リトル・マーメイドのレビュー・感想・評価
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おとぎ話として、純粋に楽しんだ
作品の内容よりも、まずアリエルが黒人であることに、注目されてしまう。
私も昨今の黒人の採用、歴史改竄や人種改竄には違和感がある。
黒人が嫌なのではない。改竄が嫌なのだ。
イギリスの中世に黒人貴族はいないし、白人の主人公を黒人にするのは強い違和感がある。新たにブラックパンサーのような、素晴らしい映画を作ればいいじゃないかと思う。
批判的でありがらも見たのは、
#ハリーベイリー の歌声に魅了されたから。
IMAXシアターで、冒頭、アリエルの棲む世界、美しい水中の世界を目にしたとき、観にきて良かったと思った。
今作はヒロインだけでなく、海の王トリトンは🔱スペイン人だし、娘達は黒人もアジア人もいる。そして、人間世界の女王は黒人で、息子は白人。
もう人種ごった煮💦
一応、設定はあり、
世界7つの海に棲む娘達だから、人種は違うし、女王と王子の人種が違うのは、孤児の王子を引き取ったからだ。
孤児が王子になれたり、話せない孤児のアリエルが王子の恋人と祝福されたりと、ご都合的な展開に違和感はあるが、
おとぎ話だと思えば、さほど抵抗は感じなかった。
それよりも、ハリーベイリーの声、海中の魚やヒトデの群舞✨アースラの快演🐙
どれも素晴らしい✨✨
無垢な子供達のように思い込みを捨てれば、鮮やかな海の世界に魅力されるはず。
観ないのは勿体無い。
カレーかと思いきやビーフシチュー
カレーを頼んだらビーフシチューが出てきた。
そんな映画。(というかアリエル)
何度も自分に「これはカレーなんだ」と言い聞かせましたが、やっぱり最後までビーフシチューでした。
カレーのイメージ強し。
P.S.
終盤のシーンで、トリトン王が水面から顔を出している場面は、びしょ濡れのおじいさんが水面から顔をのぞかせているようにしか見えず、シュールすぎて肩を震わせてしまいました。
多様化時代を反映したシン・リトルマーメイド
1991年日本公開のアニメ版の実写版。アニメ版未鑑賞。原作であるアンデルセン童話・人魚姫は人間と人魚の悲恋物語だが、本作は、前半は原作を踏まえているが後半は原作に新解釈を加え、冒険活劇のような展開で結末をハッピーエンドにしている。多様化が進む現代社会を踏まえ俳優陣の人種も多様化している。原作の映画化というよりは、原作をモチーフにした現代社会を反映したシン・リトルマーメイドに仕上がっている。原作のイメージはリセットして鑑賞した方が楽しめる作品である。
本作の主人公は、海の王国・トリトン王の末娘アリエル(ハリー・ベイリー)。彼女は、人間界に憧れ、嵐に巻き込まれた船からエリック王子(ジョナ・ハウアー=キング)を救出し海岸まで運ぶ。アリエルは王子のことが忘れられず、海の魔女アースラー(メリッサ・マッカーシー)に三日間だけ人間になる魔法をかけてもらう代わりに声を奪われる。アリエルは人間界で王子を見つけ声の出ない状態で懸命に彼に自分の想いを伝えようとするが・・・。
海中シーンは、アクアマン、アバターなどで見慣れてはいるが、美しく幻想的である。リアル感を重視して海中を薄暗くしたことで、海中の美しさが半減してしまったのは残念。アリエルを含めた七人の人魚姫姉妹の肌の色の違いが、多様化する現代社会を反映している。ただし、七人の中で、アリエルが最も主役らしい華があるとは言えない。圧倒的な歌唱力で補強している感が強い。トリトン王(ハビエル・バルデム)の威風堂々とした佇まいは絶品。
終盤、アースラーがアリエルとエリック王子の恋を邪魔する展開は、徐々にエスカレートしていき、最後は海洋冒険活劇のような迫力で見応え十分である。ラスト。異世界との恋は成就する。童話を原作にしているとはいえ、本作のような異世界とのラブストーリーを見せつけられると、多様化に悪戦苦闘している実際の人間世界の器の狭さを感じる。世界は広い。人間は小さい。素直にそう感じた。
ハリー・ベイリーの歌声がすごい!
