ビーストのレビュー・感想・評価
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Simple Theater
Beast doesn't hide its main influence: one of the characters wears a Jurassic Park t-shirt in the film. Beast is to lions as Jaws was to sharks; but you probably figured that out looking at the movie poster. At the very least, the film gets straight to the point, and the tension delivers in the way a theme park ride film should. It has some of its own stylish flair in a reoccuring memory sequence.
リアルな恐怖
普通よりちょっとやばいライオンで、ゾンビだったとかすごいでかいとかそういうわけではないんだけどシンプルにリアルというか、とても怖い、こんなのが襲ってきたらひとたまりもないだろう、うまくシナリオができてて物語に引っ張られていい感じの緊張感があるね
娘が勝手に飛び出したりしてて足をひっぱること笑
ラストの展開もかっこいいというか、なるほどそういう解決法ね、ベストでハッピーな終わり方で文句なしです
陸のサバイバル!!
人間の身勝手な密猟により、ライオンの自然界が荒らされた!
ライオンの威嚇のときの声!
縄張りを争う獣たち!
人間が車の下に潜り込んだところを
執拗に襲うライオンの前足!
母親を亡くした悲しい過去、、
父親と娘たちの絆も描かれていて
ど迫力でした!
家族の絆…
妻をガンでなくし、その時別居状態だったことから娘たちと蟠りがある父親イドリス・エルバ。そんな状況を変えたく、妻の故郷アフリカに家族で訪れる。そこで待ち受けていたのは密漁者によって家族の群れを殺されたオスライオンだった。とにかく、このライオンから狙われるシチュエーションスリラー。親友マーティンは最初から殺されてしまうだろうと予測できた。車の中でも襲ってきて、かなり迫力あった。ライオンと闘うのは到底むりと思った。
ドキドキはした。
初めてこういう映画観たのは「ジョーズ」で。
原点であり、教科書であり、最高到達点であり。
その後は、サメがワニになったり、虫になったり。
時には怪物になったり、宇宙人になったり。
恐竜が蘇ったり…。
冒頭で娘のメアがジュラシックパークのTシャツを
来ていたのはパロディか?オマージュか?
どの映画もだいたいやっていることは一緒で、
怖がらせ方のテクニックも同じ。
なので、ドラマがどうとか、登場人物がどうとか
言うのはナンセンス。
で、時代が進むにつれ、アニマルやクリーチャーの
インフレが加速していき、現時点では恐竜がMAX。
そんで、アフリカで、そんで、ライオン。
で、”逆に”ライオン。
恐竜やらドでかいサメやらと違って”逆に”リアルで
ドキドキしました。
ま、ライオンに遭った経験もないので
リアルではないのだけれども。
久しぶりの正統派動物パニック映画
最近、B級のサメ映画しか見ていなかったので、この正統派の動物パニックにハラハラしっぱなしでした。
大きなライオンですが、グリズリーのように設定ばかりでかくて実際の大きさは大したことないのと違って、現実味ある大きさで逆にリアリティを感じた。
恐竜とは違う実際の動物であるのもいいですね。
ビーストはどっち
映像綺麗でライオン襲撃も迫力あって
良かった。
単純にアニマルパニックモノとしても
作り物感無く良作では無いかなと思う。
ストーリは単純だけど。
密猟者に自分の群れを殺されて1頭だけに
なってしまったオスライオンが人間を
手当たり次第に殺戮しまくる。
南アフリカの妻の故郷を訪れた
関係ギスギスの父と娘+現地の父の友人が
そのライオンに遭遇してしまい追い詰め
られる話。
イライラする行動が盛り沢山だったり。
父と娘は絆を修復していったり。
悪者密猟者がやられたり。
父の友人の自己犠牲あったり。
ライオンの基礎能力が桁違いであったり。
王道っちゃあ王道です。
娘がジュラシックパークの服着てましたが
「あーね(笑)ぽいよね(笑)」
とちょっと笑えました笑
ライオン迫力あって本当に怖いのですが。
ライオンに復讐心というものが本当に
あるのかどうかは分かりませんが。
主役の父と娘は何もしてないのですが。
何なら父の友人は野生動物を守る正義の人なのですが。
ライオンからしたら自分の群れを惨殺した
「人間」なので誰であろうと敵認識しますよね。
やらなきゃやられるのです。
やられたのです。
突然仲間を殺され、1頭だけにされ…
密猟なんか無ければきっと自分の群れを
守り仲間と共に居たのだろう…と思うと
めっちゃ不条理。
最期は他の群れのライオンにやられちゃいますので(助けに駆けつけた人間に撃たれたのかな?はっきり描かれてはいません)
もう何か追われてた親子が助かってホッとした
感よりライオンが哀れで…
弱肉強食?ちょっと違いますね…
ライオンを食べる気で狩りませんから。
不要な欲ですから。
人間からしたらライオンは確かに恐ろしい
ビーストだけど。
ライオンからしてもそりゃ人間は恐ろしい
ビーストだよなと。
もの悲しい気持ちになりました。
親父がバカすぎる
親父が馬鹿すぎて興ざめ。
わざわざ襲われるように動き、
襲われる。
で、医者。職業は医者ときた。
体調崩して病院に行って、
名前を呼ばれて奴が座っていたら
もう患者は昇天確定。
逃げられない。
長女もそんな低能の血を引いて馬鹿。
ここで待ってろ!
