ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーのレビュー・感想・評価
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マリオのゲームが映画に
今まで見てきたマリオのゲームが映画になっていました。キャラクターはもちろん、動きや背景がゲームのコースでおもしろいです。
何度でもやり直して、上達していくゲームの感じが、そのままマリオの成長になっていて、気持ちがいい感じです。
ファイヤーって、あんな風に取ってたのね、とか、スターの無敵さとか、アイテムもよかったです。
ピーチ姫の役柄の勝手な妄想
めちゃ面白かった。
私は、60代でTVゲーム等は一切しませんが、予告編でキャラクターが可愛いので興味がわき、鑑賞しました。悪党もキュート。
勝手に、実写だとピーチ姫を誰がやるか妄想してみました、今回の声はアニヤ・テイラ=ジョイさんですがちょっとクールすぎな感じがする。
あくまでも個人的な好みですが、「アントマン&ワスプ クアントマニア」のキャスリン・ニュートンさんか、「ブレードランナー2049」のアナ・デ・アルマスさんが良いなと思います。スカーレット・ヨハンソンさんも良いけど貫禄ありすぎかな?
別件ですがどこの映画も、吹替版ばかりで仕方なくDolby Cinema3Dで鑑賞しましたが字幕版の上演館を増やして欲しい。又作品は面白いが普通上映で「IMAX」「Dolby」「3D」で鑑賞しなくても良いと思いました。
凄かった
10代後半頃からSEGAのSG1000や
ファミコンを買った、ゲーム大好き人間でした。
マリオはテニスのカセットで256ワールドを遊んでいました。
マリオ、ドラクエ、FFはチョーはまりました。
25歳の長男が生まれて、ゲームは卒業しましたが、今日の映画で懐かしさ満点でした。
4DX3Dで観ました。
4/28の夜に予約をしましたが、3席しか空いてませんでした。
ほぼ、家族連れでお一人はチラホラでした。
マリオのために、4DX3Dがあるのでは
という程迫力でした。
揺れるは水は出るは、足元からは触られるような感じでした。
大人なので、声は我慢しましたが、
たまに小声でオーとなる場面が沢山ありました。
感動や、感激涙もないけれど、
純粋に楽しい映画でした。
子どもから大人まで楽しめる
子どもから大人まで、楽しめる内容だった。音楽も、マリオが出た頃の時代を意識しているような感じがあり、昔のマリオと今のマリオを反映しているものだった。
故に、大人は懐かしく感じ、子どもは今のマリオ観を感じながら見るといったイメージ。
今となっては、マリオがどの世代にも共通するキャラクターだということを改めて感じた。
様々なマリオのゲームを組み合わせて、色々楽しめた。
最後に続編があるのか?と思わせる感じだったので、ぜひ観てみたい!
休日の夕方に行ったが、映画館が久々に満席状態だったので、色々な意味で、マリオ人気はすごいと感じた
良くも悪くも無難
デートや家族でおすすめの映画と言えばそうでしょう。
安心してお勧めできます。ですがそれ以上でも以下でもありません。
ゲームのキャラクターが映画化で色々な角度で縦横無尽に動き回る。2D横スクロールを別の角度からみれば面白いんじゃないか。土管の移動を細かく見せれば楽しめるのでは無いか。それだけで満足できる人はいると思います。その点はよく出来ていますが、その点を押しすぎて平凡に見えます。言ってみればアップダウンがない綺麗に舗装された真っ直ぐで平坦な道のようです。
英語を話す上で表情豊かにする為に顔を大きくし、デカいテカテカの目ん玉での表現に違和感を持ちます。服の皺やスティッチなどの異様にリアルなテクスチャーやイルミネーションのノリと言うのか所々にTake Me Onなどの版権曲を交えるなど元々デフォルメされている世界観のキャラでリアリティーを追求するチグハグさに戸惑います。
巨大なIPで制約が多かったのでしょうか、イルミネーションの良さはどこにも見当たらず、あるとすれば冒頭のイルミネーションのロゴぐらいでしょう。
スーパーマリオの世界観をメッチャ楽しめる作品。 本年度ベスト!!
あっと言う間の92分!