前評判?でアリエルにみえないとか、色々とバッシング?されてたけど、自分は全く問題ない派でした。
IMAXで観たのもあって、唄声がすげぇ!ってなりました。
アニメ作品は観てなくて、観たのは劇団四季のリトルメイドくらいでしたが、こんな結末だったっけ感すごいけど(笑)
でアリエルよりも、人魚の姉妹が色んな人種で、そっちの方が「配慮した感」がすごくて気になったなぁ... そもそも姉妹なのになんで他人種。 父ちゃん種馬...じゃなくて種魚か(笑)
とはいえ映像がきれいで非常に楽しめた。
そんなに悪く無い
厳しめの評価が多いのでどうかと思ったけれど、そんなに悪くなかった。
姉妹も七つの海がベースだから多国籍な感じなのねって思った。
映像もディズニーらしい
ただ、エリックを助けて隠れたアリエルはちょっとだけストーカーぽくて怖かったな
キラキラ海の世界
ずっと公開を楽しみにしていた🧜♀️
金曜夜仕事終わりに疲れていったはずだけど、気分がパッと変わるくらい違う世界に引き込まれた!
本当に実写だ!!フランダーが想像以上に魚😂
ディズニーランドに行きたくなりました、、。
シーのアリエルとニモとソアリンをいっぺんに乗ってるような感覚!すごく画面が綺麗で、今まで何回も聴いたパートオブユアワールド、アンダーザシー、素敵でした、、。
なんと言っても、私の大好きなキスザガール!!!
何回でも見たい!きゅんきゅんした!素敵だーー
今更ながら、なぜセバスチャンたちがキスコールしてたのかわかりました、、、笑(今までなんで人間との恋を応援してるの?って思ってた、、)
エリック王子はかっこよくて、アースラはまんまアースラだった。アースラが人間になった女優さん綺麗だったな、、
映像、音楽としてはとても楽しくまた観たい、小さい子でも楽しめるのではと思った。
ストーリーは私が知ってるリトルマーメイドとちょっと違ったかな、、。アースラの怒りが爆発したのもなんだかいきなりで、トリトン王は死んじゃってたの??
エリック王子は、自分を助けてくれた女性を探していた中で話せないアリエルのどこに惹かれていったの?
とは言うものの、非日常を味わえる、ハッピーな気持ちになれる、楽しい映画でした😊
観に行けてよかったー!
新作を作れない?ディズニー
アリエルが黒人だということが世界中で物議を醸しているけれど、一緒に行った9歳の娘は何も気にせずに「アリエルが可愛かったね〜、歌上手だったね〜」と。黒人だ、白人だとカテゴライズする必要はない、それでいいのだ。
しかし昔リリースしたアニメの実写化。話も分かっているし、歌もほぼわかっている。話の展開に全くワクワクもせず、なぜディズニーはこれを繰り返しているのか大きな疑問を感じざるを得なかった。新しいストーリーテリングの放棄は映画会社としての存在の危機でもあると思う。
これは新訳リトルマーメイド。
実写元のアニメ版リトルマーメイドとは世界観が大きく異なっています。
1.時代背景
登場する国や地域を無駄に入れたことで時代背景がクリアになってしまった。時代背景的に考えて黒人が一国の役職についていることに違和感。無理にリアルの国名などを入れなければいいのに…
2.登場人物
アリエルの性格は純粋さと無邪気さを持っているとあるが、実写版は悪い意味で大人ぽくなっていた。また、陸でフォークを使うシーンだが、実写では何故か一般人の前で誤った使い方を披露し恥をかくシーンになっている。アニメ版ではエリックと食事を取る際、誤った使い方をする。その時、好きな人の前で恥をかくと言うアリエルにとって心情的に大きな意味を持つシーンだっただけに残念。
あとunder the seaのところで何故アリエルが歌う?話の流れ的に陸に行きたいだよね?何故にunder the seaを歌うのか理解できなかった。声を失ってからも普通に歌っているのも謎。
アリエルの姉妹の設定の改変には驚いた。腹違いってことはトリトンは7つの海の女性と関係を持ったってことになる笑
セバスチャンとコックが戦うシーンがカットされているのも何故?
アニメ版と比較して実写版の上映時間はかなり伸びているのにも関わらず、原作を再現するのではなく新しく再構築した。まさに新訳リトルマーメイドと言っても差し支えないだろう。
アニメ版に思い入れがある方は覚悟してみることを薦める。アニメ版未視聴の方はそれなりに楽しめるとは思う。
ストーリーに入れない
ハリベリーは悪くない...
しかし、赤髪のアリエル...
赤くない....
