658km、陽子の旅 : 関連ニュース
【「ゼンブ・オブ・トーキョー」評論】日向坂46四期生11人の妙味を巧みに抽出し紡ぎ合わせた爽やかな青春群像
世の中には思いがけないマッチングを考えだす人がいるものだ。片やデビュー作以来、一筋縄ではいかない人間ドラマを鮮烈に焼き付けてきた鬼才・熊切和嘉監督。片や各方面でフレッシュな魅力を爆発させ続けている日向坂46四期生の11人。両者が運命的... 続きを読む
2024年10月27日【インタビュー】熊切和嘉監督×正源司陽子「ゼンブ・オブ・トーキョー」撮影で垣間見た東京の表情
人気アイドルグループ「日向坂46」の四期生メンバー全員が出演する青春劇「ゼンブ・オブ・トーキョー」が、10月25日から公開される。メガホンをとったのは、「私の男」「海炭市叙景」「#マンホール」で知られる鬼才・熊切和嘉監督。これまでとガ... 続きを読む
2024年10月24日第37回東京国際映画祭、ケリング「ウーマン・イン・モーション」トークに菊地凛子、磯村勇斗、プロデューサー岡野真紀子
11月1日にTOHOシネマズ日本橋で開催される東京国際映画祭公式プログラム「ウーマン・イン・モーション」トークに、俳優の菊地凛子、磯村勇斗、Netflixプロデューサーの岡野真紀子が参加する。 才能あふれる3人が、海外と日本における映... 続きを読む
2024年9月25日今年の上海国際映画祭を振り返る 作家性の強い日本映画に反響、メジャー映画には危機感【アジア映画コラム】
北米と肩を並べるほどの産業規模となった中国映画市場。注目作が公開されるたび、驚天動地の興行収入をたたき出していますが、皆さんはその実態をしっかりと把握しているでしょうか? 中国最大のSNS「微博(ウェイボー)」のフォロワー数280万人... 続きを読む
2024年9月6日第37回東京国際映画祭ポスター完成! 映画祭ナビゲーターは菊地凛子
10月28日~11月6日に開催される第37回東京国際映画祭のポスターが完成、映画祭ナビゲーターを菊地凛子が務めることが発表された。 今年のポスターは映画らしさを出すために、映画館で映画女優を撮り下ろすというコンセプトのもと作成された。... 続きを読む
2024年9月5日「日向坂46」四期生11人全員出演! 熊切和嘉監督「ゼンブ・オブ・トーキョー」で正源司陽子が主演
人気アイドルグループ「日向坂46」の四期生11人全員が、熊切和嘉監督の最新作「ゼンブ・オブ・トーキョー」に出演し、演技に初挑戦していることが明らかになった。最新シングル楽曲「君はハニーデュー」でセンターを務めたことが記憶に新しい正源司... 続きを読む
2024年8月1日菊地凛子、日プロ大賞主演女優賞受賞に涙! 綾野剛はサプライズで監督賞プレゼンターに
第33回日本映画プロフェッショナル大賞授賞式が7月6日、テアトル新宿で開催され、「658km、陽子の旅」で主演女優賞を受賞した菊地凛子、「逃げ切れた夢」で主演男優賞を受賞した光石研らが登壇し、喜びの声を寄せた。 本映画賞は、既成の映画... 続きを読む
2024年7月6日第33回日プロ大賞、作品賞は「花腐し」 俳優部門は菊地凛子&光石研&松山ケンイチ
映画ジャーナリスト・大高宏雄氏が主催する第33回日本映画プロフェッショナル大賞(略称:日プロ大賞)のベストテン、および個人賞が発表された。ベストテン1位に輝いた荒井晴彦監督作「花腐し」は、作品賞、監督賞、新進女優賞とあわせて4冠となっ... 続きを読む
2024年5月31日ジェジュン主演、熊切和嘉監督初の韓国映画「神社」が日本オールロケで撮影中
ミステリージャンル専門の製作会社「ミステリー・ピクチャーズ」の4作目となる映画「神社」のメガホンを熊切和嘉監督がとり、3月下旬まで日本で撮影が行われている。 「神社」は、日本・神戸の廃神社へ踏査に行った大学生3人が姿を消し、男巫と彼の... 続きを読む
2024年3月22日「第17回アジア・フィルム・アワード」ノミネーション発表 黒沢清監督が日本人初の審査委員長に就任
3月10日に香港で開催される、アジア全域版アカデミー賞「第17回アジア・フィルム・アワード」(AFA)の各ノミネーションが発表された。世界的にも高い評価を受ける黒沢清監督が、日本人監督としては初めて、審査委員長を務めることになった。 ... 続きを読む
2024年1月15日2023年の“最推し映画”は? 映画.comユーザーが猛プッシュした“100本の映画”を発表
