配信開始日 2023年1月27日 PROMOTION

ルパン三世VSキャッツ・アイ : 特集

2023年1月30日更新

アニメファンも、映画ファンも、評論家も激烈に絶賛!
なぜ!? 理由は“泥棒×怪盗”夢のコラボ!今観るべき
魅力をレビュー ~観られるのはPrime Videoだけ!~

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世界観が異なる人気キャラクターたちのコラボレーションは、いつだって私たちの胸をときめかせてくれる。それが、多くの日本国民の心を奪ってきた“大泥棒”と“怪盗”の対決ともなれば、「今すぐに観なければ」と前のめりになってしまう。

1月27日よりPrime Videoで独占配信中の「ルパン三世VSキャッツ・アイ」は、観る者すべてをワクワクさせる、まばゆい輝きを放つ“奇跡の秀逸作”である。

実際に鑑賞したアニメファンはもちろん、映画ファンも、そして評論家も、口を揃えて「期待以上の面白さ」「この瞬間に鑑賞できてよかった」と激賞するほどの出来栄えだった――。

この記事では、作品の基本情報とともに、熱気に満ちたレビューをお届け。「興味はあるけど決めかねている」人はぜひ参考にしてみてほしいし、迷っているならばとにかく鑑賞してみることをおすすめする!

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【予告編】ついに、この時がきたぜ

<あらすじと概要>この対決、どうなる!? 大泥棒「ルパン三世」 VS 三姉妹の怪盗「キャッツ・アイ」
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狙った獲物は必ず奪う神出鬼没の大泥棒。自由を愛しロマンに生きる、その男の名はルパン三世。

ある時は怪盗、ある時は喫茶店の美人三姉妹。華麗に夜を駆け世間を騒がせる、その女たちはキャッツアイ。

今回のルパンのターゲットは、キャッツアイの父が遺した「三枚の絵」。ルパンとキャッツはともに同じ絵を狙い、“夢の泥棒対決”を繰り広げる――!

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モンキー・パンチ氏の名作「ルパン三世」と、北条司氏(「シティーハンター」など)の初連載作品「キャッツ・アイ」がコラボレーションを果たした! 「キャッツ・アイ」連載当時の1980年代を舞台に、レトロ&スタイリッシュな爽快クライム・アクションを創出。さらにさらに、それぞれのオリジナル版を踏襲した“豪華声優陣”も名を連ね、作品をこれでもかと盛り上げて――。

大人はもちろん、家族でも堪能できる奇跡的な物語を観ることができる“奇跡の一作”。令和の夜、懐かしくも際立って新しい物語が幕を開ける!


<主なキャラクター(登場人物)/声優/キャスト>
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・ルパン三世/声優:栗田貫一
・次元大介/声優:大塚明夫
・石川五ェ門/声優:浪川大輔
・峰不二子/声優:沢城みゆき
・銭形警部/声優:山寺宏一
・来生瞳/声優:戸田恵子
・来生泪/声優:深見梨加
・来生愛/声優:坂本千夏
・内海俊夫/声優:安原義人
・永石/声優:麦人
・ほか、銀河万丈、東地宏樹、菅生隆之ら


<主なスタッフと音楽>
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・原作:モンキー・パンチ、北条司
・監督:静野孔文、瀬下寛之
・脚本:葛原秀治
・副監督:井手恵介
・キャラクターデザイン:中田春彌、山中純子
・プロダクションデザイン:田中直哉、フェルディナンド・パトゥリ
・アートディレクター:片塰満則
・編集:肥田文
・音響監督:清水洋史
・音楽:大野雄二、大谷和夫、fox capture plan
・主題歌:杏里「CAT’S EYE 2023」
・オープニングテーマ曲:fox capture plan
・アニメーション制作:トムス・エンタテインメント

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【今、観てほしい理由は】原作者2人の不思議な縁…
歴史的二大巨塔による“夢コラボ”が最高形で実現!

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簡単に今作の“価値”をお伝えしておこう。今すぐにでも観てほしい理由は、“巨匠たちのエピソード”にある。


●「生前、何度か…」
原作モンキー・パンチ&北条司に“心揺れる”エピソード
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日本、いや、世界の漫画史にその名を刻む故モンキー・パンチ氏と北条司氏。今作が初めての本格コラボレーションとなったが、北条氏と加藤州平氏(モンキー・パンチ氏の次男)のコメントを引用しつつ、あるエピソードをご紹介しよう。

この“奇跡的な縁”に触れたら、あなたは今作を“もっと観たくなる”はずだ。

・北条司氏(「シティーハンター」「キャッツ・アイ」など)