そう言われて待っていられないタイプ。
勝手に動き、襲われる。
ライオンの頭がいいのではなく、
出てくる人間が馬鹿
面白いわけない
ポスター通りだったw
ガンで奥さんをなくしたお医者さんが娘二人を連れて南アフリカの奥さんの住んでいたところに旅行をし、南アフリカ密猟組織に群れを全滅させられたライオンが復讐心でもって人間を襲いまくっているところに、、、というお話でした。
・映画はこのくらいの長さでいいんじゃないかな。
・ライオンのCGが迫力と自然さが両立していて良かった。ライオン、怖かった。
・分かりやすいフラグと予想通りのフラグ回収で観ていて安心。が、驚きがないとも言えます。
・南アフリカの雄大な景色と野生動物の映像ははっきり言って凡庸、かなあ。
・家族でのやりとり、、、アメリカの日常なのか、なんななのか、多少イライラ。でも大団円となり、ラストシーンは感動しました。
・毒をもって毒を制す、かなあ。
ストーリーは凡庸というかありがちではありますが、それを補って余りあるネイトvsライオンの対決は迫力でした。
ハラハラドキドキ
感はあって楽しめたけど、娘達の毎回の様に単独行動等が、しつこすぎてストレスに。
主人公も何故か娘達を残して行動ばかり。
実際ならたいした武器も無しで、素人が車から降りて行動しないと思う。
又、密漁者達はどうなった? 全滅?
ちょっと突っ込み所があるが、スリルは楽しめる。
おじさん対ライオン
いまや恐竜と戦ったり宇宙人と戦ったり、
ヒーロー映画全盛だったりする時代に
おじさん対ライオンの映画撮ろうぜ!って思った人が
いて、それを実現させたパワーは凄い。
だけど、おじさん対ライオン映画なんだと見始めて
おじさん対ライオンの映画だったね。
と言う感想しかない。
自分が主人公の立場だと思って観てみても、
こんな行動するかね?と言う疑問が多かった。
特にお姉ちゃん!外に出過ぎ!
みんな怖がってる割にウロウロし過ぎ!
