ミステリと言う勿れのレビュー・感想・評価
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ミステリーものとしては微妙
主人公が好きになれなかったのでそこが自分はだめでした
中盤からご都合展開があり、本格ものとしてはいまいち
主人公好きと言う声が多いのでキャラが好きな人にはお勧めできるかも
どちらかと言うとややコメディドラマくらいの気持ちで見た方がいいかもしれません
素直に冒頭から引き込まれる展開
遅ればせながら評価も高いのでミッドランドスクエアシネマで 18:35 観る事にした。テレビ版も含めて初めて観た整くんだったが、素直に冒頭から引き込まれる展開で面白かったよ。
整くんはどこか茫洋としながら整理して推理するプロセスが魅力的だったね。また汐路役の原さんも印象的だな。エンドロールで松也がどこにいたのかなと思っていたらあんなオチもあったとは。テレビ版も観たくなったよ。
人気エピソード広島編
原作読んでテレビドラマも見てからの広島編。
人気エピソードだけあって話が秀逸ですね。田村センセ流石です。
モジャ男も変わらすええ感じです。
原作流れのママテレビドラマでやらなかった理由は元々の映画用に置いてたんでしょう。
相変わらず瑛太のガロじゃ無い感で★−0.5
作品としては★5です。
整君を見れた
映画館にて鑑賞しました。
原作は未読ですが、ドラマは鑑賞しました。
相変わらず整君は面白いな、と思いながら見ました。自分的には整君のせいで変な空気になる、という笑いをもっと見たかった気もします。
途中まではどうなるんだろ、と思いながら見ていましたが、鬼の集いの話辺りで、犯人がほぼほぼ確定した中で話が進んでいく感じは若干の白々さを感じました。この辺りは原作ではもっと違う表現だったのかもしれないですね。
ただ、鬼の集い自体の話や、犯人とバレた時の汐路とのやり取りは面白かったです。
ドラマの時も思いましたが、若干演出がくどい、というか、過剰かなとは感じました。
このシリーズは好きなので、今後もドラマや映画で続いてくれるといいなぁ、と思います。
風呂敷の畳み方が物足りない
とても良かった。久しぶりに整くんに会えただけでも大変ハッピーです。
良かった点
ものすごい闇の深い秘密が隠されていました。それが明らかになっていく過程がゾッとします。
よくなかった点
物語の大事なまとめ部分で、カタルシスを十分に得られなかった。
面白かったけど、ちょっと…
映画としては面白いと思いますが、原作で描かれているかなり良い言葉がカットされていて、かわりにそのシーンいりますか?というシーンがまぁまぁあったのが正直残念でした。原作ファンとしては。
「ミステリと言う勿れ」というように、単なるミステリではなくこちらの作品は心に残る素敵な言葉が多い作品なので、そこはカットせずなるべく入れてほしかったと思うところが正直多かったです。なので、星は3.5にしました。
昔の人の言葉に縛られてはいけないというような言葉も原作で描かれているので、そこがなかったのは正直残念でなりません。
あと、蔵の描写も原作に近づけていただきたかったです。そうするともう少しこの話の深みが出たのかな?蔵の建て方にも意味があるので。
ドラマでやるにはお金がかかる話だとおもいます。なので映画向きなのかな?とは思いました。
原作を読むともっとこの作品の良さがわかると思います。映画を観たあとでも良いので、原作を読むことをおすすめします。
ちゃんと映画してた。
松潤映画の99.9%はテレビドラマの延長で、映画じゃなくて、特番ドラマでもよいレベル、感じだったけど、ミステリと言う勿れは、ちゃんした映画の雰囲気があって、ドラマを知らなくても充分楽しめると思った。
12-063
面白かったです
無理の無い謎解きと、まあ、現代の言わなくてもいい思い込みを、指摘して、軽快な2時間でした。
季節は冬のようでしたが、日帰りで来た広島に何日居たのか、曜日感覚が、?でした。
伊藤沙莉の名前が出てきたので、何処で出たかと思ったら、エンドクレジット後に、ありました。最後まで見ましょう、ですね。
意外に感動作
妻の勧めで一緒に鑑賞。
ヒットしているのもなるほどと思える出来でした。原作マンガも読み始めたくらい。
