カラオケ行こ!のレビュー・感想・評価
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こういう友情見るの好き
もう少し何か起きることを期待してしまったので星半分落としました。
それがゆえ泣けませんでした。
そして、笑えました。
こういうなぜだか幸せになる系映画ええな
タイトルなし(ネタバレ)
期待の大幅に上。
原作未履修で綾野剛目当てで観にいきましたが齋藤潤良すぎますね。
もち綾野剛も最高でしたが。
学ランがとんでもなく似合う、、、
メガネもとんでもなく似合ってた。
ヤクザにビビる割にズバズバ指摘するとこ大好き
歌声もいい。合唱のソプラノボイスもいいけど紅のシーンの声が出なくて掠れる感じが狂児への想いがと合わさり伝わってきて涙出た。
ヤクザに囲まれて狂児の腕にしがみつく聡実くんがとんでもなく可愛い
狂児かなり人たらしでしたね。
ちょいちょい紅挟んでくる狂児
止められて悲しそうな狂児
聡実くん構いたい狂児
個人的に聡実くんパパがかなりツボでした。
傘せっかく新しくしたのに同じやん。って言われて落ち込むパッパ
おまもりでそのデザイン選んでくる可愛いパッパ
映画全体の色味がかなり好みでした。
途中途中で映画部挟んで来くるのもいい
スーツ、ヤクザが似合う綾野剛
こんなにヤクザが似合う俳優さんいないよ、、、
原作も見たくなったしファミレス行こ!も映画化期待
あの傘は
あの傘はどこで買えるのか?笑
ヤクザと中学生のありえない設定
コメディ
漫画原作
和山やまさん
好きな漫画家さん✨
優しいヤクザ(狂児)と
合唱部部長(聡実)の歌指導
沢山のヤクザに囲まれて
怖くて狂児にしがみつく聡実君が可愛い😊
副部長が和田の面倒みている感じ
和田役の子
映画部の子
なかなか良い味出てる
エンドロール後の
狂児の腕の入れ墨🫶
テッテレ・テッテ・テットー ふふふん
お話が進むにつれて、ついつい口ずさんでしまう劇中のこのサントラ。何とも心地いいリズムで懐かしみを感じる。
原作でも、ついぷぷっと笑っちゃうこの作品。
実写版もかなり良かった。
なんと言っても会話のテンポである。
私は、映画『セトウツミ』を思い出した。
大阪弁の掛け合いに、独特なツッコミ、なんとも絶妙な間に笑いを誘われ 、
“ここ笑うとこね!”とばかりに次々面白シーンが襲ってくる。
ただテンポが良い会話してるだけなのに!笑
そしてサントラも何かすごい壮大であった。笑
静かにしないと行けないのに!と内心思いながらも、突発的に笑いが吹き出て
“おっと。いけない、いけない。”とそんな作品である。
劇場内でも、所々から笑い声が漏れていたので、みんな同じ気持ちだったと思われる。
鑑賞後、カラオケ行こ。っとか思っちゃったり。
俺はWEEK ENDだあああ"あ"あ"‼
👆🏼若い頃ラストに歌って喉 潰してました🗣
ちなみに十八番は ピンク スパイダー だす🕸️
ORANGE RANGEの 花 も🌸
あ、ZIGGYの SING MY SONG(略) もす🎤
たぶんヤーさんの面々の前でも歌えます!
(※曲によりキー下げます←ワレ!オリジなるで歌わんかい❗️と弄られそう🥴)
カラオケ好きなんでタイトルだけで選んで観ましたん😌マタレイトデ
初めのヤーさん勢揃いのシーン ワロタっす🤣涙出タ
ノー天気だケドももちゃんセンセ可愛い杉😍横顔バリEライン
ワレ狂児!ワイの悲しみで滲んだ涙返せや〜😫
エンディングのカバー曲を早速お気に入りリストに追加したのだ♫
西聡実(齋藤潤)くん最高❗❗「声が汚いです!」「うるさいです!」「カスです!」
中学生とヤクザ
内容もよく知らずに鑑賞。
面白かった!
