ミセス・ハリス、パリへ行くのレビュー・感想・評価
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あんまり合わなかったかも
いまいち主人公の魅力を私が感じられなかった‥破天荒な感じの性格なのはいいけどお告げとか言って賭け事に大事なお金たくさん費やしたりするのは先にん?がくる 周りの人がなんで惹かれていくのかいまいち感じられず残念。
パリを飛行機から見下ろすシーンがわくわくした。ドレス作りの裏側のセットも綺麗でよかった。
お洒落は気分が上がる…
その気持ちは分かる。イギリスの階級社会に生きる掃除婦が必死に金を工面してパリのクリスチャン・ディオールでオートクチュールを作る。パリでは労働者達の不満がたまりがストライキが起こされ、街はごみ溜、クリスチャン・ディオールも旧来手法のビジネスに行き詰まっており、変革を必要としていた。こんな社会的背景の中、掃除婦の明るさ、優しさがクリスチャン・ディオール内で働く人々に影響を与え、ラストはその親切さが感謝の品として返ってくるという話。登場人物の大半が良い人で、トントン拍子に話は進むが行き当たりばったりのミセスハリス自体に魅力を感じず、労働者という描き方も中途半端だった。
ディオールのオートクチュール
1000万円!!でも美しいドレスは女性を輝かせるね。ラストのミセスハリスの美しいこと。でも普段着の彼女もとてもキュート。
親切は返って来るというお話?
前半はマンガかお伽話のような話。
ドレス👗にあそこまで執着を持つのは女なら理解できます。
しかし、パリまで行くのは、それだけヨーロッパ中の憧れの的であったり地形やアクセスも関係するのでしょうね。
戦後すぐのお話でしょうか。
まだオートクチュールのみの経営の時代。
オフィスビルは壁の色とか雰囲気がDiorそのもの。
確か最近のドキュメンタリーで映し出されていた内部の様子とほぼ同じか、よく似ていました。ホワイトとグレーの色調を基本に内装されています。
ですから、最近のお話かと思ってました。
マダム•コルベールやアンドレやナターシャの外見雰囲気がDiorそのもの。
お針子さんたちの雰囲気や衣装も実際に働いてられる方々が出演かと思う程。
ただDiorの方々が親切過ぎるのはでき過ぎ、と感じました。
オートクチュールの注文会場なんて、よほどの顧客しか招待されず入れない筈。
シャサーニュ侯爵のおかげ。だけど恋はここにはありませんでした。
幸運にも素敵なドレスに目をつけることができました。
せっかく数日通って採寸してもらいやっと手に入れたドレス👗。
あろうことか、仕事に行っている女性に貸してしまいました。•••••サイズ合うのか問題勃発、あれだけ細かく採寸したのに。 ← お話なので気にしない、みたい。
どこまで優しいというか親切というか。
その女性、わざとか事故か、Dior のドレスを焦がしてしまいました。人間性疑います。
ハリスさん、取り返しに行きあまりの酷さにショック状態。
そこを救世主のようにDiorが助けてくれます。
注文主のキャンセルで
一番好きだったワインのドレスを贈られてとても素敵に着こなしパーティー会場に登場。
どこの貴婦人か、見紛う程の美しさ。
さすがDior❗️とても品よく美しい。
ミセスハリスさん、めでたしめでたし🎀
ディオールのドレスの、美しさたることよ。
ネタバレ
めっ……ちゃ!素敵な映画だった。
ロンドンの家政婦がディオールを夢見てパリへ。
華やかなディオールのドレス、どれも素敵だった…。美しかった…。
目閉じても素敵なドレス思い浮かぶわ…。
ナタリー可愛すぎん??