総合映画情報サイト「映画.com」では、2023年12月29日~2024年1月8日に、自社の公式X(旧:Twitter)アカウントにて「2023年の最推し映画」を募集しました(ハッシュタグ「#2023私の最推し映画」)。 対象となった... 続きを読む
2024年1月13日日刊スポーツ映画大賞は石井裕也監督「月」が最多5部門6ノミネート
第36回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞のノミネートが11月7日、発表された。 最多5部門6ノミネートを果たしたのは、石井裕也監督が手がけた「月」だ。実際に起きた障がい者殺傷事件をモチーフにした辺見庸氏の小説を映画化した意欲作。石井... 続きを読む
2023年11月8日菊地凛子「私の原点。好きなのはこういう現場」 熊切和嘉監督&オダギリジョーとの“旅”を語る【「658km、陽子の旅」インタビュー】
「海炭市叙景」「私の男」「武曲 MUKOKU」「#マンホール」などエッジの効いた話題作を世に送り出している熊切和嘉監督の新作映画「658km、陽子の旅」(7月28日公開)。2001年公開の「空の穴」以来、20年以上ぶりにタッグを組んだ... 続きを読む
2023年7月30日菊地凛子、熊切監督との再タッグに感激!「20年間ちゃんと俳優をやってきたから声をかけてもらえた」
映画「658km、陽子の旅」公開記念舞台挨拶が7月29日、テアトル新宿で行われ、主演を務めた菊地凛子をはじめ、竹原ピストル、浜野謙太、オダギリジョー、熊切和嘉監督が登壇。菊地は感極まって言葉に詰まるシーンも見られた。 本作は、「TSU... 続きを読む
2023年7月29日菊地凛子、上海国際映画祭・最優秀女優賞受賞の裏話を披露「自分の名前が呼ばれたときはびっくりした」
映画「658km、陽子の旅」完成披露試写会舞台挨拶が7月10日、テアトル新宿にて開催され、主演を務めた菊地凛子をはじめ、竹原ピストル、黒沢あすか、吉澤健、風吹ジュン、オダギリジョー、熊切和嘉監督が登壇した。 本作は、「TSUTAYA ... 続きを読む
2023年7月10日菊地凛子×熊切和嘉監督「658km、陽子の旅」上海国際映画祭で最優秀作品賞 最多3冠の快挙
菊地凛子と熊切和嘉監督が22年ぶりに再タッグを組んだ映画「658km、陽子の旅」が、第25回上海国際映画祭のコンペティション部門において、最優秀作品賞、最優秀女優賞(菊地凛子)、最優秀脚本賞(室井孝介、浪子想)の最多3冠に輝いた。 6... 続きを読む
2023年6月19日第25回上海国際映画祭で上映される日本映画は? 「こんにちは、母さん」「658km、陽子の旅」が長編コンペ入り
中国国内で唯一の国際映画製作者連盟 (FIAPF) 公認長編映画祭「第25回上海国際映画祭」が、6月9日~18日(現地時間)に開催される。同映画祭には、例年通り、多数の日本映画が出品。本記事では、出品作の紹介に加え、上海国際映画祭プロ... 続きを読む
2023年6月8日菊地凛子×熊切和嘉監督「658km、陽子の旅」第25回上海国際映画祭コンペ部門に選出!
菊地凛子と熊切和嘉監督が22年ぶりに再タッグを組む映画「658km、陽子の旅」が、第25回上海国際映画祭のコンペティション部門に選出され、ワールドプレミア上映されることが決定した。あわせて、菊地と熊切監督のコメントと、主人公・陽子の姿... 続きを読む
2023年5月30日菊地凛子×熊切和嘉監督「658km、陽子の旅」特報公開! 「バベル」イニャリトゥ監督らのコメントも
菊地凛子と熊切和嘉監督と22年ぶりの再タッグを果たす映画「658km、陽子の旅」の公開日が7月28日に決定し、特報映像が披露された。あわせて、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督(「バベル」「バードマン あるいは(無知がもたらす... 続きを読む
2023年3月17日菊地凛子、熊切和嘉監督と20年ぶりの再タッグ! 初の邦画単独主演「658km、陽子の旅」23年公開
菊地凛子が、熊切和嘉監督と20年ぶりの再タッグを果たす映画「658km、陽子の旅」が2023年に公開されることが決定。「バベル」で米アカデミー賞助演女優賞にノミネートされ、その後「パシフィック・リム」シリーズなど、数々のハリウッドやヨ... 続きを読む
2022年12月8日全20件を表示