ヤクザの親分の誕生日に毎年、スナックかつ子で開催されるカラオケ大会。そこで最低点を貰うと
親分からど素人の刺青を彫られるというおまけ付き。そこで、悩んでいたヤクザ成田狂児は合唱コンクールで歌っていた合唱部、部長の岡聡美君に声をかけ『カラオケ行こ!』と誘う。
この二人のやり取りが絶妙。真剣に歌を享受
しようとするヤクザに中学生が駄目だしをする。
しかも歌唱するのはXの紅。
綾野剛の歌う前、歌唱後も最高だ。
裏声が気持ち悪いですとか、手は振らない
方が良いの駄目だしの言い方も面白い。
岡君も彼のカラオケに付き合いながら、声代わりで少し悩む姿も微笑ましい。中学らしい悩み。
ライバルでもある後輩や、彼を補佐する副部長とのやり取りも部活っぽくて良い青春。
映画部の幽霊部員でもある彼は映画を観ながら、たわいもない会話をして答えてくれる同級生は有り難い存在。
部長故に悩みも相談しにくいし、自分とは
違う観点で答えてくれるのは心の拠り所。
愛とは与える物だと学び、母親が父親にシャケの
皮をスローモーションであげるシーンは中学生の
感受性を刺激。
不思議な御守り、鶴から亀になった傘。
怒るとフリーザみたいとかはクスッと笑う。
小ネタも小刻みよく登場。
最後に合唱祭に参加せず、狂児が亡くなったかもしれないと思い、スナックかつ子に突撃。
暴言も吐き捨て、紅を熱唱。
狂児は生きててトイレに行ってたと。
熱くもあり、涙腺が緩むシーン。
彼らの中で生まれた不思議な信頼関係。
拠点としていた南銀座も失くなり新しい
建物が。そこには狂児の姿が。
腕には聡美と刺青が彫ってあった。
二人の演技と、まの取り方、表情も良かった。
また観たい映画でした。
カラオケ行こ! それだけなんだけど、引っ張ってる感無いし笑えて泣け...
これが尊いということか。
原作未読で観賞。めちゃくちゃ面白かったー!
合唱部部長の聡実くんと、ヤクザの狂児。違う世界で生きる二人の関係が次第に変わっていく様が、オフビートな笑いと共にナチュラルに描かれています。
とにかく終始二人のやりとりが可愛くてしょうがない!思春期真っ只中の中学生だけど、大人びて何故か肝がすわっている、でもやっぱりビビる時はビビりまくる聡実くんと、飄々としておちゃらけているけど歌の上達に真面目に取り組み聡実くんへリスペクトを持ちつつ優しく対等に接する狂児。この絶妙な空気感を見事に表現した主演二人が素晴らしい。最高でした。
オチはなんとなく予想していたけど、それでも「紅」、響きました。歌詞を噛み締めました。愛が伝わりました。
カラオケ行きたいな!