『ルパン三世』は、中学生の時から読んでいた大先輩の作品です。モンキー・パンチ先生がこのコラボの話を聞かれたらどんな反応をされていたかな……?と考えずにはいられません。生前、何度かバーでご一緒する機会がありましたが、お互いマンガのお話をすることはありませんでした。ある時、人づてに頼みたいことがあると言われ、ただそれをおうかがいする前に亡くなられてしまいました。それがさすがにこのコラボの話ではなかったとは思いますが、今回、不思議なご縁でご一緒することができて嬉しいです。モンキー・パンチ先生にも喜んでいただけていたら良いなと心より願っています。

・加藤州平氏(モンキー・パンチ氏の次男)

モンキー・パンチは、『キャッツ・アイ』の世界観が大好きでした。『キャッツ・アイ』と『ルパン三世』が対決したらきっと面白い作品になるだろうと、楽しそうに話をしていたことがあります。親しく交流させていただいた北条先生の『キャッツ・アイ』と、『ルパン三世』のコラボレーションは、熱望していたモンキー・パンチにとって、夢のような企画だと思います。原作者でも、アニメの『ルパン三世』は、ファンの一人として楽しむ人でした。きっと、今回の企画も、ファンの一人として、作品完成を待ちわびていると思います。

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【レビュー】アニメファン、映画ファン、評論家が
「ルパン三世VSキャッツ・アイ」を観てみたら…

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では、実際に作品を観るとどうなるのか? それぞれ趣味趣向が異なる3人に観てもらったので、その感想をお伝えする。

3人とも視点は異なるが、それぞれ“心にグッと刺さった”という点では共通している。ぜひとも鑑賞の参考にしてもらえればと思う。


●<レビュー①>アニメファンは絶賛!
「魅力がギュッと詰まったエンタメの王道をいく作品!!!」
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※レビューした人…アニメハック編集者/40代男性

アニメハック編集者:ルパンたちとキャッツアイ3姉妹を交互に映しながら、それぞれの華麗な仕事をテンポよく見せる冒頭部分で、両作の魅力を最短で伝える手際のよさはお見事!

約90分というコンパクトな尺も素晴らしく、キャラクター、ドラマ、アクションの三拍子がそろったエンターテインメントの王道をいく作品だと感じました。サクッと何か面白いものを見たい気分のときに打ってつけの1作です。

・アニメーションが秀逸…“懐かしいのに新しい”堂々たる風格

他作品とのコラボやスピンアウトで“「ルパン」ユニバース”と呼びたくなるぐらい作品世界が広がりつつある「ルパン三世」シリーズと、「劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ」のゲスト出演も話題になった「キャッツ・アイ」による夢の共演が実現。

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「THE FIRST SLAM DUNK」「TRIGUN STAMPEDE」などのように、進化した表現で注目を集めるセルルックの3DCGで描かれたアニメーションも見ごたえ十分です。「シドニアの騎士」「GODZILLA」でタッグを組んだ静野孔文と瀬下寛之のふたりが監督を務め、1980年代を舞台にしたレトロなクライムアクションは“懐かしいのに新しい”堂々たる風格をただよわせています。

・ヒロインが変わるごとに、ルパンと“作品自体”が変わる巧妙さ
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世界観はあえて「ルパン」に寄せているそうですが、それでももともとこういう設定があったのではと思ってしまうぐらい「ルパン三世」と「キャッツ・アイ」の物語が融合しています。

ルパンは「ルパン三世 カリオストロの城」のクラリスのように作品ごとのヒロインによって新たな顔を見せるところも魅力のひとつですが、本作ではキャッツアイ三姉妹のひとりがヒロイン的な立ち位置となってドラマを引っ張っていきます。そんなところも両作のファンには見逃せないポイントです。


●<レビュー②>映画ファンも大満足!
「想像していなかった“シティ・ポップ”感が良すぎた!!」
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※レビューした人…映画.com編集者/33歳・男性

映画.com編集者:ルパンといえば「ルパン三世 カリオストロの城」最高だよね、というくらいの人間だが、映画作品としてひたすら堪能した。

キャッツアイの刑事・俊夫と、ルパンの刑事・銭形がタッグを組む展開もあり、夢のクロスオーバーはさながら「アベンジャーズ」などの高揚感! 「ミッション:インポッシブル」「ワイルド・スピード」の趣もあり、満足感が半端ではなかった!

物語は軽妙だが迫力も十分、さらに奥深さもあって隙がない。いろんな感情を味わわせてくれて、感謝の気持ちがふつふつと湧いてくるだろう。

・日本人のDNAに刻まれた“3人組”の良さ
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ルパンと次元と五ェ門という“3人組のゴールデン・トライアングル”が素晴らしい。彼らは基本、打算でつながっているから、五ェ門と次元はヤマの土壇場でも「不二子がいるなら俺は降りるぜ」と言ってあっさり帰ったりする。しかし……ルパンに絶体絶命のピンチが訪れるや、「こうなると思ってたぜ」と最高のタイミングで助太刀する感じがもう本当にたまらない!

