禁じられた遊びのレビュー・感想・評価
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六条の御息所も口開けてびっくりしてるよ
ファーサマが六条してて("嫉妬で生き霊飛ばす"の意)怖いみたいな始まりでしたけど、六条さんは横恋慕してくる女にまで生き霊飛ばしてねーから。
ちゅーどころかデートもしとらんやん。
六条さんが見たら「え?!もう六条するんですか?!」ってびっくりしちゃうよ。
男の方も想ってたからとかそういう問題じゃないよ。
六条さんは正妻とかお手付きの女に六条しただけだから。分別あるねん、意外と😡💢
期待してなかった割りには怖かったです。
ファーサマさん、コメディとバラエティのイメージだったんですが、独特な美人さんは顔面だけで説得力ありますね。配役の勝ち。
それに橋本環奈レベルの女と旦那が両片想いしてたら焦るのも納得なのかもしれん。
自分に強い力があったらつい六条しちゃうのかもレベルの美人ですもんね。顔面の大勝利。
あと土から覗く目が怖かったです…やめて…
それにちゃんと筋が通ってましたね。
息子には死に還りする前から力があった(トカゲ蘇生)
死に還りすると力が強くなる、人も蘇生?できるようになった
幽霊はいない(ファーサマ死んだあとは彼女の力による怪奇現象はない。全て息子によるもの)
でも最後の方ははっきり見えて喋り始めて物理で殺し合いしてくれたんで、ゾンビっぽくなったおかげであんまり恐怖は引きずりませんでした。
見えそうで見えない、窓に映る、変な電話来る、土から目が!目がァア!みたいな頃がやはりMAX怖いですね。日本映画の妙ですね。
怖い映画が見たいならオススメ。
環奈ちゃんの大きな目が見たい人もオススメ。
息子がいる人は………エロイムエッサイムしたくなっちゃうから………見ちゃ駄目…
息子に先立たれたら親なら誰でもエロイムエッサイムしちゃうよ…
コメディ映画として見たとても評価は変わらない。
禁じられた遊び
星 1.3
映画の評価は星1だがセクハラ上司が本当に気持ち悪かったのでその評価が0.3。
※原作を読んでいないが、この感想はあくまで映画への評価であり原作には関係はしない。
全体を通してこの映画は何がしたくて、何を表現したいのかわからなかった。
主人公はその場その場の感情表現をするだけで、思考は全然表現しないからこの主人公を好きにも応援する気にもならない。(こんな奥さんと結婚しちゃったという点においてはシンパシーを感じられるかも)
思考がないから怖がったりビビっても感情移入はできない。
主人公差し置いてハシカンにフォーカス当たるし、尺長いけど何か謎が解けたりワクワクする描写なし。継ぎ接ぎしたよくあるシーンを見せつけられたり、謎の霊能力者の茶番を見せられるだけ。
奥さんの過去の話が出てくるが、それに対して奥さんや主人公はどういう対処をしたのか、考えなのかが全くない。
主人公2人を筆頭に、ほぼ全員の登場人物が己の役割や、この物語にいなきゃいけない因果や理由がなく、繋がりも希薄。とにかくキャラの深掘りがない。
キャラ全員が役柄の名札をつけた通行人レベル。
なんなんだこの話は。
その中身のなさを隠す為にも、登場人物全員がめちゃくちゃバカで、誰も合理的に行動しない。
演出的にも絵的な面白さがない。何度も繰り返されてきた幽霊の演出や、メイク、やけにでかい音響。目新しさがとにかくない。
テンポ悪すぎるし、辻褄合ってるのかわからないシーンも多い。(出勤して軽くおしゃべりして病院に向かったら16時過ぎだったり、別に昔とかでもないのにやけにでかいカメラや、似合わない迷彩ベスト着てたり、)
絵的な面白さが本当に少ないからとにかく体感時間が長く感じた。意味のない間延びのシーンががあれだけあるならもっと細密に登場人物の関係性を示せよ。
と思うが脚本を埋めることができなかったんだろう。
物語自体は嫌いじゃないが、幽霊?の描き方はどうなんでしょう…
今年公開で気にしていたホラー映画の一騎。橋本環奈さん演じる動画配信カメラマンの女性が前職での生霊恐怖が再発してしまい、その原因を解決していく物語。少しネタバレすると念力などを所持する人が生霊というなの怨みをもつと、対象者の影響が大きく、それは遺伝する点。今作はあくまで生霊のため、亡くなったものではないところを他作と差別化しようとしているように思えます。しかしながら結局脅かす生霊自体は亡くなった人そのものと言っていいので幽霊の認識ですが。物語はまぁ良い。ただ幽霊?怪物?の描き方は正直合ってないかな。庭から呪文でスッポンポンで復活したのち黒ずんで追いかけ回すあたり、んーどうなんでしょう。しまいには小屋で戦闘して旦那が一新して数秒後の説得でやっぱり逃げる…生存と浮気のジレンマですな。なんで線路簡単に入れんねん!ちゃんとはねられとるやん。どこかで見た肉片再生からのCG雷焼死。今回の原因はえー雷です。
少年くん、君はなんだい??
