Mr.Children「GIFT for you」のレビュー・感想・評価
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コアファンに向けてのドキュメンタリー
なんか期待外れ。残念。隣の人が上映中、ずーーーーっと泣いていて鼻をすする音を2時間永遠と聴いていたww私は泣けはしなかったけど、ミスチルファン以外の人は絶対に楽しめないと思う。ただ、何度も観たいとは思わないな。
ひとことReview!
ファンと共に映像作品を作る意味を考えたら、画期的な作品ではないか。
それに、120分中数曲をフルで流したのに、一般的な劇映画と同じ料金である。普通なら2,000円以上の特別興行になりそうな作品なのだが、何故そうならなかったのか、謎である。
ライブが見たくなる・・・宣伝?
ミスチル30周年のライブ映像を中心に構成された映画。
30年前、私は大学4年生。その翌年、社会人1年目のときにブレイク、
それ以来、ずっとファンである。
曲と曲の合間に、ファンやスタッフ、関係者の声が入り、
共感する部分も多々あり。
でも、やっぱり、純粋にライブで楽しみたいかな。
・・・これは、2023/01/24に発売されるライブBlu-ray・DVDの宣伝か?笑
ミスチルファンによる渾身の同人作品
"HOME"からのファンです。"半世紀へのエントランス"は名古屋2Days、ヤンマースタジアム初日参戦しました。本作鑑賞前、Mr.Childrenコロナ禍におけるツアーまでの道程にスポットを当てたドキュメンタリー作品を期待していたのですが最悪でした。
ファンが贈ったメッセージ・エピソードに対して、Mr.Childrenのメンバーがその当時の思い出を回想しながら、この30年を振り返るっていう構成だったら面白かったけど、ファンからのエピソードが一方的すぎて、鑑賞してる側としては苦痛でしかなかった。
ミスチル史上最高の駄作。30th Anniversary Tour 半世紀へのエントランス Blu-rayの先行上映劇場特別編集版(ど素人のドキュメンタリーをはじめとする多数新規カット有り)。ミスチルファンによる渾身の同人作品。ミスチルファンによるマウント合戦総集編。映画媒体を通してミスチルファンに届けるべき作品ではない、せめてライブDVDの映像特典レベル。会場推しがフューチャーされて絶句。半世紀へのエントランスまでのミスチルスタッフのドキュメンタリーはほぼ無く、ど素人のドキュメンタリーを観せられるミスチルファンという地獄絵図。
ミスチルファンですが
20年以上ミスチルのファンですが、映画としてはどうだったかな。もっとスタッフの方やメンバーの皆さんのお話が聞きたかったし、ライブ映像をもっと見たかったな。
ファンの方の意見や受け止めは、人それぞれだから、他のファンの方の想いに全部共感のしようもなくて、映画にすることかなという部分があって。
お客さんが少なかったのが心配です。
ミスチルのライブを生で見たくなる作品。 本年度ベスト。
ミスチル30周年の全国ライブツアーをスクリーンで観られる事に感謝!
改めて桜井さんの歌唱力に引き込まれる。
ミスチルにはそんなに思い入れは無いけど知ってる曲のオンパレード。
テンション上がる!
曲の合間に挿入されるファンのインタビュー。
皆のミスチルへの思いや元気を貰えた等の言葉が心に響く。
リアルなライブシーンの迫力。
観客の多さに圧巻。
ライブを観れないファン。
スタジアムの外からライブの音だけでも聞きたいと多くの人がいるのにも驚き。
素直に音楽だけで感動出来た印象。
今年最初に観る作品が本作で良かった。
1番感動したのはドラムの鈴木英哉さんのMCかも( ´∀`)
NHKかな?
