ミステリと言う勿れのレビュー・感想・評価
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ちゃんと映画してた。
松潤映画の99.9%はテレビドラマの延長で、映画じゃなくて、特番ドラマでもよいレベル、感じだったけど、ミステリと言う勿れは、ちゃんした映画の雰囲気があって、ドラマを知らなくても充分楽しめると思った。
12-063
面白かったです
無理の無い謎解きと、まあ、現代の言わなくてもいい思い込みを、指摘して、軽快な2時間でした。
季節は冬のようでしたが、日帰りで来た広島に何日居たのか、曜日感覚が、?でした。
伊藤沙莉の名前が出てきたので、何処で出たかと思ったら、エンドクレジット後に、ありました。最後まで見ましょう、ですね。
意外に感動作
妻の勧めで一緒に鑑賞。
ヒットしているのもなるほどと思える出来でした。原作マンガも読み始めたくらい。
主人公が「犬神家の一族?」と言うように、オマージュ的な一面もありますが、似ているのは舞台設定くらいで、中身は完全オリジナル。ミステリーとしてもよく出来ていますが、主人公のセリフに深みがあって、終盤にはほろっときます。
ぜひ、キャストを維持してシリーズ化してほしい良作でした。
寅さんのように
念の為に事前にドラマ何話か観てから鑑賞したのですが、おかげで冒頭とエンドロール後がとても楽しめて良かったです。劇場版は素晴らしい作品でした。出来れば男はつらいよのように毎年新作を公開して欲しいです。そして菅田将暉さんのライフワークにして欲しいです。整が柴咲コウのお父さんに説教するシーンがとても良かったです。整によって、このような作品を通じて分かりやすくおじさん達が作り上げてきた理不尽な常識やルールが無くなっていくと良い社会になりそうですね。本作ではKing Gnuの曲が最高なんですが後半、松嶋菜々子が4人にパワーストーンのプレスレットを渡すシーンで最初、すごく感動的で目頭が熱くなった瞬間、泣かせようとするBGMが流れて一気に興醒めしてしまい音楽って難しいなあと感じました。
鑑賞動機:原作を広島編まで読んだけどとても面白かった8割、萩原利久1割、まあ広島だし1割。
ドラマは未視聴。もう満足してしまってはいたが、せっかく広島が舞台なので。
一番テンション上がったのは、東広島駅登場だったかも。あのちっちゃな改札だあ…。
基本的に原作通り。リアリティがどうこう言う話ではない。京極夏彦の京極堂シリーズに近い印象を持った。
萩原利久は大人になったねえ。
まさにミステリな作品
ドラマは視聴済み
映画化された作品だが、いい意味でスケールが壮大になっていなければいない
話の導入は無理矢理だとは思う
ミステリーの難易度は高く無いと思う
あるあるをぶった斬る語り口は、ドラマ版同様。
血筋ってめんどいよね。
天パの大学生が、友達の友達から遺産相続争いでボディガード兼解決してほしいという依頼を受ける話。
原作も読みドラマも見ていたので、ほとんど内容は知っていたけど楽しめました。菅田さんってどんな役でも違和感ないから凄い。
主人公の「めっちゃ芯食ったこと言うけど、 こんな奴友達にいたら一挙手一投足、気が抜けんわ」感が癖になる。
そしてこのシリーズの犯人、なるべくしてなったサイコが多くて好き。
あと関係ないけど広島の市内って雪降るんですね。
現代版横溝正史
金田一ならぬ久能整くんが鋭い観察眼と哲学的説教で癒すように解決していく。そんな広島編。汐路は杉咲花しか勝たん、なのだが。
整くんの言うような世界になったら、どんなに平和だろうと常々思う。
テレビ版は星座のモチーフを追いかけていって、次の劇場版は最新(12・13)の2巻で風呂光さんドーンのゴリ押しといったところか。でも、朝ドラと撮影被りそうだね
やはり、ドラマで…
原作未読
ワクワクドキドキハラハラしなかった…
方言も違和感だった…
女の子の演技も、さらに違和感だった…
結構、重要なのだから、もう少し頑張って欲しかった…
あと、途中で長女のお父さんが出てきて、
いきなり、他人の整が説教するのも、失礼すぎて…
いきなり、義理なのか実父なのか、
よーわからん男の人出てくる流れが無理があるし、
作品として、女性に歩み寄ってます、アピールなの???と、
わたし自身、女性だけど、かなりの興醒めでした。
ストーリーも、すんって入ってこなかったし、
最初から犯人判るし、
それを解き明かすのも、はぁ?って感じ。
全てにおいて違和感しかない。
ミステリと言いますよ!
