アバター ジェームズ・キャメロン 3Dリマスターのレビュー・感想・評価
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ラブ要素はもっとマイルドに
2009年のヒット時は食わず嫌いして見てませんでした。
今日初めて見ましたが、これは見てよかった。
映像がきれいで、話も良かった。アメリカの映画は大体が悪者がきちんとこらしめられてハッピーエンドになるから安心して見ていられる。
ただ、途中で主人公と現地の住民の女性がキスして、その後挿入?抱き合ってるだけ?みたいなシーンがあってお茶の間が凍りそうな感じがした。
完璧・・・この世界観がたまらない
再上映版をIMAXであらためて鑑賞。初は14年前?観るのはもう3回目?なのに、感動は変わらない。
全く色褪せない完成度に、素晴らしい映像美。
神々と精霊を敬い、信仰深く慎ましく生きる民族ナヴィの住む美しい惑星パンドラに迫る危機は、これまでの人間世界でも繰り返されてきた先進国による搾取・略奪。
そんな中、思いがけない巡り合わせでアバターとして送り込まれる主人公ジェイクの数奇な運命と、奇跡。
ジェームズ・キャメロン監督は天才だ。
よくもこんなストーリーを考えたものだ。
【自分の本当の価値を知る】というテーマも含まれていると私は思いました。
私なら間違いなくアバターに応募します!
ぜひ大画面で観てください😊
今1番のおススメです。
全く思い出せず…そして、長かった…
IMAX3Dが織りなす映像美の破壊力がすさまじい。 イクランのシー...
最高級の映像だが、ストーリーは唐突で凡庸だ
公開当時2Dで鑑賞しましたが、面白くなかった記憶があります。今回は、4DXなしの3Dで鑑賞しました。
主人公のジェイクがパンドラの種族と結ばれ、攻撃してくる人間と戦う物語。ドラえもんでも似たようなストーリーがあった気がします。
3Dの映像は空中でかなり迫力が増し、美麗です。
ただ、ストーリーは唐突感があります。主人公の仲間をパンドラの種族が急に治療するようになったり、主人公の仲間が急に増えたりする所です。
テンポよく進むので、寝るようなことはないですが、後半少し飽きてきます。ストーリーは平凡だと思います。
エンドロールで、新作の映像が出てきて、また映像は進化したなあと思いました。3Dメガネを買ったけど、新作を観るか微妙な気持ちになりました。
やっぱり最高
3Dリマスター劇場鑑賞。2週間の限定公開ということでこれは見逃せないと思い仕事を休んで劇場に足を運ぶ。結果観に行って正解。やっぱ3Dリマスター版の映像が大迫力で最高、あとは細かいとこの内容忘れてたのもあって新作公開前の復習にもなり更に新作が楽しみに。
パンドラの美しさ、自然とともに生きるナヴィの結束、人間の貪欲さ、ジェイクの決意、愛、友情、、、すべてが見事に融合し観客を終始引き込んで止まない傑作。最後の戦闘シーンでは人間をやっつける度にガッツポーズが出てしまった。地球を破壊し、美しいパンドラまでをも破壊しようとする私利私欲にまみれた人間、その中にもジェイクのようなたくましく行動力ある人間がいることに救われる気持ちがしたし、キャメロン監督のメッセージがひしひしと伝わってきて、感動した。
あと数日で終わってしまうけど時間ある方は是非観に行って損はないと思う。因みにエンドロールの前に少しだけ新作ウェイオブウォーターのカットが流れるのでお見逃しなく。
新作に備え、名作の復習
新たな映像体験
公開当時はIMAX3Dで鑑賞し3Dの凄さに息を呑んだ事を覚えています。今回のリマスター版は当時では観られなかったDolbyCinema 3Dで鑑賞しました。リマスターと言えどそこまで変わらないだろうと思っていたのを裏切る体験となりました。13年前の映画とは思えない高画質とハイフレームレートによる滑らかな映像とDOLBYATMOSによる音響体験でアバターの世界にグイグイと引き込まれます。ハイフレームレートの作品は今までにもホビットなどでありましたが、CG作品とはとても相性が良いのではと今回の鑑賞で思いました。本編の終わりに続編の予告とは別の映像が流れるのですが、これがさらにまた数年先をいく様な脅威的な映像美になっており、続編公開が待ち遠しくなります。限定公開という事なので興味のある方はぜひ観ておくことをお薦めします。
大画面の3Dで観賞しなければ・・・
映像がすごい!