ライブ映像とファン・スタッフへのインタビューが6:4くらいの映画
全体的にNHKのドキュメンタリーのような感じで、この映画ならではの映像は最後にすこしあるぐらい
映画館の音響でライブを楽しめるのは良いところだがあとは可もなく不可もなく
映画館でライブ体験
轟音シアターで観たけれど、一瞬で2022年の6月18日ヤンマースタジアム長居に時間が戻ったかのような没入感。きっとこの映画の映像は発売が予定されているLIVE DVDで見られるものなんだろうけれども、ファンにとっては映画館で観られる体験が貴重。
内容はLIVE映像にファンやスタッフのインタビューを加えただけのものなので、厚みには乏しいです。ドキュメンタリー的な内容を想像していたので期待はずれの部分もありました。だからもう何というか、映画館でLIVE映像が観られれば満足できるファン層に向けた作品です。
そう、それはMr.Childrenからファンへ向けた年末年始のGIFTなのです。
Mr.Childrenライブを是非映画館で。
ファンやスタッフのインタビューとライブの舞台裏を実際のライブパフォーマンスの映像を織り交ぜた構成になっている音楽ドキュメンタリー。
映画館の音響で見るライブ映像は圧巻。
選曲はヒット曲が多いのでライトなファンからコアなファンまで楽しめるのではないかと思います。
ただ構成上、どうしてもバラード曲が多いため、アップナンバーをもう少し聞きたかったというのが正直な感想。
ファンと共に歩むMr.Children
単純にライブ映像とメンバーのインタビューを期待していったので、違って戸惑った。
ファンの感想は必要なのか?と思ったが、十人十色で自分と同じ様にMr.Childrenに感じている人が多いことに、不思議と安心感があった。
30年間、音楽の流行も変わったのにMr.Childrenの曲は色褪せない。イノセントワールド来るとやっぱり嬉しい。
映画としては、
ファンの感想部に関して、
もう少しスピード感がある方が自分としては好み。
手が千切れるくらい拍手を贈りたい、ミスチルと特にそのファン達に。
思えばミスチルの彼らと私は同世代で、メジャーで売れ出してからずっとファンをしてました。もうサブスクに移行してCD自体買わなくなってしまいましたが、過去に買ったアルバムは20枚弱・・・とはいえライブには一度も行ったことがない、にわかファン?からの感想です。
最近、別のアーティストの久々の全国ツアーに参加いたしましたが、そこにあった同様のもどかしい空気がやはり、この映画のライブシーンでも感じられました。
それは、観客がマスク着用義務、かつ大声で声援を贈れない、一緒に歌えないという点です。
ライブの観客の動作における拍手、手拍子、腕を振る、踊る、適度に跳ねる(笑)・・・まあ、これだけでも伝わる点は少しはあるかもしれないのだけど、やっぱり一番やりたいことが出来ない、つまり溢れる気持ちを声に出せない、煽られても歌えないってのは熱心なファンには案外きついと思います。
ただ、月並みな表現しか出来ませんが、久々のライブでこの日を待ちに待ったファン達の熱い気持ちが、ライブシーンでは「声無き叫び」として非常に美しく切り取られておりました。
また当然ながら素晴らしい演奏と、デビュー当時より格段に奥行きと深みが増した桜井さんの歌唱と共に本当に心が揺さぶられました。
正直申し上げますと、そのミスチルとファンの強い絆に終始やられまして、オープニング曲からずっと泣いてしまいましたよ。にわかファンにも関わらずです(笑)。
映画ではライブシーンの合間に、私とミスチルの曲ってお題?でファンからの肉声のメッセージを伝えるパートがありまして、大変興味深かったです。
ミスチルの曲との出会いが人生の転機になったみたいな内容が多かったですが、事実30年という長い間第一線でやってるミュージシャンは日本でも稀有な存在でもあり、彼らの音楽は間違いなく本物であるから、全く大袈裟な感覚がなく深く共感出来ました。
私は好きなアーティストのライブに行ったら、集まったファンと共に居ること、そして同じ気持ちで声援を贈ることが何より好きなので、この視点で作られた映画をちょっと贔屓目に満点つけたいと思います!
追伸:私はミスチルで思い出深い曲は、告白して振られた時に聞いた「シーラカンス」です。楽曲として芸術的だし、深い歌詞に真面目に支えられました。レアでしょこれ(笑)。
Mr.Childrenに感謝
このサイトの評価の中で、期待と違ったとか駄作だとか酷評があったけど、この映画の主旨を考えれば、こんなにMr.Childrenファンにとって優しく暖かい作品はないんじゃないかと思います。
私自身も映画を見始めて、想像していたのとは違いましたが、観進めていくうちに、Mr.Childrenの皆さんがどれだけファンのことを大切に想っているかがすごく伝わってきました。
一般の方々のエピソードを起用したのは、こういうファンの人達が居てこそのMr.Childrenだよっていうメッセージのように受け取りました。
酷評する人もゼロではないでしょうが、少なくとも私にとっては、年末にとっても素敵なGIFTを貰えたと感じていて、素敵な映画だったと、観に行って良かったと心から思います。
同じ時代に生きていることに感謝♡
2022 映画納めに相応しい幸せな時間でした。
2022.5.10の東京ドームに一緒に行った友達と
映画も観に行きました。
歌を聴きながら、
ファンやスタッフのコメントを聴きながら、
色々な思いが湧きあがってきて泣きっぱなしでした。
30周年おめでとう!これまで
どれだけパワーをもらったか、助けられたか。
ホントに凄いのに謙虚で、メンバー仲良くて最高!
