「ヒューグラントが全部持っていく映画」ダンジョンズ&ドラゴンズ アウトローたちの誇り CAINさんの映画レビュー(感想・評価)
ヒューグラントが全部持っていく映画
4DXで視聴
4DXが必須というわけでもないが、ドラゴンが暗い穴から出てくるところは中々の迫力だった(空気感が凄い)
雪は良かったが、匂いは全然しなかった
全面コメディタッチと聞いていたが、確かにそうだった
ただ、動きとか、失敗で笑わせるシーンはほとんどなく、皮肉を言ったりボケたりといったちょっと変わった形の笑い(受けない人には受けないかも?)
アクションはそこそこ、ストーリーは王道ベースだが結構好き
ヒューグラントのキャラが面白すぎ
主人公はあんな外見なのにほぼ戦わない
吟遊詩人(?)枠で、本人曰く考える担当
吹き替えでみたが、一人だけ下手くそが混じっている(私はギリギリ我慢できるレベルではあったが・・・違和感は中々)
女優にやらせるのはいいかげんにやめろ(せめて出番の少ない娘役にしてほしかった)
死体が複数人喋るシーンがあるがそこは無駄に声優が豪華すぎる(友情出演?)
ポリコレ分はなんとか限界まで薄めているように思ったが、娘枠はモジャモジャ頭にしないと死ぬのだろうか?
パンフレットは作られてないらしく買えない、残念
続編があってもおかしくないストーリーだったので、続編を期待したい
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