ヴィーガンズ・ハムのレビュー・感想・評価
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痛快ブラックコメディ
肉屋がヴィーガンを狩って人肉を販売する話
ヴィーガンに肉屋だとバレて襲われるが返り討ちに成功するも友人にペースメーカーが入った肉を怪しまれて逮捕END
深く考えずにみる映画。
人肉を食べる描写があるので苦手な人は注意。
コメディだけど笑えるっていうよりテンポが良くて痛快な作品。
冷めきった夫婦の衝撃的な愛の回復法
自分は最強のふたり以来のフランス映画です。結構最近の作品でビックリしました、冷めきった肉屋を営む夫婦がとあることキッカケにヴィーガンの肉をハムにし売りぼろ儲け、ヴィーガンを殺し儲ける度に夫婦の仲が回復していく人間ドラマも見れました、テンポよく沢山のヴィーガンを殺していくのがとても良かったです、差別的な大手肉屋の夫婦には最後までムカつきました。
イマイチだった。
不謹慎やらグロ描写をやるなら、それに釣り合うようなコメディ要素でバランスを取るべきだと思ったね。
全然コメディ無かったよ。あ、もしかして最後の30人コロしても終身刑ってのが最大のネタだったのかな笑
cannibalism!!
精肉店が人肉を売って経営回復していくギリギリのところを攻めた映画。
好き嫌い(得意不得意)分かれそうな内容ではあるがわりと楽しめた。
人肉を味見するシーンはどうしても実際に想像してしまって気持ち悪かった笑
あんなにヴィーガンの人が亡くなっていてハムが次の日販売されているのにペースメーカー見つかるまで疑惑が上がらないのすごい。
裁判のシーンで後悔していることは?に対して"ウィニー"で終わったのがいい味をだしていてよかった。
ドン引き
Amazonにて鑑賞。強烈な人種差別やブラックジョークのオンパレード。もっとスカッと笑える映画なのかなと思って大してあらすじ観てなかったけど、逆に引いてしまった。
最後の質問は字幕版と吹替版でセリフが違う。字幕版やと後悔していることは?と表記され、吹替版やと取り戻したいものは?と質問されている。これ答えだいぶ変わってくると思うんやけど…どちらの表現が正しいんやろうか…。
後悔やと、いじめられていた心臓病のウィニーを殺してしまったことに対しての後悔って感じやけど。まあ、積極的に殺人を推奨していたあの妻からしてもう一度食べたいなのほうやろうな。
ノッてんねぇ!フランス!
あくまで殺人・カニバリズムコメディ
いい意味でのフランス映画
ヴィーガンに襲われた肉屋の夫婦がいつしか殺害を繰り返し人肉を売るという話
ブラックユーモアが盛りだくさんで、殺害方法も多種多様
草原の中で
はたまたヨガをするために場所を譲って欲しいと言ったヴィーガンが股から顔を覗かせたら…
イラン豚を売ると決めるまで(殺害するまで)が長かったけど、最後はテンポよく終われましたね!