可愛すぎて可愛すぎて、ナタリーのドレス姿見るだけでも価値あったわ(>_<)
歳を重ねるごとに着れない服もあって、諦めたり。
けど歳を重ねたからこそ似合う、もしくは今までとは違った新しいものと出会える楽しさもある。
けど、好きなデザインを着れない悲しさもある。
ハリスを見たら夢を持ち続けてもいいのか、
好きなものを着ても良いのか、と勇気づけられた。
いつでもどんな時でも他人を思いやれるってすごいなあ。
リボルバーリリーに続く良作だった。
それにしてもパリの道汚すぎて草。
1957年のパリ再現されてるのかな。
糞尿の匂いが残ってる時代かな。
香水シュッとしてドレス包むのいいなあ。
ブランド店行ってリッチ体験したい…。
映画だから見せ方がうまいのか、ドレスが綺麗に見えたわ。
本当に素敵だった…。
23.8.11 スカパー
生真面目な人にはいつか、いいことが起きる!
感情表現に優れた良作♪
冒頭、数分この主演おばあちゃんを見ただけで、好きになれる様な人物描写が抜群イイ♪
軍から届いた訃報に、泣き崩れるのではなく、気丈に平常を装うも目からは大粒の涙が・・。 (本物か目薬なのかは判断出来ないが、自然な好演技に見える)
が、その後運命が好転したかの様に、次々とイイ事が♪
近隣の女友達が、"なべ" を "しゃもじ" で叩いて一緒に喜ぶ姿が、見る者も嬉しくさせる♪
この作品は、常に登場人物の"心が動いている"。
だから物語が進むだけでなく、見てる者の感情も常に動いて飽きさせない。
そして生真面目な家政婦さんが、「ディオール」に憧れて、パリに行くだけの物語にとどまらず、ディオール社の運営にも関わってしまうという、脚本の多彩な面白さもこういう作品には珍しい驚き♪
唯一、ドレスが○○してしまうシーンだけ、唐突感が僅かに沸いたが、全体を通して上手く練られた物語に休憩なく引き込まれた。
主演おばあちゃん のレスリー・マンヴィルは名前も知らない役者だったが、どこかで見た顔・・。 過去視聴の「ファントム・スレッド」「マレフィセント」に出ていた。が、どんな役だったかは憶えていない。
超遅咲きの、スポットライトであろう。
素晴らしいドレスや、脇役の存在感も皆しっかりしていて、見所多数。 オススメです♪
愛すべきミセス・ハリス
主人公のキャラクターがいい。戦争から帰らぬ夫を待ちながら、癖の強い複数の雇い主のもとで掃除婦を掛け持ち。本人はいたって朗らかで人が好く、仕事にも誇りを持ってあたっている。もうこの時点でこの人に幸あれ、と思ってしまう。
ある日、雇い主の美しいドレスに心を奪われ、どうしても自分でも手に入れる決意をしてパリの一流メゾン、ディオールに出かける。次から次へと障害が現れるのだが、知らず知らずに助けの手が差し伸べられて、夢のドレスに近づいていく。そして、もちろん、正義心から自分とは関係のないお針子達の雇用問題にも首を突っ込んで人助け。それが経営難に陥っていたメゾンをも助けることにもなり、ディオールからも感謝される。
他にも、恋のキューピッドになったり、やっとできたドレスを雇い主に貸してあげたりと善行をするのに、自分は失恋したり、ドレスが焼けてしまったり、何度も心が折れそうになる事が起きるので、余計にミセスに声援を送る。情けは人のためならずのことわざは欧米にはあるのだろうか、最後には救いの手が差し伸べられるのでよかったぁ、と安堵でき、カタルシスの味わえる作品。
美しい人情映画
ミセスハリスの善人おばちゃんっぷりが最高…!
