劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦のレビュー・感想・評価
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初見ですが面白かった!!
このアニメの原作は全く知らなかったのですが、
①劇場で設定されているスクリーンが、一番大きい所+もう1つ用意されていて上映回数もかなりあること、
②劇場からのお知らせでこの作品のグッズの購入制限があったこと、
以上2点の物理的な要因からかなーーーり人気の作品であると推察出来たので、そうであればもしや初見で鬼滅の刃劇場版を見て鬼滅の刃にハマり善逸グッズで身を固めるようになり(笑)、初見で呪術廻戦0劇場版を見て呪術廻戦にハマってリカちゃんと宿儺様のタオルやクリアファイルを買うようになった自分としてはおそらく楽しめそうだ!と思い、
どうしてゴミ捨て場と呼ばれているのか、の意味と、ハイキューの意味だけは確認して初日見に行きました。
(予告編で「ハイキュー」という言葉を聞いたとき最初は配給???としか思えず。。。やっと意味が分かりスッキリしたところです。)
日野聡さんの声も聴けるんだな~と思いながら、映画としては初見でも過去回想シーンがあることにより大まかな設定とか分かるので一応ついていけたし、面白かったです!昔はドカベンとか球道くんとかは読んでたので(野球のルールはドカベンで学びました(笑))、スポーツ高校生モノ、しかも団体競技、いるいる各チームに絶対凄いヤツラがいるんだよな~と思いながら試合を見てました。
で、エンドロールの花江夏樹さんの名前を見てあれ?本編で花江さんの声は全然覚えがなかったけど。。??と思ってたらおまけ映像あり!!そこでまた別の学校のチームに花江夏樹さんの声のキャラクターが!!!これは続編あるのでしょうね~〜(嬉)
そして劇場を後にする時、いよいよ4月にはブルーロックの劇場版が公開なので大きなポスターが貼ってあり、こちらもめっちゃ楽しみに思いました!!(サッカーも好き。宿儺様の声の諏訪部さんの声のキャラもいて良きでした。)
ブルーロックの凪君と、ハイキューのケンマ君、性格が「主人公ほどその競技にアツくはないしやたら面倒くさいな~とかあんま興味ないとか言ってる割には競技のセンスは凄くて主人公がアイツ絶対倒したい!!と思うようなクールキャラ」として2人少し似てるな~と思いました。
うんうん、頭脳派、参謀タイプもなかなか良いんだよな~と。普段クールだしあんま興味ないし〜なんていってる彼らが本気になって初めて「楽しい。。!!」とか「なんか、負けたくねーし。」みたいな本気スイッチが入ったときってめちゃめちゃワクワクするんですよね!!
そういう場面が見れて私も楽しかったです。
後でゆっくり入場者特典の冊子、読みます!!
映画としては満点
待ち侘びていたゴミ捨て場の決戦。
結論から言えば勝敗がつくスポーツではあるけど"勝敗"だけじゃない彼等の"青春"がぎっしりと詰め込まれた最高の1本だった…!
日向と研磨だけじゃない各キャラ達のぶつかり合いが熱く描かれていて見応え充分。ハイキューの選手達を通して伝わってくるバレーボールの魅力には毎度感心させられる。
ただ、劇場版という尺に全てを詰めるならきっとこれが満点でどの回想シーンも周りの台詞も必須だったのだろうというのを念頭に置いた上で、回想シーンや各キャラのやり取りに時間を割いたが故に肝心の試合が飛ばし飛ばしすぎなのが残念…
セットの序盤から試合があまりに部分的すぎて気付いたら終盤みたいな感じで、大画面でここまでのを見れるのが嬉しかった反面アニメの1クールでしっかりと作り込まれた試合展開で見たかった気も…
あと個人的には最後の一点のあのシーン。原作通りにして俯瞰的な映像での「まだボール落ちてない!」の方が絶対良かったと…なぜ研磨目線に…
熱く盛り上げ仕上げてきた声優さん達は文句なしに素晴らしかったし限られた中で劇場版としては満点だった◎
その反面原作を読み込みここを1番の楽しみと言っては過言でないぐらい期待していた身としては劇場版にするなら削られる場面・台詞が多数あるのは仕方がないと分かってはいるが、必要なシーンや台詞等の描写が省かれすぎに感じてしまってこの映画でよかったと思った人は是非原作を見てくれ…この試合はもっと各登場人物の想いと熱が交差する本当に最高な一試合なんだ…とも正直思ってしまった…(多分自分が音駒ファンとして思い入れが強すぎるのもあるが)
最後のクレジットの1番上は孤爪研磨:梶裕貴で良かったのではと思える研磨の活躍ぶりに拍手。
原作見てる方はうーんって感じ...
