劇場公開日 2023年2月23日

湯道のレビュー・感想・評価

全212件中、101~120件目を表示

5.0期待以上でした

2023年3月4日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

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とよ

2.0良3:7悪

2023年3月3日
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鑑賞方法:映画館

寝られる

前半寝そうになりました 後半面白かった けれど、 予告に期待しすぎました 期待はずれ キャスト陣豪華で張り切ってプレミアムシートで鑑賞したけれど 普通のシートで見ればよかったなと、

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ゆい

1.0つまらなかった。

2023年3月3日
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お金もったいない。

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もっちゃん

3.0安心安全 平和の象徴

2023年3月3日
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鑑賞方法:映画館

銭湯守りたい! スーパー銭湯ではありません、銭湯です。 湯上がりの瓶牛乳を楽しみに。  思いがけず、窪塚さんの美しさを見せつけられ唖然としてしまって お恥ずかしい。

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ねこのあお

4.0銭湯、懐かしいね。

2023年3月2日
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鑑賞方法:映画館

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楽しい

幸せ

数々のエピソードがつまっていて役者陣の総動員と名だたる役者たちがお風呂を通じての人間模様が描かれ思わずクスッとしたりホロリと思わず銭湯♨️に行きたくなる。 ベテラン俳優さんから若手俳優さんまでこれだけ幅広く出演されてる映画も少ないないけど《湯道》の奥の深さに魅力されたひとりに仲間入りでした。 何と鑑賞者に地元の日帰り温泉の入浴券♨️がプレゼントされる特典がありました。

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倭

4.0鑑賞後は風呂に入りたくなった。

2023年3月2日
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鑑賞方法:映画館

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幸せ

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こうのすけ

3.0フジTVの

2023年3月2日
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鑑賞方法:映画館

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楽しい

常連キャストの中、小日向さんだけは良かった。 生田斗真くんには新味を感じたけれど、お兄さん。未遂だったものの、店のハンコや権利書を持ち出すのは「エンドロールのつづき」のサマイ君以上の犯罪だと思う。

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トミー

3.5日本の風呂文化を斬新に描く

2023年3月2日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

本作は、日本の風呂文化の底辺と頂点を担う人達を描いている。底辺である銭湯に通う個性豊かな人達。一方、風呂文化を茶道等と同様の求道文化と考え、風呂文化の頂点である湯道を極める人達。従来、邦画では、風呂文化は大衆文化であり銭湯を中心にして扱ってきた。しかし、本作は、風呂文化を、従来を底辺、湯道を頂点として捉えた斬新なコメディである。観終わって風呂上りの様な心穏やかな気分になれる作品である。 本作の舞台は田舎の銭湯・まるきん温泉。父親が他界し、この銭湯を継いだ二人兄弟の弟・悟朗(濱田岳)に、東京から戻って来た建築家の兄・史郎(生田斗真)は、銭湯をマンションに建て替えることを提案するが、弟に反対される。一方、郵便局員の横山(小日向文世)は湯道会館に通い湯道を究めようとしていた。そんな矢先、まるきん温泉で火災が発生し悟朗が負傷したため、史郎が代役を務めることになる・・・。 昭和レトロ感漂う、まるきん温泉には、様々な人達が通ってくる。ちょっとした台詞のやり取りから彼らが紡ぎ出す、それぞれのサイドストーリーに味があり、彼らの人生が垣間見える。銭湯は人生の縮図であり交差点であることが実感できる。錚々たるベテラン俳優達の役柄に成りきった熟練の演技の賜物である。 湯道会館でのシーンも、師範役の窪田正孝、家元役の角野卓造が役柄に成りきっている。シリアスな雰囲気になりそうだが、そこは百戦錬磨の演者達の配役と、喜劇の原点である演者達の有り触れた事への大真面目な演技がコミカル風味を醸し出している。銭湯シーンとの乖離はない。 至高の風呂も登場するが、絢爛豪華で贅を尽くしたものとは真逆の素朴な原点である。風呂文化を極めれば極める程、無駄は無くなりシンプルになっていく。シンプルイズベストという頂点に近付いていくのだろう。 本作は、湯道という斬新な着眼点を加えたことで、風呂文化が日本人にとって掛け替えのないものであることが得心できる身も心も温まる作品である。

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みかずき

4.0最高に心温まるお風呂映画!

2023年3月2日
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鑑賞方法:映画館

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幸せ

あまり期待しないで観たのですが最高でした。温泉、サウナ大好きな自分からすると銭湯メインのお話は吉田鋼太郎演ずる評論家ではないが不安だらけで、宮沢りえ主演の傑作「湯を沸かすほどの熱い愛」とは違うだろうなあと思いながらも拝見しましたが、本作品も良いです。最初から素晴らしい!天童よしみとクリスハートの上を向いて歩こうの歌や小日向文世の檜風呂のシーンは思わず号泣です。全編お風呂の素晴らしさと涙と笑いの良い作品でした。ただ柄本明は良い役なだけにオープンハウスのCMみたいな変なコスチュームとか不要でした。

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tomクルー

4.0湯道サイコー

2023年3月2日
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銭湯♨️大好きな私にとって 待望の作品☆彡 やっぱりいいよね!!! 銭湯 もっと増やして欲しい!熱湯の銭湯

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Billy

4.0たかが銭湯、されど銭湯

2023年3月2日
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お風呂好きの私には心温まるストーリーでした。お風呂に浸かった瞬間の、うーーんの一声は、 日本人に生まれてよかったって思える瞬間ですよね。 小山薫堂さんの脚本はさすがの一言です。 笑いあり涙ありでとてもよかったです。

