ゴジラ-1.0のレビュー・感想・評価
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最恐ゴジラにも屈し無い…これぞ大和魂!
敗戦後も燃え尽き無い日本人の大和魂に感動!
最恐で最強のゴジラには圧倒!
戦艦や戦闘機の設定も細かく、ゴジラとの戦闘も迫力があった。
映画館の大画面で見て欲しい作品です。
最初から最後まで目が離せ無かったです!
ゴジラってのは、こういうことですよ。
昨今のゴジラはヒーロー、地球の守神みたいな
描き方が多いけど、本来は怒った大魔神の如し、
災厄のイメージだと思っていたので、
この作品、恐ろしくしっくり、きた。
そういうのは、ガメラの領分だったはず。
そして、このゴジラ怖かった。強かった。
ブレス、カッコ良すぎ。
戦後の装備で、どう戦うのか、不安に思ってたけど、
スカイ・クロラみたいな戦闘機が出てきて、
個人的にはワクワクした。
そして、生きててくれて良かった。
ライダーの時とは、違って良かった(笑)
ビキニ前後でのゴジラをもう少し違えて欲しかった
初代ゴジラから70周年日本での実写版ゴジラ30作目という東宝の大看板を背負って山崎貴はよくぞあらゆるプレッシャーを撥ね退けこの記念碑的大作を正面突破で作り上げたものだと感心する。VFXは彼の主戦場なのだろうけれど寧ろ控えめで暴れるゴジラと逃げ惑う群衆を切り返しで描いたり合成するにも往年の怪獣映画の様式美を踏襲していると感じたがそれにしてもゴジラが圧倒的に怖くて素晴らしく戦後焼け野原からようやく復興してきた銀座を破壊する様はまさにキングボンビーで何もない方向を見て目を見開きリアクションする役者さんと違ってこちらはスクリーンのゴジラに驚き口を開け続けずにはおられなかった。ひっかかったのは最初の島で現れたゴジラを何故神木君は撃てないのか?特攻で死んだはずの神木君が生還したのに何故安藤サクラは素直に喜べないのか?やりたいストーリーの運び方伏線方向性は分かるがもうちょっと台本的に工夫できた気はする。それにしてもビキニでの核実験が生んだ放射能怪獣であることを明確に打ち出し特攻を美化しない点を評価したい。神木君と浜辺美波の疑似家族的な関係も良くてエンディング後への含みを持たせる。そして何より安藤サクラが港で神木君の肩を2度3度と叩くシーンがぐっときたのだ。
敗戦国の底力、それは夢想かもだけど
ゴジラファンではありませんが
観ない人は損、人生マイナス。史上最高のゴジラ映画。MX4Dだと尚更
当然どんな映画だろうがツッコミどころや違和感は当然ある。
マイゴジも然り。
神木隆之介、浜辺美波 両主演のセリフの言い回し、演出上仕方ないのだろうが
あまりに綺麗な標準語すぎて、「育ちのいい人物の喋り」に聞こえる点。
ゴジラでいえば大江島での人を噛み放り投げるシーン、普通ならひとたまりもなく半身真っ二つだろうに甘噛み状態?
