「少女達にとって学校は世界の全てだった」少女は卒業しない ABCDさんの映画レビュー(感想・評価)
少女達にとって学校は世界の全てだった
こうしておけば良かった、ああしておけば良かったというのはたくさんある。それでも前に進んでいく。
全体を通して少女たちの親が登場しなかったのが良かった。そこには親でも干渉できない、少女達の世界があったことが分かる。
まなみにとって学校は唯一また再開できる場所。その学校が無くなり、卒業するということはなんとも辛い。
まなみの涙に共感できる。
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こうしておけば良かった、ああしておけば良かったというのはたくさんある。それでも前に進んでいく。
全体を通して少女たちの親が登場しなかったのが良かった。そこには親でも干渉できない、少女達の世界があったことが分かる。
まなみにとって学校は唯一また再開できる場所。その学校が無くなり、卒業するということはなんとも辛い。
まなみの涙に共感できる。