劇場公開日 2023年1月27日

レジェンド&バタフライのレビュー・感想・評価

全450件中、21~40件目を表示

3.0うん、まあまあ、

2023年8月6日
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けい

2.0思ってたんと違う

2023年7月26日
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キムタクが信長だったら。の設定で、恋愛ファンタジー映画を作りました。
ということなら、納得です。

相当な制作費使ったみたいですが、だったら本格的な時代劇見たかった。

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たったった

1.0ただ長い

2023年7月22日
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鑑賞方法:VOD

歴史の知識がないからか、全く話が入ってこない。

るろ剣の人が監督?
コンフィデンスマンの人が脚本?

ただ長く退屈な映画だった。
特徴がなく誰が誰だかわからず話が繋がらない。
キムタクの言葉もスッと入ってこない。なんかワンパターンな怒鳴り声ばかり。

せっかくいい役者が揃ってるのに。

綾瀬はるかが最後まで綺麗すぎ。
セカチューの時の闘病のシーンの方がいい演技だった。

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みみたろ

4.0大切に思う人がいるって 幸せで生きてることがとても豊かになると思う...

2023年7月20日
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大切に思う人がいるって
幸せで生きてることがとても豊かになると思う
今じゃない、この時代だから
その立場だから
いろんなことがあるけど思うことは自由
不器用な二人だからと思うけれども
後悔なく日々を生きることが大切だと感じさせてくれる映画

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ふるふる

2.5正直、期待ハズレでした。

2023年7月17日
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単純

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コータロー

3.5しいて言うなら…

2023年7月14日
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それなりに楽しめましたが、残念な映画でした。
信長映画にしたくなく、
戦国映画にしたくなく、
歴史映画にしたくなく、
純愛映画にしたくなく、
スター映画にしたくなく、
しいて言うなら…
長編漫画を映画化した感じ。
うーむ、違うな。
なんかしっくり来ない。

前半パートの濃姫と信長の”若者恋物語”は
それなりに楽しめた。
合戦シーンをあえて描かない手法は、私は賛。
歴史もの戦国もの信長ものを好きな人は否でしょうね。

中盤、上洛したあたりからダークサイドな展開も、私は賛。
純愛もの、スターものを好きな人は否でしょうね。
でも、城下町でのスラムとの格闘や、延暦寺焼き討ちなどは
ラストシーンへとつながる問題提起なので必要なシーンでした。
しかし、そここそがこの映画を”否”とする方が嫌いなシーン
になってしまうというカタルシス。

そして終盤、最も賛否が分かれるところ。私は賛。
こういう対策はハッピーエンドにしないとヒットしない。
と、分かった上であえてやった監督には拍手。
「信長は生きていた」的なハッピーエンドは
映画ファン、歴史ファンに総スカンを食らうと
分かってたからこそ、
一瞬”夢オチ⁉”と思わせるサービス精神も
持ち合わせている。
しかも「これは夢ではあるが、オチではないよ」
という作りにちゃんと仕上げている。
そして、いつ信長が「人間五十年~」って
舞を舞うのかなという歴史ファンの
溜飲も下げている。

ですが、残念なのがラストのセリフ。
「ずっと、好いておった」これはいらない。
冒頭から本能寺まで”ずっと好いておった”のは
ちゃんと伝わっているよ!
そういう映画づくりをしてきたんじゃん。
そこは、セリフじゃなく、キムタクの表情で
伝えないと!

蛇足ながら「なぜハッピーエンドにしなかったのか」の考察。
愛する人を守るためとはいえ、上洛後のスラム街で
貧民たちを虫けらのようになぎ倒す権力者とその妻。
天下布武のため、寺を焼き討ちし、女子供を皆殺しにした
”我人にあらず”魔王にまでなったダークサイド信長。
そんな人はハッピーなエンドを迎えさせてはいけない。
という映画人としてのメッセージ。
と、私は受け取りました。

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にゃろめ

3.5キムタク&綾瀬はるか

2023年7月13日
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悲しい

知的

信長がただのうつけ。
いくさの描写がなくて残念。
安土城の描写が美しい。
演技が言葉足らずで分かりにくい。
レジェンドもバタフライも濃姫だった。

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ヤスナリ

4.0至上のラブストーリー

2023年7月13日
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楽しい

幸せ

願わくば、己の今わの際で、ラストシーンに信長が述懐した台詞を呟きたいと思います。

織田信長と濃姫が生きた激動の30年を描く感動超大作と謳う、誰もが知る日本史の英雄伝を描く2時間48分の本格時代劇大作と受け止められていますが、本作は、時代劇の体裁をとった壮大で崇高なラブストーリーです。
歴史の冷酷な運命に翻弄された、一人の男と一人の女のピュアな愛とナイーブな哀しみの30年間を、女(濃姫)が切々と冷静に綴った叙事詩、それが本作の本質です。

