ウィッシュのレビュー・感想・評価
全229件中、101~120件目を表示
考え過ぎないで、答えは此処(個々?)に在る
100周年云々は気にせずに鑑賞。
というのも、ディズニー作品は不得意だったから…。(ピクサーやマーベルは好んで観てた)
なのであまり期待せずに席に座ったのだが、予想以上の感激を得られた!
ミュージカル映画もあまり好みではなかったので…、ここぞのシーンで唄い出すのに少し醒めたりしたけど、インド映画を彷彿させるダンスは楽しめた。
動物(植物含め)達に知性を与えることで、ワンネス思想を想起させられたりで、結構深みも感じられた。
王政に従ってた民意を覆す場面は、願うだけでなく実現の為に動くことを示唆された。それこそが大切だと。
今日の世界情勢を鑑みるに、理想を願い続けるのは大事だが、行動に移さねば……特に我が国日本、マズイ方向に動いてるから……。
天下のディズニーがソコを突いて来るとは思えないが……、穿ち過ぎだろうか?
3D鑑賞だったので、よりのめり込めたと思う。
風景も屋内の奥行きもとても楽しめた。
エンドロールもところどころでふいに3D表示されてて、最後のサイゴまで眼が離せない作品だった。
何処からドコまでも感心させられ、苦手な部分をマイナス換算しても尚、良作と感じる。
今ひとつハマれなかったです。
ディズニー100周年記念作品と言うことで非常に期待値も高かった作品。
率直な感想としては、今ひとつだったかなといったところ。
決してつまらない訳ではないんだけど、絶賛するほどでもないといった感じ。
まず大きかったのは、登場人物達に魅力をあまり感じなかった事。主役のアーシャは良かったが、王を含め、仲間達をもう少し深堀りしてくれないと、感情移入できない。マスコット的キャラのスターも任天堂のゲームで見たことあるようなデザインでイマイチ魅力薄でした。
2つ目に世界観が狭すぎる。
舞台が城内、城下町が主で冒険的要素はゼロ。
そのせいか、作品としてどうも地味な印象です。
3つ目は「願い」というテーマ。
分かりやすいんだけど、あまりにメッセージがストレートすぎて、素直にハマれませんでした。
でも、ミュージカルパートなんかはディズニーらしさ全開で良かったです。特にテーマソングのウィッシュ〜この願い〜は最高でした!
エンドロールで過去のディズニー作品のキャラクターが時系列で登場する演出もとても良かったです。
そういった面では、ある意味本編よりも短編の「ワンス・アポン・ア・スタジオ -100年の思い出-」の方が100周年といった感じでグッときましたね☺
キャラと舞台設定が薄っぺらい若しくは説明・描写不足
(多分)国民が洗脳に近い状態で(多分)王様は元々善人だったんだろうが(多分)良かれと思ってやったことが主人公から見たらドエライ悪いこっちゃで(多分)国民を洗脳から解き放ち自我を持て願いは自分で叶えろ人に委ねんなという話だと思うんですけど多分……多分…
如何せんワーッと言葉で説明だけされて始まるので、「願いを預けると願いを忘れて気楽になる」というのが、我々の考えとしては?となるところ、当然気楽になるよね!というスタンスではじまり、あ、ここの国民はそんなにも気楽になって幸せなんだ!と染み込む前に主人公が「幸せなはずない!」と反抗するもんだから「知ってた」以外の反応できん。
そして主人公が王様もこの国も愛してるというのに秒で可笑しいやんって覚醒するんで、心変わりの早さについて行けんのよ。
なんか葛藤とかないんか。
お前この16?7?年間、この国に染まってて洗脳に近い状態だった(多分)のをなーにを急に考える力芽生えてんねん。
