「娘が母親の顔が分からず、もう一人の母親が斉藤由貴になり変わる?」マッチング カール@山口三さんの映画レビュー(感想・評価)
娘が母親の顔が分からず、もう一人の母親が斉藤由貴になり変わる?
30年の歳月は色々変わってもトラウマはより深く記憶されている。
そして、
あのもう一つの四葉のクローバーの裏の花言葉が顕にもたげ出てくる。
四葉のクローバー(シロツメクサ)には「復讐」といった怖い花言葉もあります。
これは「約束」や「私を思って」など、ほかの花言葉が叶わなかったときに復讐につながると考えられたためです。
ほかにも、
四つ葉は十字架に似ており磔を連想させるために宗教的な意味からついた説もあります。
そうなんだけど、
なぜ、アプリ婚の人が殺されるのか?
被害者の遺体は何故に顔面に❌の切傷なのか?
トムは殺人鬼なのか??
他にサイコがいるのではないか?
次作は楽しみなのだが、
もう少しテンポアップして欲しいものです。
それにしても、斉藤由貴は妖艶ですね。
(^ν^)
マッチング
劇場公開日:2024年2月23日 110分
「ミッドナイトスワン」の内田英治が原作・脚本・監督を務め、
マッチングアプリによる出会いから始まる恐怖をオリジナルストーリーで描いたサスペンススリラー。
ウェディングプランナーとして働く輪花は恋愛に奥手で、親友で同僚の尚美に勧められてマッチングアプリに登録することに。
マッチングした相手・吐夢と会ってみたものの、現れたのはプロフィールとは別人のように暗い男だった。
それ以来、吐夢は輪花のストーカーと化し、恐怖を感じた輪花は取引先であるマッチングアプリ運営会社のプログラマー・影山に助けを求める。
同じ頃、“アプリ婚”した夫婦を狙った連続殺人事件が起こる。
輪花を取り巻く人々の本当の顔が次々と明らかになっていく中、輪花の身にも事件の魔の手が迫る。
主人公・輪花を土屋太鳳、
狂気のストーカー・吐夢をアイドルグループ「Snow Man」の佐久間大介、
輪花を助けるプログラマー・影山を金子ノブアキが演じる。
マッチング
劇場公開日:2024年2月23日 110分