原作では全員が活躍していてナレーション含めて最高の試合だったのですが、映画ではほとんどカットされてます。
翔陽と研磨、月島とクロ以外の要素を全て省いた感じです。
ここもカットされてるのかぁって思って純粋に楽しめなかったです。
よくよく考えればvs白鳥沢は1クールまるまる使ったのに対してこっちは80分くらいしかないので当然っちゃ当然なのですが...
映画としては作画も綺麗で素晴らしかったのですが、ハイキューで一番人気の試合をこんなカットだらけにするのであれば普通にアニメでやってほしかったです
映画好きの戯言
先に謝っておきます。無知の状態で劇場に行っちゃってごめんなさい🙇♀️「THE FIRST SLAM DUNK」みたいな、初見でも楽しめる系のアニメ映画だと思っていました。本作、一見さんお断りタイプです。冒頭で登場人物の説明はあるため、内容の理解はかなり容易。でも、ハイキューという作品自体に思い入れがないとワクワク度、興奮度は大幅に減少。現に、原作・アニメファンの友人との温度差に申し訳ない気持ちでいっぱいになった。
そんな、ハイキューファンにはたまらないであろう作品だけど、劇場版としては色々と気になる点がと多いのも事実。原作はこれっぽっちも知らない、ただの映画好きの戯言と思って読んで欲しいのだけど、近年公開された「呪術廻戦0」や「ONEPIECE FILM RED」のような、〈映画館を使った映画体験〉をこの作品には感じられなかった。
ファンでない自分からしたら、映画館で上映してくれたことはこの作品に触れる絶好の機会だったわけで、その選択をしてくれたことに対しては感謝でしかないんだけど、劇場版にするに当たって、音響(音楽)や演出にそれほどこだわりを感じず、従来のような総集編システムにしなかった理由がよく分からなかった。恐らく良くも悪くもいつも通り。おかげで安心感はあるんだけど、せっかくの大スクリーンで家より何倍も緊張感に浸れる場だから、いつも通りではなく、もっと挑戦的、斬新な切り口で試合を見せて欲しかった。
少なくとも、こんなにも面白い試合、絶対映画1本、しかも90分以内にまとめず、TVアニメでじっくりと描いた方が良かった。ハイキューという作品の良さを実感出来たからこそ、モヤモヤが残ってしまいました。こんな無知野郎がイチャモンつけてすいません。漫画、アニメをちゃんと見るようにします。
原作ハコ推し
今日はよく眠れます
お世辞抜きで作画が神です。自分的にはこの迫力を大画面で味わってほしいのでIMAXでの鑑賞をオススメします。実際にバレーの試合を観ているような感じで、自分もその世界に入り込んだかのようでした。ネタバレになるので詳しくは言えませんが、胸が熱くなる事間違いなしです。烏野vs音駒の試合を、ぜひスクリーンで観てください!!
1つだけ付け足しですが、ハイキューは人気作なので土日はかなり人で溢れ返るんじゃないかなぁと思います。今日は平日ですが、公開初日という事もありかなりの人出でした。IMAXシアターに平日でこんなに人が入るとは思わず、落ち着けなかったので私はまた日を改めて観に行きます。
最初から泣いた
本当にあっという間に映画が終わった!
戦ってる最中いろんなものを詰め込みすぎた感はあるけどもうそれは仕方のない演出だと思った!
研磨と翔陽の仲の良さを更に引き出してくれたらもっとより良い作品になったと思う!どっちかというと研磨と黒尾の話が強かった!
せっかくゴミ捨て場の決戦で2チームが描けるチャンスだったのでもう少し絡みがあると更に良かったと思う!
でも贅沢はいいません!
感動した!
あれを1時間40分書き続けるのは本当大変な事で編集も難しかったんじゃないかな?
漫画の良さもあったけど映画の良さもあった!
これはTVシリーズも全部見た上で映画を見に行って欲しい!ファンに向けて作られた作品だったと思う!