え、どうしよ~~王様に逆らって良いのかな?!願いを皆に返して良いのかな?!おじいちゃんもやめろ言ってるのにぃ?!とかならんのか。
あと王様が元々悪いやつだったんか善人が力を持ってしまったが故に歪んだのか分からん。お前をどういう目で見たら良いんだ。
王妃様ももう少し感情の揺らぎないんか。
そこに愛はあるんか。
あと急に歌うし急にポーズ決めるよね。
感情の高ぶりの表現としての唄ではなく台詞で構わんところ歌うよね。ビックリするわ。
あと急に説教いれてくるよね。
動物が喋ったらなんか食いもん寄越せって言うと思う。僕たちは皆同じ存在って言い出したらあまりに意識高いウサギ過ぎて今ごろ文明築いとる。
多分子供向けとか気にせず、もう少しえげつなくこの国の歪みを描き、感情の揺らぎを劇的に表現し、いかに強い気持ちでこの国や人々や人々の願いを主人公が救いたいと思っているのか、きちんと表現したら興味深い題材になったと思います。
そういう舞台で圧倒的ハッピーエンドで終わらせてくれるものって意外とない。
ディズニーでやるべき題材じゃなくなると言われればそこまでですが、じゃあ根本から変えーよという…
マイルド調理で響かないんじゃ意味ないですよ…
なんだかんだディズニー的クライマックスに弱い人間なので、終盤はホロリときました。
予告で流れてるメインテーマは良い曲だと思います。
あととにかく同時上映の短編が良い。
古参ディズニーファンは見るべき。
あの短編で120分やってくれよ。
いやもう5分でもありがたかったわ。
サンキューな…
『星に願いを』を想起させるCMでも予告編でもびっくりするほど聴いた...
『星に願いを』を想起させるCMでも予告編でもびっくりするほど聴いた曲を含めて、ディズニーが100周年を飾るべくセルフオマージュを繰り返した力作。特にミュージカルへの入り方が違和感なく、曲も良かったように思う。
ヴィランがびっくりするほどヴィランだったのが面白かった。生田絵梨花と福山雅治のアンサンブルも素敵。
いまいち設定に乗り切れなかった。『願いを王様に預けると忘れてしまう』設定の難しさと、それを乗り越えるべく歌ってるところの滑稽さがどうしても乗り越えられなかったかな。
記念映画
ディズニー100周年を記念するショートムービーに始まり、これまでの映画のオマージュを分かりやすく散りばめて、シンプルかつ王道なストーリーを見せてくれる。正に「記念映画」という印象。
良くも悪くも裏切りはないので、勧善懲悪ご都合主義の、典型的なディズニーストーリーともいえる。
「星に願いを」から始まり、ディズニーの掲げる理想、哲学のようなものが凝縮されているといえるし、「ファンタジー」で世界中の人々を魅了し、アニメーションの世界に多くの影響を与えてきたその歴史には、単純に感服せざるを得ない。
僕自身は、30歳を超えるまで1度もディズニー映画を見たことがない(興味が沸かない)人間だったけど、大人になって、その凄さに気づいた1人だ。本作でもミュージカル映画の魅力がつまっていて、歌や映像は素晴らしい。テーマ曲は、映画のなかで流れる方が遥かに良い曲に聴こえたし、吹替主演の女優さんは、想像よりずっと上手に演じていた。(福山は最初から最後まで福山だったけど、それがスターの宿命だろう。笑)
クリスマスとかお正月に、家族と一緒に見るには最適と思いました。
どこかで見たような・・・
色々なディズニー映画の焼きまわしのような印象でした。でも一緒に見た子供は喜んでいましたので、映画鑑賞料金に見合った内容でした♪
個人的には1回観たらいいかなという内容でしたが、吹替の生田絵梨花さんの素晴らしい声、福山雅治さんの声、そこは凄くマッチしていて良かったですね!!
