劇場公開日 2023年6月9日

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M3GAN ミーガンのレビュー・感想・評価

全415件中、101~120件目を表示

3.5せっかくの素材が・・・

2023年11月28日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

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リュウジ

3.02023 143本目

2023年11月19日
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楽しい

怖い

最新テクノロジーの人形ミーガン
ホラー&アクション
面白かったです
いずれこんな時代が来るかもしれないですね
続編も期待します

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しゅん13

4.0可愛い薔薇にはトゲがある。

2023年11月7日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、VOD

シリーズ化して欲しいです。

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マツヤマ

3.0思った以上にSFだった。

2023年11月6日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

レンタルビデオで鑑賞。
公開前の情報を観てまず思ったのは「女の子版チャイルドプレイじゃん」だったけど、チャイルドプレイのチャッキーが呪術によって人形に殺人鬼の魂を宿す設定なのに対し、本作はAIの暴走というかなりSF的な設定になってた。
基本的には面白いし、ゴア描写もほぼほぼ写らないしジャンプスケアもほとんどないので、ホラーが苦手な人でも楽しく観られるんじゃないかな。
ただ、個人的にはちょっと乗り切れなかったというか、ケイディとの関係性を描く前半と、ミーガンが暴走しはじめてからの後半がまるで別の映画みたいになってるし、ミーガンのキャラ造形も変わっちゃってるところに違和感を感じた。
あと、そう考えてもミーガンが強すぎるというか、子守りロボットにあのパワーと強度は絶対いらないよねっていう。ミーガンの制作者である主人公のジュマは、あんだけロボットオタクなのにアシモフのロボット三原則を知らないのかしら。

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青空ぷらす

3.0暴走するAI

2023年11月4日
Androidアプリから投稿

予想外の進化をした愛玩人形が巻き起こす恐怖。

チャッキーやアナベル等を見てないから人形ホラーの定石はよくわからんけど、心霊現象じゃない分予測がしやすいし、そんなに怖くもない。

後半の壊れたマリオネットみたいなカクカクした動きは不気味だったしまぁ良いとして
森の中でのモンキーウォークは微妙だったな。虫みたいに四つん這いでカサカサやって欲しかった。

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カミムラ

3.5思ってた映画と全然違うっ!でも面白い!

2023年10月14日
PCから投稿

なるべく事前情報を見ずに見ました。
最初はコメディタッチの映画かな?と思いましたが後半は「エクソシスト」や「悪魔のいけにえ」などを思い出すサイコホラーに…
でもしっかり娯楽作品として作られており面白かったです。

一つ文句を付けるならケイディがあれだけミーガンのことが好きだったのに最後はあっさりと裏切るのはちょっと納得がいきません。そりゃ映画の視聴者はミーガンがやってきたことを全部見ているので分かりますが、ケイディの視点だとあの時点でミーガンのやってきたことを知らないのにあっさりと裏切ります。そこがちょっと脚本の問題点かなと思いました。

でも全体的には凄く面白かったです。

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みる

4.0あなたの為なら何でも殺ります。お友達AI人形、ミーガンです…

2023年10月10日
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鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

怖い

興奮

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近大

3.5稀有なキャラクター

2023年10月9日
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鑑賞方法:VOD

AIを搭載したお人形。近い将来、類似なものが作られそうだが、そんなお人形が暴走したらどうなる的な話し。造形、しゃべり、動作は、最高。せっかくの稀有なキャラクターが誕生したのに、脚本もっと冴えていたら、もっと抱腹絶倒のサスペンスに仕上がっていたかと。勿体ない。

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Geki

3.0消されました

2023年10月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

60点
MOVIX京都 20230615

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NWFchamp1973

3.5ミーガンのようなAIロボットが欲しくなった。

2023年10月1日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

知的

難しい

AI人形(AIロボット)と不登校(積極的)少女の絡みが、現実社会を表していて面白かった。
この映画はホラー映画というジャンルに入れられているが、私の感覚では、ホラーらしい場面はほとんどなかった。
ミーガンが階段を降りたり、ダンスの場面では、もっとロボットらしい動きをしてほしかった。
最後の場面は、シュワルツェネッガーの「ターミネーター」のラストシーンを思い出してしまった。
最近、AIの進化のスピードが加速度的に上がってきたので、10年後にミーガンのようなAIロボットができると期待している。AIロボットと一緒に遊んだり、買い物したり、散歩したり、最後は、介護して、葬儀までしてくれると最高です。車並みの値段(500万円まで)で販売してほしい。私は現在71歳なので、10年先にAIロボットが欲しい。
夢みたいなことを言っていると思われるかもしれないが、AIが自分でデーターを24時間・365日体制で記録するので、計算・抽出・制御・記憶・通信以外でも、人間の脳力を越えるのも近い。
ただ、その頃には、現在の人間の仕事の相当量がAIロボットに置き換わっていると思われるが‥‥。
久しぶりに、面白い米国映画に出会えた。

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eimei

5.0戦闘映画にならなければ

2023年9月30日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

興奮

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たけぞ

3.5個人評価:3.8 ミーガンというキャラクターをいつまでも見ていたい...

