禁じられた遊びのレビュー・感想・評価
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これはホラーではない
ファーストサマーウイカの役が不気味な怖さが出てて良かった。けど褒めるとこはそれくらいかな?
橋本環奈の顔芸がすべての恐怖演出を笑いに変えてしまうの逆に凄い。
まぁ予告で九字切りやってるシーン見て「あ、これコメディかも」と思ってたので最初からホラーとは思わずに見てたからガッカリ感はなかったです。楽しかったです。
なんというか…無垢な子どもに変な嘘教えちゃいかん。
あと橋本環奈のお顔が少し幼さのある美少女だから煙草があり得ないくらい似合わない!!
前半は面白かったです
一番怖いのが前半で、後半はありきたりな内容でした。
個人的に一番怖かったのは妻が生霊の時で、あと現実味がなく、ただ脅かし要素と現実離れしたよくわからない展開が広がっていました。
最初は本当に良くて、何となく言った嘘が現実になってしまった怖さや、妻の執着が生霊になって女性を襲った展開は恐怖が強くて楽しめました。
旦那への執着心や、旦那に恋してる女性を排除しようとする気持ちが生霊となり精神的に追い詰めていくのをずっと見ていたい気持ちになりました。
妻が事故死し、それが悪霊(?)っぽい何かになり生き返る展開は面白いと思いましたが、その影響がなんで7年前旦那に恋していた女性に向くのかがよく分かりませんでした。
職場も変え旦那から離れた女性よりも、幸せな自分を事故死させた加害者に影響がでるように思えて…
そこは気になりましたが、まあ怖ければいいやと見続けていたけど、なんか胡散臭い霊能力者大門が現れてからなんか空気が変わりました。
日本らしいホラー映画を期待していたので、後半はギャグにしか見えませんでした。
設定が良かっただけにあの展開は残念としか言いようがないです。
予告から想像していたものとあまりにもかけ離れていたので、物足りない作品でした。
でも男の子の演技は表情豊かと不気味が混ざっていてとても良かったです。
2回見たけど怖さが少なめコメディー強めでって感じでした。
2回見ただけなのにホラー要素が少なめでコメディーが強めで面白さが上がりすぎていてなんだこれにもなったし橋本環奈ちゃんの役だけが一番すごかったかなって思ったぐらいになってしまいました。
橋本環奈の役にとっては元々OL時代で働いてた人でもありあることがきっかけで怪奇現象が見えるようになってしまいます。
そのことがきっかけで徐々に身の回りに訪れる悲劇とかが増え始めて自信も怖さが増えてしまい会社を辞めてしまうことになります
現在になってからテレビ関係者として働いており番組の撮影担当とかをしておりました。
なのにどうして?また呪いの惨劇に巻き込まれてしまったのかその原因を探るべく元従業員との間に起きた出来事がきっかけになります。
そしてもう一人の主人公が重岡君でもあり妻のみゆきが亡くなってから息子だけが奇跡的に生き返ってそっから妻のことだけが頭から離れなくなってしまうという謎の原書に巻き込まれます。
ですが誰にも助けを呼ばずに自分のことだけしか考えていなかった人でもありましたが
あることがきっかけで橋本環奈と再会することになります。
その再開から呪いが起こり始めて人と人を巻き込む事態にもなりますが二人がどのようにして呪いを追い出すのかそこも見どころになります。
ファーストサマーウイカの役が重岡君の妻でもあるみゆきを演じております。ちなみに特殊メイクをしているという情報を終えてそこが一番驚いてしまったポイントかなって感じてしまいました。
見た目が全然違うと中身までわからなくなるという現象はこれが初めてだって感じたのとこれまで感じてこれなかったものが感じ始めていることにもうすうすわかり始めていました。
そして何よりも脅かしポイントですね
脅かしポイントはすごかったですまるで脅かしポイントが分かっているんじゃないかと感じるぐらいにパーフェクトでもありました。
そこだけかなこの映画ですごかったところが
後々コメディーが強かったところとコメディーとホラーが混ざり合わさったように感じたのは皆さまも同じぐらいでもあったしそれ以外はまるでないようなことしか考えきれなかったので
特にないかなって思いました
これは皆さまもわかっていたことじゃないかなって思ってますが
どう思いますでしょうか?
僕的にはいろいろ感じ取ったことが多すぎてさほど言わない程度でいましたがここで言わせてくださいこれはホラーコメディーですよね?
皆さんたぶんわかってる方がいると思いますが。
ですが悲しい過去も含めれば人間の恐ろしさとかそれがわかってしまう部分でもありますが
後々コメディーとかもありすぎて
さほどようわからないって思えるぐらいに
なんだこの映画はになりましたね。
それぐらいにわからないことだらけでもありましたので
多分知ってると思いますが。
まだ見てない方は是非とも見てください!