無駄に胸筋肉があって上半身が起きすぎてるためややロボット感がある。
海中に潜んでいた怪物、水棲恐竜由来の生物ならシンゴジの進化・フォルムのほうが説得力はある点。
銀座襲来時、屋上からの中継者の目線とゴジラの方向が合ってなかった。
(ここ以外のCG・合成はシンゴジの比にならぬほどマイゴジのVFXはさすが山崎監督、白組だけあってスゴイ)
夕風、雪風が交差するシーンの距離はさすがに無理ありすぎるところ。
アキコの子役はすばらしいが、ラストシーン典子と浩一の再開シーンで
典子がいなくなってあれだけ泣いてたのに、「おかーちゃん」の一言すら無く
典子と浩一だけに絞られてたところ。など
私なりのマイナス点をあげたが、正直そんなもの軽く払しょくするほど
すばらしいゴジラだった。
もっと絶望的なほうが良かった、などの意見も見受けるしシンゴジラとの比較だったりもあるがどちらが凄いとか良いではなく、シンや‐1.0など付かなくてもいいほど、どちらも「ゴジラ」なのだ。
シンゴジは自然災害、マイゴジは戦争 どちらも理不尽に人の命を奪っていく事象の象徴としてのゴジラ
シンゴジは災害に対する政府の対応視点、マイゴジは敗戦後の民間人視点
といった感じで二つのゴジラ作品が表裏一体、対になっているような感じすら受けた。
神木隆之介のさすがの演技力で敗残兵のトラウマ・PTSDの部分であったり、覚悟を決めた時などの表情だけで伝わるところであったり
こんなん無理だろ?と思わせつつ、最終決戦に向けての盛り上がりも良かった。
典子の首筋に浮かぶG細胞の黒アザは
今作品の続編が…というストレートな意味合いではなく
『ゴジラ』映画は未来永劫、まだまだ続く…
そんなメッセージに思えた。
ゴジラシリーズがどうこうでなく映画好きなら
観るべき作品、見なきゃ損な作品だと思う。
で、MX4Dでの鑑賞なら至高のアトラクション、エンターテイメントが味わえます。
ミリオタなら震電に搭乗した気分もあじわえるので、近くにMX4D上映館がなければ、遠征してでも行く価値は十二分にあると思います。
『ゴジラ ‐1.0』
観ない人は損、人生マイナス
そんな映画です。
上手い料理とクソ不味い料理を同時に食べさせられてるような
山崎貴苦手意識あったので、だいぶ警戒して観たけど
意外にもゴジラの登場シーンはどこもテンションめちゃくちゃ上がってめちゃくちゃ楽しめた。
映画開始すぐにゴジラが出てくれるのも嬉しいし、巨大生物ものにありがちな焦らしてあんまり出てきてくれない感じがなくサービス精神旺盛に出てきてくれて暴れてくれるゴジラが、かわいくって。ゴジラ出てるあいだゴジラちゃん、、、なんてかわいいの…!幸せ!な気持ちだったのですが。
問題のドラマパートは期待通りの、うわーってクオリティで映画冒頭一言目で、あっ、これはダメだ…。と確信。皆んな死んだよー!お前のせいでな!とキレる感じとか無理だし、戦後パートのドラマも観てて白目剥きそうだった。安藤サクラにあんな臭い上にウザい演技させないでほしいし、他にも文句が山ほどある。
中盤からは、ゴジラ最高。人間ドラマうざい。の同時進行でめちゃくちゃ上手い料理とクソ不味い料理を同時に食べさせられてるような、体験したことない映画体験をしました。
ヒロインである典子が死んだとき、一瞬
おお!こうゆう展開するにするのは意外だなと感心したけど
結局生きてるし。
色々言われてる被爆や、戦争描写の誠実性については
そもそも山崎貴映画にそうゆうの期待してないので、私は気にならなかったです。
演技演出の煩い感じ、クサい感じがひたすら気になる。
神木隆之介が「許してくれない訳ですかー。」と天を仰いだとき思わず笑ってしまった。
日本映画で興収とれる作品のドラマ演出がこのクオリティってゆう事実の方嫌だったな。
と、ドラマパートで評価できるところはなくマイナスでしかないけど
ゴジラ出てきてるとこのスペクタクルな映像や海戦でやるとゆうアイデアや海を翔る戦艦のかっこよさ
とくに高雄の砲撃シーンはカッコよすぎて、ちょっと涙でた。
最終決戦の、作戦もアイデアが面白くてワクワクした。
泳ぐゴジラの顔が良く見えたり、戦闘機に噛みつこうとするとこ、可愛いかった。すっかりゴジラにメロメロになっていたので、ゴジラの首モゲたのがショックすぎてガチ泣きして劇場を後にしたので、トータル的には楽しんだし文句も含めて観た人と話したりするのも盛り上がる語りがいのある映画だと思う。
でも山崎貴、脚本は書かない方がいいと思う。
ゴジラ映画と思わなければ素晴らしい作品
この20年程、映画館で見るのはゴジラシリーズだけというvsシリーズドンピシャ世代です。
個人的にも賛否あって、評価するのが難しいです。
(良いところ)
・戦争を体験した祖父母から当時の話を聞いてきた世代としては、登場人物の心情を汲み取れる場面がいくつかあり、うるっと来ることが何度かありました。
幼いイメージしかなかった神木くんが不思議と軍人顔になっていて、特攻帰りの居場所の無さを上手に表現していたと思います。
安藤サクラの隣のおばちゃんも、悔しさとやるせなさと優しさが伝わる素晴らしい演技で、この作品においてかけがえのないキャラクターです。
映画として綺麗にまとめなければいけないのは避けられないにしても、戦後の荒廃の中の人間ドラマとして無理なく、感情移入しやすいストーリでした。
・作品の中で初めて伊福部メロディが流れるあのシーンが強烈な印象です!
