ゴジラ×コング 新たなる帝国のレビュー・感想・評価
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怪獣レスリング!
激し過ぎる4DXと、タイトルからくる誤解
ゴジラVSコングではなかった。あとでわかったが確かにタイトルはゴジラ×コングでVSではなかった。さらに言うとゴジラはあくまでまサブキャラでメインはコングで、「猿の惑星」と「ジュラシックパーク」とアベンジャーズ映画をまぜたような作品でした。
ゴジラ映画を期待した人にはどうやら酷評のようだが、これはこれで良いのでは?
レヴューで、イマイチとかの書き込みもありIMAXではなく4DXの鑑賞を何年かぶりにチョイスしたが、これは失敗だったかも。
あまりの激しい動きでストーリーに没頭できなくなる始末。鑑賞後、「今までの4DXで、一番激しかった」と言う周りの声も聞こえてきた。
まあ、確かに、一味違うゴジラやモスラ。そしてコング中心のストーリーでかつバカバカしさもてんこ盛り。しかし、そう割り切って見れば、娯楽作品としては十分合格でしょ。
IMAXで、もう1回見ようかな。
(以下追記)
と、いうわけで後日前IMAXで再見してきました。
いやぁ、こちらでも後半のいい意味でのしっちゃかめっちゃかぶりには再度、感激したようなそれもわけわからんようなというようななんとも言えない感想に落ち着きました。
でも改めて思ったのはデタラメなストーリー展開と、コング中心の物語だったということですね。
けっこうよかった
6歳の娘と80歳の母と吹き替えで見る。元々娘が見たがっていて、出かける時に母を誘ったら行くと言うので驚いた。怪獣たちの派手な戦いと世界一周その上地球裏表みたいな贅沢な作りで一体どう思ったのか、気になったが特に感想はなかった。
どう考えてもゴジラが格上なはずなのだけど、キングコングとボスゴリラと氷の怪獣が同格の強さだ。その上モスラもいるし、最初憎たらしかったチビゴリラがけっこうよくなる。今思い出そうとするとモスラが何をしていたのか思い出せない。ゴジラが全然無敵じゃないところがすごくいい。コングがかっこいい。
怪獣どうしの対決はほぼ映像だけで楽しい。しかしゴジラが人間の味方と言っても放射能の汚染は問題のはずで、イタリアのコロッセオ周辺はチェルノブイリや福島みたいにしないとまずいのではないか。
コングが虫歯の治療をしたり腕に機械をはめたり、人間に寄り添っている。
ロックの名曲が掛かって盛り上がるのだけど、今回はあんまり知らない曲だ。
女の子が地下の自分の種族ではなく、里親を選ぶところは泣ける。
期待以上でも以下でもない良作
話がうまく進み過ぎなんですが、摩訶不思議要素詰め込み過ぎなので、これくらいの方が?と思う間を与えず進行してよかったと思いました。内容的にはアニメのようなトンデモ設定なんだけど、これを実写(CGIだけど)で見せてくれたのは、とてもよかった。モスラはCGにしか見えませんでしたけど。
それにしてもコングはすっかり人間と変わらなくなって、ゴジラもなんか人類の敵を勝手に排除してくれるので緊迫感、不安感が全くなくなったのはいかがなものかと感じました。
1番?だったのが最終決戦をなんで地下でやらなかったのか?街を破壊しながら格闘するというカタルシスのため?だとすれば納得です。現実だと考えればゾッとしますが、これが怪獣映画のよさですね。現実では決して起こってはならない事を創作で見せるのが芸術ですね。すごくよかったと思います。
ちびっこコングがなかなか懐かず、イマイチ可愛げも無かったけど自作でロビン的な役回りになるのかな。
ストーリーや、本質のリアリティは追求せずに、映像で本物(みたいなもの)を見る映画です。
プロレスが偉大?