ライオンとの対峙で子ども達との関係が最初と最後で
大きく変わったか?と言うとそうでもなく、
お母さんの意味ありげなカットも功を奏してるようにも
見えず、
何故今この映画を作って勝負出来ると思ったのか、
全く不思議な映画でした。
劇場で観なくて良かった^^;
自宅レイトショーAmazonプライム・ビデオ『ビースト』
コレ公開時気になりながらスルーした作品
父と2人の娘が、凶暴化したライオンと対峙するアニマルパニックムービー
1970年代後半からコレ系は大ブームだったので好きなジャンルですが・・・
何の目新しさもないけど、ワニいる水辺でアレは無理
で、ラストのお父さんの決死の覚悟の結末は(^◇^;)
復讐に燃えるライオンに巻き込まれた家族
妻を亡くした父とその娘2人が観光で訪れたアフリカにて父の友人の案内でサバンナを進む。そんな中途村によるも村人は惨殺されており、状態からライオンだと仮定。少し進むと怪我人がおり慣れた友人が見に行くも、やはり凶暴なライオンであり、友人も深傷を負う。凶暴である理由は密猟者に家族の群れを襲われ、人間嫌いが理由。そんなライオンに目をつけられた家族が一夜を通して生還しようと奮闘する物語。なんといってもライオンが思った以上に思考があり、かなり頑丈。ここ最近では架空モンスターではなく実在動物と珍しい物語であるものの、特にこれと言って興奮もなく、ライオンのしつこさはよく描かれていました。
C級映画としてみれば可
どうしても他に見る映画が無い場合にしか見てはならない。
ましては劇場で金出して観たら、金返せ的な映画。
狂暴なライオンの生い立ち、お父さんの慌てぶり、冷静な子供達、ストーリーがストーリーとして成り立ってなく、不快感しか残らない。
父VSモンスターライオン
原題
Beast
感想
サバンナに放り出される、90分間。
スリル体験型サバイバルアクション!!
所々ワクワクするシーンはありましたがツッコミ所も多い作品でした。
ディアブロは人間を殺す理由もしょうがないと思います。
結局密猟者、人間が原因です。
映画最大の見所は医師イドリス•エルバVS悪魔ライオンの最終対戦ですかね。
他のライオンの群れの縄張りで決戦とは考えましたね。
思春期の長女にはイライラしました。
次女がディアブロのお尻に麻酔針は頑張りました。
マーティンおじさんは気の毒です。
ブルーレイの特典映像で観ましたが特殊メイクは頑張っていました。何種類もの引っ掻き傷は工夫を凝らしていて感心しました。
監督はアフリカでの撮影は最高だった仰ってました。
動物の保護の件も触れており最大の問題は密猟、密猟者は滅されればいい。
※ここは奴のなわばりだ
めちゃくちゃ普通
ストーリーがとっても普通。
映像はA級の良い映画でした。
ライオンvs父
麻酔銃を持った父の戦闘能力は12くらいだとして
デカライオンは300くらい
それをジワジワと偶然と必然を織り交ぜ80くらいにして…
というのを見ていく映画。
ストーリーは予想できても、それをはるかに上回る面白映像で
飽きることなく見ることができる。
感動や、ファミリー愛なんかはブルマとベジータの恋愛くらい
軽い扱いなので無駄なく見れる。
アフリカのサバンナで取り戻す父親と娘の絆
アフリカのサバンナへ10数年ぶりに娘たちを連れて訪れる医師の
ネイト(イドリス・エルバ)
妻の病死に傷付いた父親と娘2人。
妻の生まれた村を訪ねるのは、娘たちははじめてです。
ネイトは母親の生まれたアフリカの地を娘たちに見せたかった。
イドリス・エルバの優しい父親像が素敵でした。
迎えに来た友のマーティンは野生動物保護区に住み
監視員をしながら生物学の研究をしている学者。
冒頭では密猟者がライオンの群れを襲うシーン。が映し出される。
アフリカを食い物にする奴隷商人のように不穏だ。
そして、たった1匹のライオンが難を逃れた。
密猟人の狩で1匹生き残ったオスライオンの怒りと復讐。
村の人民を襲って殺したライオンも描かれる。
ライオンの立て髪を広げて跳躍する姿がCG交えて神々しい。
丘に立ち遠吠えするライオンは「ライオンキング」みたい。
ライオンってすごく美しい。
そのライオンが人間に牙を剥いてくる。
ライオンの怒りも分かる!
密猟して殺して骨から皮そして爪まで売り尽くす商人。
元はと言えばサバンナは野生動物の棲家だったのだし、
ライオンは見せ物になりたかった訳ではない。
無法者の密猟ハンターグループ。
野生の秩序が乱されたときライオンは怒り人間に刃向かう。
出来る事なら共生して互いに自由に生きたい。
後半、エルバが無防備な姿でライオンに立ち向かう。
飛びつかれ、振り回され、
ライオンは足を執拗に攻めてくる。
しかし殺しはしない。
素手だ!!
ライオンを傷つけてビーストにしたのは人間。
百獣の王ライオンが人間と共に生きるアフリカであってほしい。
声高くはないが、さり気なく教えてくれる。
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