「お風呂の映画」湯道 ちょろぎさんの映画レビュー(感想・評価)
お風呂の映画
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最近よく映画館に足を運んでいるせいか、聞き慣れた電子音楽とともに「お風呂の映画ができました」と言われ気になっていた映画。
生田斗真さんファンの友人と観に行ってきました。
たかがお風呂、されどお風呂。
昔からある銭湯にあつまる人々に、それぞれの物語がある。
じんわりと心が暖かくなる映画でした。
キャストも豪華で、いろいろ小ネタが仕込まれてるけどうるさくなく、クスリとなる感じ。
生田斗真さんは、どうしようもない男が何かきっかけに少し改心する役が多いですね。
ハマり役だと思います。
ただ個人的には(もったいないのはわかりつつ)浸かったときにお風呂のお湯が溢れるのが好きなので、湯道の作法には共感できませんでした笑
映画を観ながら、銭湯に入り、皿うどんにビールを飲みたくなりました。
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