さらにさらに銭形警部という“クセつよ刑事”も絡んできて楽しすぎる。この絵面の高揚感は、日本人のDNAに刻まれていると言っても過言ではない。

・この映画は“シティ・ポップ”だ むしろ若者にぶっ刺さる豊かな感覚
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一方、“3人組のゴールデン・トライアングル”と“クセつよ刑事”といえば、キャッツアイもそうだった! しかしルパン一味と異なるのは、キャッツアイの次女・来生瞳と、刑事・内海俊夫が恋人であることだ。

しかも、俊夫はキャッツアイを追うが、瞳がメンバーであることは知らない……。ああ! この設定だけでもう、胸がきやきやする! 1980年代ごろの懐かしさが、体の内側からもったりした香水のようにわきあがってくる。

そうなのだ、実はこの映画、非常に“シティ・ポップ的”なのだ。ネオンきらめく都会の風景、街灯を浴びて走るスポーツカー。レトロかつ洒脱なライフスタイルと、止めようもない恋の予感と、今を生きるエネルギーと、未来への楽観的な展望……。

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今、若者たちが70~80年代のシティ・ポップを聴きあさり、日本のみならず海外でもちょっとしたブームとなっている。今作は、そうしたムーブメントと共通する雰囲気があり、ルパンやキャッツアイのリアルタイム世代はもちろん、むしろ若者たちにもぶっ刺さるのではないか、と思った。

事実、30代前半の筆者にはぶっ刺さった。もう想像以上の大満足。観ようか迷っている人は、とにかく軽い気持ちで観始めることをおすすめする。気づけばどっぷりハマっているはずだから。


●<レビュー③>プロの映画評論家も評価!
「泥棒VS怪盗の斬新性! ドラマもアツい華麗な1本!!」
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※レビューした人…SYO(物書き・映画評論家・ライター・編集者)/30代男性/@SyoCinema

SYO:スターや人気キャラ同士のコラボ企画は、年代に関係なくワクワクしてしまうもの。見た後に「あぁ楽しかった」と素直に思える祭りであり、熱狂できる夢――その最新企画が「ルパン三世VSキャッツ・アイ」だ。

・期待は、開始1秒から興奮に… あまりにアツいオープニング!
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特に「ルパン三世」といえば、対決映画「ルパン三世 VS 名探偵コナン」やスピンオフ「LUPIN the Third 峰不二子という女」、幼少期を描く「LUPIN ZERO」等々、斬新な企画を次々繰り出してきたコンテンツ。30代の筆者は「キャッツ・アイ」のリアタイ世代ではないものの、「ルパン三世」シリーズへの信頼感や「泥棒 VS 怪盗」の斬新性に惹かれ、観賞を楽しみにしていた。

さぁどんな感じで来る!?という期待は、開始1秒から興奮へと変わる。隅田川を舞台にルパンと武装組織が銃撃戦&爆発&チェイスの大バトルを演じれば、美術館に潜入したキャッツが次々とトラップをかわしていき――ド派手と緊迫感の双方でいきなり魅せてくれるのだ。そして、誰もが知る両作のテーマ曲がマッシュアップするOPはあまりにも熱い!(ワルサーP38とキャッツカードが印象的に使われたクレジットの“あしらい”も見事)

・“対決映画”の面白さ ファンもそれ以外も楽しめる華麗な1本
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その後も痺れるアクションは立て続く。ドイツの山間を走る列車の内外でキャッツがワイヤーを駆使して縦横無尽に敵を翻弄し、宙を舞うフィアットの車内から次元がヘリを狙撃したりと、息つく暇を与えない。その後の展開は見てのお楽しみということで詳細を控えるが、ルパンがかつてないほど流血し追い込まれる衝撃シーンも! 「名探偵コナン」や「シドニアの騎士」で知られる静野孔文×瀬下寛之の“監督コラボ”が効いている。

対決映画の面白さはこの作品でしか見られない物語や関係性にあるが、本作ではルパンとキャッツが対決するだけでなく、しっかりとしたドラマ要素まで網羅。さらには今回のお宝にまつわる各々の過去と秘密も――。予備知識がなくても画面に引き込み、親しんだ層には嬉しい仕掛けがきっちり用意されている華麗な1本に仕上がっていた。

>>ということで、「ルパン三世VSキャッツ・アイ」はおすすめの一本! 今すぐPrime Videoで観る!

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©モンキー・パンチ 北条司/ルパン三世VSキャッツ・アイ製作委員会

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