スーバーマリオブラザーズのゲームをした人なら老若男女楽しめる作品って感じ。
自分は初代ファミコンから遊んでいたけどその頃が甦る(笑)
オープニングからスーパーマリオの世界観に浸れる。
任天堂さんのGJ!
とにかくストーリーの展開が早くて間延びすること無し!
誰もが知るテンポの良い音楽に加え、ゲームで流れる音楽がアレンジされた感じがとても良い!
スーパーマリオのゲームの世界観と、マリオのルイージの現実の世界観(兄弟愛)が相まって楽しさが倍増。
ピーチ姫やドンキーコング、それぞれのマリオとのバディー感も良かった!
敵キャラではパックンフラワーがメッチャ恐ろしい(笑)
序盤でマリオがピーチ姫にゲームステージの特訓をするシーンが熱い!
スポ根ドラマを観ている感じでバックで流れる音楽も熱かった(笑)
どこかで観た映画のシーンも散見され、自分的にはドンキーコングがブラピに見えてしまったシーンにハマった(笑)
何の映画だったかは思い出せずorz
映像は絶賛する程美しい感じはしなかったけど、音楽は全て素晴らしかった!
音響の良いスクリーンでの鑑賞を推奨します!
洋画アニメは吹替版で観る派。
本作は時間の都合で字幕版で鑑賞したけど吹替版でもう一度観たい。
予想外に良かったのは、クッパ大王の歌唱力だったかも( ´∀`)
僕らとマリオの冒険に祝福を!
マリオがピーチ姫のもとでトレーニングするシーン。下手っぴーだった自分のプレイがアニメ化されているようでグッと来て泣いてしまった。
誰も見たことのないゲームの難易度を決めるのも手探りだったでしょう。「これはどう?」「ここまで出来るよ!」と、開発者とプレイヤーの見えないコミュニケーションでここまでマリオの世界を引き上げてきたのだなと、そんな体験を今、世界中の人が共有し祝っているのだと胸に迫るものがありました。
オーケストレーションも素晴らしかった。
決定的名作の誕生!!
良いマリオ
こんなんでいい!っていう内容のマリオ映画でとても良かった。
マリオはめちゃくちゃマリオなのにピーチ姫が面長ブスなのが気になった。
あとは途中に入るBGMはマリオシリーズ、または任天堂作品のみで構成しても良かったんじゃないのか?昔の洋楽よりよっぽどマッチするだろう。
戦えよ任天堂。
良くも悪くも完璧なマリオ映画
ファミコンの頃からずっとマリオシリーズは好きでした。
マリオの新作の為に任天堂の新ハードを買い続けてきた程度には好きです。
そんな私としては100点満点以外付けられないくらい完璧なマリオ映画だったと思います。
世界観やキャラクターイメージを損なわないストーリー、耳慣れた音楽、どれを取っても非の打ち所がないです。一部見覚えのあるステージというか風景もあったのでシリーズを通して遊んでる人はおお?っとなったのではないでしょうか。
映画でマリオといえばやはり一定世代より上の人はロッキー・モートンの実写マリオを思い出すわけですが、あの時やっぱりアメリカ人にはマリオの映画化は無理なのよと思ったものです。しかし、今回の映画は完璧です。認識を改めなければなりません。
それと恐らくですが、あれから約30年。マリオというIPがそれだけ強固なスタイルを確立して世界中に支持者、理解者を増やせたことも大きいのではないかと思います。エンドロールにも殆ど日本人の名前はありませんでした。もはやマリオは日本のコンテンツではなく世界共通言語に近いコンテンツだからこそ、言語や文化の壁を超えて完璧な映画化に至ったのではないでしょうか。
映画館から帰宅してニンテンドースイッチの電源を入れたのは言うまでもありません。
素晴らしいマリオ映画でした。
反面、単独の映画として見るとストーリーなんかは割と単純でどんでん返しがあるわけでもないです。ゲームのマリオもそんなもんなのでそういう意味でも完璧にマリオなんです。完璧にマリオなので、マリオを知らない人やマリオシリーズのノリとか世界観が合わない人には恐らく厳しいんじゃないかとも思いました。そんな人は観に行かないとは思いますけど…。
一点注意としては、マリオの映画なので当然といえば当然ですが客層は子供が多いです。普通に私語多いしなんなら映画が楽しめないんじゃないかってくらい小さい子供(ほぼ赤ちゃんみたいな子)もいて、当然飽きて泣き喚いたりします。静かに映画の世界に入り込みたいという方はレイトショーで観に行くことをおすすめします。
クリエーターの愛と創造力が大爆発
マリオブラザーズとドンキーコングとマリオカートを繋いで、クリエーターの愛と創造力が大爆発
クリボーやノコノコは軍隊として統率されてる、とか、設計や製造をカスタム対応するカート工場がある、とか、攻略ルート三次元だから斜め方向に飛ぶ必要がある、とか、マリオ兄弟とピーチ姫だけ人形なのは人類だから、とか、
それぞれのゲーム設定にちゃんと筋が通るようなリアリティをガバッと被せてみたよ、という感じ、とても楽しい
上映中やたらと喋り声がする、まぁ、お子さんも多かったので仕方ない (ってわけなかろう、ちゃんと躾けろ)
原作リスペクトが止まらない!
