私の知らないあなたについて

映画館で観たのですが、全く内容が出鱈目すぎて、付いていけませんでした。
堀内博志、という方が監督されて、脚本も書いておられるのですが。
この監督しか分からない内容は何なんだろう、と。
見てる観客は置いてきぼりでした。
もっとも、映画館には私一人しかいませんでしたので、置いてけぼりは私だけだったのですが。
国は税金から、こんなくだらない映画に援助するのを本当、止めてほしいです。

第一章から三章の三部構成のようです。
共感できたのは、第三章の男の子のどん底感。
今後が楽しみな俳優だと思いました。

　時間的にこれしか見られず、予告編で良さそうかと思ったがはずれ。中2病的映画。でも、後半の職場の描写のリアリティは良かった。

コロナ禍の若者の主に恋愛関係を描いた？群像劇。

葬式に出かけようか悩む就活中のJDと、その有人というところから始まって行く第1章。

会話が進んでいくと、えっ!?何をうじうじ言ってんの？なんで行こうと思うの？からの男を紹介となって、えﾞっ？ヤバイヤツ!?
似てるよね…で、あーそういうこと！とはなったけれど、やっぱり変な人。
…コロナ関係ないじゃん。

配信という体で舞台劇をみせていく第2章。
ひたすら舞台劇…長々みせる意味が良く解らん。
そして1章でモヤッとなっていたところの続き？まだそんなこと言ってんの？
群像劇というよりただの1章の続きというか…。

いきなり全然違う人が出て来る第3章。
あっ、一応そこにいた人なのね。
またまたうだうだキャラ登場でチョロチョロ慶子で、何これ？みたことある気がvs一目惚れってこと？
汚いお仕事の話しが言いたい？
1章から2章の流れもあったし続きなのかと思ったらそうじゃないし、なんだか良く解らず。

私の何を？って言う構ってちゃんみたいなことが言いたいんですかね…キモいながらも途中まではまだ面白さはあったんだけどね…。