ちょいと力不足ですが、某国の実態と重ねれば俄然面白い
ディズニー100周年なんて所詮後付けの装飾語かと思ったら、結構本気で100周年を祝うのですね、本作で。エンドタイトルに延々とこれまでのディズニーキャラが星座をモチーフで描かれる(ピクサー作品は除く)。本編上映前の短編も従来のショートアニメではなく、完全にスタジオが祝祭としてオールスターを登場させる仕掛けで、しかも可能な限り本編担当されたボイスキャストをわざわざ起用。ほんの一言でもご本人ってのにはたまげました。日本語版とて出来うる限りオリジナルの声に、普段はディズニーの金儲け主義に辟易している身にも、心底響きウルッとすらなりました。
そんな万全態勢での本作はそれに答えたかと言えば、力不足は否めません。信頼していた国王の本性が暴露され、主人公アーシャの活躍により国民がやっと目覚めるお話で、サイドストーリーもなくストレートに単純極まりない。なにしろアーシャがプリンセスでもなく恋もしないのですから、トキメキが皆無なんてディズニーじゃない、時代の要請に従ったのでしょうけれど。冒頭語られる通り、どんな移民も拒まず、この王国では人種のミックスは完璧に配慮されてます。後から非難されるより文句の出ない忖度が優先とばかり、やり難い世の中なのは確かでしょうけれど。
主題曲ウィッシュ~この願い~はディスニーによる大金投じた大宣伝により否応なく耳に入ってきており、違和感なく感動を呼び覚ますレベル。ですが、他のナンバーが際立つかと言えば、少々精彩を欠くのも確か。アラン・メンケンの後釜はそうそう簡単ではなさそうです。鑑賞したのは吹替版ですが、歌唱は問題ないどころか上出来ですね。しかもあの福山雅治がピタリのはまり役なのは確か。オリジナルもアーシャに「ウエストサイド・ストーリー」で見事オスカー獲得のアリアナ・ディボース、国王がなんとクリス・パインですよ! 福山もパインもイケメン・ハンサムと繰り返されるこの役にルックス的にも完璧で、歌唱もパーフェクト。
その他、躓く仔細を挙げたらキリがありませんが、暗いシーンばかり、スターのキャラがシンブル過ぎ、アーシャの仲間達のキャラがまるで立ってなく描き切れず、ならばもっと人数減らすべき。お爺ちゃんの願いって結局何? 何故アーシャだけがスターを呼び寄せられた? 彼女も魔法を習ったの? 国王の真実明かすの早すぎません? ラスト近く「顔がいい奴は信用ならん」って何? 逆に男三人がブサイクだから仲がいいなんて! 御妃が国王見限るのも簡単過ぎ、などなど。要は脚本の練り込みが圧倒的に不足でしょう。
信任を得ていた為政者が、実は国民の願いなんぞまるで無視。政権に寄与する者の願いだけを叶え、物申す願いはことごとく廃棄、政権にしがみつく事だけを考える。これってどこかの衰退国と一緒ですね。せめて本作のように国民が真実を知り立ち上がる事が出来ればいいのですが。これが私の「願い」ですね。
ディズニーの復習と反省
ディズニー映画自体を批評する映画だと思って見たので、それなりには楽しめました。
王国を支配する王様のような権力者に都合がよく、押し付けがましい「願い」=理想を教育する装置として機能してきたディズニー映画を反省するというのはわかります。
ただ一方で、なら街中の音楽師のような喜びを……といっても、ディズニーがそんな姿勢で映画をつくっていくのもまた無理でしょう。
そんなことも考えずにはいられませんでした。
字幕向き?
173本目。
本編と予告足して、120分?
で、始まったと思ったら、おいおい吹き替え?
字幕じゃないと思ったら、ミニなストーリー。
正直、興味ないから目を瞑り、本編待ち。
振り返っても、ディズニーアニメを観たのは、記憶にない。
小っちゃい時は、観たかも知れないけど、キングダムハーツのせいか、薄い知識だけはあったりで。
作品のテンポだったり、表情見ると、英語向きに感じる。
吹き替え見ない派だけど、吹き替えだと、ちょっと気持ち悪い感じに思える。
まあ、好みだろうけど。
王様と恋にと思ったら、既婚者だからそれはないけど、名前が名前だから、やっぱそつち。
全体通して、楽しく、厭きさせないとは思うけど、ちょっと物足りなさは感じる。
やはりディズニークオリティ
賛否両論あるようだが、私は、子どもから大人まで、楽しめるミュージカルアニメ映画と思った
ディズニーなので、ちゃんとしたクオリティ
様々なメッセージがあるのかもしれないけど、純粋にストーリーも楽しめば良いんじゃないかと個人的には思う
アナと雪の女王と比較しちゃうと、アナ雪の方が面白かったというのが印象
正直、すごい感動したというわけでもないし、ジーンとくるシーンもあるけど、良くも悪くもそれなりのクオリティという感じ。観て損はないと思う
あとは、なんと言っても、豪華な声優陣だったなぁと思っている
家族と一緒に観に行くのが良いだろう
少々雑過ぎる脚本
主人公の行動が理解できませんでした。王が願いを厳選するのは当たり前だと思うし、それに失望する主人公に共感できませんでした。ディズニーには「アナ雪」や「ラプンツェル」のときのような面白い話を作ってもらいたいですね。
100周年記念作品でハードルが上がったかも?