自分としてはゴジラシリーズで1番、カッコよく勇厳でした!
素晴らしいアレンジと、使い所のタイミングが最高!映画を見た2日後にサントラを買いに行ったくらいです(笑)
シン・ゴジラでも個人的に1番沸いたのがエンドロールでvsメカゴジラのテーマが流れたときでしたが、伊福部メロディはやっぱり良い!
(良くないところ)
・ゴジラの歩き方にずっと違和感がありました…何がどう変なのか言語化できてないのですが、着ぐるみやシン・ゴジラでは感じなかった「二足歩行の生物ぽくない歩き方」に見えてしまい、やたら気になってしまいました。
・作品の中の人々には申し訳ないけれども、もっと街の破壊シーンを長めにしてほしかった。
初ゴジは、東京に2回上陸して、2回目に甚大な被害をもたらすんですよね。
それがあの有名なコーラスのシーンに繋がるわけですが、今回のゴジラは浜辺美波を宙吊りにして、東京にキノコ雲を上げるためだけに上陸したかの印象です。
中心街だけでなく、戦後復興途上の庶民の家々をねこそぎ破壊してこそ、絶望とゴジラ打倒の意思がより強まるのではないかと、思ったりもしますが、単純にゴジラファンとして破壊しまくるゴジラをもっと見たかった気持ちもあります。
ゴジラの自己再生能力の高さや最後の再生シーンはオルガナイザーG1をオマージュしてるのかな、とか考察する楽しさもありますが、
本作を見た感想に出来るだけ絞ってレビューを書かせてもらいました。
人間ドラマとしては素晴らしい作品だと思います。一方でゴジラ映画としては、かなり物足りないかなと…悪いというわけではなく、せっかくゴジラがかっこいいのだから、もっとその勇姿を楽しみたかったなぁという欲深いいちゴジラファンの感想でした!
とにかく音楽が最高だと思うので、ぜひ一度は映画館で鑑賞して頂きたいです。
伊福部昭のゴジラのテーマは不滅
久しぶりに5、6回観に行きたいと思う作品です。
1回目はIMAXで観ました。
次にGODZILLAライドを挟んで2回目は4DXで観ました。
迫力満点です!
山崎さんのゴジラは三丁目の夕日で観ていたので、いつかゴジラ作品を手掛けて貰いたいとずっと思っていました。迫力が凄かったです!