しかしペースメーカーでバレるとは…
解体してる時に気付かないものですね💦
ブッチャーがヴィーガンをぐちゃぐちゃにする
◎ あらすじ
町で肉屋を営むパスカル夫妻は、経営難にあえいでいた。そんなある日、過激派のヴィーガンによる襲撃を受ける。店は損害を被り、妻からは愛想を尽かされ、同業で商売繁盛している友人夫婦からは自慢の嵐。泣きっ面に蜂の夫・ヴァンサンは、偶然遭遇した襲撃犯の1人を酒に酔った勢いで轢き殺してしまう。ヴァンサンは、死体を町中のゴミ箱に捨てて証拠隠滅を図ろうとするが、解体した肉を妻・ソフィーが誤って、店頭に並べ、あろうことか販売してしまう。さらにはなんと、人肉が大好評となり、店に客が殺到する。経営立て直しを目指して、ヴィーガン狩りを始めた二人の行方は一体・・・
◎ 総評
この作品は、コメディである。倫理観を持ち込んではならない。
それを踏まえた上で意見を述べると、クソ面白い。過去に鑑賞済みだが、それでも笑える。
終始コントを見ているかのような気分になる。例えば、初めてヴィーガンを殺すシーンでは、嫌なことが立て続けに起きたことや、酒が入っていたことを踏まえても、思い切りが良すぎる。夫妻はほとんど驚く素振りを見せずに、冷静に「肉を食わないから弱いんだ」などとツッコミを入れている。他にも、犬に必ずソーセージ(*男性器)を食べさせる上、ヴィーガンに「鶏の気持ちになれば、卵を食べるということは、卵子を奪われることだ(意訳)」と説教された際には、「閉経している」とトンデモなくキレッキレの返しを見せてくれるなど、センスがありすぎる。そもそも、客から人肉の正体を聞かれた際に、咄嗟に「イラン豚」と言っている時点で、爆笑必至である。(イスラム教において、豚肉は禁忌)
話の構成もよく出来ている。90分弱の尺でどうやって話をまとめるのかと分からず、一生ヴィーガンを殺して終わるのかと思っていたが、途中途中に伏線を張って、最後には綺麗なオチをつけている点が素晴らしい。物語として成立しつつ、コメディテイストは崩さないというスタンスを高く評価したい。
他にも笑える場面は山ほどある(実際、たくさんメモしてある)が、この続きはぜひご自身の目で確かめてほしい。酒を片手に一人で見ても、友人や恋人と一緒に見ても楽しめる作品となっている。親子で見ても笑えるが、コメディとはいえ殺人シーンだらけなので、教育上の影響に留意してほしい。
Vパワー
肉屋がヴィーガンの合言葉「Vパワー!」と言いながら士気をあげているのは笑ってしまった
最後の「ウィニー、、、」の一言も面白い笑
捕まったのはウィニーを“イラン豚”にしてしてしまったことが原因だもんなあ、、、まさかの体内にペースメーカーが混入していたとは笑笑
あー笑える
一番笑ったところは、
「Vパワー!!!と雄叫びしながら友人(この友人というのは見せかけの友人で、よくランチするがマウント取り合うだけのうわべだけの友達という関係笑)のお店を襲撃するシーン。
オーナーの主人の等身大看板に対して日頃自慢ばかりされているうっぷんを晴らしながら襲っているシーンが笑えた。
それと、
奥さんがめちゃめちゃ完全犯罪を特集したテレビにハマっていて毎週見ていて、それぞれの犯罪者の手口を熟知していていちいち旦那にその手口を説明してあげて、殺し方を教えてあげてるとこ笑
まさかの途中で、
「世界で一番ウマイ肉は神戸牛だ」
と言っていてそうなの?😳と思った😳
神戸牛て有名だけど世界でも有名なんだとびっくり😳
主人公が「コーベビーフ」と言っていてなんか日本ワードにとても親近感があった笑
意外に、、結構グロい。
子供には見せられない😂
面白かったけど、もうやめとけってなる映画苦手なので疲れた。 マリナ...
こういうのが好きなんだなと
グルメ犬
倫理観よ…
これはいろいろヤバい映画
ギリギリ攻めてんな〜って常に思いながら視聴。
全お肉屋さんと全ヴィーガンに謝った方が良き。
ただ、あそこまで犬まっしぐら!な表情を犬にさせたのはかなり吹いた。目がキラッキラ。
話の展開が早いのでサクサク観れるんだけど、終始付きまとう胸焼け感。
作業中に流れる軽快なラップやロックでも拭えない。いや、むしろそれで不快感を煽ってくシステムかな?
殺人方法もただ殺すだけでなく、サバンナの動物の動きに合わせたりとマンネリにならず芸コマ。あくまで殺人ではなく狩り。
もちろん夫婦仲もサバンナでの勝ち組に。
ただ、娘の彼氏のヴィーガン語りがウザくてこれは殺そう!!とか思えるほど酷い。私も思った。アウシュビッツとかヒトラーとか例えにだすとか如何なものか。この辺の匙加減がうまい。
あの、ぽちゃっ子も手にかけると思って期待してたのだが…
常にサイコ嫁が観てるサイコ殺人番組に出れて良かったね。こんなとこまで振りにするのな。
非常に綺麗にまとまったカニバリズムどんとこい系の方ならケンタ食べながら観れるくらいポップ。
たぶん、スーパーでミンチ買う時に思い出すであろう1作。
お後がよろしいようで。
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