研磨の一つ一つのセリフがぐっとささった。
強いてゆうならばEDの後の話は研磨と翔陽の絡みだったらもっとよかったなぁ。
試合中の描き方は試合が苦しいってとっても伝わってきた!もう疲れた戦いたくないでも負けたくないし楽しいの葛藤が伝わってきた!
ありがとうございます!
次回映画なのかテレビかわからないけれども必ず見ます!
原作とは別物と考えたらとても素晴らしかった映画ならではの演出
原作と演出、試合の流れがだいぶ違くて、最初戸惑いもあったけど、映画ならではだなと思ったらとても楽しめた、音の迫力がとにかく凄い。
出だしのアニオリ、後半の研磨と黒尾と日向のシーン、とても泣けました。あと、研磨と日向の出会って研磨が「うちの学校は強いと思う」と言ってるところで、黒尾は実は聞いてて少しグッときてたのが、良かった。たのしーで喜んで叫んでる日向が思ったより響いてたね
個人的にカットが多かったのは少し寂しかったです。監督たちの学生時代がカットされるのはびっくりしました。あと、研磨と黒尾の出会いもそこカットする!?!?ってなりました。あと守備の完成系だ…!って五色が言ってるところは個人的に大事なのかなと思ってたけどなかったですね
あと私は影山推しなので、「きゅうくつなバレーだな」と黒尾の「影山がいるのだ」がなくてすごく寂しかったです。あと多分「こいつらがきらいだ!」もなかった気がする
所々のギャグ?ふふって笑えるシーンが良かったです。天童の挙動でみんな笑ってました、とても良かったです。
研磨のおもしろいまでいてねで音が消えてひぇってなった、あそこはもうホラーラスボス研磨
音駒特に黒尾と研磨推しはめちゃくちゃ楽しいと思います。終わったあと黒尾のこと推しになりました。研磨のありがとうで、黒尾実は泣いてたんだ、って分かってそこでも泣いてしまいました。
85分じゃ短すぎでは?と思ったけど、試合がもう迫力、スピードの速さで、バレーの試合はこんな勢いなのかなって楽しめました。もっとやってくれても良かったけども!
初日一番最初に行けたので、新鮮な気持ちでいっぱいでした。アニメ派の人は是非映画見て原作見て欲しい。そしてシーンを補って楽しんで欲しい。また見に行きます。
個人的にはこれくらいスピード感がある方がいい。
上映時間が90分弱と、短めに設定されておりそこに原作4巻分の内容を詰め込む為どうしても展開が早くなり掘り下げられなくなってしまう。
ただ、個人的にはこのスピード感がスポーツアニメではスラムダンク同様息つく暇も無く展開される為とても好み。
作画やサウンドトラックに関しても正直圧巻の一言、文句の付けようはないように思える。
間に入る回想シーンのブレーキ感だけが勿体ないように感じたので星4としました。
映画的な語り口ではない
モノローグやギャグ的な描写、過去回想などによって、原作が持っていたアツさを大きく毀損してしまっていたように感じる。
テレビアニメと映画の最大の違いは、視聴する媒体が異なるという点にある。視聴者は映画館という閉鎖された環境に身を置くことによって、より強い集中力をもって映画を鑑賞する。だからこそ、小休止のように挟まれる上記の展開が、テレビアニメで見るよりも目立った・浮いたものに感じるわけだ。
加えて、作画の観点からみても本作は劇場公開に見合ったクオリティではない。不均一なキャラデザや映像的快楽に欠けるアニメーション。日向の「ドンジャンプ」は本作最大の見せ場なのだから、もっと躍動感があるものに出来なかったのか。なぜヒキで撮ってしまったのか。
比べるのも野暮な話ではあるものの、あらためて、スラムダンクの映画的質の高さが希少なものであったのだと思い知らされる。
タイトルなし(ネタバレ)
作画1mmくらい心配してたけどマジで杞憂でした。反省
いきなり春高始まると思ったのに出会いからとか反則
しかもあの日向の表情とクロがあのセリフ聞いてたのがわかる描写よ………
ちょこちょこアニメ版のシーンを別視点から見せてくれるのありがたい
"面白いままでいてね"
ここやばい
音無くなるの鳥肌
"たーのしー"
ここの日向、クロのリアクション、映画で見られて本当に良かった
子供クロのリアクションがいちいち可愛い
話すの苦手だけど頑張って関わろうとするの愛しい。
影山よ………
日向にオープンあげてくれてありがとう。
信じてくれてありがとう。
あの時のキラキラした瞳の日向を見られて私は幸せでした。
研磨は日向の思考は読めたけど、影山がどこまで日向を評価してるのかは読みきれてなかったんだね
リアルに20回ぐらい涙腺やばいシーンある
日向推しなので感情移入しまくりで中盤かなり辛い
ツッキーとクロの師弟対決、クロがあまりにもいい男でした
リベロ好きなポジションだったから守りの音駒でリベロやる夜久くんとベストリベロのノヤっさんがお互い尊敬し合ってるの大好きだった。
猫又監督と武田先生………じい孫じゃん
鵜飼監督と猫又監督の握手………
ありがとう繋心
最後のラリー研磨視点で見せてくれると思わななった
研磨視点臨場感やばい。自分がスポーツやっててよかった。
あの場面の辛さ、わかりすぎる
スポーツアニメって俯瞰と目線の高さはよくあるけどローアングルってなかなかなくて新鮮だったな
日向のフェイントで音駒のコートにそのまま帰って研磨が手を伸ばすシーン、
初めて研磨のあんな叫び声聞いたな
最後のセリフ、
またね、翔陽。
またな!研磨!
