ウィッシュのレビュー・感想・評価
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星のカーヴィみたいな
あ、いえ、全然違います(笑)
試写会、吹替版。生田絵梨花さん◎
日本語の歌がとても良かった!歌詞も(リメンバー・ミーみたいに)サビに英語フレーズを残してなかったので、違和感なく聴くことができました。
エンドロールの曲はオリジナルの英語だったけど、チビッコたちには日本語のほうが良かったかも。
願いよかなえいつの日か
100年分のメッセージを凝縮!
現代を生きる私たちに向けて“星に願うこと”を教えてくれる。
“ディズニーっぽい”とか“ディズニーらしさ”とは?
私たちがディズニーに期待するドキドキワクワクには大人と子供の垣根がない。
そればかりか、動物や植物、この世の生きとし生けるもの、全ての生命が歌い踊り出す。それがディズニーの世界。
全ての垣根を超えてお互いの存在を認め合う。
現代にも響くメッセージを受け止めました。
世界初のトーキーアニメ『蒸気船ウィリー』にはメロディがあった!
ウォルトが信じていた音楽の力は、今も私たちの心を震わせる。
大迫力の歌のシーンに鳥肌。
シャーマンブラザーズで育って、アラン・メンケンやランディ・ニューマンと共に過ごした私にとっては、口ずさむにはハードルが高い楽曲ですが、歌い上げるカッコ良さ!
そして魅力的なビランズ!
一見ディズニーは勧善懲悪に見えるけれど、ビランズの根底にある虚栄心、支配欲、嫉妬や偏愛などは、多かれ少なかれ誰の心にもある。
生まれつきの悪者はいないと思わせてくれると同時に、些細な心のズレが悪に取り込まれていく様は自分自身への戒めとなる。
今回のビランはとくに、憎みきれないチャーミングな部分が良いです。
ウキウキワクワク、ドキドキハラハラ、ちょっと考えさせられて、最後は暖かい気持ちになれる。
エンタメの最高峰
最後の最後に泣かされました。
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