「♪もう二度と 戻らない」
原作未読。
「女の園の星」は読んだことがあったので、この作品もシュール系のコメディかと思ったら、かなりちゃんとした青春ドラマでビックリ。
演者陣がまずは良い。
特に主人公をはじめとする中学生たち。我々大人にとって、懐かしくも苦々しい「あの日々」の欠片をしっかり清々しく演じてくれた。
365日ごとの強制的な区切りで、全く別の種族として管理される「学校」という場所。ここでは1年経過するごとに、古い種族から順番に排斥されていく。
主人公聡実くんももちろんその中にあって、近付く卒業と重ねて変声期で大人になっていく自分を冷静に受け入れようとしながら、心のどこかで正面から向き合えない自分とも戦っている。
そして訪れる「紅」。
歌えなくなっていく現実に必死で抗う。
ああ、なんて痛々しい。
X JAPANの衝撃的なブレイクの時期をまさに青春時代に体験した我々でさえ、「紅」の歌詞をあらためて噛み締めることは一度もなかった。
しかし、その「失ったものを、もう無いと知りながら追いかけてしまう」切ない歌詞と、「それを歌い切ることが失った彼へのせめてもの償い」になるのに、過ぎていく不可逆な時間は、それを残酷にも許さないという、非常に切ないクライマックス。
思い出すと「巻き戻せないビデオテープ」とか、象徴的なシーンもあったよな。
ちょっと気になったのは、合唱部顧問の二人。
モモちゃん先生は、一見抜けている様で大事なところでは締めてくれるかと思えば最後まで軽すぎるし、副顧問の「指揮」はあまりにも雑に感じてしまった。(合唱部の指揮がどうあるべきかは知らないけど)
他にも、コミック原作実写化特有の「リアリティの違和感」はあるにせよ、チクチクと心の奥を突いてくる物語をしっかり楽しみました。
過ぎ去りていく青春を描き切ったオフビートなコメディ
興味はあったものの、評判の高さを改めて知り見てきました。
中学生とヤクザがカラオケを介して交流するコメディですが、上質な漫才を映像化したような笑いと多感な時期の少年の周囲から失われていくものを描くほろ苦さがたっぷりと描かれてました。
ストーリー上の疑問がないわけはないですが、クライマックスの熱唱ですべて吹き飛ばされました。
鑑賞後、原作も読みましたが、オリジナル部分含めて、素晴らしい映像化だったんだと改めて評価しています。
素晴らしかった
 あんまり興味がなかったのだけど、見てみたらすごく楽しい。カラオケを軸に、ヤクザと中学生の交流、合唱部、変声期など刹那の瞬間が切り取られていて切ない。音楽が常に中心にあって、見せ場の『紅』のカラオケが最高だ。原作でオチを知らずに見たので、すごく感動した。
 ただ、後輩には変声期で声が出ないと一言教えてあげていれば済んだ話だ。
 岡君は誰にも心を開かない。狂児やヤクザ連中にはブチ切れて本心をぶちまける。誰も彼もがオープンマインドであるとも思わないし、それがいいとも限らないけど、あんなに心を閉ざしたままで大丈夫なのかと心配になる。映画部の彼にも特に本心を語っている感じがしない。
観に行ってよかったー!
今朝、気持ちが落ち込んでたときテレビで紹介していて「おもしろそうな映画だな。元気でそう」と思って観に行きました。なお、原作はまだ読んだことがありませんでした。
結果、観に行って本当ーによかったです!元気が出たし、感動したし、終わったあともしばらく余韻がさめませんでした。
たまたま、私はX JAPANのファンなので曲を映画の間中綾野さん(狂児さん)の歌唱で聴けるのも嬉しかったし、思いのほか紅がこの映画の重要部分を担っていたのでお得に感じました。YOSHIKIさんが書いた詩を中学生の聡実くんが関西弁で日本語に訳したのもなんか染みたし、なんといっても聡実くんの歌う紅は完全に心臓に刺さりました。この映画で泣くことになるとは思っていませんでした。変声期で潰れそうな喉を、かまわん!と言わんばかりに狂児を想って叫ぶように歌い上げる聡実くんの声を聴いて、心を揺さぶる歌ってこういうことだと思いました。大切な友達(狂児)をなくした悲しみ、仲間が死んだのになんでカラオケ大会なんてしてるんだ?!っていう怒りの感情を歌声で完全に表現した、齋藤潤さんの演技に本当に感動しました。さらに、もう二度と届かない、この思い...閉ざされた愛に向かい、叫びつづける。歌詞と状況が合致していて、涙を誘いました。狂児さんと聡実くんにはある種の愛情が芽生えていたと思います。歌には愛が必要と言っていた、ももちゃん先生のお話しともリンクします。Webサイトのキャストさんのコメントを読んでも、狂児さんと聡実くんのように、綾野さんと聡実くん役の齋藤さんも演技を通じて心を通わせたのかなと思いました。
また観たい映画です。また、再び私に元気をくれてありがとうと、この作品の関係者の皆様に伝えたいです!
追伸 狂児さんに 聡実くんが書いてきた曲目リストの中の「キスしてほしい」も歌ってほしかったです。甲本ヒロトも好きなので。
私の趣味に合ってる映画でした。個人的な感想ばかりですみません。
笑って泣ける青春映画
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