ゴジラ×コング 新たなる帝国のレビュー・感想・評価
全501件中、201~220件目を表示
これはこれで…これは!これで!
1行で言うと
「俺以外絶許ウエポン、更地ジャネイロ祭」
中盤の地下、イウォーク族?の下りは少し眠かった。
こちとら怪獣の揉め事を大画面で摂取したいわけで…。アジアマネーの香りとか察したくないし…。
でもぽりこれ(笑)じゃなくてちゃんと実弾で出演させるほうが少なくとも美しくて役に合った人間は出すようで、悪くもなかった。
(金で殴られる前にちゃんとしないから…)
今回ゴジラはもはや自動迎撃アングリーウエポンの位置。
アダゴジの怒り方、アクション向きで好きなんですよね。
戦意ゼロのお使いコングを即ぶん殴るシーンは笑った。バックドロップ必見。
あと、コロッセオに居着いちゃって、さながらお気に入りの猫ベッドで丸くなるネコチャンなんですけども…、
これKOMで芹沢博士が自宅爆破したからでは…?
表札までウッキウキで着けるほどの愛する我が家で寝込んでたら謎のオッサンに吹き飛ばされて、以降ざっくり深海で寝起きしていた感ある。
そらコロッセオで寝るよね。
さりげに発電所から放射能吸うのも芹沢博士のせいで学習しちゃってないか…?
しかしほんとに向こうさんのCGはスゴイ!
セリフなしの怪獣も、アテレコできるぐらいちゃんとスジが伝わってくる!
やっぱ怪獣やヒーローは、最低限ソレが好きな人に撮らせてほしい。大画面でコレが撮りたかった!が観れて満足。楽しい〜
でも次はもっとちょくちょく怪獣同士で揉めてください!
あくまでもハリウッドの味付け。
とにかく楽しかった
字幕・通常盤鑑賞
2014年ハリウッド版「ゴジラ」と「キングコング:髑髏島の巨神」からの続きの第5弾。
全てを観ているとベストですが、前作の登場人物だけ把握しておけば、今回だけでも楽しめます。
そして今回はゴジラとコングが力を合わせて、新たな敵と戦います!
とにかく楽しい💕
それと日本と違ってとってもCGが派手❗️
これでもかーー!と凄い映像が襲ってきます(笑)
スクリーンは銀色、金色、ピンクでキラキラ✨
迫力が凄すぎるので、どうせ観るならやっぱり劇場がお勧めです。
ストーリーは難しくないし、観た後はスカッとしてストレス発散になりますよ😊
敵とのバトルシーンはもちろん迫力満点で、素晴らしいのですが、私はコングがゴジラの元に協力を求めに行ったシーンがお気に入りです💕
コングを見た瞬間血の気が増して、暴れまくるゴジラに、
「ちょっと待てよ!落ち着けよ!話聞けってーー!」と言ってるようで(笑)
なかなか興奮して聞く耳を持たないゴジラ。
と思ったらモスラ到着で、
「もうーあんた達なにやってんのよー!💢」とばかりに仲裁に入ってくれて、ゴジラに話をして、みんなで地下空洞へ(笑)
台詞がないシーンでひとりで想像してました😅
いつもは銀色に光るゴジラもいいけど、
ピンクに光るゴジラもなんとなく可愛かったです💕
しかし、予告にも出てきた走るゴジラは、なんか違う意味で怖かったですけどね(笑)
歯肉炎で歯が痛んだり、おっさんのような仕草のコングも人間っぽくて親しみが沸きます😊
批判は色々あるかもしれないですが、とにかく楽しかったです。
大味
ギャーギャーうるさい。
予告で走るゴジラを見てから嫌な予感はしてたのだけど…まぁ、つまんない。
結構楽しみにしてたんだけどなぁ…。
なんかどこかで見た事あるパターンで、アメリカはこういうのが好きなんだろうなぁと溜息。
後半までゴジラとゴングが絡む事はなく…ゴジラパートとゴングパートみたいな事が起こる。その接着剤として人間パートが挿入されてきてるような感じで、どうにも安直なシナリオだなぁと溜息。
モナークの連中がこれまた怪獣に詳し過ぎて溜息。全部、説明しやがる。なので、その後に起こる事はモナーク説の詳細みたいな事で面白味も薄い。
モスラが怪獣の女王で、ゴジラとゴングを仲裁してくれるみたいな事、わざわざ言わなくてもいいのにと心底思う。
アンギラスみたいな怪獣は出てきてんだけど、絶妙にバランス悪かったり…脚長好きねえか?