これから見る方にも
おすすめする作品でもあります
ホラーが苦手な方は見るのを控えても大丈夫です。
残念ながら…
面白くない!!
自宅の庭で恐怖の種を育てるのは面白い発想と思うんだけどなんかほとんどが面白くない
もう冒頭の蘇生シーンをみただけで申し訳ないけどちゃんとつくってないのがわかる
だいたいの行動に意味がないんだ
橋本環奈さんの恐怖顔もやりすぎてもはや変顔だし
そもそも遊びじゃないだろ
映画禁じられた遊びの題に引っ掛けたかったんだろうけどひっかかってない
よかったのは大門先生と助手のキャラクターだけ
一度やっつけた後も『この後も続くんですね🙁』ってのがみえみえ。やっぱり一回『やったー!助かった😃』て締めた後に次の展開持ってこないとダレる
その点リングは素晴らしかったのに…
中田監督はもうティーンズ向けのホラーから離れた方がよいんじゃないかなぁ
そんな気がいたします
最後に…
私は中途半端に脱ぐ怪物が気に入らない
女優が嫌がったのか誰かが配慮したのかは知らないが中途半端に脱ぎ仕様にするくらいなら何か着るか身体をドロドロにしろ!脱ぐんなら潔く全部魅せろ!
え!?…ワイが見たいわけじゃないよ
ワイが見たいのは女優の覚悟なんや😃(←嘘つき)
Jホラーと洋ホラーのハイブリッド
中田監督の去年のそれがいる森等微妙な作品が続いていたので少し身構えていたけど、思ったよりJホラーにしては斬新な手法もあって面白かったです。
意外な所でミスリードも仕掛けてあるので、そこも非常に良かったです。
ただ、個人的に残念だと思ったのが霊媒師の先生とその助手が途中で出番無くなった事と部長がほぼ出オチ要員だった等一部の登場人物の扱いが雑になった事です。
コメディ系ホラーとして観たら★3つ
"背筋が凍るような本格ホラー"として観たら0点
"コメディ系ホラー”として観たら30点
どちらにも振り切れてない。
ここは笑っていいシーンなのか?いやきっと違うな。その繰返し。
どう観ていいのか分からず、ずっと苦笑してました。
いっその事、追いかけられるシーンで、梶芽衣子さんの怨み節(憎い口惜しい許せない)
でもBGMで流してくれたら、Jモンスターコメディホラーという新しいジャンルに手を出した中田監督を賞賛しただろう。
所々、流石やな!と思える演出はありましたが、いかんせん役者陣がヘタすぎる。
あの緊迫感の無さはなんなんだ。
方向転換して来ているのは分かりますが
また、女優霊を撮った頃の中田監督に会いたい。
ホラーって言うよりコントとして楽しかった。
橋本環奈演じる倉沢比呂子は、重岡大毅演じる伊原の元同僚。会社を辞めたきっかけは、何じゃそれ〜!怖すぎるぞ。
井原の妻、美雪が交通事故で亡くなったところから本筋スタート。えっ、なんで不倫関係でもない倉沢に、こんな嫌がらせを?しかも本人は死んでるのに?プラス、倉沢の周囲の人達にも取り憑くって、何で?ずっと不思議だったんだけど、シソンヌの長谷川演じる大門の言葉が大ヒントになった。確かに息子の春翔は、事故で死んだはずなのに、突然復活した。まさか、こいつが?って思っていたらオチで回収。でも、こんな子供を育てちゃダメだよ!美雪もやばい女だったけどね。
全体を通して怖いって言うより、楽しいって印象が強かった。だってトカゲのしっぽから身体が生えてくるんだよ。クスッ!そしてママの指から身体を呼ぶってか。えっ!素っ裸!?
ラストもこれで解決?って思ってたら、嘘だろ〜的なエンディング。
環奈と重岡ハマってたし、清水ミチコやメグミ、シソンヌ長谷川、堀田真由など、脇役の皆さんも楽しかったです。
???
久しぶりに Jホラーを観ました。
最近のJホラーってこんな感じになっていたのですか?
ホラーって演出一つでコメディになってしまうので、
とても難しい作品だと思います。
今作はどちらかというとコメディ寄りかな。
ツッコミどころも満載で、その割にグロシーンもあり、
とてもバランスの悪い作品でした。
どちらかに振り切った方が良かったのに。
だから禁じられた遊びか!なるほどねー💩
酷評だらけの映画サイトはホント‼️当てにならんわ👿
中田秀夫監督の特長の小気味良いテンポの演出でダレることなく一気に魅せられましたデ
ウイカさん、環奈さん素晴らしい👏
申し訳ない!実は心配していたシソンヌ長谷川さん、すごく良かった👍
ドライなホラーで嫌悪感など引きずらない⭕️
あー腹減ったわ😸蕎麦屋でサッパリしたい
そんな爽やかな鑑賞後です🫶
これでもかと強烈すぎる中田秀夫ワールド!