アニメのイメージが強すぎて、ビジュが全く当てはまらないせいでストーリーに気持ちが入れない。
そして冒頭シーンで波酔い....その後1時間は気絶してしまいました。ほんとは吹き替え版も観ようと思ってたんだけど、いいかな。
吹替版も字幕版も観ました♪
①1度目はジャパンプレミアにて吹替版を鑑賞。
とにかく圧倒的な臨場感!!
撮影?編集?の技術がすごいのかIMAXがすごかったのかわからないけど、海の中をすごいスピードで走り回るアリエルと一緒に自分も魚になったみたいな感覚を得られました。
あまりにもリアルに体感しすぎて酔ってしまったけど、初めての感覚を味わえました。
リトルマーメイドは人魚のお話だから、海の中の生物のお話なので、実写は難しいんだろうなと思っていたけど。これは水の中を漂う髪や、自在に動き回る生き物たちの動きが本当に違和感なくリアルでびっくり。
目線もアリエルの中に入り込んだかのように一緒に動くので、魚はこんな視界なのかー!というなんか新たな感動が。
魚(フランダー)やカニ(セバスチャン)を含めて、実写版では実在のものに変身(にしか見えない)しているので、そこもなんか色々面白くて楽しめたかな。一番面白かったのはseahorseだな!笑
思わず吹き出してしまった。
クラゲのシーンが美しくて忘れられない。
②2度目の鑑賞記録。
2度目は極音シアターで、字幕版を鑑賞。
二度目なので落ち着いて細部まで鑑賞。
主にアニメとの違いについて考察。
前回も思ったけど、トリトン王のマントを魚の群れで表現したり、甲冑が貝のキラキラ部分だったり、衣装が凝っていてとても素敵。
ディズニーの実写はどの姫もドレスがため息出るほど素敵なのだけど、アリエルもプリンセスには珍しい膝丈のドレスで、たっぷり生地を使っててふわふわでとても美しかった。
アニメの方だとアリエルが王子に一目惚れしただけみたいに見えたけど、実写版の方ではなんで彼にアリエルが惹かれたのかの理由が描かれてたのが大きな違いかな。
王子とアリエルの価値観がとても似ている。
二人とも狭い世界を抜け出して、自分の知らない世界を見てみたいと言う願望、好奇心が強い。
そこが惹かれあった理由になっているようにみえた。
家族の設定も色んな人種が同じファミリーを形成していて、今っぽい感じ。周りとの価値観が違うことへの悩みや、違いがあっても好きなものや興味が同じだと仲良くなれるのだ、ということをディズニーはいつも伝えてくれるなと思う。
海は暗いね
公開前から色々あった本作。。ビィジュアル解禁時からえ!!でした。。
特に思い入れがあった訳ではないのですが、私はやはり赤い髪の白い肌のアリエルが好きでして。。だけど、観る前に拒否るのもいけないと思い観て来ました。
ポリコレ云々は気にせずフラットな気持ちでいこう!はい、スタート!!
うん。。キャスティングに問題ありっていうより、お話しの構成が良くないのでは?長いわりにラストに向けて雑な印象を受けました。
7人のお姉さん達もわざわざ細かく設定した割にはあまり出てこないし。。
魅力的だっただけに残念。
エリックの生い立ちにもびっくりだしw
サメだってさぁ、何でサメだけ敵?!
サメ、美しいのに。。サメ好きです。
良い所もありました。
アースラは魅力的でしたし、ミュージカルシーンは見応えありましたし、、、うん。あそこも良かったしあそこもねww
どうなんでしょう?差別と区別は違うものです。適材適所って言葉もあります。
でも天下のディズニーが創立100周年で出して来たものがコレなので、いいのでしょう。。
でもやっぱり私は赤い髪、白い肌のアリエルが好きだし可愛いと思います。
差別とかではなくて、記憶の中のアリエル像がそれだから。。上書き出来ませんでした。
否定も肯定もしないし楽しかった!って程でもないし、でもつまらなくはなかったです。
新しい在り方。納得の答え
私はまず、アニメ版のリトル・マーメイドに納得していなかった。
アニメのアリエルはただわがままで愚か。人間になりたいなんて、制作側の人間のエゴだと感じてしまった。そして、エリック王子と恋に落ちる過程に疑問しか無かった。結局は見た目とテンション?と。あのストーリー展開はそのような印象を私に与えた。
そんな私が実写版を観に行ったきっかけは、アリエルをつとめるハリー・ベイリーのキュートさと歌声に惹かれたからだ。
結論、観に行って正解だった。
今までモヤモヤとしていた部分が全て理解でき、納得した。やっとこの物語に共感することが出来、健気さに涙が零れていた。
アニメのアリエルが観たければアニメを観ればいい。自分の希望にそぐわないからと批判(多くは誹謗中傷)するのは誤りだ。アニメ版と実写版は違う作品なのだから。
あの短い時間で良くまとめられており、素晴らしい。私は必ずまた観に行く。
星を4つとしたのは、全体的な演出にロマンティックさ(少しチープに感じてしまった)があまりなかったかなと言う点と、ハリー・ベイリーの演技力が成熟していない点。歌声はまるで天使。素晴らしかった。
とにかく一度は観てみて欲しい。それから自分にとってこれが納得出来るものなのかどうか判断をお願いしたい。
そうとは気がついていない人が多いが、人種差別的なヘイト、容姿へのヘイトを私は軽蔑します。
(原題) The Little Mermaid
映像がとても綺麗で流石ディズニー。
歌も思わず魅入ってしまいました。あの歌声を聞いてもまだ、キャスティングを批判する人がいるんでしょうか…原作(アニメ)ファンの方からしたら色々思う所があるのでしょう…
エンドロールは臨場感あったけど途中はさほど感じなかったけど、想像してたより良かったがやっぱりアニメが好きだわー!