ゴングの虫歯を治して人工の歯を入れるとか…ホントにびっくり!なんだあの無駄に明るい獣医は?黒人のYouTuberとか、賑やかし以外の何者でもない。もう、とにかくゴジラからコングからキャラから全てが軽くて安易で薄っぺらで見るに耐えない。
ぶっちゃけラストで落ちてた。
寝てたよ、ちょくちょく。
いやあ、やりやがったわー
今作のゴジラは手足がスリムで比較的長く…アグレッシブなのはいいのだけど、デカいトカゲに見える事もあって…小物感を感じてしまい悲しい。
はあー、楽しみにしてたのになあ…
残念ながらCGに⭐︎1加点して上記の数。まさかの⭐︎3.0って感想に驚愕。
これはこれで面白い。
日本のゴジラ-1.0とは真逆に描いたゴジラ映画です。日本のゴジラ-1.0がシリアスで怖いゴジラでしたが、対するこちらの映画はハチャメチャで子供が観ても大人が観ても楽しめる映画だと思います。イタリア、フランス、ブラジル、エジプトetc.世界中で暴れまわるゴジラ、日本でも昔ゴジラが地方の都市に上陸して暴れた時、自治体は逆に喜んだそうですから、もしかしたら各々の国々からうちの国で暴れさせてくれ、とかオファーがあったのかも知れません。世界中が舞台なのでスペクタクル感はあります。そして私が1番気になったのが、ゴジラとコング以外の怪獣たちです。
ティアマトとか蜘蛛の怪獣とかリヴァイサンの様な怪獣たちです。何れにしてもこちらのゴジラ映画も体を乗り出して観るほど面白かったです。
B級?アメリカンプロレス?
B級パニック映画 としては面白いし、WWE的なストーリーを考えて観ると面白い。
ただ ゴジラやモスラを使うのであればやはり怖さ優先でやってほしいというのが個人的感想です。
テンションあがりました!
もうシナリオとか気にすんな
良いところ
見たいものと見せたいものが一致してると思う
登場人物すくない
怪獣の表情が豊か
?なところ
GODZILLAを正義の味方やら人類の味方にするのはなぁ
ホームドラマかな?
正直言ってシナリオは割と適当。設定の説明はほぼセリフだし、人類に都合良すぎ。さらに言えば、見た目のためにわざわざリオで怪獣バトルして都市を完膚なきまでに破壊するのは都合の良い展開。
けど、そんなことは割とどうでも良くなるくらいに派手な怪獣バトルやってくれたし、見たことあるような建造物にモニュメントをボコボコ壊してくれるしでこれが見たかった、というものをきちんと見せてくれた。
それはそれとして文字のない文化圏のはずなのに、名詞が読み取れるってなんか違和感。
大かいじゅうプロレス
大怪獣が世界中を容赦なく壊しまくるかいじゅうプロレス。
このゴジラなら皇居でも躊躇なく踏み潰すでしょう
コングとゴジラがなんで共闘するようになったか、モスラの登場に至るまで、ゴジラが暴れるさまを入れながら大雑把かつ延々説明して、ようやくコング、ゴジラ、モスラとシーモ&地下帝国の猿たち入り乱れる怒涛のバトルに突入、
待ったかいあって大満足の大バトル、重量感たっぷりでしかも動きが早い、全員がよく走るんだな、ゴジラまで! これ見るだけでいいや
コングに鉄の手がついて、必殺技はアイアンクローかと思ったら、重たいパンチ、ダメージめっちゃ強そう、そういえばアイアンクローって地味な技ですね、ダメージがわかりにくい。
ゴジラがあれだけ放射能熱線吐きまくったら核戦争級の放射能汚染だと思うけど、アメリカ人の放射能に対する無知は相変わらずのようです。
モスラが思いっきり昆虫で気持ち悪い。
モスラはやっぱり、大きな黄色い複眼に、ふっくらしたお腹のミツバチ風(蛾なのに)がいいなあ。
ゴジラがコロッセオに戻ってきて寝てしまうのに笑った。
恐竜は鳥の祖先らしいので、鳥的にコロッセオは巣としてちょうどいい形状なんでしょうね、猫もああいうところ好きですけど。
怪獣たちの「生き物感」が素晴らしい。ほんもののイキモノのようで、ゴジラの溜め、からの熱線を吐くところ、尻尾の動き、足の重量感や、コングの毛並みの硬そうなところ、ところどころ薄かったり濃かったり、一様でないところなど、細かいところまで作り込んでいるのが見たことないイキモノなのにリアルです。
コング、虫歯の治療してもらってよかったね
(いつの間に型取って差し歯作ったんだろ?)