戦争に行って帰ってこない夫を待ち続けたのに、知らされたのは戦死の通知。
だらしなかったり、不倫してたり、金持ちなのに賃金を払わない不貞な野郎達の家政婦をこのまま続ける人生なのか…と思ってただろう矢先にディオールの500ポンドのドレスを見ちゃって、心に火がついたハリスさんの高揚したお顔がまぁ美しい。
見栄や虚栄心じゃなく、単純に美しいものを美しいと感じられる素直な感性が周りのフランス人達の心を鷲掴みにしたのよね。
所詮ハイブランドだって中で働いている人は一般人なんだから、そりゃハリスさんを応援したくなるよね。
途中侯爵といい感じになるのかな〜と思いきや、結局小さい頃のお手伝いさんと重ねてるだけやん(要するにマザコン)と受け取ったけど、そもそも生きてきた環境が違いすぎるだけで愛情に違いはない気もするけど、、ラブよりライクなのかな。
最後は、だらしない顧客の女優の卵にドレスを貸しちゃって嫌な予感…と思ったら、想像以上にヤバめな子で、ドレス燃やしちゃうなんてあああああ〜ってなったけど、ディオールの粋な計らいで本命ドレスが手元にやってくるという伏線回収もバッチリ。
ああ、ほんとに良かったね、ハリスさん。
でも、ドレスは川に捨てずにお直しに出してほしかった…。
あと「エミリー、パリへ行く」のリュカが会計士アンドレ役で萌えた。メガネかけて冴えない男役でも色気がだだ漏れでやばすぎる。かっこよすぎて鼻血でるわー!
しあわせを着飾って
第二次大戦後のロンドン。
夫を戦争で亡くしたばかりの家政婦のミセス・ハリス。
勤め先の家で見たクリスチャン・ディオールのドレスに一目惚れ。
何とかお金を集め、ドレスを買いにパリへ行く。
時代も国も性別も違う。ましてやドレスどころか服にも疎い。
そんな私が見ても魅了され、心地よい幸福感に浸らせてくれる。
それもこれも、ミセス・ハリスの魅力や人柄。
言ってみりゃあ、平凡なおばさんが本場の超高級店に赴き、「ドレスを作って下さいな」。
上流階級の人でも常連客でもなく、コネも無い。普通だったら門前払い。
だけどミセス・ハリスの明るく前向きでお人好しな性格が、不思議と周りを惹き付ける。
運もその人の善行と言うなら、その通り。
ドレスと出会ったのは何かのお告げ。
懸賞金に大当たり。
運が重なってパリ行きやドレスが買えるお金が集まる。
当初は門前払いを食らうが、会計士やモデル、侯爵が助けに。
また、ミセス・ハリスの行動力や夢を諦めない気持ちが、周りをも変えていく…。
おとぎ話のような物語。
でも、全てがそうじゃない。
夫を戦争で亡くした悲しみ。一番の心の傷。
お金を増やす為に賭け事を。が、一瞬でスッてしまう…。
支配人の見下しや上流マダムの傲慢。
そのマダムに一番に望んだドレスを奪われてしまい、2番目のドレスを依頼。(しかしこれ、最後の最後に素敵なサプライズに!)
夢のパリを満喫経験し、ついついワインを飲み過ぎてしまい、寸法に遅刻…。
時々凹んだり、失敗する所も我々目線。
だから、そんなミセス・ハリスが憎めない。
出会いがあってこそ。
ミセス・ハリスの親切に助けられたモデルのナターシャ。モデルとして多忙を極めるが、ミセス・ハリスに心を開き、彼女もまた自身の夢を追う…。
会計士のフォーベル。ミセス・ハリスに親切にしてくれたのは現金払いだからかもしれないが、かえってそれが。自分のアイデアあり、ミセス・ハリスに尻を叩かれ…。
密かに惹かれ合う若い二人。その指南役も。
ところが、自身の方は…。紳士な侯爵に惹かれるが…。
若者カップルを結び付けるも、自分は失恋。女寅さん…?
支配人のコルベールがとにかく嫌み。「あなたには相応しくない」「ドレスを買って何処に着飾って行くの?」「あなたは透明人間」…。
美しいドレスを作る人(=お偉いさん)や着る人(=上流階級)が、内面はそれに相応しくない皮肉。
でも従業員たちは別。ナターシャやフォーベルも。
彼らを率いて改革。ストライキ!
確執あったコルベールとも…。
様々な出会い、親切、助け合い、変えてくれた。
終盤、ミセス・ハリスに思わぬ事件が…! あのバカ女!
