劇場公開日 2023年6月2日

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怪物のレビュー・感想・評価

全971件中、641~660件目を表示

3.5ハロー今君に素晴らしい世界が見えますか? ”怪物”はいつも己の内に…。

2023年6月9日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

知的

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たなかなかなか

4.0怪物は

2023年6月9日
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鑑賞方法:映画館

誰が怪物なのかと観ていくと、ことごとく違う展開になっていく
結局のところ、観た人の感じ方で変わるのでは無いかな?
是枝監督らしきというか、考えれば考えるほど深い意味のある、味のある作品ですね。

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じょにぃ

2.0この世界観

2023年6月9日
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全く合わなかったー。 最後まで見るのが辛かった、合う人にはたまらないけど私にはダメだった

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たろうです

4.0客観的視点

2023年6月9日
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鑑賞方法:映画館

相手の立場に立って、ってよく言われるし、私もよく使うけど、無理だな。どんなに頑張っても自分の視点でしか見えない。だからこそ、相手の気持ちを考える。
多様性なんてまとめないで、色んな人がいて、色んな考え方がある。それを否定してはいけない。って言った方が分かりやすい。
是枝監督は弱い子供たちを題材にした映画が多いな。子役の2人が良かった。もちろん取り巻く大人の俳優さんたちも。

ストーリーとは関係ないんだけど、普段の生活でクリーニング屋さんで働いてる人と知り合う機会少ないのに、ドラマや映画にはクリーニング屋さんで働いてる人多くない?最高の離婚も坂元裕二脚本だったよね。

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みさこ

4.5日常に潜む普通という怪物

2023年6月9日
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泣ける

知的

難しい

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shito

4.5届け!子供達へ

2023年6月9日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

難しい

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ミカ

3.5表現が難しいモヤモヤ

2023年6月9日
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 映画館にて鑑賞しました。

 かなり正直に言うと、CMで見た情報からなんとなく想像していた「こんな話なのかな?」感は超えなかったように思えました。
 登場する大人達(湊の母親や、担任の保利先生などなど)の性格や行動原理は「たしかにこの人ならこんなことするかもな」と、ある程度納得はできました。
 ただ、人物描写がリアルなだけに、学校側の描写や、事態を解決に向かわせようとする人物が登場しないこと(というより事実関係を確認しようとする人物が母親以外にいないこと)に、ストーリー展開にはリアルさを感じられず、人物描写とストーリー展開のリアルさの差異を感じてしまい、違和感を覚えました。しかし、そもそもとしてストーリー自体が、母親・保利先生・湊の視点で描かれていくので、あくまでそれぞれのキャラクターが受け取った真実だと仮に考えると、認知のズレがある可能性もあるため、なにがどこまで事実なのかは正直分かりません。そう考えると、自分が感じた違和感や劇内での本当の事実は映画で描きたかったことにはあまり関係がないのかもしれません。
 湊と依里の関係性や掛け合いはとても良かったです。依里の若干の距離感の近さは、依里の人物像をとても表現できていたと思います。

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kame-pukupuku

5.0瑛太さん

2023年6月9日
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切腹?一命?良かったです、想像しただけでキツい

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ミスター

4.5怪物は誰の中にも

2023年6月9日
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鑑賞方法:映画館

坂本裕二脚本、是枝裕和監督って面白くない訳がない、ワクワクして鑑賞した。ストーリー展開、目線を変えて同じ日時を立場毎に描く手法、徐々に明らかになる隠れていた部分、それらが上手く紡がれて、予想もしなかった展開へ。隠れていた事が少しずつ見えて来て、でも何故?という疑問が徐々に解けていく過程、そして戸惑いと迷い悲しみが複雑に絡み合ったその情景に唖然とする。怪物の影はきっと誰の中にもあって、そしてお互いを受け入れることで、その見えないものが見えてくる。
とてもせつない気持ちを受け取った作品だった。坂本龍一のピアノが静かに心の機微を表現しているようで、とても自然にシーンにマッチしていて泣きそうになった。

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まっちゃまる

3.5ちゃんと親元に帰れたのかな?