太古の昔から地球を支配していたイキモノからすれば、人間なんか虫けら同様、存在しようがしまいがお構いなしなちっぽけなものなんだ、と思いました。でも、いなくなったら虫歯治療してもらえないんだな。
コングがパワーアップ
これはこれで
こってり感
頭使わないで観れる映画を、っていう気分だったので、ざっとクチコミは見た上であえて行ってきました。
ともかく、最初から最後までエンジン全開でこれでもか、これでもか、とガオガオやってます。
ゴジラ映画は数えるほどしか見たことないし、特に知識はないですが、ストーリーは別に追う必要もないです。ストーリーで魅せる映画ではないです。
現時点でのCG技術ではこんなかんじですよ、っていうのを見せつけるための映画かな、と思いました。
映画館の音響の中だから2時間過ごせたけど、家のテレビで見続けるには退屈すぎると思いました。まあわかった上で見に行ったので採点甘めにしてます。
コング好きならいいのでしょうね
個人的にはもっとゴジラの強さを見たかったし、ゴジラのテーマも聞きたかったな。
正直キングギドラを2作目で出しちゃったから、コングがそれ以上に強いとも思えないし。
なんとなく右肩下がりな印象かな。
不評なゴジラが走るシーンも確かに…。
まあ恐竜って想像以上に速く走るそうですけど、なんか足の長さがキモいなと。
あと人類側の科学力がアベンジャーズの世界みたいになってて…。
最後に…別に侵略しようともしてないのにパワーアップのためにヤられたティアマトが不憫だ。
『ゴジラ』ではない
Godzillaが機敏でした
インディジョーンズの世界に子コングはロードオブザリングのゴラム、歯医者はピータークイル感満載。曲をかけるとこなんてガーギャラじゃないのよ
ってことは置いといて、それなりに楽しめました
映画館で観て正解だった
地下基地を潰したのは敵コングボス?
ってことだと、あの敵陣地の奥に鎮座してにらみを利かせていた立場の人がわざわざ出向いたとすれば不自然さを感じました
岩壁に残された血の手形も、人の血で?と考えると不自然に感じました
怪獣たちを闘わせるにはやはり地上なんですね
たしかに地下で済ませていたら…ではありますね
もうね、どうしても人々や建物が破壊されていくのは映画であっても「ああ…ああああぁぁぁぁ…!」と心が痛んでしまうのですね…
でも地上戦は必要でした
最初は敵意剥き出しだった子コングも、親?を殺されてからコング側に付いてコングに肩を貸したシーンはホロッとさせてもらいました
ゴジラはトカゲですね…
トカゲにしか見えませんでした
カジュアルに楽しめるポップコーンムービー
前作にもまして更に軽快且つコミカルなテイストが横溢し、もはやここまでくると、ある種の”開き直り”を覚えてしまうのだが、それが良い意味で頭を使わずに観れるポップコーンムービー的楽しさに繋がっているような気がする。何しろすべからく説明ゼリフで解決してしまうという強引さが潔い。
物語は前作から3年後を舞台にしている。コングとテレパシーで交信できる少女ジアと彼女の母親代わりとなるアイリーン博士の関係を軸にしながら、コングが住む地下空洞の世界を探査する…というアドベンチャームービーの体で話は進んでいく。
これまでのシリーズを観ていた方が理解しやすいと思うが、特に観ていなくてもそれほど難しい設定は出てこないので、ある程度楽しめるのではないかと思う。
ただ、前作もそうだったが、基本的には怪獣バトルを前面に出した作りが徹底されているため、彼女たちの疑似親子愛といった人間ドラマのパートは存外淡泊である。
一方、見所となる怪獣バトルは、新敵の登場によって賑々しく展開されている。とりわけ、クライマックスシーンの無重力バトルは”発明”ではなかろうか。少なくともこれまでに作られた怪獣映画では見られなかったユニークさがある。個人的には「インセプション」の格闘シーンや漫画の「ドラゴンボール」の空中バトルを連想してしまった。
また、過去の東宝ゴジラ映画のオマージュが出てくるので、そのあたりもマニアックに楽しめるだろう。
尚、本作は興行的にも成功したという事なので、シリーズはまだ続きそうである。ここまで”バカ映画”然とした作りに舵を切ったことが、今後どのように作用していくのか分からないが、少なくとも過去の呪縛から解放されたという感じはする。これまでゴジラとコングと言うと変に神格化されてしまい、作り手もどこかで委縮してしまう傾向にあった。しかし、今回でそれが完全に吹っ切れたような気がする。そういう意味では次回作がどうなるのか、注目したい。
全501件中、201~220件目を表示