緑のざわめき
劇場公開日:2023年9月1日
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解説
福岡と佐賀を舞台に3人の異母姉妹が織りなす物語を、「よだかの片想い」「幕が下りたら会いましょう」の松井玲奈主演で描いたヒューマンドラマ。
東京で暮らす28歳の女優・小山田響子は多忙な日々に疲れて仕事を辞め、生まれ故郷である九州の佐賀県嬉野市に近い福岡県に移住する。一方、響子の異母妹である24歳の本橋菜穂子は、地元に帰ってきた響子をストーキングするように。ある日、偶然を装って響子に接触した菜穂子は彼女の手帳から盗んだ情報を通し、もう1人の異母妹で佐賀の集落に暮らす18歳の小暮杏奈と電話でつながるが……。
主人公・響子を松井、菜穂子を「mellow」の岡崎紗絵、杏奈を「21世紀の女の子」の倉島颯良が演じる。監督・脚本は長編デビュー作「浜辺のゲーム」で注目を集めた夏都愛未。
2023年製作/115分/G/日本
配給:S・D・P
劇場公開日:2023年9月1日