オープニングから早くもいきなりゴジラが登場してきました。咆哮や歩く振動が迫力があって凄かったです。これはもう映画館じゃないと体験出来ない迫力です。戦闘機の機銃くらいでゴジラはとても仕留められないと思って観ていました。
ゴジラが至近距離にいるから、ビビって撃てなかったのも無理はないと思ったけど、軍隊では許されない事なのでしょうね。ちょっと敷島君がヘタレだけど理不尽だと思いました。
今回はゴジラ対民間人の戦いなので、怪獣同士の戦いと比べるとちょっと地味かとも思いましたが、いろいろと作戦を巡らし、戦時の艦船や戦闘機が登場してシンプルな戦いでも良かったと思います。日本人特有の団結心も発揮されています。
人間ドラマについては、いろいろな評価がありますが。
終戦直後の社会は痛みや混乱における状況で、見るも悲惨な状況が良く映像で再現されていました。復員兵に罵詈雑言を浴びせたり、終戦直後はそのくらい市井の人もヒステリックだったのか?と思います。
主演の2人は今や国民的人気もあるので、若い人にも良いキャスティングだったと思います。
敷島君は特攻で死ね無かった負い目とゴジラを撃てなかった負い目でちょっと悲惨な復員でした。(この作品で戦争のことが少しでも若い人に伝われば良いかと思います)
体格的には細身の神木君だから、特攻から逃げだすひ弱な青年役にはピッタリだったと思います。
それでもゴジラが銀座に上陸し、愛する家族を無くして、敷島君がゴジラを睨みつけるシーンは凄かったと思います。ちょっと三丁目の夕日で鈴木オートの親父が店の看板を壊され怒髪天になったのを思い出しました(笑)敷島君が死を覚悟した瞬間だったと思います。
浜辺美波の演技も、良かったと思います。紅一点ではないけど、男臭い作品に華を与えています。
パーマネントとか当時流行の髪型も良かったです。私は彼女の膵臓の頃からのファンなので、嬉しかったです笑
最後はついつい泣きそうにもなりました。
ゴジラについては迫力や恐怖、顔、形、放射能噴射前の尾びれが順番に発光してのせり上がりとてもクールだったと思います。世界中のファンに受けそうです。
良くも立派なゴジラを造り上げたと思います。
海外での反応がとても楽しみです。
あまりに凄かったので、西武園のGODZILLAザライドにも行って来ました 笑
こちらの迫力も充分満点でした。かなり至近距離に近づくし、キングギドラも出てくるので圧倒されました。(ウルトラマンライドも凄かったです)
本当は3回は乗りたいと思っていたのですが、ちょっと迫力にビビって1回で諦めました。
ゴジラファンにはぜひ一度楽しんで貰いたいと思います。
音楽はここぞという時に、オリジナルのテーマ曲が流れてきます。とても聴きごたえがある素晴らしいマッチングだと思います。今度は車中でも聴きたいくらいです。
ゴジラは日本が誇る世界のヒーロー?になったと思います。私はハリウッド版のゴジラも好きで複数回は観に行きます。(容姿は日本のゴジラの方が好きです)
今回のゴジラはハリウッド版にも劣らないと思います。
私は5回は観に行きたいと考えています。
欧米での評価によって、日本でもロングランになれば良いかと思っています。
次のゴジラは何時になるのか?キングギドラ、モスラとかの出る作品も期待したいと思っています。
永遠に続くゴジラになると思います。
まだの方は、ぜひ映画館で観て下さい。
大和魂
敷島に全部持ってかれた感があるが、ゴジラを倒すという目的のもとにバランスよく人間ドラマが描かれていました。
ゴジラで泣くとは思いませんでした。
終戦直後にまさかゴジラで追い討ちをかけるとは。
若干、俊敏性のあるゴジラが復興途中の東京の街を破壊していく姿や圧倒的な熱線は絶望を感じました。
そんな絶望の中、未来のために立ち上がった者たちがゴジラを倒すのですが、現実の戦後の日本人もこうだったのだろうと思います。
大和魂が見れて最高でした。
最高だが残念…
シナリオも良くて色んな伏線等もあり1度だけでなく何度も観て楽しめる内容でしたが1つ個人的にゴジラ初登場の島のシナリオに違和感が多く-1星!
