劇場公開日 2022年11月4日

窓辺にてのレビュー・感想・評価

全168件中、161~168件目を表示

4.0正直…過ぎると傷つける

2022年11月4日
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鑑賞方法:映画館

難しい

稲垣吾郎…ゴロ~ちゃん
余りにも上手くてびっくり!(自然で)
他の役者の方々も上手いのですが
他の方達は演じていると思ってしまう
ほどです

ちょっと難しい作品でしたね
共感できる部分と出来ないところが
ありました

遠回しに言われるよりは正直に
言われた方がいいかな
(傷つかない程度に)
……ゴロちゃん
魅力的なおじ様になられましたね
落ちついた喫茶店の雰囲気が…似合う

余談…松金よね子さんとの
“すごくいいです"とカメラで撮っている
シーンがいい

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しろくろぱんだ

3.0恋愛純文学。「心のひだ」的な大人の作品。静かな作品だけに「耐性」が求められる。

2022年11月4日
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知的

幸せ

稲垣吾郎久しぶり。

「性」に淡白なのはお似合いのハマり役。

静かな、静かな作品。平日昼だったけど封切り日だからそこそこ盛況。

コレ、前半がイマイチ動きが少な過ぎて、堪えどころ

タクシー運転手のパチンコの話の前後から相当面白くなります。

男女の複雑な機微というところ・・まさに純文学

大人の「ある程度人生経験・恋愛経験」ある人向けの喫茶店映画。

cafeではなく喫茶店な❗️というところがツボ。

3者3様の「好きなかたち」

静かな静かな、ゆったり純文学作品。

星が⭐️⭐️⭐️3 超えも未満もつけようが無い。

セリフが多くて演劇的といえばそうだが、演劇では微妙に描写がムリ
TVドラマでもテンポが合わない。

あえていえば①小説的 ②映画でもイイじゃないか・・名画座的で

あと稲垣吾郎の奥さん、編集者なのに「本棚の本が少ない」のはチョット

今の時代ペーパレスで、本は少なければ少ないほど良いのは相違ないが
高級マンションらしい広々とした空間に本棚少し空きがあるのは
「本の編集者」としてどうだろう。紙の質感とか装丁とか「本には本📖の良さがある」
と思う。

有料パンフは劇中小説も載っていてセンスを感じる。監督のセンスを感じる静かな作品。

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満塁本塁打

4.0村上春樹の

2022年11月4日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

萌える

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トミー

4.5檸檬

2022年11月4日
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鑑賞方法:映画館

今泉作品は「愛がなんだ」からのファンなので公開初日から鑑賞

必ずしも爆笑シーンはないが、所々クスッと笑える

稲垣中村、若葉志田、玉城倉の3世代を通しての恋愛観、人生観を観る

個人的にはSMAP世代なので、どうしても稲垣吾郎に感情移入

玉城倉ペアは、もう自分には失われた感情が…

いつ見ても中村ゆりはいい女だし、パチンコ屋での稲垣の行動には「ソウイウモノニワタシハナリタイ」

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うんこたれぞう

4.0色々な物書きさんが恋愛を絡めて交錯する物語

2022年11月4日
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物書きって大変なんだなって思う。
まあ、ストレスも溜まるし、夫婦になっても、すれ違いも、なかなかはなしかけられないし、とくに、相談できないと思う、この作品はそのあたりの淡いところを上手く描いていると思う。
役者さん達の立ち振舞いが自然に引き込まれてしまった。
マイペースが中心になっているけれども、あっ!こうゆうことありそうというところをついていると思う。松金よね子さんの演技がまたナチュラルで良かったとおもいました。
ストーリーに関しては是非とも劇場にてご確認していただきたい作品です。
年輩の方にも、若い人にも当てはまると思います。

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流浪の旅人ぱぱや

4.0自分の好みすぎて

2022年11月1日
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鑑賞方法:映画館

東京国際映画祭 ワールドプレミアにて

元々今泉作品が大好きですが、私の中では「街の上で」に匹敵する程好みの映画でした。
まあ、キャスト的にも街の上で感満載で、おやっ?と期待してしまう場面もあり。

主人公は吾郎ちゃんを当て書きしているからか、演技?と思うほど自然な茂巳さんが存在していました。

私の中で吾郎ちゃん、玉城ティナちゃんベストかな。

若葉竜也くん、倉悠貴くん、穂志もえかちゃんは最高に可愛かった。

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hinahina

4.0クスッとする作品です

2022年10月31日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

知的

2022東京国際映画祭

小説がモチーフになっているだけに、台詞や語りが非常に多い作品ですが、クスッとする事柄が満載で、一見地味で長い映画ですが、ずっと楽しむことができました。
個人的には、バカみたく騒ぎ立てる場面が一切無いので、かなり好きな部類の映画です。
主演の稲垣吾郎さんがまさにはまり役のような気がしました。淡々と飄々と─素晴らしい!演技なのかどうか分かりませんが、無理のないナチュラルな雰囲気が作品自体を輝かせていたような印象です。

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SH

4.5「余白」部分を噛みしめるような作品

2022年10月29日
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2022年 第35回東京国際映画祭にて鑑賞。
今泉節が炸裂しつつ……
公開前に何を書いてもネタバレになりそうで、あまり書けませんが。
映画として楽しかったので、超おすすめ。

吾郎ちゃんが吾郎ちゃんすぎて、始終くすくす笑ってしまいました。
今泉監督が吾郎ちゃんへの愛を拗らせたような、「素の稲垣吾郎」を見せようと分析しまくった出来上がり。
キャラたちの感情の見せ方、反応、余白ある無言の演技など、そういった「余白」部分をじんわりかみしめるような作品でした。

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コージィ日本犬