ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーのレビュー・感想・評価
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ゲームの思い出を追体験できる。
まず、TOHOの+900円の加算料金は、興行妨害になってると思います。
家族連れで行けば、たとえ1200円の日に行ってもIMAX3Dの加算料金だけで数千円。子供から大人までが安心して楽しめる、ハイクオリティでとても楽しいアニメ映画にも関わらず、子供が多ければ多いほど苦しむ料金設定です。
既に人気を獲得してるディズニー映画ならともかく、子供向けで、しかも初のアニメ映画化のマリオでこんな加算をしたら誰も行かないです。
というか通常版の昼間でさえ、子供はゼロ。20代〜50代ばかりでした。
そして日本語吹替しかやっていない、あるいは字幕は3Dのみや夜間のみという、日本在住外国人家庭を考慮しない配給ばかりです。英語字幕もありません。
お金ファーストではなく、もう少し観る側の子供のことを考えて欲しいです。
ストーリーは子供向けなのでとてもテンポ良く、押し付けがましい強い特定の思想のようなものもありません。
子供はただただ楽しく、大人は元ネタのゲームやキャラクターや音楽を楽しめます。
そして映画評論家が低評価をつけたのも理解できます。この映画はひねくれた視点で観てしまう大人向けではありません。
私はシンプルなストーリーで難しくなく、楽しく、美しく、とても良かったと思いました。
子供の頃のゲームで、ここワクワクしたよね、これ爽快だったよね、ここはストレスを感じた、失敗して何度もやった、そんなゲームをプレイした時の思い出を、映画を見てるだけで追体験できるのは、すごくよくできてると思います。
観にいく前、観に行った後、家族や友達とゲームをしたくなると思います。
誰でも歓迎型 擬似ゲーム体験映画
感想
原作ゲームの世界観とイルミネーションのクセのあるギャグ要素が見事に融合した楽しい作品だった。原作ゲームからの要素がとても多いので、発見する度に嬉しくなれた。
視覚的情報だけでなく、BGMも原作オマージュの楽曲が沢山あるのでその点でも嬉しくなれた。
一方で、脚本が映画作品としてはとても希薄で、荒唐無稽感満載の脚本になっていた事に違和感を感じた。
総評
原作愛に溢れた体感型ど直球エンタメファミリー映画。マリオのゲームファンである程に楽しめる作品だと感じた。
BGMがいい♪
スーパーマリオブラザーズ、3、マリオカート7、ルイージマンションなどゲームのリスペクトや、関連したのが出てくるとそれのBGMがさらりと流れたりゲームファンはニヤニヤ♪
4DX3Dで観ましたが、けっこう激しく動く演出はまるでUSJのアトラクションのようで楽しかった♪
子供たちはたくさん出てくる様々なお馴染みのキャラクターに興奮するかも?
ゴールデンウィークに親子で楽しめる映画として最適ですね♪
英語圏の子供向けの映画かな
自分はいわゆるファミコン世代なのですが、ゲームはとっくの昔に卒業したので、こういう映画は通常見ないのですが、予告編を見てなんだかとても楽しそうな映画だったので見ることにしました。
本当は字幕版を見たかったのですが、吹き替え版しかありませんでした。ただ会話のテンポがめちゃくちゃ速いので、たぶん字幕版を作るのは無理なんだろうな、という気がしました。
内容の方はどちらかと言えばやはり子供向けかなという感じですが、大人が見ても楽しめる映画だと思います。まるでディズニーも映画を見ているようなとても夢が溢れる楽しい映画でした。
テンション高いときの「ホッホー」の声が良かった。
1番の見どころは上映前に流れるNintendoのCMかな
全世界大ヒットはマリオが長年にわたってそれこそ全世代に愛されたご褒美だと思う。
最早知らない人を探す方が大変なくらい。
作品的には無駄なシーン多いな。
単純にゲームシーンを繋げただけならダメだと考えたんだろうけど…
それでも充分楽しい映画が作れるだろうと思うくらい『スーパーマリオブラザーズ』と言うゲームの魅力は凄いと。
これだけ大ヒットしたら続編作らないわけ無いんだけどさ…ってか続編ありきの作り方なんだ。
エンドロール長げぇ〜な(笑)
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