映画館にて鑑賞しました。
以前にも3Dの映画は見たことがありますが、アバターは今回が完全に初見です。初見のため、リマスターと以前放映された時との差は分かりませんが、映像がかなり凄かったです。
映画が始まって数分は、自分が3Dに慣れていないからか多少の違和感がありましたが、気にならなくなると没入感がすごかったです。戦闘シーンがたくさんありますが、どれも迫力がすごい!だからなのか、2時間40分強の時間をダレることもなく、ずっと楽しめました。
ストーリーは王道といった感じですが、この長時間ダレないのが不思議だな、と思いました。パンドラという星や生き物たちの設定が面白かったからだと思います。
本編が終了した後、次回作の映像が少し流れましたが、そちらの映像も、より凄かったです。
すさまじい映像体験✨
現在、リマスター版で再上映中。
ほぼ宣伝されてないので、知らない方も多いのかも。
初めて公開されたときに、3D映画初上映❣️と大々的に宣伝され、興奮しながら観に行ったものの、まさかの字幕だけ3D😅スクリーンがダメだったのか、ガッカリしたことを覚えている。
またアバターのキャラクターになかなか馴染めず、思ったほどの感動はなかった。
今回IMAXでリマスター版を観て、初めて3D!映像美を実感。というか体感‼️✨すさまじい映像体験‼️(ちゃんと、飛び出してる‼️)
🌿 🌿 🌿
舞台はパンドラという未開の星。
原住民の土地を奪うべく、地球人が乗り込む。
これは人類史で何度も繰り返されてきたこと。
土地固有の豊かな文化を破壊し、英語を教え、言語=文化すら奪い植民地化する。
キャメロンがナヴィ族の文化を豊かに美しく描き、ジェイクがその文化を尊び、理解しようとするのは、
監督から私たちへ、そうあってほしいとのメッセージではないかと感じる。
日本も単一民族ではない。
北海道にはアイヌがあり、沖縄には琉球という文化があった。
お互いの文化を尊ぶようになれば、互いを愛すのであれば、
世界はより豊かなものになるのに。
争いの加速する世界情勢だからか、尚のことそう思った。
我ながら感心
伝説のオーパーツ
ジェームズ・キャメロン
カナダ生まれの脚本家・映画監督
幼少期「2001年宇宙の旅」に魅せられ
「スター・ウォーズ」観たときに
仕事も投げ出して映画の世界に飛び込み
B級映画の帝王ロジャー・コーマンの
下で映画を学びヒット作「ターミネーター」
の脚本・監督で注目を浴び「エイリアン2」
などあっという間に名が知れ渡り
駆け上がり「アバター」「タイタニック」
で歴代興行収入1-2決めたこともある
お化けヒットメーカー
VFXも最先端CGも貪欲に取り込み
映像であっと言わせる事が身上
作り込まれたSFの世界観に加え
実銃をベースにした架空銃のデザインも
こだわりがありとにかく印象に残る
アクションシーンが特徴
前述の通りアバターは2009年に公開され
世界中を魅了し28.78億ドル(4156億円)
と言う恐ろしい数字をたたき出した
今作は12月の新作公開にともなった
13年前のリマスター版
とまあこんな事言ってますが
今回がアバターは初見でした
感想としては
SF映画としても
キャメロン映画の集大成のような感じ
ジャパニメーションのような要素
てんこ盛りでエンタメ作品として
上等に仕上がっており
何より13年前のブラッシュアップ版と
言うことで13年前版も少し見ましたが
そんなに大きく変えてないところに
時代を越えたオーパーツだったんだな
と改めて思いました
今回で思ったのは
キャメロンの映画って
なぜか危機を切り抜ける
なぜか新しい力をすぐ使える
といった「主人公が特別」
であることを大前提に描くから
テンポがいいんだなと
日本のアニメとかって
「僕はどこにでもいる普通の高校生」
とかって説明からくどくどやるじゃ
ないですか
あれいらないんですよね
どっちみち主人公補正するんなら
どんどん最初からやればいいのだなと
成りすます事でナヴィの文化を
知るごとに現実の自分とのギャップに
苦しむとことかも現代のSNS社会を
予見してますし全く今見ても
色あせないテーマを
全然説教くさくならずエンタメ作品に
消化させてるのは恐れ入りました
ただキャメロン作品
毎度あまりにうまくまとめすぎてて
続編どうするの感も毎度感じます
ターミネーター2は大きく役割を変え
最新VFXも取り込んで大当たりしましたが
そのような余地がどのくらい続編にあるか
見物ですね
3時間は長い、、、と思っていたらそうでも無い
13年前の映画とは思えない。
当時は映画館でもレンタルBDでも見ていません。
これが、「アバター」か。なるほど。
どうしても人間の動きの部分はちょっと時代を感じるけど、それでも今のフルVFX映画として十分。
特に背景や植物、生物は本物以上に綺麗です。
お金かかってるなぁ。
ストーリーはいかにもアメリカ映画というところ。展開に興奮しますが、予想通りというか、既知感もありました。エンタメとして最高峰ですが、頭使わないというか、感動するようなものでもありません。
それでも、やはりエンタメとして最高です。
この映画こそ、映画館で3Dで観る価値が高い映画もないかと。
その上で、エンドロール途中に流れる次回作の映像は更に上を行く。水面なんて綺麗すぎる。
今後、アバター5まで予定されているそうで、今後楽しみ。
私が悪いのは重々承知の上ですが、、、
IMAX3Dで見たくてちょっと遠征しました。
過去にもIMAX3Dは見たことがあるので、メガネ(ちゃんとIMAXロゴ付き)持参です。入場時に、スタッフに「メガネは?」と聞かれたので、「これで大丈夫ですよね?」と持参のメガネを見せて、そのまま入場。
いつも通り、「眼鏡をかけて、、」とアナウンスでメガネかけるも、飛び出しません。
あれ?