カメラは、常に綾瀬はるか演じる濃姫の視点で捉えていきます。粗野で尊大で傲慢な言動を放ちながら、その本性は、実は繊細で小心で惰弱な信長を、時に冷ややかに、時に温かく見つめ包み込む濃姫の、いわば記録者としての”目”を、私は本作を観ていて強く実感していました。
キムタク演じる信長の喜怒哀楽は、露悪的なほど赤裸々に表されますが、濃姫の感情表現は、たった一度を除いて、殆ど出て来ないのは、その証左です。
日本史に燦然と輝く偉大なるレジェンド、その真の姿を、可憐に舞い翔ぶ蝶(バタフライ)が見つめ綴った物語、女性が綴った愛の変遷の究極の物語といえるでしょう。

最近の映画ではやたらと多用される人物の寄せアップが、本作でも冒頭から頻繁に使われます。茶の間で観るテレビのドラマなら緊迫感を出すために使っても良いですが、映画館で観る映画では、寧ろ立体感遠近感を見せるべきで、従い引きロングが適しているはずで、人物の顔アップ映像は必要最小限に抑えるべきというのが私の信条です。
映画館の大画面いっぱいに人の顔が、何度も何度も映されると、粗ばかりが目立って興醒めしてしまいます。本作でも早々に失望しかけましたが、そのうちに、少なくともキムタクの目、その瞳の輝き、そこに漂う勢いであり生気が、時間経過に伴って明らかに変わっていくことに気づきました。
粗暴な青年期、誇りと自信に満ちた桶狭間からの凱旋時、野心と欲望が溢れ出る岐阜城入城時、脂ぎった精力漲る天下布武を唱えた時、虚脱感燃え尽き感も漂う天下人となった最後の壮年期・・・、その時々の歴史上の出来事を経るにつれ、瞳の奥の輝き方が劇的に変わっていきます。それにつれて濃姫に対するスタンスや気持ちが変わっていきます。

一方、濃姫は、カメラ目線の主体であるせいか、目もその奥の瞳にも変化は認められませんし、そもそも濃姫は登場からラスト身罷るまで、一切笑顔を見せませんでした。語り部のクールな立ち位置に終始したともいえますが、たった一度、京の都の賤民部落での大太刀回りを逃げ隠れた所で、生の”女”の感情が噴出していました。それゆえにこの時の二人の抱擁シーンは感動的です。

更に時代劇でありながら、実はあまりアクションシーンの多くない本作で、この賤民部落での太刀回りシーンは、キムタクの機敏な動作・太刀捌き、メリハリの効いた動き、緊迫感に満ちた空気感等など、大いに見応えがあります。

また、最近の映画は、劇中に挿入歌、そしてエンドクレジットロールに歌詞のついた主題歌が流れますが、曲によっては映画テーマと不適合と思うことが屡々あります。本作では、ラストの本能寺の合戦での厳めしい効果音が増幅されて、そのままエンディングBGMとなり、エンドロールのクレジットが流れていきます。如何にも伝説的夢物語が終えていくに相応しい幕引きで、非常に好感が持てました。

東映京都撮影所で製作されたために、京都の多くの社寺でロケされていますが、中でも洛東の古刹・泉涌寺の使い方には驚き、思わず喝采しました。

信長の最期の言葉、「ずっと好いていた」。
波乱万丈の30年間を辿った本作の描きたいことを、この一言が見事に表していて、素直に感動に震えて厳粛な気持ちでエンディングを迎えられました。

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KeithKH

2.0織田信長好きにはおすすめしません

2023年7月9日
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綾瀬はるかの映画です。
そうなん?というシーンが多くて、なかなかついてく行くのが大変でした。あぁー!この出来事ね!というとこで追いつく感じでした。
最後の最期までそういう感じで疲れました。

また、自分は織田信長好きだったので、楽しみだったのですが、ダブル主演だけど、綾瀬はるかに比重が高い映画なのかなー、と思いましたし、彼女中心にストーリーが展開していく映画に、織田信長ファンとしては思うところは多々ありました。もちろん綾瀬はるかの演技には文句の付け所がありません。

まぁーこんなもんなのかなーとあきらめて観る分にはちょっと長すぎる。

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Zebra828

2.0面白くなかった

2023年7月8日
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楽しみにしていたので、わくわくしながら観ました。
織田信長を題材にしているということもあり、やはり最後の本能寺の変をどのように描くのだろうと、それを楽しみにしておりましたが、
最後のシーンに重々しさがなく、残念に感じました。
綾瀬はるかさんの演技は終始素晴らく良かったです。

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ぐっさんとぐっちゃん

3.53時間弱では語りきれない

2023年6月26日
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3時間弱では語りきれない内容、展開がトントンと進む為まったく感情がついていかない。

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髭と筋肉とハゲ

0.5ドン引き。これは世紀に残る駄作中の駄作

2023年6月24日
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くまぱんたぬき

3.0うーん。悪くないんだけどねぇ・・・

2023年6月24日
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見せ場を多くしようとしてだと思うんだけど、物語冒頭からドタバタ劇が多すぎ。まぁ、逆に言えば、それがあったので綾瀬はるかの身体能力の高さを見ることが出来たともいうんですけどね。