突然謎の巨大生物に襲われたらまず逃げる、身を隠す!これが本能だと想います!敵の前に身を晒して攻撃する!って…(-_-;)有り得ない…もう少し考えて欲しかったです…
脚本とキャラクターはチープ、けれども面白い
筋書きや展開はほんとにもう、いままで何百回と見たことのあるものばかりなので、正直ストーリーの流れは予想が着いちゃいます。
けれども、ただの退屈な映画では終わりません。
神木隆之介くんの演技が良すぎるからです。
戦いに怯え、死ぬことに怯え、こちらがじれったくなるほどのヘタレっぷりをみせつけてきたあとに、黒い雨にうたれながら慟哭する様は息を飲む迫力を秘めていました。
彼は本当に素晴らしい俳優です。
彼でなかったら、私は星1評価にしたかもしれません。それぐらい彼の存在がこの映画に重みを与えていました。
それ以外は正直、シン・ゴジラの下位互換的なクオリティなので、あのレベルを求めている人は少し肩透かしを食らうかもしれません。
神木隆之介の神がかった演技が見たい人は劇場へ。
安定の迫力
日本が生んだ特撮怪獣映画の金字塔「ゴジラ」の生誕70周年記念作品で...
日本が生んだ特撮怪獣映画の金字塔「ゴジラ」の生誕70周年記念作品で、日本で製作された実写のゴジラ映画としては通算30作目。
タイトルの「−1.0」の読みは「マイナスワン」。舞台は戦後の日本。戦争によって焦土と化し、なにもかもを失い文字通り「無(ゼロ)」になったこの国に、追い打ちをかけるように突如ゴジラが出現する。
主演を神木隆之介、ヒロイン役を浜辺美波が務め、夫婦役を演じる。敵とはいえ死者に対する尊敬、、戦った相手に対する礼儀、日本ていいね!
シンゴジとはジャンルが違う感じ
IMAX(大画面+大音量)で視聴したので0.5加点しています
つまるところテレビ視聴だと3.5くらいの点数です
人間ドラマに重点を置いたゴジラ映画で評価サイトやyoutuberたちが絶賛していましたが、実際ゴジラ上陸の見せ場の迫力が良く、またほろりとくる泣けるシーンもあって完成度は高いです
良くシンゴジ越えたと言われますが、ドキュメントと人間ドラマくらい違う印象です
イマイチなところは、個人的にアメゴジの怪獣ドンパチが好きなので、今回のVS人間の戦闘はちょっと物足りなかったです(戦闘のエキストラも少ない)
また主役が令和のイケメンっぽくて微妙だったのと、ちょい人間ドラマに比重が偏りすぎていて、もう少しゴジラが暴れるシーンが見たかったのが本音です
映画館で見ている分には面白かったのですが、テレビでもう一度見たいかと言われたら少し悩みますね
以下IMAXで良かった点
上陸して暴れるシーンは本当に鳥肌が立ち怖いと言うかすくみ上がる感じになりました
花火のように音がお腹に響いて迫力が凄かったです
上位レビューにIMAX非推奨と言う方もいます(黒帯が出来るためです)が、それでも通常の映画館よりは良いでしょう
この映画は映画館で見ることを強く推奨します
ゴジラは良いけど設定は…
日本軍の兵器がどれ位使われるのかなと思ったけど、感動したの高雄出るとこだけだった…
チヌの使い方…
後、設定もあんな怪獣出てきて米露が流石に黙って無いと思うし、変に米の実験で目を覚ますのも原作を用いてなんだろうけど浅いし(そこで長門失った事になったのがな…)、先の大戦生き残った兵隊さんがすぐ死ぬのも、高雄などが歯が立たないのも、ゴジラの強さを短く表したのかも知れないけど、兵器との戦いを見たかったので残念でした。
で、どうする日本って見てたらまさかの水圧で戦うのは上手いなとは思ったけど(で、兵器はそんなに出なかったのは納得。)、全体的にゴジラで大戦末期を描く挑戦は自分的には失敗だと思いました。
ゴジラはこんなもんじゃないと思うので。
後、変に人間ドラマ入れると眠くなるから(薄すぎるから)、もっと違うエモさで残ってる日本兵器大集合して戦う所に時間欲しかった。
後、永遠の0的なBGM使うなら、最後も零戦か紫電改が出て欲しかったな…
まぁ、アレはアレでエモかったけど。
まぁ、でもゴジラのBGMで感動して昇天して見て良かったってなったのはナイショ。(カモ)
生きろってメッセージも良かった。
全2023件中、801~820件目を表示