「俳優の「ニン」とかけ離れている印象がとても残念」宮松と山下 ソビエト蓮舫さんの映画レビュー(感想・評価)
俳優の「ニン」とかけ離れている印象がとても残念
記憶が無くなる前の主人公。
義妹への、恋心に気づかないふりをする自分。
記憶が無くなった時の主人公。
義妹へ、そうふるまうべきだった自分=エキストラ。
記憶を取り戻した時の主人公。
前述2人の自分を理解した上で、エキストラに戻っていく自分。
元の生活に戻っただけだが、解放感が違う。
設定はとても面白いが、テンポと間が悪いので、その面白さが半減してる残念な印象。
主人公の俳優としての「ニン」が、主人公の「ニン」とかけ離れているのが、
バレてしまったので、津田寛治と入れ替えたほうがよかったのかなとも思ってしまった。
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