ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーのレビュー・感想・評価
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マリオがNYで働く普通の人間という設定
映画の中のピーチ姫、性格が完全にデイジー姫になってる笑
典型的なプリンセスの優雅なイメージとはかけ離れたアクロバティックで強気な女性という改変がアメリカっぽい!イタリア系家族の描写も…大家族で食卓を囲んでパスタを食べるシーンとか。
そもそもマリオってイタリア系なんだ。
あと仕事を辞めて弟と配管工に…父親には理解されなくて…等の現実味溢れる物語が序盤に展開されてマリオってこういうゲームだったか?と違う映画を間違えてみたのかと思う。
聞き覚えのある音楽BGMがシーンに合わせて随所で流れてくるのが超テンション上がりました。あーこんなアイテムあった!こんなキャラクターいた!と子供の頃の思い出が一気に蘇ってきて、すごくワクワクした。魔法使う青い亀のキャラが出てくるとトラウマも少し蘇る。サブスクで観たので、映画館で小学生の頃の友達と一緒にみたら盛り上がっただろうなぁと劇場に行かなかったことを少し後悔しました。
スーパーマリオ64を久しぶりにやりたくなりました。
懐かしい音楽
うまく世界観を表現しているなと思いました。
また、子供の頃によく聞いた懐かしい音楽が流れると嬉しくなりました。
ただ、ストーリー的には平凡なで子供向けの映画でした。
ヒットはしたので続編も作られるでしょう。
エンドロールの最後までちゃんと見ることをおすすめします。
最後は、あっちの世界とこっちの世界の関係性までがうやむやで説明されていなかったのが不満ではあります。
期待し過ぎたかな?
とにかく評判が良くて興行収入も良かったと言う事で
期待し過ぎたかもしれません。
子どもたちとキャッキャ言いながら観るファミリー映画
であって、大人がじっくり観ると言うのとはちょっと
違ったかなと。
横スクロールで町を走ったりマリオカートのレインボーステージだったりワクワクする所はあったけど、
物語はとてもシンプルで
こんな感じか〜と言う感じでした。
子どもたちは笑ってるところが何個もあったし、
楽しい絵作りは好感が持てた。
ドリームワークスはディズニーのテーマあり気の
胡散臭さに対抗して、
バカバカしくて面白けりゃ正義みたいな空気を
僕は感じてるのだけど、
もう少しストーリーに深みがあれば楽しめるのにな
と言うのは他の作品を通してもかんじてるところです。
キノピオはとても可愛かった。
大きなインパクトはなく
映像が綺麗だった。
話としてはキッズ向けという感じでそれほどの興奮も感動もなく、、ほどほどに楽しめた。
見たいと言い出した旦那さんは
あの車ファミコンのソフトの色だ!等言っていたけど、話に飽きたのか途中から寝てしまった。
細かい設定が色々とありそうなので、詳しい人ならもっと楽しめるんだろうな。
移動中の場面でピンクのヨッシーがこちらをじっと見ていたのと最後に卵が出てきたのは、ヨッシーメインの次回作があるということなのか…?
またAmazonプライムで無料になってたら見るかも。
マリオのお馴染みの要素が映画になっててすごくいい。
マリオがクッパを倒すだけの映画でも正直面白いと思うのだが、スマブラやマリオカートなどの要素を入れてきてファンにはたまらないだろうなぁ〜。それでいてファン以外の人でも楽しめるのが凄い。
完璧
4DX3D復活上映にて鑑賞。
観客が観たいものを全て観せてくれました。
テンポが非常に良く、休む間もなくエンディングへ突っ走ります。ストーリーは非常に分かりやすく、マリオとルイージの兄弟の絆に感動するシーンも。
映像は本当に素晴らしかったです。3Dとの相性も良かったかと思います。
何より!マリオのゲームをプレイしたことがある人ならより楽しめる内容でした。あのゲームの世界観がそっくりそのまま映画になったかのような興奮を覚えました。効果音、音楽、キャラクターの動き、その全てに尋常ではないこだわりを感じました。
最初は見たことあるキャラクターが見たことある動きで元気よく動き回っているだけで楽しいのですが、テンポの良いストーリー展開で更に引き込まれます。
あっという間の90分。本当に素晴らしかったです。
色彩はアレンジしちゃダメなんです!
誰もが知ってる任天堂『スーパーマリオブラザーズ』
あのゲームを3DCGでアニメ映画化した作品。
【ストーリー】
ニューヨーク市ブルックリン地区で、自分たちの配管工事店「ザ・スーパーマリオブラザーズ」をひらいたマリオ&ルイージ兄弟。
テレビCMを打ち、華々しくはじめたものの、初めての注文にもうまく工事できず、以前の勤め先の上司や親族からバカにされてしまう。
しかし区画全体が謎の配管事故にみまわれ、二人はここぞとばかりに町へと飛びだす。
事故の原因を探ると、地下でつながった別世界に飛ばされてしまう。
そこは原色の色彩で彩られた、かわいい(自称)キノピオたちのキノコ王国。
だが乱暴者のクッパがノコノコたちを引きつれてペンギン国を滅ぼし、世界を支配して美しきピーチ姫を妻にすべくその支配の手を伸ばしてきた。
マリオはピーチ姫とキノピオたちの国を救い、行方不明になってしまった弟のルイージを探すべく立ちあがる。
デデッデッデレッデッ☆…プルルッ!…デデッデデレッデレッ♪
最初のクリボーにやられてるじゃんこのへたっぴ!
ぼくにコントローラーわたせよう!
……さて、ゲームの映像化で、絶対にやってはいけない事があります。
アートワーク、それも色彩の変更です。
もちろんデザインや音楽の変更もダメですが、何よりも色!色調!