10年先も20年先も君と生きられたらいいな♡
ファンも同じ気持ちです。
Mr.Childrenの音楽を愛する全ての人達へ。
年末の12/30、本作の上映開始日に渋谷ヒューマントラストシネマにて鑑賞しました。結果、この映画館を選択して正解だったのは、odessaという最新の音響システムを導入していた事で、LIVE映像が中心となる本作の、Mr.Childrenの音楽が、桜井さんの歌声が、まるで目の前にいるかのように臨場感をもって再現された事で、とても感動しました。
私は今年、何年ぶりかに唯一取れたチケットを握りしめて、ツアー最終日の大阪まで遠征し、長居スタジアムのLIVEに参加する事が出来ました。その時の夕暮れのスタジアムに流れていた空気感や、また別の日、別の場所で行われたLIVEも追体験する事ができ、何よりたくさんのMr.Childrenを愛する人たちの言葉が、よりその思い出を豊かに彩ってくれました。
Mr.Childrenが歩んだ30年と共に、私達それぞれの人生の中に、どこかにいつもMr.Childrenの音が、歌があったと思います。そして映画館で、話す事は無くても、同じ大画面を観てるこの人たちは、みんなMr.Childrenが大好きなんだな、ってふと思うと、また何だか幸せな気持ちになりました。
私はこの映画を、Mr.Childrenを愛する全ての人におすすめします。そしてもし出来れば、幾つかある音響の良い映画館を選ぶと、よりその感動は深まるかも知れません。
これから先もMr.Childrenの音楽を、このような映像の作品も、ずっと楽しみにしています。
共に歩んだ30年
彼らと共に歩んできたファンの心情を写した鏡の様な作品。
そして30周年を締めくくるgiftをくれた。
これはファンの気持ちを集めた作品ではあるが、この30周年ライブに向けての取り組みとその時々の彼らの素顔に迫ったドキュメンタリーも見たかった。
またライブを映画館という大きな画面と音響で再体感することが出来たことに心も躍った。
ただMr.Childrenを聴いてきたものまたは近くで感じてきたものでなければ、心を躍らせるのか不安を禁じえない。
数多の思い出とリンクするミスチルの楽曲
今年最後に最高のギフト。
ファンの想いと共に届けられる
珠玉の楽曲たち。
ずっと泣いていました。
数多の思い出とリンクする
ミスチルの楽曲は本当に特別。
ドームやスタジアを埋めるファンの期待に
何十年も応え続けるモンスターバンド。
だけどメンバーは本当に謙虚。
多くの痛みや悲しみに敏感だからこそ産み出せる
楽曲に込められた強いメッセージ。
これからもそばで。
想像とは違い残念
ミスチルはLIVEにも参戦する大好きなミュージシャンで、LIVE映像は大変よかったですが、映画としては想像と違い残念でした。やはり映画は普段観られない映像やトークをみせて欲しいと思います。具体的には以下の通りです。
①ミスチル4人のツアー後の心境トークとか日常の姿とか普段観られない映像が殆どなかった
②ミスチルの曲に絡む一般人のエピソードは声だけで十分で映像は不要。その間に普段観られないミスチル30年の歴史的な映像とかを流して欲しかった
③一般人の話よりも色んな裏方さんの話とかバックステージの様子とか普段は観られないものをもっとみたかった
無料のテレビならこれでもいいですが鑑賞代を支払う映画はもっと工夫して欲しかったと思います。
好きな人皆んな見て欲しい!もっと好きになるから
Mr.Childrenは子供の頃、親の車でずっとmicro、macroが流れていて、曲ごとに全く雰囲気が違ってどれも神曲でどハマりしました。
そこから色々聴いて、特にアルバムHOMEの「彩り」、「あんまり覚えてないや」が身の回りの幸せを優しく包み込んで伝えてくれる感じがして好きです。
今作はそんなMr.Childrenのライブ映像とスタッフ・ファンの声を集めた作品。
自分が好きなバンド、曲がこんなに多くの人に力を与えて、また一歩踏み出す勇気を与えていたんだと再認識することができて、やっぱりミスチルは凄いなぁと誇らしくなりました。
まだこんなに伸びやかに歌声を響き渡らせることができるなんてやっぱり櫻井さんは凄いし、映画館で観るべき。それと、JEN、ナカケー、田原さんとの4人の仲の良さが伝わって来て、さらに新曲聴きたいなぁと思いました。
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