2023年9月30日
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鑑賞方法:VOD

個人評価:3.8
ミーガンというキャラクターをいつまでも見ていたい。
もっともっと動かしてほしい。後半のシーンは倍あってもよかった。
このキュートなキャラクターデザインは大変優秀だと思います。

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カメ

4.0AIが子育てする世界はすぐに来る

2023年9月30日
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SP_Hitoshi

2.5リアルスティール!?

2023年9月23日
iPhoneアプリから投稿

試作品みたいなロボットがカッコよく、あれだけで別の映画できるんじゃないかなとすら、思っちゃいました。
ミーガン演じる子のダンスも見る価値ありだと思いました。
ただ、内容的にホラーなのか、家族愛なのか、モヤっとしたものを感じてしまいました。

人工知能をテーマにしたものでは、攻殻機動隊ゴーストインザシェルの、進化したAIが自らを生命体だと主張することで、生命の定義にまで踏み込んだものや、オスメントくんが主役を演じたAIなんかも、ロボットを通じて、人間とは?みたいなところを考えさせられたように記憶しています。ともに古い映画なので、当時の発想としては斬新に映りました。

ミーガンはおもちゃなので、子ども✖️AIという切り口で、より幅広い展開も期待できたのかなとも思いました。

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2002

3.5子供もしっかり楽しめる良作(グロあり)

2023年9月20日
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鑑賞方法:DVD/BD

笑える

怖い

ストーリーは悲しくもシンプルで分かりやすい。大人(開発者)と子供(利用者)とのズレがどちら側にも「そうなるよなぁ。」と感情移入しやすく、複雑な心境になりつつもヤル時はヤッてくれるミーガンに心踊らされる。
ラストはある意味王道展開ではあるがグロありつつ子供(利用者)側として感情移入している観客に寄り添ったオチなのだと思う。
最後の最後に含みを持たせるのも"ありがち"だが様式美にすら感じて良かった。

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ezio

3.5この映画で、ある曲がもっと好きになりました

2023年9月10日
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Oliver

3.5造形は良い

2023年9月10日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

仕事上の問題と家庭の問題を両方ねじ込んだ結果、中途半端になってしまい、ミーガンが勝手に暴走した感があって残念。もっと日常シーンを入れて依存していることを強調すべき(ジェマが成果を優先するがあまり、この辺の設計が不十分だったという解釈もできるが)。
また造形はかわいいけど、そのアクションいる?っていう場面がちょいちょいあって笑わせにきてるのか困惑した。

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しんかまぼこ

3.5Eが3になってるんですね

2023年9月10日
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日本が最後の公開地なのですでにプロモーションをさんざ見ている。──ということが洋画ではけっこうある。

もっとも印象的だったのはミーガンの中の人Amie Donaldがミーガンダンスをする動画。バイラルになっていてTiktokで繰り返し見た。

Amie Donaldはいつもにこにこしている感じのいい子でダンスワールドカップでの受賞歴があるそうだ。

けだしM3ganの話題性を下支えしていたのは軽くはしこい彼女のスーツアクトだったと思う。

内容をざっくり言ってしまえばチャッキーがミーガンになっただけの話だが、あざやかなプロダクション戦略がM3ganの価値を青天井にした。

ベージュ服に大きなリボンをつけたブロンドのミーガンのプロモーションの画像がもたらした計り知れない期待値。

あなたはじぶんがチャイルドプレイあるいは人形が暴れる映画を見に行きたいという気分になる──と想像できただろうか。

M3ganはなんならさいきんもっとも見たい気分にさせた映画だった。さすがブラムハウスプロダクション。(とはいえVODで見たのだけど。)

プロデューサーのジェイソンブラムとジェームズワンはテクノロジーへの依存がもたらすホラーにいくばくかのコメディ要素を加えることを期してハウスバウンド(2014)のジェラルドジョンストンに白羽の矢を立てたそうだ。映画は狙い通りに仕上がった。

感心したのは“少し未来”ということ。
“未来”よりも“少し未来”のほうが素描がややこしい。
M3ganは自立し二足歩行し学習し意思決定し──というところで現代のテクノロジーに比して虚構がある。
最先端の現場ではそれができるロボットがあるのかもしれないが、少なくともそれが玩具として10,000ドルで市販されるところには至っていない。

冒頭の学習機能付きペットロボットのCMはそんな“少し未来”への導入の抵抗値を取り除く効果があった。そこからトントン拍子と言ったら変だが、あれよという間に孤児ができて本筋へ入っていく“つかみ”の見事さにも感心した。

映画内では犬や子供にたいするバイオレンスが暗喩されている。暗喩というか隣の犬デューイもいじめっ子のブランドンもM3ganが始末しちまう。おそらくそれを切り取ったら当世のコンプライアンス的に問題だろう。が、冒頭でケイディの両親をしなせておいたので、ある程度のバイオレンスにコンセンサスが得られるという構造になっている。これは主人公を意地悪にしたり、理不尽な暴力を描きたいなら、さいしょに主人公に大きな不幸を背負わせておけばいい──ということでもある。巧みな映画のなかでは悲哀も叙情も単なるバランスに過ぎない──ということでもある。
Akela Cooperはワンと組んでMalignant(2021)を書いた人だそうだ。