素晴らしかった…。マリオブラザーズはにわか知識で、スマブラで各キャラクターを知った、程度の知識です。
キノコから、ファイヤーフラワー、キノピオにピーチ、そしてクッパ。
映像制作会社イルミネーションの特徴を残しつつ、テンポよく、中身あるお話でした。なにより製作陣からのスーパーマリオブラザーズへの愛がすごく伝わりました。コング族への道のり〜マリオカート〜ウツボまで、大変観ていて心地よく、楽しかったです。マリカの最後、敵が青色の甲羅だったのでまさかとは思いましたが、まさかの甲羅でした(伝われ…!あのアイテムの名前がわかりませんでした…笑)
クッパの歌唱、「ピーチピーチピーチピーチピーチピーチピーチピー…」あそこ最高でしたね!お客さんほぼ満員でしたがみんな笑ってました😆
声優さんも皆さん実力派で、マリオの声優さん、原作と変わっても実力が伴えば違和感ないのだなと、ただただ感心しました。
少し宮野さんが出てた「ムズ!!!!!」のセリフ大好きです😊ドンキーコングもいい奴。
最後のスター🌟の使い方も、アクションも、盛り上がりも、「よ!イルミネーション!!」と、大変安定していました。私の推しはクッパでしたね笑 一途で可愛らしい、火炎放射の威力スマブラでしか知らなかったのでギャップに惚れちゃいました❤️
続編も作られると思うので、期待ですね。クッパさんまた出てきて欲しいな(^^)
マリオ愛
3D吹替版で鑑賞。
まさかの、朝イチ上映回から満席御礼。
公開前に
「世界の興行収入が1000億円突破!」
「記録的大ヒット!」
「でも、全米の評論家は酷評」
みたいな余分な前情報が入って来ていて、なかなかフラットな気分では観させてくれない。
ただ、観てみて「なるほど」と思う部分も多かった。
ストーリー的な部分やドラマ的な要素もあるにはあるけど、作品の中では「添え物」的な扱い。
とにかく「ゲームをいかに映画にするか」にエネルギーを全フリして作られた感じ。
その分、新旧スーパーマリオ、ドンキーゴング、マリオカート、小ネタを挙げればもっとたくさんのゲームやそのステージ、キャラクターが登場し、彼らが大暴れする。
まさにゲームを楽しむ様に、最後まで一気に連れて行かれる爽快感があった。
作り手の「マリオ愛」がハンパない。
GW中ということもあって、観客のほとんどが小さなお子さん連れのファミリーだったけど、上映終了後、会場のあちこちで拍手が起こった映画は久しぶり。
世代を問わず楽しめる映画だった。
(ここからネタバレ)
ただ、★1つ分マイナスしたのは、クッパがピーチ姫に求婚を迫り、マリオに嫉妬、そして断られたら国を滅ぼすという設定の違和感…というか、雑さ。
個人的には、クッパはもっとハードボイルドに「横暴」で「最凶」な「悪役」でいて欲しいので。
それから、あの最後まで「哲学的な絶望」への欲求を崩さなかったあのキャラクター(「よろずやチコ」「ルマリー」って言うんだ。ギャラクシーに出てたらしいけど、覚えてないな。)、凄くメリハリが効いてて良かったのに、もう一つ活きてなかったのは残念。
そして最後、あの「スター」である。
冒頭から重要なアイテムとして登場していて、当然あれは「無敵状態」の象徴なワケだから、アレを取り合ってラストはその無敵効果でクッパを倒せました!…となると、結局「スターさえあれば良かった」ということになってはしまわないだろうか。(このスター自体、途中の物語にほとんど絡まないのに、結局最後は重要アイテムとして出てくるってのも、ちょっと…)
ドーピングじゃん。
だったら、あのレインボーに輝く最強感を堪能した後、トドメの一撃の直前に無敵効果が切れてピンチが訪れ、もうひとくだりあって、最後は自らの力で・もしくはルイージとの協力で倒す…という方がドラマとしてはカタルシスがあると思うんだがいかがだろうか。