っていうか、帰蝶というか濃姫がプロデューサーだったのは、大河ドラマ『麒麟がくる』での演出だけじゃないのね?濃姫は、この作品でも、そのプロデューサーとしての能力を遺憾なく発揮していました。

そして、濃姫の従者福富貞家役で伊藤英明が出ていたんだけど、どうしても『麒麟がくる』での斎藤義龍のイメージが抜けず、なんか変な感じがしたのはここだけのヒミツwww

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勝手な評論家

4.0はじまってすぐに、織田信長と斎藤道三の娘、濃姫の物語だと判る。 映画タイトルの「レジェンド&バタフライ」は 信長(レジェンド・伝説)と濃姫(帰蝶)のことらしい。

2023年6月18日
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動画配信で映画「レジェンド&バタフライ」を見た。

劇場公開日:2023年1月27日

2023年製作/168分/PG12/日本
配給:東映

木村拓哉
綾瀬はるか
宮沢氷魚
市川染五郎
和田正人
高橋努
斎藤工
北大路欣也
本田博太郎
音尾琢真
レイニ
伊藤英明
中谷美紀

何の予備知識もなく見はじめる。
知っているのは木村拓哉と綾瀬はるかが出演していることだけ。

はじまってすぐに、織田信長と斎藤道三の娘、濃姫の物語だと判る。
映画タイトルの「レジェンド&バタフライ」は
信長(レジェンド・伝説)と濃姫(帰蝶)のことらしい。

2時間48分の長い映画だが、
冒頭1時間以上はちょっと頼りないうつけ者である信長と、
信長をコケにする勝気な濃姫を描いている。

50才の木村拓哉はまだまだかっこいいし、
37才の綾瀬はるかはいつどんな作品の中でも美しいと思う。

存在感があるのは濃姫の侍従と筆頭侍女である
伊藤英明と中谷美紀。

徳川家康を演じていたのが斎藤工だとは気づかなかった。

信長と濃姫の出会いから本能寺の変までを描いている。

信長の最期は誰でも知っているので、
映画自体はどうしてもつらい悲しいストーリーになってしまうと思う。

映画自体は作り手の目論見ほどはヒットしていないらしい。

この映画の脚本を書くことと、
映画化することは元々困難だと思うが、
そんな困難に立ち向かったこと自体は評価したい。

満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。

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ドン・チャック

3.5普通

2023年6月11日
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特にここが!という見どころもなかったような。。。
終盤のタイタニック風の演出は何だったんだろうか。。。

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ぞの

3.0脇を固める役者さんが圧巻

2023年6月7日
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怖い

興奮

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ゆんちゃん

3.0思った通りで、それ以上でも以下でもないやつ

2023年6月5日
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濃姫と信長の もの凄いラブストーリー。

前宣伝がいっぱいで ほぼほぼ わかってた感じで
でも見応えはある。

木村拓哉と綾瀬はるかは 客を呼ぶには十分で
興行成績先行の企画なら そこは外せない訳だ。

差程 やっちゃった感はない。でも
面白いか面白くないかって言われたら
全然面白くはなかった。

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asica

2.0時間の無駄

2023年6月4日
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長い上に退屈で。。最後まで観た自分に拍手。いや後悔か。まず信長が下品すぎて、全く共感できない。いや分かりますよ。信長のキャラは。それをもってしてもキムタクが演じるとこんなに下品になるものか。。こんなやつにきちょうが惹かれるか!!結ばれたところから信長の一変した冷たい態度。え、急に?!なんか間にない?!長いのにそこ描かない?!ラストの妄想もどう見てもタイタニックにしか見えないし笑うーーん、駄作と言われても仕方ないですな。。力入れて金積んだだろうに、お気の毒です。比較対象にするのもおかしいけど、またさらに草彅剛とのさが開きましたね。

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いつこ

4.0見応えありました

2023年6月2日
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笑える

悲しい

オールスターで、なかなかに血しぶき多め。

ちょっと軽い気分で観始めたら、面白かった、何回も観てしまいました。

シェークスピアの喜劇あるいは悲劇のような感触で、見応えありました。
なにによってか狂っていく人たち、たった一つの生命の重さ。何度でも問うべき、語るべきと思います。

主演のお二人ははまり役でした。

オールスターの中でも、やっぱり、明智光秀と徳川家康は強烈に印象的でした。
あと、最初の方で、無邪気に「おぉーー!」とか雄叫んでる伊藤英明、すごく好きでした。

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グッドラック

1.0全てにおいて中途半端でびびった

2023年6月1日
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キムタクが頑張る映画。

信長主人公の脚本は様々見てきましたが。最低ランク。映像やキャスト、撮影地など非常に金かかってるのはわかるんですが。

もうね。恋愛もコメディも戦国も全て中途半端で何コレ感が、エグい。
見所が解らない。最後の夢落ちもしょーもな過ぎて。

みんな頑張ってるんですけどね。つまらないものはつまらないでいいかな。

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tsigaa