こんなアリエルはアリエナイ
素晴らしいハリーベイリーの歌声。パワフルでダイナミックな歌声はまるで彼女のための最高のミュージカル。原作の赤く美しいしいウェーブヘアとは対称的に、ドレッドヘアという女優そのものの出自や背景を尊重した通常アリエナイ采配も、本来であればアリエルの地上への憧れと諦めを切なく描いたPart of Your Worldをパワフルでダイナミックに歌い上げるハリーの歌声に思わず聞き惚れる。
更にはセバスチャンがアリエルの地上への憧れを止めるために、海の中の楽しい思いを歌ったアンダーザシーの中に「素晴らしい!素晴らしい!」と笑顔で楽しく合いの手を打つアリエルの姿もまた原作ではアリエナイ。
原作よりも女優の背景を優先させ、エリック王子を養子にするという設定変更からも、映画には国籍も人種も関係ない。世界中の誰もが主人公でそこに境界はないという監督の力強いメッセージをダイレクトに感じられる作品といえる。
リアリティの境界
恥ずかしながらアニメ版のリトルマーメイドを観たことがないので、単純に比べることはできないが、これまでのアニメ作品(「シンデレラ」や「美女と野獣」や「アラジン」など)の実写版と比べて、このお話は人間以外のキャラクターも多く、ストーリーの半分近くが海上や海中で進む分、ファンタジーの度合いが高く、リアリティの基準が難しいんだと思う。
で、私は「『リアル』のラインがすごく変な映画だなぁ」という印象を抱きながら最後まで観ることになってしまった。
ある意味『アンダー・ザ・シー』の演出は秀逸だった。
あの海の中の綺麗さと気持ち悪さをしっかり共存させて、リアルとファンタジーのバランスが絶妙な楽しいシーンに仕上がってた。
おそらく、アニメでは気にならない様なことも、実写にしてしまうと、途端に不自然に見えてしまうってコトもあるんだろう。
まずは最初の船上の火事。あんな大雨が降る中で、あっという間に激しく炎が燃え広がって船を燃やし尽くす違和感。
そこで助けたエリックを見初めて「きっと会いに行く」と岩陰から誓うアリエルの怖さ。
うん。評価が厳しくなったのは、このアリエルに関して、私はどうしても好きになれなかったってのもある。
アニメ版を観ていないので、肌の色や人種の違いなんて私には気にならないのだが、単純に「私の好みの顔ではない」のに加えて、「(この話で進めるには)若干年齢が高いのでは?」という気がする。
漁師の網にかかって引き上げられ、領主のお城に引き取られたのは良いが、速攻で城の中をうろついて、部屋を物色するわ、エリックの大事な宝物を叩き壊すわ(中から美しい鉱石が出たからなんだっつうの?)。
「無垢」「無邪気」「好奇心」で正当化するには、このアリエルは大人すぎる。
端的に言うと、人間達から見た彼女は、本来ずっと「怖い」はずなのだ。
これはおそらく実写だからこそのリアリティが悪い結果を生んだということだと思う。
あと、声を奪われたらアリエルの歌声は出させないほうがいい気がする。
あれじゃ、声を取り戻してからの歌声に全然価値を感じない。
リアリティってことで言うと、鳥のスカットルが海の小魚を丸呑みした直後に、そのまま魚のフランダーと普通に話をするんだけど、その辺りはどーなの?怖くないの?