やはり生きた人間が1番怖い
(悪い意味で)ヤバイ
好意を寄せた同僚の嫁(異能持ち)に生霊飛ばされた挙句、会社を辞めた橋本環奈(役名忘れた)は、ある日テレビで件の生霊嫁が事故死した事を知った途端に(今更w)霊障に襲われる、、、。
異能が母子で受け継がれて黒幕が生霊嫁のエロイム息子(魔界転生かよw)だったってオチですが、橋本環奈が物心ついたエロイム息子と会ったの生霊嫁の葬式ですよね?嫁の事故死テレビで見途端に霊障再発するのって整合性どうなのでしょうか?
ハッキリ言って「僕の考えた一番怖い話」的な陳腐さコレって脚本が改悪してるんでしょうか?
演出も特殊効果も日曜朝の特撮ヒーローモノ的チープさw
良かった点は橋本環奈の顔芸と、俗物シスターのMEGUMIの怪演だけでした。
ちゃんとめちゃくちゃ怖かったです
※私はこの類の[明らかに駄作のホラー]に免疫がなく、世間的な評価と...
※私はこの類の[明らかに駄作のホラー]に免疫がなく、世間的な評価とは違うことはご承知して欲しい…
誰かのレビューでみた”意外とよかった”を期待したわけだけど、その通り”意外と”見れました。
まず中田秀夫監督にも、橋本環奈さんにもジャニーズの方にも期待していないという点から、ウイカちゃんの演技が持ち上がって評価を上げた感じです。
本来○○さんがよかった!と役者さんを褒めるのは、評価ではなく感想だと思うので控えたいんですが、それぐらい彼女の演技は意外性があったのかなと思います。
霊体が発光してる感じとか、胡散臭い霊能者が実は本物とか意外と、そう意外と見れたシーンがあったので手放しで嫌いとは言えないけど、もう二回も見ない。
(もっと霊能者出てきてもイイだろ)
作品のギミックというか、あ~~確かになと不意に付かれた部分はあったけど、
そこに至るまでの細かい点があまりにも目立って、「あれって時系列違くない・・・?」と細部が引っかかって前に進めない自分がいた(理解力が乏しいからかもだけど)
感が良ければ話の流れが読めちゃう人も多いだろうな。
私はぼ~~~~~~~~~~っと終始見ていたので、終わったころに丁度体が温まっていました。作中に秀でたポイントはほぼなしです。
期待していた割にあんまりだった「あの子は邪悪」とチープそうなのに楽しめた「来る。」のちょうど中間ぐらいの満足度だったので、個人的にはボコボコに殴るほどではないのかなって考えてます。
でもやっぱり顔のいい俳優たちを見せたいエゴがすんごいホラーですえ。。。
予想もしていなかった良く出来たストーリーのホラー映画。 本年度ベスト!
ホラー映画はメッチャ苦手なんだけど橋本環奈さん目当てで鑑賞。
ホラーに加えサスペンス的な感じのストーリーで満足度は高目!
事故で他界した母を生き返らせようと、その息子が呪文を唱えまくる感じのストーリー(笑)
もう、この時点で騙されてた感じ。
ネタバレになるので多くは語れないけど予想外な展開に進む脚本がとても良かった!
鑑賞中、想定外だったのが以下2人のキャスティング。
ファーストサマーウイカさん。
何で出ての?と思ってたけど、これはナイスなキャスティングだった!
ちょっと怖い感じの雰囲気がハマってた!
