スクロールのレビュー・感想・評価
全43件中、41~43件目を表示
ドキュメントとファンタジーの狭間
コネクテッドベース聴く位は大志くんのこと好きだし最前まで行って紙皿取りたい位は匠海くんのこと好き。
原作未読。
いくつかの章に分かれてて物語が進行していくんだけど章分けする必要あったのかなと?
ストーリーそれ程飛ぶ訳でもないし必要無かった。
主役2人の掛け合いが上手く生きていなくて残念。
松岡茉優の重さも中途半端。尺の関係?
作品の色的に投げっぱなしで終わるのは仕方がないんだけどもう少し明るいところが有っても良かった。
生きていく上で楽しいことのひとつやふたつは必ず有るのだから(多分)
社会で、生きるとは
完成披露試写で鑑賞。
生きる意味を探してもがいている若者たち。
自分に照らし合わせてしまう部分も多々ある。
生きる意味ってなんだろう。
特に辛いことがなくても、そんなことを考えてしまうときもあるが、辛かったらね、余計に。好きとは言えない仕事をして、特別な目標や必死になれることもない。生きるとは。愛するとは。なにに幸せを見出すか。
完成披露試写会はシャイらしい監督さん以外は(笑)、流暢に話していて、特に北村匠海と中川大志、松岡茉優は昔からお仕事一緒にしてるようで、仲良しさと、この映画をともに作れる喜び?みたいなものも感じられて素敵だった。役のことも素敵な言葉で表現してましたね。
松岡茉優が特にさらに好きになりました。話し方や笑顔だったり、他の人が話してるときのリアクションだったり、なんかナチュラルでかわいくてフワッとした素敵な魅力溢れてましたね。見られてよかった。
全43件中、41~43件目を表示