ブラインドマン

ブラインドマン

解説

「フィンランド映画祭2022」(22年11月19~25日/ユーロスペース)では「タイタニックを見たくなかった盲目の男」のタイトルで上映。「EUフィルムデーズ2023」(23年6月2~30日=国立映画アーカイブ/6月20日~7月23日=京都府京都文化博物館/7月21日~8月5日=広島市映像文化ライブラリー/8月9~27日=福岡市総合図書館)では「ブラインドマン」のタイトルで上映。

2021年製作/82分/フィンランド
原題:Sokea mies joka ei halunnut nahda Titanicia

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映画レビュー

3.0映写範囲が狭いドキュメンタリー風で前半退屈ながら、後半緊迫し、違和感あり

2023年8月29日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

幸せ

寝られる

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てつ

5.0恋は盲目

2023年5月24日
iPhoneアプリから投稿

皮肉屋で映画オタクのおじさんが、恋人を励ますため、車椅子でひとりで会いに行く話です。
ヤッコとシルパは一度も会ったことは無いけど、毎日電話するくらい仲良しです。
視力に不自由があるので、声だけでふたりが繋がっていたり、それ故のトラブルに遭うのですが、ヤッコのくそジジイぶりのおかげか、物語に嘘っぽさが無くて、とてもおもしろかったです。
ヤッコはジョンカーペンター監督のファンで、普通の会話の中にカルト映画の話を散りばめます。まるで自分を見ているようで恥ずかしくもありました…。
最後はとても素直に感動しました!
素敵な映画なので、たくさんの人に見てほしいです。

エンドロールの協賛に、OFF SCREEN というロゴが出てきます。
これはベルギーのカルト映画祭です。小さい映画祭ですが、映画への敬意と映画オタクの愛が詰まった、とても素敵な映画祭です。
off screen Brussels で検索したら、HPであたたかい雰囲気の映画祭の写真が見られます(^ ^)
OFF SCREENの名前がエンドロールに出てきたことが、すごく嬉しかったです!

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PTAenHAL

4.0全盲の疑似体験が実感できる画面になっています!

2022年11月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

知的

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小久保達
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