Jホラー最新作ということで、軽い気持ちで見に行ったんですが、正直舐めてました...。めちゃくちゃ怖かったです。いろんな場面で何度もびっくりさせられました。何より美雪が怖すぎる。あの目といい体といい背格好といい、あんな怪演を見せたファーストサマーウイカがすごかったです。普段バラエティで笑いながらトークしてる姿ばかり見てるので、ある意味テレビに出てるときとのギャップが楽しかったですね。
ストーリー自体ももちろん怖いところはたくさんあったんですが、怨霊の美雪とか呪いとか周りの人間の死に様がリアルすぎるというか。よくあそこまで再現するなっていう感じです。なんだか途中から正直目をつぶりたくなるほど怖いことが起きそうだなみたいな雰囲気を感じ取れましたね。一応最後まで一度も目を逸らしたりつぶったりはせずに見られましたが、実際あんな怨霊に出くわしたら生きてられないでしょっていうメタい視点も正直持ってました。とはいえ、見る人を本気で怖がらせたいという気迫はすごく感じました。死んだ後でも、生前抱えた恨みや憎しみは消えないものなんでしょうか。生きてる人間が一番怖いなんて言いますが、死んだ者が蘇る方がよっぽど怖いですね。たとえ怨霊でなくとも、命あるものが死んだら蘇らずに静かに成仏してほしいものです。それにしてもかなり挑戦的な作品に仕上げましたね、中田監督。「事故物件 恐い間取り」「”それ’’がいる森」みたいなSF要素はちょっと抑え込んだ感じでしょうか。とにかく怖かったですけど、Jホラーとしてはまだまだ健在ですね。こういう映画も広まってこそ日本のエンタメ界が盛り上げられるのかなって思います。
シンプルに今作は美雪が怖すぎたので、美雪を演じたウイカに拍手です。あそこまで強烈な映画にしてくれてありがとうございます。
良質の爆笑ホラーコメディ
いわゆる「Jホラー」から入った方々にはなじみが薄いかもしれないですが、ホラー映画全盛期の80年代のホラー映画というのはバタリアンとかジェイソンとか、日本だとスウィートホームなどのように半分コメディの要素が入ってるのが普通でした
いわゆるJホラーのように心底怖い背筋が震え上がるようなホラーを作り出したのは他でもない中田秀夫監督でしたが、最近の傾向、特に前作のそれがいる森を見て感じたのは、今中田監督がやりたいのはバタリアンであるということです
ただ前作は少しやり過ぎました
あれはふざけすぎです
コメディ要素のあるホラーではなく、ホラー要素が少しあるシュールなコメディになってしまいました
別のサイトのレビューに書いたのですが今作は予想通りバタリアンをやりましたね
復活の呪文を唱えて死者がよみがえり暴れまわる、で、そのよみがえったオバケが若干面白い・・・まんまバタリアンです
超能力者や男の子がキーであるところはリングや呪怨、霊能力者の感じは貞子VS加耶子などを彷彿とさせましたが、そこは本質ではありません
前作であまりにふざけすぎてホラーじゃなくなったので一応真面目にホラーやってる振りをしようって思って作ったのがあの設定なわけです
幽霊役のウイカも美人な奥さんと全裸で男を追いかけ回すバタリアンっぽい笑えるゾンビ役といい具合に嵌っていました
そういう目で見るとタイトル通り「良質なホラー」となってしまいますが・・・・・
まあ、Jホラーの創始者中田秀夫の作品としてJホラー的怖さを求めた場合は勿論0点です
そこの才能は枯れ果ててます
ほの暗い水の底からくらいまではよかったですが、リングの劣化コピーのネタも底をつき、新しいことをしようとしていくつか瞑想しましたが全部滑り倒し、その結果ホラーの原点に返りギャグホラーをやってるというのが中田秀夫の現在地でしょう
軽く入れたホラーの要素も生霊という点が新しかったくらいで、他は自身や他の人のパクリです
改めてJホラーの才能が尽きてギャグの方向を極めようとしてる中田監督の現在(いま)を見た気がしました
エロイムエッサイム最高!
ホラー映画を久しぶりに見ました。
最初予告見たときは全然怖くなさそうでしたが見るとガチ怖くてトラウマになりそうでした。
橋本環奈が血だらけになったときはびっくりしました。ちょとグロいシーンもありました。
皆さんもぜひ禁じられた遊びを映画館でご覧下さい。
B級?C級?