からのEDの
さよなら。は言わない
約束もない
また会えるから、僕らは
って………天才か
劇場版が決まった時、アニメでフルでやって欲しかった。
劇場は今までみたいに総集編でいいじゃんって思ってた。
85分が85分に感じられなくて、セットが終わるたびにまだ終わらないでって研磨たちと同じように感じられて、これは劇場版として作ってくれなかったら味わえない感覚だった。
明るくなってもしばらく立てなかったよありがとうハイキュー!!
鴎台も期待しております。
オタクに媚びた集金映画。
研磨の映画
原作が好きです!
久々にアニメ版のハイキュー観ましたが、迫力があって良かった〜。
確か最初の頃の映画を観に行った時、使い回しみたいなシーンが幾つかあって、なんか興醒めしてしまってたんですが、今回は作中でも特に大事な話ですし、それなりに期待しつつ、でもショックも受けたくないから正直そこまで期待せず、という心境でした。
結果的には、とても良かったです!
作画が良かった〜、心配してた使い回しみたいなシーンもなく、抑えるところは抑えていたかなぁと思います。そりゃ一点一点展開もある本当の試合観賞みたいなことが出来れば良いに越したことはないですが、90分に収めるなら、これが最適かなと思いました。
個人的にすごい良い!と思ったのが研磨視点のラスト。研磨ってこう見てるんだ…と貴重なシーンでした。
作画崩して迫力増すところ、良かったです。
最後の最後、研磨がボールを落として終わるところ。普通だったら後悔が押し寄せたり、烏野も最後バチンと決めれず消化不良かと思うだろうに、本人達は一点一点力を出し切っていたからあぁやって笑える。すごい良い試合でした。
ちょっと期待してたのは、クロと研磨の初対面シーン、観たかったなぁ…あれってこの話の時に出てませんでしたっけ。
一番好きな木兎さんが結構喋ってくれて嬉しかったです。
研磨の言葉に喜ぶ翔陽達が良かった。当事者にしか分からない喜びって良いですね。
強いて言えば、ちょっと残念だったのは、台詞が被ってて聞き取りづらいところがいくつかあった点です。あれは…こちらの歳のせいで聞こえづらいだけなんでしょうか…?
ひとことReview!
正直言って...
85分じゃ物足りない。
最低でも100分以上だろ。
作画クオリティがTVシリーズ並みで物足りない。
東宝はドラえもんやコナンなどのアニメーション映画でぼろ儲けしていて、実績豊富なProduction I.Gがアニメーション制作。TVシリーズではそれが許されても、ゼニを取って見せる劇場版でそのクオリティなら看過できない。
尺が短いのに過去のシーンを挿み過ぎたせいか、試合のワクワク感が削ぎ落とされている。
試合の模様をもっともっと流せ、って思う。
ふ・ざ・け・る・な・!
余談。
朝8時前の劇場会館前に、学校の制服らしい服装を着たJCかJKが、保護者と共に並んでた。金曜日の朝だぞ。普通なら学校に向っているのか、来ているんだろ。それなのに何故か劇場に来ている。しかも保護者連れで。
高校を卒業して、大学生か社会人になって、ちょっとだけ授業をサボったり有給休暇を使って観に行くのなら許せるのだが、未成年でそれを許しちゃ駄目だろ!
早すぎる
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