コングのプロモーション映画
新しいゴジラと優しいコング
−1.0見てからだと特にゴジラの動きが今の時代寄りで新しくて良かったです。
今回はパワーで劣って見劣りするコングが尺多めでコングが目立ってたのが良かったです。
敵役も前回はゴジラ寄りでしたが今回はコング寄りで器は小さかったですが良かったです。
小コングとの序盤の関係も面白くて可愛かったです。
ストーリーは少しグダってますが、トラッパーのキャラとかが面白くて良い間隔で笑わせてくるので飽きないで見れました。
ジャングルで謎解き感があるストーリーだったのでそういう雰囲気が好きな自分としてはワクワクして見れました。
あと、ゴジラが今回本気になってピンクになってましたが、ピンクも合うなと思いました笑
黒と桃色のゴジラと白と水色のシーモの対峙も美しかったです。
あと、触れてはいけないかもしれないので恐縮ですが、ゴジラは人間を守ってくれる設定みたいですが、ゴジラが歩くせいで街の人々の建物が潰れたり、踏み潰すされるシーンがあって細かい所を見せたかったのかもしれないですが、これじゃゴジラ居ても本末転倒だなと思ってしまいました汗
ゴジラらしいですけどね笑
コングは人がいるの気付いて気にはかけてるシーンがあったので人を守るって言ったらやはりコングが似合いますね。
ゴジラはどちらかというと自分にメリットがないと守ってくれない感じに思いました笑
総合的に面白かったです。
レビューする貴兄に、何を言ってるか?具体的わからん。
レビューするなら具体的にどこが良かったのか、悪かったのか、書いてほしい。
悪いが、ゴジラのファンの層は厚くて、ファーストの好きな層や総進撃好きやビォランテ至上主義や釈ゴジや怪獣総攻撃好きが居ててゴジラのレビューは案外ムズイ。レビューするなら自身は何層なので、良かった悪かったのかでゴジラレビューをして下さい。
真のゴジラファンなら清濁を飲み込んで鑑賞するのが本義。だが、ゴジラ初心者もいる事なので分かり易くレビューしてほしい。
怪獣たちがかわいい😆
映画のストーリーは、アメリカゴジラの世界感。
映像はキレイで、映像の迫力は流石でした。
飽きずに楽しく鑑賞できました。
バトルシーンの迫力は最高でした。
世界の町が壊れる壊れる、気持ちいいぐらいに。
改めてこの世界の最高上位者達は人間でなく怪獣達なのだと実感です。😂
その世界で生きる人間は、こんな感じなのだと悟りました。笑
怪獣たちが暴れて壊れた町、それに巻き込まれた人たち、
きっとたくさんの人たちも亡くなってると思うが、そこには波風は立ててはいけない世界。✨
いつか、人間が怪獣から覇権を取り戻す日は来るのだろうか?
自分無粋だね😛
なんて、穿った見方を。
とにかく、ゴジラ、コング、モスラ、エイプなど怪獣の細かい所作が可愛くて可愛くて。💞
最後にコロッセオの寝床が最近のゴジラのお気に入りなのですね。😂
アメリカ映画
「何も考えないでいい映画で良作」というのは貴重品
ゴジラとコングの大暴れを見る映画です。
是非、劇場で視る事を強く推奨します。
その理由として「本作が『娯楽特化映画』として良作の類である」と考えている為です。
とにもかくにも、深い事を考なくていい映画です(誉め言葉)。
ゴジラ-1.0やシン・ゴジラのようなドラマ性は求めないようにしましょう。
娯楽特化映画に崇高なドラマ性などを求める人は、もはや無粋です。
最近で娯楽特化映画の大ヒットによって見直されているように感じます。
しかし、何も考えないで良い映画を良作にする。
ましてや傑作にするというのは至難の業。
近年では『トップガンマーベリック』と『ゴジラ-1.0』が、娯楽特化映画としてタイプが違えど理想の形でしょうか。
特に『トップガン』。
映像で全て見せるタイプである『トップガン』の完成度を見れば、娯楽特化映画がいかに難しいかが分かると思います。
娯楽特化映画の代名詞のサメ映画などを見れば、むしろB級ならば御の字でもあります。
今回の作品は『娯楽特化映画』として珍しくA級に入る部類(入りそう)と個人的に感じた為、劇場での視聴を推奨してます。
なんかなー
コングが右腕にハルクバスター装着するまで見る必要なくて寝てても大丈夫です。
ブラジルめちゃくちゃになるあたりは楽しいですけど、そこぐらいしか見所ないのでその部分だけはしっかり見たほうがいいです。
トランスフォーマーとMCU作品の真似事ばかりで、堕ちるとこまで堕ちたなーって正直思いました。テレビでランペイジ見たほうがよっぽど面白いと思います。
マイゴジが頑張ってくれていい流れだったのに、何を見に来たのかがよくわからない映画でした。ゴジラが見たかったです。
予告で流れたデッドプールが一番面白かったし、興奮した!