吹替にて鑑賞。映像は美しく音楽も良かった。
そこに⭐️3.5です。
観る前から期待値が高い分だけ評価が厳しくなってしまう。観客の中には良かったねぇと言ってる人もいたのでどういう気持ちで観るかによって評価が変わる作品だと思う。私的にはもう少しストーリーに深みが欲しいし登場人物それぞれの行動理由がしっくりこなかった。願いという無形物を有形化する概念と願いを失った人々の内面の変化の表現が薄いと感じた。
142
歌良し吹き替え声優良しストーリー普通
生田さん。めちゃ上手くで良かった。ミュージカル舞台で鍛えてきただけあるね。
福山さん。めっちゃ良かった。本職顔負けじゃんね。
ヤギ。お笑いキャラ設定やろけどなんかキャラが足りなかったかな。
スター。ニンテンドーかな?
ストーリー。なんか設定は甘々やったけど解りやすくは仕上がってるのか。願いというワードに引っ張られすぎた展開。
ハッピーエンドはハッピーエンドなんやけどイマイチしっくりはこない。そんなに極悪魔法使いでは無いだけに。
100周年やからもっとディズニー色ゴリゴリのディズニーオールスターで記念作品にすれば良かったのにとか単純に主人公ミッキーとかプリンセス物が良かったなぁとか思いました。
充分楽しく見れるけどね。
名作には入らないかな。記念作品と言われても微妙。
ワンス・アポン・ア・スタジオ
これはなかなか。あの集合写真が鑑賞ノベルティやったら良かったのに。
星を見るもの
結構前から告知かつ100周年記念ということで見に行きました
正直無難といえば無難なまとまりだったと感じました😨
せっかくの100周年記念なのに…勿体ないというか
キラキラした魔法や動物が可愛らしく話したりディズニーらしさはありましたが…
星に願いをというテーマとしてはすごい良かったんですけどね〜
あのスターは任天堂感あって違和感(笑)
吹き替えで見ましたが歌の部分は凄い良かったです!映像も綺麗だし映画館で見た価値がありました😀
短編のワンスアポンアタイムが手書きと3Dの新旧キャラが描かれて感動しました😭
しかも喋るんかい!という
横ばかり見れば嫉妬する
下ばかり見れば自分を見失う
だから上を見てその先にある星を見よう
一人でも多くの人が上を向いて生きれるようになるといいですね
期待値が高すぎました。
いくちゃん(生田絵梨花さん)が好きなので吹替版を鑑賞しました。ディズニー創立100周年記念作品の肩書きがなければ、あるいは評価も変わっていたかもしれません。期待値が高すぎました。本編前の短編アニメーションはよかったです。
私は、本編のストーリー、アニメーションに物足りなさを感じてしまいました。主人公アーシャもあまり魅力的に思えなくて…。私が大人になってしまったから?
