君たちはどう生きるかのレビュー・感想・評価
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何事も、自分なりにでいいから 理解をしたいタイプなのでいろんなひと...
何事も、自分なりにでいいから
理解をしたいタイプなのでいろんなひとの
感想や意見をみながら、
また何年後かに観たいと思う。
今のわたしには
ジブリ観に来てるな〜って
いう満足感だけだった。
お互いの価値観や感覚を知っている間柄の
友人などの感想も聞きたいが、
まわりで観ている人がいないのが残念。
村上春樹の1Q84を読んだ時のような、
なんか好きだけどよくわかんないなって
感覚と非常に似ていた。
ジブリ版の冒険活劇?
宮崎駿濃度200%
駿さんてずっとこの画面比率(なんて言うかはわからないが昔のTVにハマりそうな比率)な気がする。だもんでIMAXスクリーンでも遜色なく楽しめるので近場にあるならばオススメでございます。
画面、展開、劇伴と、思いの外淡々としているので元気多めの時に鑑賞するのが吉でしたねぇ。インポッシブルIMAX後の鑑賞だったので、途中危なかった笑 それでも眠らせないのが駿マジックというヤツでしょうか。ちょいちょいフワッとした所があるので「んん?」とはなりましたが、何だか良い気持ちで劇場を後に出来ました。こういうのも良いけれども、派手なヤツも観たいからもう少しがんばって欲しいなと強く思いましたね。軽くトラウマになりそうなアレコレがあるのは、安定の駿ブラックなのでご用心笑笑笑
あまり理解できず
わかろうとする人にしかわからない
誰でも楽しめる大衆主義的な作品ではありません。
かといって、解釈講釈で理解力を競って悦に浸るためのものでもありません。
作りたいものを作った、そう思わせる作品です。
他人を喜ばせるためのプレゼントではないのです。
シーンが断片的で違和感があるでしょうが、逆に言えば展開が読めず、まるで夢の中のようです。
主人公は地味でわざとらしい魅力がなく、リアルです。いっぽうでジブリっぽさをわざとらしく展開するシーンがあり、逆に冷静にさせられ、これは人が作った映画なのだと認識させられます。
私達は宮崎駿作品を通してファンタジーな空想世界を見てきましたが、本当はファンタジーを通して現実を見てほしかったのでしょう。
空想の世界に理想を夢見るのではなく、現実をどう生きるのか、そのヒントにしてほしいという想いを感じました。宮崎駿氏にとって「君たちはどう生きるか」がそうであったように。
笑笑?
余計な先入観を排除してみるべし
なぜ、公開前に一切の広報、プロモーションを行わなかったのか、
映画を見終わってその答えはすぐでた
「自分がこれから何を見て何を聞き何を感じるのか」
一切わからない状態での新鮮な視聴体験
これは凄い。これは本当に初日でしか味わえない贅沢だ
すでに公開から時間もたっているのでネットに粗筋や詳しい感想、
たとえ話などが蔓延しているが、
これから見ようと思ってる人や、ちょっと興味を惹かれている人は
そういったものから距離をとり、できれば記憶から消し去り
まっさらな状態で視聴してほしい
余計な先入観は視聴の疎外となる。
よってこのレビューもここから先は観る必要はない
さっくりいえば、前作で引退を決め込んだ老監督が
「大事なことを伝え忘れていた」ことに気づき、
急いで後進に渡すバトンを作り上げた。そういう内容である
これで本当に引退ではあると思うのだけど
ここにきてまだこんなものが出てくるのかという驚きで満ち満ちている
おのれを振り返り、そのうえで業界や視聴者に問いかけをしているのだ
よってこの作品はジブリや宮崎駿にある種の先入観
「冒険出ファンタジーで親子で観れる教育にいいもの」
等というゆがんだ刷り込みが強い人には一切楽しめない作品であろう
そうでなくても観た人それぞれの印象は大きく違う
本当に同じ作品を見たのかと感じてしまうこともある
是非余計な先入観を排除して新鮮な気持ちで観てほしい作品である
ハヤオ版アリス・イン・ワンダーランド
ちょっと違う…というか、よく分からん💦
雑音に惑わされず見て欲しい
少年の成長
公開当時に「千と千尋の神隠し」を観終えたときと似た感覚で観終えました。
ただ、その経験があったおかげか、私が歳を重ねて多少理解力を増やすことができたせいか、展開を純粋に楽しめました。
ラピュタを思わせる塔の様子、ポニョ?って感じの白い妖精、美味しそうなスープやパン等、既視感にあふれていましたが、そこも集大成ならばこそだったでしょうか。
個人的には、アオサギが池に降りたち翼をたたむ、実物と違わない描写が目に止まりました。
また、少し前のドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」にあった「時間て過ぎていくものじゃなくて」てセリフを思い出しました。
あんな回廊があったら、ほんの一瞬で良いから少し以前につながる扉を覗いてみたい。
鑑賞後、1週間経ってもふと咀嚼して考えてしまう作品
他のレビューの方が言っている通り、分かり易い作品ではなく、感情移入しやすい作品ではありません。
だからこそ、大多数の作品で行われている『見てる時間だけで完結する楽しさ』を求める人にとってはnot for meになってしまって当然なんだと思います。
私は正直、視聴中は理解がまったく追い付きませんでした。
とても処理しきれない情報量の多いスクリーンを必死に見て、聞いて、脳を常にフル回転させていたので、見た直後の感想としては「疲れた」や「熱がある時に観る夢みたいだった」でした。
俗に言う、「訳わかんなかった」と同じ感想です。
でも、不思議と「つまらない」とは思いませんでした。
元々、鑑賞後に更に咀嚼して沢山考えたり発見したりできる作品が嫌いではなかった私にとって、噛めるけどとんでもなく硬くて、でも味が消えることの無い、なんなら味がどんどん変わっていく謎のお菓子みたいな作品でした。
鑑賞後1週間経ちましたが、未だにふとこの映画のことを考えてしまっています。
1週間、自分なりに沢山咀嚼しました。
また見たら、その時は感じ方が違うかもしれない。
そんな風にちょっとワクワクしている自分がいます。
週末、もう一回見て来よう。
そう思わせてくれる、貴重で不思議な作品でした。
【7/27追記】
本日、2回目見てきました。
改めて見た上での印象を書きます。ネタバレはありません。
改めて見て確信したのですが、後半部分の情報量がアホです笑
その上、全てにおいて明確な説明がありませんので、初見の時に私の頭で処理しきれなくて当然でした。
後半部分だけで映画3本くらい作れそうでした。
初見の時よりは見逃すまいという緊張感が無く、リラックスして見られたのもあって、普通に宮﨑作品として楽しめました。
どんなに思考を巡らせ咀嚼しても、分からないところは分かりませんでした。
でも、それでも、それでいいのかも知れないと思わせてくれるほど、楽しかった、良い映像体験が出来た、と思い劇場を後にできました。
咀嚼してからまた足を運んでよかったと、心から思いました。
余談ですが、近くにいた小学生くらいのお子さんが上映終了後に「夢の中みたいだったねー!」と弾む声で親御さんに声をかけていたを目にしました。
難しいから子どもに向かない、という声もありますが、分かろうと必死になってしまいパンクしてしまう大人より向いているのかも知れないな、と思ったりもしました。
今は作品を見て同じように咀嚼した友人と語りたい気持ちでいっぱいです。
監督の今までの作品は好き
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