…と書いておきながらナンだけど、そもそも「スーパーマリオブラザーズ」は、そのプレイ時間の大半を「クッパに辿り着く道中の障害をクリア」するために費やすゲームであって、実際、クッパを倒す理由もゲーム上はそれほど重要じゃないワケだから、この映画が「クッパに辿り着くまでが楽しい」時点で、これは『正義』なのかもね。
とにかく、この後は日本でも大ヒットすることになるだろうし、マリオのゲームの楽しさは十分に感じられる作品なので、劇場でご覧いただきたい。
ネタはとんでもなく盛りだくさん
映画の内容は恐ろしいほど皆無です。よくある落ちこぼれががんばる系の映画。子供向け(?)なのでしょうがないですね。
ただ、イルミネーションらしく場面場面の絵の作り込みは凄まじく、任天堂xイルミネーションは成功だったとしか言えません。
また、ネタの盛り込みも凄くて、かなり初期のゲームからほんとに最近のゲームまでに登場するキャラクター、アイテム、要素が登場します。
でもネタを盛り込もうとするあまり、内容が希薄になってしまったと言う印象。その点同じゲーム原作で言うとソニックの実写版の映画の方がお話として面白かったかなと思いました。
とはいえマリオファンに贈る映画としてはこれほどにはないほど良作です。子供は大喜びでしょう。
快挙!
アニメ原作ではないけど、日本のゲームが原作の本作。いくらユニバーサルでもなー、兎に角、ニンテンドーと合同作品のこれ。まあ、イルミネーションが入っているなら大コケはしないだろぃ!と思い鑑賞しました。
席は満席、子供連れも多いのはわかるけど、同時期上映のビッグタイトルの実写番とアニメもあるのになんで?と思いながら鑑賞。
で、満足です。満足しました。
スーパーマリオとドンキーコングしかプレイしておらず後は噂か動画でしか知らなかったのですが、多分マリオサーガというかその大部分は出たと感じます。脚本(たぶんおおよそニンテンドー関係)と映像表現(たぶんおおよそイルミネーション)がリズムとアクションをマッチさせまくってます。
どんな怪物の方々がこの映画を作ったんでしょうって感じ。
子供も大人も楽しめる、ホンにそんな映画です。是非劇場で!を勧めます。
……ただ、エンドクレジットのあと数秒の映像が出ますが、次回作があるとしてら、今作を越える様な映画が出来るのか不安です。それほど面白い作品です。
立ち上がれ 何度でも
スーパーマリオブラザーズ
1985年9月13日に発売
あのジョージ・ルーカスもが尊敬する
クリエイター宮本茂氏が生み出した
ファミリーコンピュータの
アクションゲーム
良好な操作性と何度やられても
繰り返せば越せる手応えのある難易度
それまで固定画面が当たり前
だったところで右にどんどん
スクロールする画期的な場面転換
などがあまりに斬新で
世界で累計4700万本を売り上げた
怪物タイトル
主人公マリオはキャラの
向いている方向をわかりやすくする
ために「ヒゲ」を付けられたが
今では任天堂・ましてや日本を代表する
キャラクターとなって世界に
認知されている
面白いのは宮本茂氏は開発段階で
「作った自分が遊んでて夢中に
なるんだからこのゲームは絶対当たる」
と確信していたという
自分はファミコン時代から
馴染んでマリオ64くらいまで
という付き合いの世代
30年前のあの劇場版マリオも
観た世代ですが
それでどうだったかというと
宮本茂氏が関わっているだけあり
マリオに対する観客側の認識を
着実に押さえながら進む展開は
非常に共感性が高かったと思います
映画しか知らない
ヒョーロンカ様の評価は
高くなったそうですがね
ブルックリンで兄弟で
なぜか配管工を始めた
マリオ&ルイージ兄弟
家族からもお前らは何も
成し遂げられないと
バカにされている有様