加えて後半の色白の体の彼女がとても美しかった(笑)
子役の男の子。
彼の微妙な演技に違和感があったけど、演じたキャラを忠実に演じていた事が後から解る。
中盤から登場する橋本環奈さんにテンション上がる(笑)
タバコを吸おうとするシーンが多目なんだけどギリギリで吸わないのでホッとする。
これも一種のホラーなシーン(笑)
インチキ霊媒師みたいな2人のポイントも高目!
この2人がカッコ良かった!
苦手なホラーなので前半は目を薄めてスクリーンを観るシーンが多目。
何回か座席から跳び跳ねてしまった(笑)
でも後半は怖いシーンも普通に観られる親切な脚本。
怖いと言うか某洋画のリキッドメタルを彷彿とさせるシーンに引き込まれる(笑)
自分的には完成度が高目のホラー映画って感じで満足度は高かった!
橋本環奈さんが帽子をかぶってカメラを持ってる姿が本作一番の見所だった感じです( ´∀`)
かなり荒れそうな予感…。予告編等見ていくのをお勧めに見えるが…。
今年306本目(合計956本目/今月(2023年9月度)16本目)。
(参考)前期214本目(合計865本目/今月(2023年6月度まで))
9月9日(土)で見た映画では最後になります。
かなり荒れそうな予感ですが、シアター自体は満席なのが印象的でした。
結局のところ、この映画の低評価の理由として「極端にストーリーがわかりにくい」「何がなんだかよくわからない謎の展開に飛びすぎ」等の論点があろうかと思います。投稿する前は「2023年ワーストの映画か…」と思ったくらいですが、そこまでの無茶苦茶さは、2021年、2022年の「大怪獣~」や「それがいる森」などとくらべて「1ランク程度非難の度合いが下がる」というところです。
またこれも結局他の方の意見の繰り返しになりますが、日本のホラー映画(Jホラーというの?)が結局2人か3人の監督さんにしか作られていない(ミニシアター等で放映されるものは除く)事情もあり、「切磋琢磨する」という土壌が作られていないのではないか、換言すれば、「映倫が認めればそれでOK」、あるいは「有名・人気女優(男優)を参加させればそこそこ何とかなるだろう」というところから、ヘンテコな映画のオンパレードになっている「負の循環」があり、そこからもう「ホラーが見たければ日本映画ではなく韓国でもアメリカでも海外のもので」というある意味それも悪循環が生じる「その悪循環の入り口」をいっているようで怖いです。
個人的にも、ストーリーの後半の展開から、「これはいわゆる宗教映画なのか?」(いわゆる宗教団体が出資して作られている映画があることはご存じの通り)とすら思ったくらいで、実際にそういう展開に飛んでしまうため(ただ、架空の団体ではある)、もはやもう「何が言いたいのか…」というところに大半尽きてしまいます。
一方で上述通り、採点においては一貫性を重視する立場で、過去の「それがいる森」や「大怪獣~」等と比較したとき、3.5以下にする積極的根拠も見当たらないため、採点上工夫して以下のような評価にしたものです。
繰り返しになりますが、「予告編などを見てみるかみないかを決める」ことを強くおすすめする(あるいは、このサイト以外にもいわゆる「映画評価サイト」はありますので、そちらも見るなど)ものです。もっとも、この映画、予告編の90秒などのいわゆる「予告動画」からは皆目つかない謎の展開になるので見ても見なくても一緒じゃなかろうか…という気がします。
採点に関しては以下の通りで「過去の作品の採点評価との相場を重視する」立場に取るため、採点上かなり「いじった」点があります。
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(減点0.8/映画のストーリーが本当によくわからない・ご都合主義すぎる)
序盤はもう何が何だかの謎展開で、とにかく理解が困難になる(ホラー映画といってもストーリーを無視してよいことにならない)一方、後半になると突然ご都合主義的に(まぁ、メタ的に言えば放映時間との兼ね合いで)いきなり急展開的にストーリーが進むところがあり、何を見せられているのだろう…という部分があります。ちょっとこれは厳しいです。
(減点0.2/(序盤のシーンで)警察から電話がかかってくる法的根拠が不明)
