カラオケ行こ!のレビュー・感想・評価
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面白かったー!ずっと笑って観ていました。
面白かったー! 綾野剛さんの演技も野木亜希子さんの脚本も最高でした!が、それより良かったのが齋藤潤くんという子役の俳優さんの演技!素晴らしかったです!!変声期の中3の子がまるでそこにいるかの様でした。とても上手かった。良かった。
成田狂児はヤバい
えー中学生ってこんなでしたっけ!ちいさい!かわいい!子どもじゃん!と思うけど
幼いなりに心身が育ってきている様子がうかがえて
これからおっきくなるんだね〜
と見てて嬉しくなりました
聡実くん最高でした
と、思うとともに成田狂児のヤバさが際立つ!
こんな小さな子に絡んで!
あんな悪い大人の男が!
ダメだよ〜
離れて〜
心配😟
全編通して楽曲最高でしたね!!
上手い歌は本気で上手い!合唱シーンとかクオリティ高くてやばい
一方でヘタな歌は本当に下手!でも説得力のある下手さで下手さクオリティが高い
三代目米津玄師もあったし
Lemon🍋もあったので
さすが野木さん…の安心感
紅は終始裏声がおもったより気持ち悪い😆でさ
かなり笑えるので
初笑いにオススメの映画です
原作通りの狂児と聡実くんがスクリーンに!!!
試写会にて鑑賞。原作既読。
実写映画化になると聞いてから、絶対面白いに決まってると思っていた作品で、実際想像以上だった。2023年鑑賞した邦画の中で一番の満足感かもしれない。
カラオケ大会で歌うま一位にならなくてはいけないヤクザ狂児と声変わりに悩む合唱部部長聡実くんが不思議な縁で出会い、歌を上手くなるために頑張る話。
設定としては漫画らしいが、とにかくノリと勢いが原作そのままで劇場内で度々笑いが起きていた。
内容・キャラクターは、ほぼ原作通り。
てか原作から出てきた?
・齋藤くんと綾野剛さんのスタイル異次元
・狂児の裏声で歌う紅が思った以上に気持ち悪い
・ヤクザたちも微妙に下手でバシバシ聡実くんに指導されていく部分はテンポ良すぎて圧巻。もう一回みたい
・ヤクザとの初対面シーンで聡実くんが怖がっており、狂児の腕を掴んでいるところが可愛い
・聡実くんの紅が感動
脚本家の野木さん作品にハズレがない。
二人の夢かと思うほどの青春を共有してくれる作品である。
劇中に何度も響き渡る「紅だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」に見終わった頃には、頭から離れない。
(帰宅後、本家を聴きました)
和田ぁーw
人気漫画の映像化という事でお話は面白くて当たり前と思っていたが、主人公二人の掛け合いを実写で見てみると演出、脚本、役者がうまく噛み合っていたこともあり、より面白さが増した感じがした。
綾野剛は正直言って苦手な俳優だが、この役についてはピッタリとハマっており、歌唱力だけでなくコメディセンスも光り達者さを感じさせた。
聡実くんは初めましての役者さんだが感情の出し方があまり上手くなく少し不安に思ったが、最後は頑張れて良かったw。
チャンス大城は登場しただけで笑いが獲れてほんとに美味しい役だった。
バツゲームの入れ墨ってホントに地獄w。
心穏やかになるファンタジー映画なので家族での鑑賞にはお勧めです。
エンドロール後もあるので早めに席を立たないように。
12/4 試写会にて
107分(G)
こんなに笑いどころがたくさんあるシュールな邦画を久々に観ました。
翔んで埼玉とは違う種類の全世代向け娯楽映画。
終わってから家族や友人を誘ってカラオケに行きたくなること間違いなし。
お正月にぴったりな作品です。
脚本は実写化が厳しそうなヤクザ×中学生という世界観を「アンナチュラル」、「MIU404」、「犬王」の野木亜紀子先生が見事なまでに実現させました。
主演はこれまたブロマンスの魅せ方に定評がある綾野剛さん。
「クレオパトラな女たち」、「横道世之介」、「ロンググッドバイ」、「怒り」、「影裏」と経験豊富なだけありますね。
ストーリーは主に「聡実くん」の心模様や成長にスポットが当てられています。
「正欲」で大抜擢された今後の活躍が期待される齋藤潤くん自身の等身大の姿を写した貴重な一作になりました。
一番の目玉は狂児と聡実くんそれぞれによるX JAPAN「紅」の歌唱。
ここまで奥深く泣ける曲だと知りませんでした。
学生に再認識されるきっかけになるといいですね。
キャラクターやストーリーの幅が膨らみ、より原作を読む時に面白くなったので、原作ファンの方は漫画の+αとして軽い気持ちで観に行くことをおすすめします。
原作を未読の方は映画の後がいいでしょう。
シナリオブックやビジュアルブックも販売される気合いの入れよう。
ファミレス行こ!は確定であってほしいが深夜ドラマでゆっくり観たいなぁ。
今年の綾野剛出演作品はエンドロールが終わるまで見ましょうね。
完成披露試写会で鑑賞
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