そんな兄弟が大規模洪水に
乗じて地下に迷い込むと
不思議な土管に
ルイージが吸い込まれ
マリオが後を追いかけると
離れ離れになってしまい
まさかのキノコがたくさん
生えるキノコ王国に迷い込み
ピノキオに出会います
ここで言っておくと
原作のマリオは主だった
バックストーリーはありません
世界観の設定として存在するのみで
マリオもピーチ姫もパーツとして
配置されているのみ
でもそれによって逆に遊んだ人が
色々な想像をしながら補完していった
ところがありました
だからこうしたストーリーを持った
映画になることで備え付けられた
ストーリーが決して万人が納得
出来るもにになるのは相当難しい
はずですがこの作品はかなり
それを実現しているようです
それは何故かというと
マリオのゲーム性が忠実に
落とし込んであるからです
ゲームでのマリオは
スーパーキノコやファイアフラワー
またはスーパースターなどの
補助アイテムを駆使して
打倒クッパとピーチ姫救出を
目指しますがそれまでに
様々なトラップに引っかかり
果たして世界に累計で何億の
マリオが死んでいったでしょう
でも諦めずに何度も何度も挑むことで
クリアと達成感を手にする喜び
この映画はそんなマリオの性質を
着実に反映させているのです
キノコを食べてパワーアップ
ファイアフラワーを取って火の玉を投げる
などいちいち説明がいらないのです
観客はみんな知っているのです
そうした強みがこの映画にはあり
低評価した評論家は所詮
知らなかったようです
このあたりは宮本茂氏が関わった効果を
存分に感じました
作中で倒れても倒れても何度も
立ち上がるマリオに向けられる共感性は
プレイヤーでなければわからない
ところでしょう
麻倉未稀のヒーローが流れてきたのは
笑いましたがw
ブレットトレインでも良いシーンで
使われましたが
最近あの曲流行ってるの?w
漫画やゲームなど原作の映画化は
元ネタとの比較にどうしてもなります
ファンが注目するのだから当然だそれを
映画側の作り手が理解してないと
悲惨なものになります
30年前のマリオ映画もそうでした
あれも元ネタがマリオであることを
忘れればそう悪い出来ではないんですが
原作があることがマイナス要素に
なっているのでは本末転倒ですよね
マリオがカートに乗って
レインボーロードを走って行くシーン
マリオ知ってる人は皆それだけで
アガるはずですが
知らない映画評論家達には
ポカーンでしょう
でもそれでいいのです
評論家向けに作ってないということ
惜しむらくはやはり
国産のこのゲームの映画版が
日本から作られなかった事ですが
数年前の日本で作られたドラクエの映画でも
ラストに作品と全然関係ないキャラが
出てきて言うことが「大人になれ」ですよ
こんな腐った作り手がプロみたいな顔して
こんな事を平気でやるレベルです
世界を席巻してきた漫画ゲームアニメ文化を
大して理解できてないんです
でもこれも仕方が無いところ
日本に来る外国人観光客が
沢山予習して現地の人より史跡に
詳しいようなもの
アメリカで映画化されることで
客観性を持ってマリオの性質が
再現されているのは喜ばしくも
思うところです
任天堂作品にはまだまだ
メトロイドやゼルダなど映画化も
十分考えられるものがありますが
この作品の成功でもってそうした発展も
十分考えられるところだと思います
ストーリーに目新しいものはありませんが、よくまとまった作品ですね
子供向けによくまとまった作品ですね。
ワクワクドキドキします。
ストーリーは特段目新しいものはありませんし、難しくもありません。
ゲームでなじみのあるキャラが主人公で懐かしく思いました。
家族・友人と一緒に楽しいひと時を過ごすのにぴったりの作品かと。
全714件中、601~620件目を表示