的な?
ミニラまがいのミニコングも出てきているし。
それにラスボスがしょぼすぎる。
猿山のボス争いにゴジラが出て行く謂れはない。
これだけの大活劇なのに途中何度か眠くなったよ。
もう続編はいらないし、あっても足は運ばない。
ニンニクアブラヤサイマシマシカラメカタメブタダブル
こちらが、濃厚ハリウッドさん提供の濃厚ハリウッド無双IMAXです。
前半はあまりの退屈ぶりに気絶してしまいそうになりましたが・・・うっひょー!
スカーキング登場時、かっこいい立ち姿に興奮のあまり大きな声を出してしまいましたー!
まぁ、言っちゃうとラスト30分に全部詰まってる怪獣プロレス映画です。
そしてこのラスト30分なんですが、チビコングとのロードムービーや属性過多すぎる明らかに分かってる人がデザインしたシーモちゃんだったり『マッドマックス』と『猿の惑星』と「ヤンジャン」を混ぜたり、無重力殺法、ロマン武器、スーパーゴジーラetc・・・二郎系ラーメンばりに面白い要素を詰め込みまくっているので印象的に映画観た人の殆どはラストくらいしか記憶ないんじゃないでしょうか。
ただやはり前半・・・というかゴジラやコングの人間パートにありがちなんですが、台詞や設定が全部ありきたりのコテコテ過ぎてちょっと今回は引きました。
家族の問題出して、面白黒人で場を繋いで、飛行する乗り物でビューン、最後全部うまくいってちゃんちゃん。
前作のゴジラvsコングの人間パートについては、もうはちゃめちゃ過ぎて何も考えなくて良かったんですが、今作はもう流石に人間パートの展開コテコテ過ぎないか?!ってなってしまって本当前半は気絶しそうでした。
怪獣パートを多めにとってしまう分、観客に受けが良い分かりやすいありきたりな展開になってしまいがちってのは分かるんですけど、あまりにも脚本が手を抜き過ぎていて終始人間パートは『無』の感情しか湧かなかったです。
ハリウッドゴジラって大体家族の問題で尺を有り合わせするの多い様に感じます。少し食傷気味なので次作では、ある程度面白い人間パートつくってほしいなーとちょっと期待。ただもうギャグ漫画の世界に近くなってしまってるので、ちゃんと整合性が取れた脚本書けんのかなと思ってしまいます。一え?そんなの別にハリウッドゴジラに期待してない?そっか・・・。
総評としてはゴジラ×コングは、大大大満足とまではいかないけど、大怪獣バトルが観たい人にはオススメしたい映画になりました。
2014年のゴジラは、もういない…
少年ジャンプの世界。
こんなもん
爽快ww
全377件中、41~60件目を表示