さすがに落ち込む…。そんな彼女に、夢のようなサプライズ…!
親切と助けと変えてくれたミセス・ハリスに、今度は彼らが無償の敬愛と感謝を…。
レスリー・マンヴィルがチャーミングに好演。誰もが彼女に魅了される。
イザベル・ユペールらパリで出会った人々、ジェイソン・アイザックスら地元の友人、周りも好助演。
旅行気分を堪能出来るパリの美しい風景。
演出や音楽もお洒落。
やはり目玉はドレス。物語やキャストたち、作品そのものを華やかに彩る。
アカデミー衣装賞は本作が受賞すべきだったのでは…?
ちょいと現実離れ。何事も上手く行き過ぎて、ありえないやツッコミ所も多々。
でも、そんな“ファンタジー”な展開さえ許しちゃうこの不思議な魅力。
リアルな作品もいいが、たまにはこんな夢物語に心を委ねてもいい。
…いや、いい事をすれば、いい事がある。
実は、そんなちゃんとしたメッセージが込められているのかも。
出会って、親切に、助け合って、行動力を持って、夢を諦めないで。
しあわせを着飾って。
老女フェアリーテイル
ミセスハリスとラストで踊る男性は、ハリーポッターのルシウスマルフォイですね。ドラコの父。
せっかくのお金を競馬ですったり、せっかく手に入れたディオールのドレスを、雑な女優志望に貸して燃やされて、ハラハラしたけど、本当に欲しかったドレスを最終的に手に入れられて良かったです。
パリでモデルの子とディオールの会計係の男子をくっつけたり、大活躍だった。
1950年代のワーキングクラスの戦争未亡人は、2020年代の就職氷河期世代の非正規労働者で独身女性の私にとって、ひとつのロールモデルですね。
幸せが溢れる
公開時、見逃していたので、アンコール上映で観ることができて良かった!
噂通り、幸せ溢れる映画だった。出てくる人がみんな優しい。だまされるんじゃないの?大丈夫?とか心配していても、みんな良い人。
インテリアもお洋服もカワイイ!全て大好きだった。現実離れしているけれど、映画だしOK。私は映画にリアルは求めていない。映画を観て、幸せな気持ちになりたい。それにはピッタリの作品だった。
リアルなら、イギリス人とフランス人があんなに仲良くできるのか?とか、フランス人、若い人以外は、英語が話せても話さないよね、とかなってしまうけれど、そんな無粋なことは考えず、シンプルに楽しみたい映画だ。
伯爵とミセスハリスの関係は、最後少しチクリと心を刺すけれども、それでよかったと思う。2人の住む世界は違うし、ミセスハリスは自分のいるべき場所を知っていて、そこにいる友の元へ帰っていく。それが幸せなのだ。
ディオールのドレスの美しさも楽しめて、ハッピーしかない、幸せ溢れる映画。これからも、幸せな映画をたくさん観たいなと思った。
人生は挑戦、冒険の日々
旦那さんを失くしても前向きな夫人がステキだった。なんかお手伝いしたくなる、かわいさのある女性ですね。せっかくオーダーしたドレス、なかなか他人には貸せないですよね。とても高価なドレスですよ。あたしならちょっと躊躇してしまう。
やさしい人ですよね。だけど戻ったドレスみたら悲惨な姿に。(泣)
でも、結果、最後良いことが起こり、最後の赤いドレス姿とてもキレイでした。年を重ねてもキレイでいられたら、ステキですよね~
とても心が温かくなる物語。
慎ましく過ごすハリスが夢であるディオールの服を買うためにお金を貯めパリに旅立つ。
彼女が出逢う人々とのふれあい。そしてディオールの服を買うだけではなく、お店の方々と交流することで喜びを分け与える。
人との触れ合いを大切に生きようとする人の物語が観た私の疲れた心に潤いを与えてくれた。
些細だけど気になった
橋の上でコイントスして失敗して川に流したのに、戦死したご主人の大切な遺品をまた橋の上で弄り出した時はどんだけ学習しないの?ってイライラ…したのはともかく、ユーモアや品のある人間性が国境を越えるのは真理ですね。
Netflixの「エミリーパリへ行く」の恋人役の俳優さんがまたしても外国人を優しく手助けする役なのが興味深かった。
人生は一度きり🌹
夢や希望は何歳になっても持ち続けるべきだとハリスさんに改めて教えてもらった。
それを叶えるためには自ら行動を起こし、時に周囲の人を巻き込んでいくのが良い。
やるべきことをやったらあとは待つしかない、あとは運。
正直で他人に献身的なハリスさんはとても素敵だった。
ブラボー!!!