ただし倫理度外視なわけではなくジェマ(アリソン・ウィリアムズ)はケイディにM3ganは答えじゃなくて気休めにすぎないと指導をしてそこはしっかりPG12を確保した。

Imdb6.4、RottenTomatoes93%と78%。

上司役のRonny Chiengがよかった。ほとんどひとりでM3ganをコメディ色に染めていた。またなぜかM3ganのもちっとしたorぷよっとした手も印象に残った。w。

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津次郎

3.5自動運転ならぬ自動教育

2023年9月9日
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怖い

興奮

幸せ

AIの人形が次第に暴走する話。

良い点
・題材

悪い点
・やや物理無視感がある

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猪古都

3.0まさに機を見るに敏

2023年9月6日
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鑑賞方法:DVD/BD

単純

世間が本格的にAIに「仕事を奪われそう…」「人間より賢くなる」「文章も絵も綺麗に書く(描く)」と言い始めたタイミングにピタリとハマって大ヒットの本作品。
予告編もバッチリで奇妙なダンスにあの動き、ホラーユーザーのみならず、それ以外のライトユーザーまで惹き付けた。
「ターミネーター」や「ブレードランナー」から人工知能をどう考えるかと言う作品が作られてきた。どストレートの「AI」、「アイ、ロボット」など様々な見せ方をしてきた。
そしてとうとう…ここまでやってきた…『ミーガン』登場である。

ケイディの両親の亡くなった経緯やジェマと姉の希薄な関係など、ちょっと変わった家族関係を見せる流れから、“ちょっと変”な親族だ。ジェマなど研究以外の事が出来そうにない。ケイディも社会生活をちゃんとしていないから人間関係の構築が出来ない。
出来ない、苦手…で済まない事を学ぶのが社会だが、実母と居たときからホームスタディで済ましていたケイディはそれが出来ない。
ジェマもミーガン任せで身内らしい感情を持ってないので状況は悪化。
進んでいく状況、“アレ”をオモチャと言うには攻撃性が高すぎる(笑)
次第に行き過ぎた行動が始まっていく過程で、ミーガン依存のケイディも異常な様子になって「こりゃ参った」なのだが、ミーガンの恐ろしい所は試行錯誤で賢くなっていく部分であるが、もっと根源的な部分…つまり、人が機械に越えられる不安、人より優れた存在に怯えさせられる事にあると思う。
今や人間は便利道具の虜になり、あらゆる機械、道具がネットに連動している。パソコンでどんなに気を付けてもネットワーク上から乗っ取られる事を考えれば、ミーガンのポテンシャルは軍事兵器に匹敵する。
120㎝の小柄さでこれだから、もうちょい大人サイズだと…ターミネーターそのものである。

ラストから当然2は期待される。作中で死んだカートが引き出したデータから余所の企業で製作されるのだろう…。

ホラーとして恐くて仕方ない作品では無いが、見せる年齢の幅が広いだけに当然、残酷なシーンは控えている。耳を千切る部分も変に伸びてて(笑)だし。

劇場公開版の評価はライトなホラー作品であり、とてつもなく恐い作品ではないが時流にも乗っており、佳作と言える内容。グロさも抑えレーティングも下げて観られる層を増やせるようにもしている点は営業的にも考えられている。

まぁ安い模倣した作品がたくさん湧いてきそうである。





























今回DVDでの観賞したので、劇場公開版とグロさをカットする前のバージョンもあったので観賞、劇場公開版よりも僅か程度に人体損壊や出血する部位の映像がしっかり映っています。
耳の千切れるシーンも微細に映っているし(劇場公開版では伸びてるシーンから引いて千切れた感じに)、隣のオバハンの皮膚が剥ける(劇場公開版では皮膚は剥けず、流れる液体にミーガンが写り血液のみが流れていく演出)。上司に突き刺さる裁断の刃物はより深く貫通し、エレベーターを血まみれにし、ヘボ部下カートの喉を切るシーンも激しい出血を見せている。(劇場公開版では出血シーンは無く、刺さった刃物はちょっとだけ上司の胸から飛び出す程度、その時はエレベーター内には血は飛び散ってない。カートの喉も切ろうとする動作だけで血飛沫は出ない。)などの相違が見られた。

この少々グロいシーンが無くとも成立する演出を挟んでおり、レーティングを下げた形でも結果の想像はできるし、この程度のグロシーンは無くてもイケそうではある。

しかしながら、普段からホラーでグロいものを見ているユーザーには「あれっ?見せないんだ?ここ?」となるのは仕方ないと思う。しかしこのミーガンの怖さは人類を超えそうな存在が現れる事への恐れだと思うので、血飛沫や残酷さを事細かに見せなくても作品の質が落ちるものではない。但し流行りものには賞味期限がある。10年後にエポックメイキングな作品として取り上げられているほどの作品では無いように思う。

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うにたん♪(DCPにも抜け穴あるんだ)