ザ・コントラクターのレビュー・感想・評価
全51件中、41~51件目を表示
アクション映画として
クリスパインも、年齢を重ねたね。
負傷して退役した軍人だからね。
家族のために、元上司の民間の軍にはいる。
早速、任務でドイツへ
細菌兵器を作っている研究者とそのデータを
奪う仕事。アクションは、なかなかよかった。
まあ
いろいろあるけど
手頃な作品でした。
ハッピーなのか、アンハッピーなのか
148本目。
退役軍人、訳ありそうな仕事と、ありがち設定ではあるけど、好きなジャンルな作品。
でもこの終わり方は、方やハッピー、方やアンハッピーで、いやどうとるかは人それぞれだろうけど、複雑な気分にはなる。
なんだかなぁ
主演がクリスパインという事でもう少し期待した…。低予算映画でもいいんだ!観て何かしら残れば!しかし何も残らない。。某ネット配信映画を見ている感じがした。(いや、それ以下かも⁉︎)
普通の人(警察)や善人を殺めておいて、自分の家族だけがハッピーエンド的になるのは、おかしいと思う。
爽快なアクションを期待したら…
失業。借金。生活苦。
スカッとしたくて選んだアクション映画が、
まさかの不景気・運気ダダ下がり映画だった。
せめてスカッと終わって欲しかったかなあ。
気が滅入る…。
主役の男の人も、一時期持て囃されてたけど、
そんなに人気も出ず?
…そんな彼のキャリアも役とかぶって切なかった。
Tバック葬はパンイチですか?
負傷した膝の治療の為に禁止されているステロイドを使用したことで除隊させられた元特殊部隊レンジャーの男が、借金返済と生活の為に民間軍事会社で働く話。
退職金も恩給も無く除隊という新任のボスの容赦ない制裁のおかげて生活もままならなくなる中で、戦友の働く政府に関わる仕事をする民間軍事会社を紹介して貰い巻き起こっていくストーリー。
少年時代のタトゥーの描写はオヤジ云々というより愛国心の強調ですかね。
テロリストだ生物兵器だと煽られながらベルリンで任務を遂行していくけれど、ハンドガン最強ですか?
怪しい雲行きになってきて、疑心暗鬼になるなかでベルリン13年在住のオッサンあんたは何ものだ?
そしてまだまだ波瀾は続き…っていうか、どんだけデカい組織だよ。ホントにボスはヤツなのか?なんて思っていたら、案外あっさり終幕ですか…。
アクション作品だからある程度は目を瞑るけれど、結構ツッコミどころが多いし、銃撃戦のバランスがイマイチでスリリングさや通快感が足りないし、ごりごりお堅い流れの割に話しも少々浅め。
面白くはあったけれど、もっともっと面白くなりそうなのにという印象。
その界隈、そんなに甘くないって。多分だけど。
400万ドルの死亡補償金でプール付きの家に引っ越し。でもでもでも。え。へ?まさかでしょ。そこで声を掛けてしまうんだw
民間軍事会社、しかも闇営業に近い。それって、ボスを倒せば逃げ切れるもんなの?組織を引き継いだ後任者も、面倒くさいから放置するんかねぇ。
などとなどと。
最後の最後が納得いかなかったw
不満を抱えながら退役/除隊した軍人を集めた民間軍事組織。ちょっと、やる事が大胆過ぎる気がせんでもないけど、割とリアルに見えるクールな演出。
物語は、派手な銃撃戦やアクション中心、ってんじゃ無く、軍人達の悲惨と苦悩を骨格に、主人公ジェームスの薄い人間ドラマで肉付けされるています。が。人間ドラマ部分が、少し薄めの印象なのが惜しい印象を拭い去れず。
結局のところ、中途半端ですかねぇ。このジャンル、久しぶりだったので、もっとドキドキしたかったです。
余り深く考えちゃいけない…
今年294本目(合計569本目/今月(2022年10月度)8本目)。
他の方も書かれている通り、軍隊を不名誉な形で除隊された主人公を描く物語です。
ストーリーは一本道でわかりやすいという点はありますが、この映画、いったい(映画内での)撃ち合いで何人なくなっているんでしょうねぇ…。というかやりすぎ(^^;
ストレスがたまるというより、「撃ち合いシーンが多すぎ」て、単に「名誉除隊になったことの仕返し」をはるかに超えたサイコパス的な殴り合い、撃ち合いになるので、「どうしてそこまでこだわるんだろう…」という点(退職金などがフルに出ていたとすれば、リッチな生活が遅れたのかな?)はやはり気になります。
また他の方が書かれていた通り、ストーリー自体はやさしいですが、ガス爆発の部分は、「理論上の話」であって、普通はノーガードで警察もこないでしょうから、あんな話にはならないです(よほどマンションが築100年だの、警察も「悪い意味で」間抜けなのか、そういう状況であるなら、まだしも)。
採点対象に関しては下記が気になった点です。
---------------------------------------------------
(減点0.3) やはり上記のように、「趣旨が「ちょっと」よくわからない」点はどうしても言えうるかな…というところです。この点はどうしても書かざるを得ないでしょうね…。一方で、ストーリー自体は本当に簡単というか「迷いようがない」ので、今週は「とりあえず迷ったら候補の一つに入る」程度でしょうか…。
---------------------------------------------------
ベルリンは大迷惑
アクション作品としては、ストーリーも地味で、黒幕は最初からバレバレでミステリーとしても面白みがない。もう一つ言えば、クリス・パインに凄みが感じられない。
キーファー・サザーランドも久々にみたんだけど、こっちもヤラレ臭がプンプンしてなんだかね。
あの技術が大金に化けるとは思えないけど、ベルリンは大迷惑だよね。
う〜ん
除隊で退職金もねえから、仕事探しに励むクリス。
結果仕事得るも罪のない人達が殺され、悪循環で警官までころす。その上で最終的に自宅に戻り家族と暮らそうと言う主人公には。。。騙された仕事とは言え、普通殺さんだろ?!
クリスパイン年取ったんだけれど、スクリーンに映し出される彼は大きく見えオーラは感じられる。スタートレックで華々しくデビューするも、その後が作品に恵まれずパッとしない、クリス好きとしては、久しぶりの映画は充分楽しめたし、堪能出来た。クリスパインは歳重ねてもやっぱり大好き。
罪のない人たちが金の為にどんどん殺されムービー
2022年劇場鑑賞229本目。
金に困った元軍人が飛びついた仕事はアメリカの大統領からの極秘任務ということだが・・・。という話。
もうとにかく罪のない人や善人がゴミみたいに殺されていくのでほんと観ていて辛かったです。ラストに至ってもそれまでが胸糞悪すぎてカタルシス満たされるほどスカッとできませんでした。ストレスたまるだけ。
全51件中、41~51件目を表示