警察はありとあらゆる情報を持っているのではありません(特に会社の電話番号まで警察が持っていることがあまりにも不自然すぎる)。
(減点0.2/後半登場する、登場人物の子供時代に関する「とある施設」について)
ここは公的機関になりますので、宗教性を帯び、またそれを利用者に強要するような運営形態は、憲法上問題になります(20条、89条/ネタバレ回避のため条文番号でのみ記載)。
※ 刑務所でさえ、「20条・89条」は憲法上の規定のため、「その性質を帯びる行事に参加するかどうか」については本人の意思が尊重されます。
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なかなか怖かった…。
「怖かったあ」
橋本環奈の行動が異常
伊原直人は妻の美雪と息子の春翔とともに、庭付き一軒家で幸せな生活を送っていた。しかし突然、妻と息子は交通事故に逢い、妻は即死、息子は重体で蘇生するも心肺停止となったのだが、雷のショックで生き返った。直人の元同僚で映像ディレクターの倉沢比呂子は、直人の家で庭の盛り土に向かって呪文を唱える息子を見た。トカゲのしっぽからトカゲが生えるように、母・美雪の指を土に埋め、母親を蘇らせようと呪文を唱えているのだった。そこから、美雪が蘇り、夫を好きだった比呂子を襲ってきた。さてどうなる、という話。
怖くもなく、ゾンビかというほど蘇る美雪に唖然として観てた。
ファーストサマーウイカが頑張ってたのは好感だし、スッピンに近い薄化粧も悪くなかった。
一番疑問に思ったのは比呂子役の橋本環奈の異常行動。
終盤、自分の息子が雷に打たれて燃えてるのに助けようとする父親を制止する橋本環奈に頭おかしいんじゃないかと思った。
襲われる理由も弱く、もっと悪いやつはたくさんいるだろうし、好きな気持ちを持っただけで襲われるストーリーはいかがなものかと思う。
驚いて❓‼️笑い😊‼️❓少し怖い‼️❓
子供に嘘を教えるのはやめましょう
同名ホラー小説を映画化したジャパニーズホラー。何度も蘇る不死身の最強モンスター美雪の正体を解き明かしていく展開は面白みがあるが怖さは無い。この映画の教訓として純粋な子供に嘘を教えるのは止めましょう。
2023-138
全く怖くないし面白くない
公開日初日に鑑賞。
大雨だったせいか、客席には殆ど人は居らず、客層も30後半〜還暦越え位の男性がほぼ占めており、若い人は20代の女性客2人だけ。入場時にスクリーン出入り口の電光ポスターの写真を撮っていたので多分、ジャニファンかな?と。
一先ず、見た感想を。
もう、初っ端から大体の展開が掴めてその通りに最後まで話が進んだ感じだった(笑)ただ、私的には話のストーリー的なものにはハナから期待はしていなかった。
一番期待をしていたのが「怖さ」だったのだが、もうなんか全く怖く無いし、緊迫感のある場面も殆ど感じられず…正直言って期待外れだったのは否めない。
やたら音量がデカかったので、上映中はかなりうるさかった。あんなに音をデカくしたから良いって訳でも無いしねぇ。
他にも幾つか「?」って思った点も。
・夜遅くに伊原の息子が庭で不気味な念仏をずっと唱えているのに全然叱ろうともせず、黙って見てるだけの伊原(重岡)。最終的に自分の両親に強制的に息子は家から連れ出されるが、その時もただ立って見送るだけ。
一度、最後の方で無理やり部屋に戻すシーンがあるが、それもなんだかフニャフニャした感じだし、スッキリしない演技。
・冒頭から出て来る庭がちゃっちい。明らかにセット感が出ており白ける。
・子どもが唱えてるあの呪文、アレを延々と続けてるだけで母親の身体がくっ付くとは…何でインチキ臭いのか(笑)
この中で唯一、観ていてホッとさせたのは他ならぬシソンヌ長谷川の存在である。芸人にしては演技も卒なくこなしていたし、役としても適任だったと思った。
長谷川の弟子の人も恥ずかしながら誰だか分からなかったが演技が良かったと思う。
主人公二人の知名度(殊に男性側はジャニーズと言うのもあり)怖さや内容の面白さよりも、二人の知名度でファン層を入れたかったんだろうなぁと言う感じだった。
時間が無くて叶わなかったが、これを見るなら同時公開日のシティハンターの方を観ておけば良かった。
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