ファミコン時代の『スーパーマリオ』、大ヒットしていた当時の色彩は、それはそれはポップでイケてました。
その後のシリーズでもそこは守られて、どれだけ高性能な機種で細部を作り込んでも、マリオは赤でルイージは緑、ピーチ姫はピンクでドンキーコングは茶色!
シリーズが長く続きすぎて彼らのカラーそのものがニンテンドーのアイコンにまでなりました。
あのゲームのファンなら、自分の主張が分かっていただけると思います。
あのね、ゲームそのままを映画で見たいんです。
なんならストーリーなんかなくてもいい、ゲームもやらないような不遜で愛のない大人たちが儲けのためにいじくり回した茶色い色調の実写映画見させられるくらいなら、いっそ上手いプレイ動画を見たかった……そこまで言い切ってもいいほど、ファンはあのポップな色彩と世界観に魅了されつづけてきたのです。
色彩色調さえ守れば、優れたデザインと音楽があるのですから、ストーリーはおのずと画面に寄り添います。
むろん調整や細部の刈り込みは必要なんですが、全体の方向性がまとまっていれば他の要素は自然と取捨選択されてしまうもの。
原作をリスペクトするというのはそういうことなんです。
というわけで、スーパーマリオブラザーズ、二度目の映画化。
「わかってるスタッフ」たちによる、「わかってる映像化」がここに成功しました。
ばんざい!
ありがとう!
ワッフー!
イッツ・ア・ミー!生地感に毛並み、質感にカラフルな色彩などまるでそこにあるかのようなすごい3DCGのリアルさと慣れ親しんだ2次元のゲーム画面的平面演出ゲームっぽさのバランスが絶妙なうえに音(楽)の使い方、しっかりとしたアクションと理に適ったストーリー運びでポンポンとテンポよくきっと誰もが楽しめるお祭り=マリオパーティー映画!! マリオカート・パートはまるで虹の上のマッドックス状態のチェイスシーン・アクションを堪能できる。マンマ・ミーア!
マリオの魅力が溢れるワールド
ファミコンの頃からガッツリとマリオに触れてきた世代です。
3D映像としてマリオが成立するのか、杞憂でした。立体化してもアクションの爽快感や楽しさは健在、アイテム使用の描き方や細かなギミックなど、マリオワールドとして説得力がありました。
キャラクターはしゃべりますが、個性が分かりやすく描かれており、王道のストーリーも相まって違和感なし。
これまでのマリオがそこかしこに散りばめられており、知っていると間違いなく楽しめますが、作り込まれた世界観は一見の価値あり。
最高過ぎる!正にスーパーマリオブラザーズ
何から語れば良いのか、分からない。
イルミネーションから、最高過ぎるプレゼントを貰った。
「マリオカート」で遊んだあの頃。クリア出来ず、心折れたこともあったっけ。母親から「ゲームばかりしないで宿題しなさい!」なんて、怒られたことがあった。
そんな、昔懐かしい記憶が蘇る。
★5じゃたりないよ映画.comさん。★200京だよ。
マリオあるある映像作品
評判が良かったので久しぶりに映画館で鑑賞。
ちゃんとマリオしてて面白かった。
ゲームの場面をストーリーとして上手く繋げて映像した、マリオあるある作品。
マリオあるあるが続いて面白いのだが展開が早くて90分がすぐ終わってしまう。映画としては少し物足りない感が残ってしまう。
ルイージの単独場面での活躍をもう少し深く描いて欲しかった。
マリオの家族の登場は興味深く、今後ゲームにチラリとでも参加したら面白い気がする。
最後はちゃんと“スーパーマリオブラザーズ”してて
良かった。
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感想書いて下書きのままっだった。
鑑賞日は2023.7.11
かなり久々の映画館での鑑賞。
ただただ楽しいだけの傑作
さらわれたルーイジを助けるために、ピーチに導かれて、ドンキーを仲間にして、クッパを倒す物語。
ひたすら動き続けアクションが続き、飛んだり跳ねたりしてます。
楽しい楽しいただ楽しい。
本当に忙しすぎるほど忙しいので何も残りませんけど、ただ楽しいです。
本当に最初から最後までマリオらしいアクションが続き楽しかったです。友達がやっているゲームを横で見ている感じでした。
ストーリーはテンプレですが、特に印象的だったのはクッパのキャラクターです。大魔王に相応しいほどの強さとクッパらしい間抜けさと傲慢さ、そしてピーチへの愛を併せ持っていて本当にクッパらしくて好きでした。
ゲームをまるごと映画に
どんな話になるんだろうと不安を抱えながら観に行ったが、蓋を開けてみるとマリオファンにはたまらないマリオの世界が広がっていました。
とにかく話の面白さと言うよりも、ゲームの世界を映画にすることに重点が置かれている。ただキャラクターの面白さだけで飽きさせない技術は良かったです。ある程度の知名度があるマリオを、どのようなキャラクターとして描くのか期待していましたが、世界観を全く壊さずに安心して観れる作品になっていました。
終わりの方号泣していた
ハッピーハッピーな世界でしかない。落ちるところも何もない。
ただその幸せな世界で泣いてしまったので、限界を感じたのがいちばんの闇。笑笑
ルイージがモテモテヒロインで笑ってしまいました。
最初にルイージに嫌がらせをしていたモブキャラが、最後にまた再開していて「ルイージが一番の姫だ!」となりました。
ドンキーコングやレインボーコースでのショートカットなど、小さいころの楽しかった思い出思い出して胸熱でした。
ピーチ姫の解釈が違いすぎたのだけが残念。
画面が縦横無尽に動き回って、テンポがよくて良かった〜。
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