私はいつも乱視メガネをつけているので、相性か?と思い、3Dメガネのみで見たり、色々試すも飛び出しません。席が最後列の端の方だからなのか?
むりか、、、新しい3Dメガネを買いに走るか、でも始まるし、、いっそ帰って次回出直すか、100円をケチったがために(T_T)
いや、諦めてそのまま普通のメガネで強行鑑賞しました。
意外と観られるものですね。
字幕は酷い時は3重に見えるので、「10」が「100」なのか「1000」なのは分からないシーンもあるけど、ほとんどはにじむ程度で読めないことはありません。
映像は「乱視」と「老眼」のダブルパンチのようにボヤけるところもありますが、ぼやけないところもあります。肝心のアクションシーンはほぼ3Dじゃないことに気が付きました。
当時の3Dは、真の意味でフル3Dじゃないんですね。
結果最後まで観られました。最近の3D映画はこうは行かないのかな、、、良い子は真似しないでね。
せっかくIMAX見に行ったのに、残念。
これ以上の映画は無い
公開当時、映画館へ観に行かなかったことを長年後悔していた。
自分が今まで観てきた映画の中で最高の作品だったから。今回観ることが出来て感無量。
やはり史上最高の映画だと思う。
この映画が自分の中でNo.1。
3Dの迫力で没入できました。
ジェームズ・キャメロン監督ありがとう。
映画っていいなぁとつくづく思わせる作品
2時間46分、短く感じたわ。
13年前に3D版と通常版2回見たが、今回は年末の新作をより理解する為、復習鑑賞。
が、しかしIMAX 3Dで見た今回はこんなにも感動と興奮するものか、というくらいの大満足。
最初の方で、3D特有のオモチャっぽく見えるシーンはあったが、ナヴィ族が出て来てからは、それが気にならなくいや、むしろ3Dで見る奥深く神秘的な映像に引き込まれていく。
そうか、シガニーウェーバー、そうなるか、あらあらミッシェルロドリゲスも、そうなったんやな。
と、思い出していく。
最初は、少し不気味なナヴィ族達だが、後半は、皆がエールを送っていくだろうな。
次作が楽しみや。
最近の期待外れの映画よりよっぽど素晴らしいのは言うまでもないか
ジェームス・キャメロンさんのライフワーク
何年経ってもこれだけ色褪せない映像と音楽、それだけでもこの映画の凄さ!ストーリーの軸はシンプル且つ普遍的なテーマに従って進行していくが、とんでもない密度の為か長時間の映画が全く気にならない。
映画館のIMAX3Dでは、まるでパンドラの惑星に居るかのような隙のない、それでいて明らかに地球と違う独特で美しい世界と世界観に圧倒されっ放し。
物語の途中からは監督の狙い通り、ナヴィの人たちが地球人よりも美しく力強く、また自然なものに思えて来ました。
特にジェイクやネイティリ達の躍動感ある肉体の動きと官能美は脳裏に焼きつきました。
Sci-Fiの小道具は、コレはファンには大事なんだけど、やっぱり最高です!ロボ、ヘリまた、モニターディスプレイにしても、なんでこんなにセンスいいんだろう…。
最後に有った次回作の特別編映像の差し込みもただの広告かと思っていたのは観る前まで、むしろワクワクさせられて必ず観に行こうと決意してしまいました。
全99件中、21~40件目を表示