見終わった頃には嫌なことを忘れられる映画
いつでも笑顔でいれば幸運が舞い込んでくるかも知れないと思わせてくれる作品。
今年は宝くじを買おうかなぁ!
それにしても紳士そうに見えて大したことないパリの伯爵。スカーフ巻いてオシャレして良い人なんだけどイマイチ。
薔薇の花束をプレゼントしてくれる所までは素敵。
でもねお掃除の叔母さんに似てる?!それは禁句ですよ。
一生に一度くらい、自分を飾る自分だけのドレスを着てみたい。そんな夢を持った老婦人がロンドンからパリへ。果たして無事にドレスを手にする事ができるのか。夢とロマンに満ちた心ときめくお話です。
ボスターの絵が綺麗でした。
作品紹介を読んでみたら面白そう。
ならば観てみましょうという訳で鑑賞です。
第二次世界大戦から8年後のロンドン。
戦争で未亡人になった老夫人が
自分だけのドレスを作ることを夢みて
お金を貯めてパリに行くお話。
バリに行こうと思い立っても
いかんせん先立つものが無い。
稼がなきゃ。 目標は500ポンド。
コツコツ働いてようやく貯めた100ポンド。
気晴らしも必要と誘われて出かけたドッグレース。 えっ
「オートクチュール」
という名の犬に閃きを感じて全額を賭け… ええっ
あー っという間に
全額を失い失意の底のハリス。 あ~ぁ
まさにどん底。 なのだが…
ここから先彼女の人生に追い風が吹き始め
面白いように好転していく。
・拾った耳飾りの謝礼 とか
・死亡が確定した夫の恩給 そして
・ドッグレースで全額スッたと思っていたが…
あれよあれよと言ううちにお金が溜まり
念願のパリ行きが実現します。 やったね。
パリでも色々なトラブルが発生します。
彼女の「天然」な行動由来のものもあれば
彼女に「家政婦フゼイが」と悪意を向けるものも…。
その一つ一つのエピソードに伏線が貼られ
しっかりと回収されていく展開が見事で
最後まで納得感のあるストーリーでした。。
※ どんなエピソードがあるのかは
ぜひ劇場で確かめて欲しいなと想います
最後まで、ハリスの夢が叶うのを願い
応援する自分がいました。 頑張れ~
充実した116分に満足です。
◇
この作品、
ヒロインが少女でなく 「おばあさん」 な訳ですが
「世界名作劇場」 みたいなお話だなぁ と
思えてきました。
# 貧しくとも正直に生きる少女がいました。
# ふと見かけたドレスの美しさに心を奪われ
# 自分も来てみたいと夢を見ます。
# 必死にお金を貯めてようやくパリに。
# ロンドンでもパリでも 沢山の人たちが
# 少女の夢が叶うよう 応援してくれるのでした。
こんな感じのお話の
「少女」を「おばあさん」に変えたのが このお話。
ヒロインを応援したくなるわけだ と納得。
あ
良い人しか出ない訳ではなく
試練が無いわけではありません。
それがあってこその 「世界名作劇場」 なのです。
◇最後に
とにかく映像が綺麗な作品で
衣装が綺麗、
風景も綺麗。
登場人物は美形。 うん。 眼福~
ぼーっ と眺めていても 癒される
そんな作品です。
☆映画の感想は人さまざまかとは思いますが、このように感じた映画ファンもいるということで。
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