2023年6月9日
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慈

3.5モヤる

2023年6月9日
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ネコ三昧

5.0怪物はいない

2023年6月8日
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是枝監督の作品はいつもラストがいいので好きです。本作もラストはハッピーでもバッドでもすっきりでももやもやでもない、あえてこの良さを言葉にするのなら「美しい」ラストシーンでした。しかもちょっと考察してしまいそうな。(二人はもしかしてもう…)

タイトルに引っ張られると怪物探しをしてしまいそうですが、登場人物それぞれを多面的に深く見せることで「怪物なんていない」という逆のメッセージがあったように思えます。噓、暴力、犯罪…残酷な世界では、普通に生きようとしても見方によって人間ではない「怪物」に誰しもがなってしまう。そういうことではないのかと。

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うら

5.0それは単なる子供同士の喧嘩から始まった…

2023年6月8日
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HIDE Your Eyes

3.5怪物だーれだ。ですね。

2023年6月8日
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どん

4.0真実という名の怪物

2023年6月8日
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あの美しい湖も、おだやかな湖面の下は、深く深く、藻が絡み、水流が渦を巻いているかもしれない。外から見てるだけでは何も分からない。
そして人は、あのカードゲームのように、自分が何物なのか実はまったく見えていない。

そして私たちは、母親の視点、担任教師の視点、
子ども二人の視点から真実を分かったつもりになっている。でも、校長の視点、教頭の視点、一年生の時の担任教師の視点、猫の死骸を見つけた女の子の視点を加えれば、真実は別の様相を呈してくるかも。
真実という名の巨大な怪物はいつも私たちの前に立ちはだかる。

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joe

3.0カンヌはモヤモヤがお好き?

2023年6月8日
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悲しい

難しい

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アリエンTea

3.5脚本は良いんだと思うけど

2023年6月8日
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いい脚本があるんだから、もう少し私のような頭の悪い人間にもわかるような演出をして欲しかった。
最後のシーンも観ている側の解釈に丸投げで「なにこれ?」っていう感じ。
監督が偉くなりすぎて誰も意見できなくなったのかな?

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ジミー

4.5

2023年6月8日
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吹き荒れる嵐が過ぎ去ったような気持ちになった。
物語が進んでいくたびに、
心を掻き回す。掻き回す。掻き回す。
嵐が過ぎ去った空は、明るく晴れやかで、まるで何事もなかったかのような青空が眩しくて、少し寂しかった。

 そして、この物語をもう一度見たいと思った。もう一度見たときに気付いたことが、これからの心の支えになるんだろうと感じた。

そんな作品でした。

 インタビューで脚本家の坂元裕二さんが、話していたことが忘れられないんです。

 坂元さんが運転をしていて青信号になった。しかし前のトラックは動かない。クラクションを鳴らしてみると、老人が横断歩道を渡りきれてなかったので老人が渡り切るのを待っていたとの事。
 この時、人は気付かぬうちに加虐していることが有ると気づいたそう。こういった気持ちを作品にしたかったとの事。
 このお話のクラクションを鳴らす事自体は間違いでは無かったと私は思う。それでも大事なのが、そのクラクションが、誰かを気付かぬうちに傷つけているかもしれない、と気づけるかどうか。正しいことをしたなと思っていたことが、足元を掬う事もあるし、大きなクラクションの音が別の誰かを救う事もある。
 それに気づくことは難しい。そんな普遍的なことに気づかせてくれる傑作映画になっている事は間違いないでしょう。

 素晴らしいキャスト陣の張り詰めていく演技と、美しいカットの数々、細やかな生活音、そして坂本龍一さんの美しい旋律。
特にラストシーンはとても眩しかった。子役の2人は圧巻でした。

こんな日本映画が世界に広がっていくのは、日本映画の良い事に繋がって行くと思う。
良い悪い含めていろいろあると思うけれど、それも含めて2023年の劇場案件ですね。

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しょうへい

5.0めちゃくちゃ心動かされた

2023年6月8日
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泣ける

難しい

幸せ

前半の失速感からの後半に向けてイッキに面白くなった
映像がめちゃくちゃ綺麗でワクワクしたよ
前半謎が多いい分後半で謎がどんどんとかれていくのも楽しかった!結局家庭環境や学校の解決はしてないのかな

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かまぼこたんごろう