主人公が「犬神家の一族?」と言うように、オマージュ的な一面もありますが、似ているのは舞台設定くらいで、中身は完全オリジナル。ミステリーとしてもよく出来ていますが、主人公のセリフに深みがあって、終盤にはほろっときます。
ぜひ、キャストを維持してシリーズ化してほしい良作でした。
寅さんのように
念の為に事前にドラマ何話か観てから鑑賞したのですが、おかげで冒頭とエンドロール後がとても楽しめて良かったです。劇場版は素晴らしい作品でした。出来れば男はつらいよのように毎年新作を公開して欲しいです。そして菅田将暉さんのライフワークにして欲しいです。整が柴咲コウのお父さんに説教するシーンがとても良かったです。整によって、このような作品を通じて分かりやすくおじさん達が作り上げてきた理不尽な常識やルールが無くなっていくと良い社会になりそうですね。本作ではKing Gnuの曲が最高なんですが後半、松嶋菜々子が4人にパワーストーンのプレスレットを渡すシーンで最初、すごく感動的で目頭が熱くなった瞬間、泣かせようとするBGMが流れて一気に興醒めしてしまい音楽って難しいなあと感じました。
鑑賞動機:原作を広島編まで読んだけどとても面白かった8割、萩原利久1割、まあ広島だし1割。
ドラマは未視聴。もう満足してしまってはいたが、せっかく広島が舞台なので。
一番テンション上がったのは、東広島駅登場だったかも。あのちっちゃな改札だあ…。
基本的に原作通り。リアリティがどうこう言う話ではない。京極夏彦の京極堂シリーズに近い印象を持った。
萩原利久は大人になったねえ。
まさにミステリな作品
ドラマは視聴済み
映画化された作品だが、いい意味でスケールが壮大になっていなければいない
話の導入は無理矢理だとは思う
ミステリーの難易度は高く無いと思う
あるあるをぶった斬る語り口は、ドラマ版同様。
血筋ってめんどいよね。
天パの大学生が、友達の友達から遺産相続争いでボディガード兼解決してほしいという依頼を受ける話。
原作も読みドラマも見ていたので、ほとんど内容は知っていたけど楽しめました。菅田さんってどんな役でも違和感ないから凄い。
主人公の「めっちゃ芯食ったこと言うけど、 こんな奴友達にいたら一挙手一投足、気が抜けんわ」感が癖になる。
そしてこのシリーズの犯人、なるべくしてなったサイコが多くて好き。
あと関係ないけど広島の市内って雪降るんですね。
現代版横溝正史
金田一ならぬ久能整くんが鋭い観察眼と哲学的説教で癒すように解決していく。そんな広島編。汐路は杉咲花しか勝たん、なのだが。
整くんの言うような世界になったら、どんなに平和だろうと常々思う。
テレビ版は星座のモチーフを追いかけていって、次の劇場版は最新(12・13)の2巻で風呂光さんドーンのゴリ押しといったところか。でも、朝ドラと撮影被りそうだね
やはり、ドラマで…
原作未読
ワクワクドキドキハラハラしなかった…
方言も違和感だった…
女の子の演技も、さらに違和感だった…
結構、重要なのだから、もう少し頑張って欲しかった…
あと、途中で長女のお父さんが出てきて、
いきなり、他人の整が説教するのも、失礼すぎて…
いきなり、義理なのか実父なのか、
よーわからん男の人出てくる流れが無理があるし、
作品として、女性に歩み寄ってます、アピールなの???と、
わたし自身、女性だけど、かなりの興醒めでした。
ストーリーも、すんって入ってこなかったし、
最初から犯人判るし、
それを解き明かすのも、はぁ?って感じ。
全てにおいて違和感しかない。
ミステリと言いますよ!
ミステリーってストーリーがわからないから楽しめる。
ストーリーがわかっていると後はキャラクター映画となる。
原作でも人気のあるパートだしまあ、よく出来ている。
キャラ映画としてみた場合、面白いんだけど、中間部に中弛みがあってそこが原点ポイントとなった。
ただ終盤は見応えがあって、本当に面白かった。
中弛みに原因は多分原作を知ってしまっている事。
出来れば原作を見ずに見たかったなあ。
と思う映画だった。
でも素晴らしい映画であると思うので、ぜひ映画館で見てほしいですね。
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