ミステリーってストーリーがわからないから楽しめる。
ストーリーがわかっていると後はキャラクター映画となる。
原作でも人気のあるパートだしまあ、よく出来ている。
キャラ映画としてみた場合、面白いんだけど、中間部に中弛みがあってそこが原点ポイントとなった。
ただ終盤は見応えがあって、本当に面白かった。
中弛みに原因は多分原作を知ってしまっている事。
出来れば原作を見ずに見たかったなあ。
と思う映画だった。
でも素晴らしい映画であると思うので、ぜひ映画館で見てほしいですね。
ひっかかりなく、おもしろい。
原作のこのエピソードは読んでます。
うっすらとしか記憶してないけど
ネタバレでの鑑賞
でも、
そんなの関係ない!
主役がうまいんでしょうね。
エンドロール後‥‥
しばらくこれでシリーズする気満々ですね。
私も期待してます。
菅田将暉が年取っちゃう前にいっぱい
エピソード見たいですね。、
期待通り
TVシリーズを観てたのでまた整くんに会えたのがまず嬉しかった。
原作未読だがいわゆる広島編はファンタジックな世界ながら、運命に翻弄される悲しさと人の温かさが両方感じられる作品。
セメントの話、女の幸せの話、人は弱い話全部胸に刺さり聴き入ってしまった。
そして原菜乃華ちゃんが思いの外良い。
それにしてもストーリーの中では主となるキャストたちを中心に据え、あのビジュアルでお腹いっぱいになりそうなところ透明感を出せる菅田将暉はやっぱりすごい。
繊細さと優しさを感じる現代的ミステリ
いわば古典的な舞台設定(相続問題に端を発する殺人事件)に、棘々しさも感じる、王道のミステリードラマともいえるストーリーだった。
その一方で、菅田将暉演じる主人公(天才的な観察眼で事件の真相を見抜いていく大学生)のキャラクターは、繊細さと不器用さを併せ持っているのが特徴といえる(細かいことに神経質だったり思ったことは何でも口にしてしまうところに発達障害的な特徴がある)。
そんな主人公が率直に正論を語るその言葉には、事件で傷ついた人を癒やす不思議な力があって、そこにこの作品の大きな魅力があるのかなぁと思った(ちなみに原作漫画やドラマは未読です)。
傷ついた少女に対して、心療内科を恥ずかしがらずに受診するように勧める最後のシーンなんて、いかにも現代的だなあと思ったりした。
(完全に余談だけど、最後に兄妹達が1人1人石を見つめるシーンはやたらと長尺で、なんだか段々と可笑しくなってきたのは僕だけだろうか。)
まあでも、総じて面白かったです。
SPドラマ<映画版<連ドラ
久能整くんが何を言うのか、セリフが楽しみで観ました。
メインストーリーが展開しだしてから、よくなってくるけど、
面白さでいうと、連続ドラマには勝てなかった。
舞台が広島県だから仕方ないけど、伊藤沙莉さんと
絡まないのが残念でした。
テレビドラマ好きには物足りないです!
エンドロール後に尾上さん、伊藤さんが登場しますが、やっぱり最初から最後まで絡みがあった方が良かったかなぁ。そうだエンケンさんは逮捕されたんでしたっけ(笑)
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