ゲネプロ★7

劇場公開日:

ゲネプロ★7

解説

堤幸彦監督が、新作舞台に挑む7人の俳優たちの制作発表からゲネプロ(最終リハーサル)までの13日間を描いたミステリー映画。

若者たちから絶大な人気を誇る7人組ユニット「劇団 SEVEN」は、シェイクスピア作品のさまざまな登場人物が真の主役を奪い合う新作舞台「シェイクスピア・レジェンズ」の上演に向け、新メンバーの山井を迎えることに。そんな中、カリスマ的存在のリーダー・蘇我が急死してしまう。蘇我を失った劇団の歯車は狂い出し、メンバーたちは互いのミスを責め合い、稽古に集中できず、信頼関係も崩れていく。やがてある秘密がメンバーたちに告げられ……。

オーディション番組「主役の椅子はオレの椅子」で優勝した三浦海里が山井役で主演を務め、共演には和田雅成、荒牧慶彦、佐藤流司、染谷俊之、黒羽麻璃央、高野洸ら演劇界で活躍する若手俳優が集結。

2023年製作/93分/PG12/日本
配給:ギャガ
劇場公開日:2023年4月21日

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(C)映画「ゲネプロ★7」製作委員会

映画レビュー

3.5キワモノ映画かと思いきや

2023年5月18日
iPhoneアプリから投稿

堤監督ということで…

主演の三浦さんの舞台などは拝見したことがあるのですが、舞台役者の映像演技には苦手意識があるため少々構えていました。どうもキワモノ映画になりがちな気がしていて。

が、なかなか面白く見られた。

自分は舞台演劇もよく観るのですんなりと観られたが、特にそうでもない人がどう受け止めるのかは??なところ。
シェイクスピアを知っていれば面白い捻りも、知らなければ??だったのでは。
とはいえ、これはおそらくキャスト陣のファン(舞台ファン)を狙い撃ちしているのだろうからそれでもいいのやもしれない。
映画というせっかくの媒体なので舞台では届きにくい層にも広げて欲しい気持ちはあるが…

泥臭さを表現するため…?なのかちょっとわからないのですが、欲を言うならこれだけの人気舞台俳優を揃えているので、もう少しキャストをキレイに撮ってあげてほしかったな、と思ってしまった(最近だと東京リベンジャーズなどとてもキレイだった)。
アップになることも多いので。

タイトルがちょっとよくないように感じました。
生意気すいません。

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彬

4.5深読みすると面白い

2023年5月10日
スマートフォンから投稿

興奮

難しい

舞台役者で作っているのだから、舞台客がターゲットだと考えると、もっと深読みしなさいってことだろう。
宣伝文句の「ウラがある」の意味も、文字通り以上のウラががあるのだろう。
ウラのウラまで考えるたところで、ジワジワくるなあ、と思った。
蘇我の顔を徹底的に出さないことも(あれは、私達?)
演者の顔がハレーションで見えにくくなる(仮面を被っている風の演出?)ことも、映画だからこそできる演出で。

推しのカッコいい顔と、わいわい仲良くしているところを見に行った私達も裏切られることになる脚本は、憎いなあと思った。

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さな

3.5「蘇我さん」

2023年5月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

今年59本目。

蘇我さんの顔を最後まで出さないのは凝った演出いい。名言所々。生きるか死ぬか、そのような言葉死線をくぐりたい。

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ヨッシー

4.0考察ありきのシナリオ。

2023年5月9日
スマートフォンから投稿

難しい

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抹茶