「夢は叶えてもらうものではなく、自分で叶えるもの」というメッセージは分かりましたが、結局は魔法頼りだったのも残念(ディズニーらしいと言えばディズニーらしいのですが)。
いくちゃんの歌声を以ってしても、この評価です。
ディズニーが100年間伝え続けたこと
願い続ければ夢はきっと叶う
★あらすじ
過去のバックグランドを気にせず人々を受け入れる小さな王国ロサス。18歳以上であれば願いを叶えるために願いを王様に預ける。そこの王様マグニフィコは表ではみんなの願いを叶えていると見られるが、願いを奪うことで平和の国を保つことができるのが目的である。おじいちゃんサビーノが100歳を迎えきっと願いを叶えてくれると信じていた少女アーシャ。王様との面接で王様の本性を知る。母と祖父の願いを取り戻す為に戦うが、そこで不思議な星(スター)と出会う。
★よかったところ
・森の動物たちが可愛い
・サビーノのキャラクター設定
→ディズニー100周年で100歳のサビーノ、心優しく、王様に夢を預けていても、いきいきと希望、熱望を持って生きている。ディズニーと同じ100年間願えば夢は叶うことを伝え続けている。
★学び
・願い叶う方法は決して魔法ではないと叶わないわけではない。空を飛びたかったら、空を飛ぶ機械を作ればいい。何かしらの形や方法で叶えることができる。
・大きな夢を持っている人もいれば、小さな夢を持っている人もいる。話してくれたときはバカにせずに傾聴する。
・願い続ければきっと何かがある
・願い続けることも立派な努力
★考察
・ディズニー100周年記念作品感が強く、残り続ける作品やストーリーが強い作品ではない。
・えんとつ町のプペル感が強い
・母サキーナの夢がなにかがあると満足度がより高まったと思う
賛否両論なのが納得できてしまったのが悲しい
今日で5回の視聴済。オタクと言って良いレベルのディズニーファンです。
隠れミッキーやオマージュなど探しまくるのが大好きで今回の映画もそれが楽しくて5回見にいってます。量も多いので飽きないしSNSで新しい発見があるのも楽しいです。
ただ今更思ったのは映画を見にいってオマージュ探しに夢中になってるのって一般的にはどうなんだろうと言うことでした。
ファンとしてはめちゃくちゃ楽しいです。
でも同作品内に大量のオマージュ入れられても気が付かない人にとってはただのワンシーンに過ぎないですもんね。映画中にいちいち説明するわけにもいかないですし。
当初は何でこんなに評価が悪いんだと正直憤慨していましたが、それに気が付いてからはあくまでディズニーファン向けに作られた映画でライト層や映画は映画として見たいと言う層には受け入れられ難いかなぁと思い直しました。
100周年だからこその映画だと言う気持ちと、せっかくの100周年なのに…と言う気持ちが今はあります。
ファンの為に作られた映画であるとして星5をつけておきます!
ディズニー100周年記念
「星に願いを」を物語に今までの作品を少しずつ散りばめた「夢と希望とファンタジー」のディズニーの王道中の王道。
悪く言うと今作には、どんでん返しは無いので「ありきたり」と捉えてしまうとつまらない作品と感じてしまうかもしれない。
表面だけで低評価している人が多い。
一言でいうと"驚かされた"映画でした。
正直ストーリーだけで見ると、ありきたりというか大きな展開もなく、そもそも主人公に共感しづらいという点もありました。
しかしそれだけで「こんなもんか」と評価しているレビューがあまりに多いと感じます。
この映画の一番の見どころは"ディズニーを詰め込んだ"ということ。
白雪姫、ラプンツェル、眠れる森の美女、不思議の国のアリス、モアナ、アナと雪の女王、ジャングル・ブック、タワー・オブ・テラー、ズートピア
これらの物語の代表的な要素が映画の中に散りばめられていました。
まだ1度映画を見ただけですので、これ以外の作品の要素も数多くあるはずです。
映画を見ながら少しずつそれに気づいていく、驚きと感動が詰まった映画でした。
ディズニー好きの人はハッと気づき、そうでない人は単調なストーリーだと言う。
ディズニーランドそのもののような、正にディズニー100周年に相応しい作品だと感じました。
ただ改めてになりますが、ストーリー自体は目新しいものはありませんので、ディズニー好きの人と観ることをおすすめします。
もう一度見て、他の作品の要素も見つけていこうと思います。
全229件中、101~120件目を表示