「やさしさとつながり」せかいのおきく マイタケさんの映画レビュー(感想・評価)
やさしさとつながり
江戸時代末期の庶民の暮らしを描いていて、
黒木華さん、池松壮亮さん、寛一郎さんの三人が
とても役柄にぴったりで、特に池松壮亮さんが
〇〇ライダーの役よりも、ずっと生き生きしていて
こちらの役柄の方が素晴らしくいい。
全編モノクロ(ちょっとカラー)で描いたところも
とても好感が持てるし、作品の世界にあっている。
二人が演じた矢亮と中次に会ってみたくなる。
なんとも魅力のある作品です。
でも、下肥買いのシーンがちょっと多すぎませんか?
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