「人間が水から顔を出す」シーンって、アニメとリアルではずいぶん演出を変えないといけない気がするけど、本作で最後に海から顔を出したトリトン王なんて、「びちょびちょに濡れたおじいちゃん」にしか見えなかった。
そもそもこのトリトン王、全然頼りににならないし。
かといってヴィランのアースラもなんだかあっけない最期。
…どんどん思い出してきた。
エリックって…根本的にバカっぽくない?
あ、エリックってあの領主の女性の実の息子ではないワケでしょ?思わせ振りなタイミングでそんなセリフもあったし。
加えて、アリエルの母親についてもなんかボヤってしてて、こっちも何かあるのかな?と思ってたら、結局何もなし。
ポリコレってコトで言うなら、冒頭でトリトン王の娘が7つの海から集まって、それぞれ人種が違うってのはまだいいんだけど、ラストでそれまで一切出てきてない、老若男女、様々な人種の人魚たちが一度に登場するの、あまりにもわざとらし過ぎて、当てつけかと思えてしまう。
ホントに数え上げたらキリがない。
そんなつもりはなかったんだけど、結果あら探しみたいになっちゃったのは、やはりそれぞれのキャラクターに魅力を全然感じることができなかったってのが大きいなあ。
残念。
映像とサウンドはさすがディズニーでした
リトル・マーメイド良かったところ
★ディズニー100周年の1作品であり、アニメーションを実写化できる映像技術に歴史と進化を感じます。
★セバスチャンとグリムスビーがお互いいい執事すぎます。学と年齢に相応しい経験は大事です。
★劇中の音楽good。リトル・マーメイドの音楽好きな方はぜひサウンドに特化してるシアターで聞くことをおすすめします。
★海底シーンの映像の再現度と綺麗さもgood
★構成がしっかりしており、リトル・マーメイドのストーリーがわからない方も楽しめます。王や女王は政権があり、過度なプレッシャーをアリエルやエリック王子に与えていました。しかし、心の中では親としての責務を果たそうとしており、最後は考えを尊重し素敵なエンドロールでした。
思ったよりは
予告でビジュアルが不安だったけど動き始めたら割といけた!
ただ、いま実写でこれをリメイクした意味みたいなものは分からんかったな、、、
美女と野獣、アラジンを受けての次って思うと少し物足りないかな、、、
実写ならではの新要素がエリック王子のナンバーとスカットルのナンバーだけなのが、少し、、、
7つの海の姉妹のナンバーとかあって欲しかったな、、、
難しいのは分かるんだけども、、、
黒人がプリンセスを演じてるということが、自分が思ってる以上に意味があることだったのかな、、、?
この感覚だけは分からんな。
差別ってものが日常レベルで隣にないと分からない感覚なのかも。
元々の映画が結構急展開なのもあるけど、もうちょっと上手いことやって欲しかったなーって印象。
配信始まったら、吹き替え見よーと。
72/100
え?そんなに良くないですか。。?
皆さん厳しい評価をされてるのでびっくりしました😭😭
私はアニメ版リトルマーメイド小さい頃に見ていて、忘れかけで今作を見させていただきました。(字幕)
確かに、陸に上がってからの謎な転回に??となるところもありましたが、
全体的に見るとまとまってましたし、
歌のパートは近年のディズニー実写化のお得意の映像美と素晴らしい歌唱力で圧倒されました。
冒頭にアンデルセン童話?の1節を敢えて出した=ディズニーアニメ版と違うものとして見てね!というメッセージにも見えるし、自分としてはわりきって別のものと捉えてみることができました。(アニメ版でもこの一節が出てくるなら見当違いになりますが、、)
この一節が最後のアリエルの涙に繋がってると考えると、意外と見落としちゃいけないポイントかな~と
アニメ版を完全に無視してフランダーやセバスチャンを魚とカニにしたのはこれこそ実写だよね~!と妙に納得をしてしまいました笑
ただ、ディズニー実写化映画の話をまとめようして帳尻合わせ?感(後半が雑と言うか)をいつも感じています。
今回も急に最後のシーンで色々な人魚を出してきたり、、華やかにしようとしているのはわかりますが、もう少し現実的なシーン(例えばトリトンと王子の母が微笑みあうなど)を取り込んだほうが見る側としてはわかりやすかったかなーと思い☆4つにさせていただきました。いらないシーンは無かったけど、足らないシーンはあった気がします。。
でも実写版としてとても成功している作品だと思うので、
レビューみて行くのを止めずに自分の目で見てほしい作品だと感じました🙆♀️
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