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Fighters1110

3.5天童よしみにやられた

2023年3月2日
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鑑賞方法:映画館

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楽しい

笑って泣いて心がポカポカ温まる良い作品です。 大爆笑とまではいかないですが、クスッと笑えるシーンはたくさんありました。 お風呂のシーンでは大人数いて動きもあるのに、おしりは丸見えでも前は一切見えないようにカメラアングルなど工夫されていて面白かったです。 最初は分からなかった銭湯のアレコレも後から分かるようになっていて、ちゃんと伏線も回収されるところはスッキリできて良かったです。 いろいろな人たちのエピソードも盛りだくさん。 なかでも天童さんにはやられたという感じ よかった。

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西国くん

3.0作り物感

2023年3月2日
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お湯は気持ちいいという単純明快さが伝わる点は、たしかにストレート。 短編ハートフル系の群像人情話の連作で、一本の映画にしてはいたが、取り留がはない。 形にはなっていたけども、情感に訴えかけるだけ。 燃料費や水道代、父親の死後の相続税、固定資産税など、銭湯の経営とかについての言及が表面的なものしかないので、存続に関してはリアリティのない寝言だなぁと。 舞台の銭湯は井戸水、廃材の薪がいくらでもただで手に入るって設定はご都合すぎだし。 外観は「マスカレード」シリーズでお馴染みの手法、CGとセット。 中も既存の銭湯の流用に、セットにCG加工ってとこで、「作り物感」バリバリ。 豪華ゲストに、フジテレビのバラエティ感が盛られていたように感じました。

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コージィ日本犬

4.0窪田さんの佇まいがいいね。

2023年3月2日
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窪田さんの佇まいが良いんです。 若くして、道を極めつつある者って雰囲気が漂ってるの。 だから、湯道に妙な説得力が出てくるんです。 でね、そうなると窪田さん以外の台詞もなんか名言に聞こえてくるんですよね。 なので、見終わった時には、良い映画を観た気分になれました。 お風呂に入った時の様な、温かい気分で映画館をあとにできる映画かな。

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やきすこぶ

5.0幸せとは。

2023年3月2日
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正直に余り期待せずに観たのですが… とても良かったです。 日々の些細な幸せに、気が付けるかどうか 再度考えるキッカケになりました。 人生色々不満はあるけれども、こうして気まぐれに映画を観に来れる。 そんな今は、きっと幸せなんだなと 今の当たり前は、もしかしたら… とても贅沢なのかも知れないなと。

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黒鮪

4.0テルマー湯帰りに「湯道」を見る。

2023年3月2日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

お風呂は幸せ。サウナは幸福を得るためのスパイス。岩盤浴があればなお良し。そんな日本に生まれて良かった。入場前に大粒バブ、帰りにはion waterを頂いた。またお風呂に入りたくなった。

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印刷局員

4.0主役級のキャストが

2023年3月2日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

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@hiro

2.5角野卓造の顔力

2023年3月1日
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鑑賞方法:映画館

温泉でなくても温泉を名乗る銭湯があるという事をはじめて知った。 テーマはみんなで大きな風呂に入ると日常の嫌な事を忘れ、癒しの効果があるのでみんな銭湯に行きましょう・・・と言ったところか。 自宅が檜風呂に改装されても小日向文世さんは引き続き銭湯には通うのだろうか?とか、そもそも常連客達の自宅にはお風呂があっても毎日450円を払って銭湯に通っているのだろうか?などと無粋なことを考えてはダメで、あくまでも現実とは少し違う設定のファンタジー映画として鑑賞するスキルが求められる。 唯一現実的な立ち位置で現在の銭湯事情を真っ向から指摘した吉田鋼太郎さんはこの世界では悪役のように描かれているが、採算が取れていない事について憂慮する発言もあり、ある意味脚本家のこの無責任な世界観に対する小さな言い訳のようにも取れる。 柄本明さんの怪演は安定の面白さだったが、角野卓造さんが湯船から出てくるシーンは板尾係長以来の爆笑シーンで顔面アップの破壊力は強烈だった。 人間は歳をとると赤ん坊に戻るというというが、角野さんのツルッとした顔が赤ちゃんのようで、取り上げた赤ん坊を産湯に浸け、自分も最期はお湯を掛けられるという輪廻の様な設定についてはよく考えられているなあと思った。

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カツベン二郎

3.5温まるのは、体だけでは、無い。

2023年3月1日
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心も温まるのが、銭湯である、 のが、ステキだね❤️ 温泉では、なくて、銭湯なんです。独特のコミュニティが形成される銭湯は、文化的に残すべきだと改めて、考えます。

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酒呑童滋

4.0鑑賞後の湯をリザーブしておくべき

2023年3月1日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

銭湯LOVEなこの映画を観てお約束だが風呂に入りたくなった訳だが、よく考えれば銭湯って入ったこと無いな。アラフィフの私が幼少の頃は当時では珍しくなってただろうけど家は五右衛門風呂だった。また家から1分もかからない処に銭湯があったが(子供の頃に廃業された)大人がいっぱいいる印象でいい覚えがない。 最近サイコロきっぷで温泉に行って旅館の露天はもちろん良かったが、旅館前の総湯が地元の人が集まっていて皆さん顔馴染みなんだろう挨拶を交わされていて活気があり(なぜか入れ墨の人が多かった)、寺島進や柄本明のような貫禄を持った方が多く、ややビビりながら湯に浸かった。湯の温度も熱めが好きな私でもかなり熱く感じる湯温で、この映画の銭湯の雰囲気に近く羨ましく感じたのを思い出した。 生田斗真はNHKドラマの『大河ドラマが生まれた日』でも感じたが、ノスタルジーを感じさせる、ちょっと抜けたところがある明るい主人公を演じさせれば、今は右に出る者はいないのではと思わせるハマりっぷりだ。

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bluewavesky