126本目。
帰ろうか、もう1本観ようか悩んだ末、鑑賞。
そのせいか、ちょっと出遅れ。
でも何だ、下手過ぎないか?
昨今の事務所のアレのせいか、フィルターかけて見ているのか。
いやでも、皆が皆そんな感じ。
役者さんの問題ではなく、演出、製作側の問題。
主題歌も、気の抜けた感じで、迷走してないか?
中田秀夫の迷走
美雪の怨霊のムーブは貞子以来のこの監督のアイデンティティ。
ただ、目玉がひっくり返るギミックや中途半端にコミカルなシーンを混ぜた霊能者・大門(長谷川忍)の登場場面など、この監督の作品らしくないところも多く、いったい、どういう層を狙って撮ったのか分からなかった。
でも、ファーストサマーウイカは良かった。
今回、一介の主婦という設定だったので、テレビで見る時と違い、地味めのメイクだったが、あまりの美人ぶりにびっくり!
また、CG&吹替だと思っていた怨霊になったシーンも本人が演じていたと鑑賞後に知って、また、びっくり!
ある意味、リング0の仲間由紀恵のように女優としての彼女の出世作になるかも。
追記
本作は東映の製作・配給だけど、オープニングの3つの岩に波が打ち付ける東映お馴染みのカンパニーサイン少し激しくなってます。
稲妻と電車
「事故物件」「それ森」のときはどうなるかと思ったが、中田監督も原点回帰。
ちゃんと怖い作りになっている。
それにしてもウィカの美尻よ。
スタントじゃないと信ずる(笑)
リング中田VS呪怨清水
今回は、中田監督に軍配。
最近の邦画ホラーでは、ましな方
ストーリーをけっこう作り込んでいて、最近の邦画ホラーとしては、ましな方。しかし、あまり怖くない。
最後の方で、ちょっとしたどんでん返しがあるが、だとするとそれ以前の話(嫉妬)のつじつまが合わなくなる。ま、ホラーだから理屈はあまり言わないでおこう。
地中からの化け物が、またもや貞子っぽいし、ややチープなのは残念。
コメディ映画として見たとても評価は変わらない。
禁じられた遊び
星 1.3
映画の評価は星1だがセクハラ上司が本当に気持ち悪かったのでその評価が0.3。
※原作を読んでいないが、この感想はあくまで映画への評価であり原作には関係はしない。
全体を通してこの映画は何がしたくて、何を表現したいのかわからなかった。
主人公はその場その場の感情表現をするだけで、思考は全然表現しないからこの主人公を好きにも応援する気にもならない。(こんな奥さんと結婚しちゃったという点においてはシンパシーを感じられるかも)
思考がないから怖がったりビビっても感情移入はできない。
主人公差し置いてハシカンにフォーカス当たるし、尺長いけど何か謎が解けたりワクワクする描写なし。継ぎ接ぎしたよくあるシーンを見せつけられたり、謎の霊能力者の茶番を見せられるだけ。
奥さんの過去の話が出てくるが、それに対して奥さんや主人公はどういう対処をしたのか、考えなのかが全くない。
主人公2人を筆頭に、ほぼ全員の登場人物が己の役割や、この物語にいなきゃいけない因果や理由がなく、繋がりも希薄。とにかくキャラの深掘りがない。
キャラ全員が役柄の名札をつけた通行人レベル。
なんなんだこの話は。
その中身のなさを隠す為にも、登場人物全員がめちゃくちゃバカで、誰も合理的に行動しない。
演出的にも絵的な面白さがない。何度も繰り返されてきた幽霊の演出や、メイク、やけにでかい音響。目新しさがとにかくない。
テンポ悪すぎるし、辻褄合ってるのかわからないシーンも多い。(出勤して軽くおしゃべりして病院に向かったら16時過ぎだったり、別に昔とかでもないのにやけにでかいカメラや、似合わない迷彩ベスト着てたり、)
絵的な面白さが本当に少ないからとにかく体感時間が長く感じた。意味のない間延びのシーンががあれだけあるならもっと細密に登場人物の関係性を示せよ。
と思うが脚本を埋めることができなかったんだろう。
やはり生きた人間が1番怖い
心霊とも違う、ゾンビとも違う生霊ならではの怖さがあった。本人は意識しないで、生霊を飛ばすことがあると言われているが、嫉妬からの怨念ほど恐ろしいものはないと思う。
いつまでも化け物に追われ逃げ惑うような内容ではなく、所々息を着く間がとれることで、怖さがいきなり来る感がある。
リング、エクソシスト、ゾンビをまぜた新しいエンターテインメント性の強いホラー映画。初のホラー映画の方にはいいのでは。
全67件中、21~40件目を表示