コロッセオが猫ベッドみたいになってた
すげー!ここまで内容ないと思わんかった。だがそこがいい!……というニーズはあると思う。それは否定しないんで★3つ。
怪物に言葉はいらないので、拳で語ってみた?な感じ。昭和の不良ですね。ハリウッドなのに。
ゴジラがあちこちを破壊したあげく、コロッセオでとぐろ巻いた様子はかわいかったので、それだけで行ったかいはあった(かもしれない)。
あそこは新たな観光名所として、24時間定点カメラでネット公開してほしい。
一番の謎は、自由すぎる獣医でもモスラを崇めコングと意思を交わす部族でなく、地下でコングの同類?がやらされていた苦役。よくあるシーンだけど、今作のあれはマジ何やってたのか分からなかった…
パンフレットはつまらない提灯コラムは掲載しなくていいので、せめて1,000円(税込)にしてほしいなと思いました。
前作「ゴジラvsコング」は興奮ポイントがあまりなく、
劇場公開時に1回見ただけでした。
BS12が「ゴジラvsコング」を放送したので
新作前にもう一回見ておくかな気分で
字幕版を2回目鑑賞しました。
公開当時の初回よりは、鑑賞期待値が低かったため、
まぁこれもありかなという態度で鑑賞しつつ、
シン・ゴジラのようなリアル路線でないパターンとして
楽しみました。
そして、
「ゴジラxコング 新たなる帝国」
字幕版を鑑賞してきました。
(大きなスクリーンは名探偵コナン 100万ドルの五稜星が終日占領してた・・・。)
以下ネタバレ
前回バンダイ公式Twitterが
メカゴジラ玩具を売りたい理由のネタバレを
して驚きをうばわれたので
今回は
バンダイのネタバレ商品を見ないようにしていました。
その結果、
後半に唐突に登場する
試作品のコング用アームユニットの登場は
テンションあがりました。
前作「ゴジラvsコング」は
メカゴジラのブースターアクションに
「パシフィック・リム」と似た感じをうけて
少しトキメいたので、
今作はエルボーロケットがあるかもしれない
パワーアッブコングに期待しました。
しかし、ふりきった馬鹿テンション映画なのに
コング用アームユニットは
エルボーロケットのギミックはなく、
プロテクター的な強化パーツでとどまっていたため
どうせやるなら
システム音声に
「エルボーロケット」をいわせて
スカーキングにパンチしてほしかったなと
思いました。
前作「ゴジラvsコング」で発見された
謎地下空洞の世界は、
今回も謎トンネルで往復できる
謎空間のままで
説得力のない「強引な設定」でしたが
「強引な設定」を受け入れれば、
心のどこかで「リアルでない絵空事」を感じつつ、
巨大怪獣のバトルが多めに続くので
ビジュアルは迫力満点!
しかし
「パシフィック・リム」のような手に汗握る興奮はない
怪獣映画でした。
ゴジラが各国で暴れるサービス映像は各国の人は喜んでるのかな、
エジプトの人は怒ってるのかなとか想像しつつ鑑賞しました。
日本が登場しないのがさみしいけど
前作のオグリシュンの萎えるキャラクターが
ででくるよりはマシかなと思ったりもしました。
ゴジラやコングが人間っぽい所作をすると
緊張感のある怪獣ではなくなるので
イキリ中学生みたいなスカーキングなどの
擬人化演出多めなのは残念でした。
そのほか
パンフレット1,100円は高いので、
すぴ豊氏の面白くない提灯コラムはいらないので
安くしてほしいなと思いました。
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