窓辺にてのレビュー・感想・評価
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正直…過ぎると傷つける
稲垣吾郎…ゴロ~ちゃん
余りにも上手くてびっくり!(自然で)
他の役者の方々も上手いのですが
他の方達は演じていると思ってしまう
ほどです
ちょっと難しい作品でしたね
共感できる部分と出来ないところが
ありました
遠回しに言われるよりは正直に
言われた方がいいかな
(傷つかない程度に)
……ゴロちゃん
魅力的なおじ様になられましたね
落ちついた喫茶店の雰囲気が…似合う
余談…松金よね子さんとの
“すごくいいです"とカメラで撮っている
シーンがいい
恋愛純文学。「心のひだ」的な大人の作品。静かな作品だけに「耐性」が求められる。
稲垣吾郎久しぶり。
「性」に淡白なのはお似合いのハマり役。
静かな、静かな作品。平日昼だったけど封切り日だからそこそこ盛況。
コレ、前半がイマイチ動きが少な過ぎて、堪えどころ
タクシー運転手のパチンコの話の前後から相当面白くなります。
男女の複雑な機微というところ・・まさに純文学
大人の「ある程度人生経験・恋愛経験」ある人向けの喫茶店映画。
cafeではなく喫茶店な❗️というところがツボ。
3者3様の「好きなかたち」
静かな静かな、ゆったり純文学作品。
星が⭐️⭐️⭐️3 超えも未満もつけようが無い。
セリフが多くて演劇的といえばそうだが、演劇では微妙に描写がムリ
TVドラマでもテンポが合わない。
あえていえば①小説的 ②映画でもイイじゃないか・・名画座的で
あと稲垣吾郎の奥さん、編集者なのに「本棚の本が少ない」のはチョット
今の時代ペーパレスで、本は少なければ少ないほど良いのは相違ないが
高級マンションらしい広々とした空間に本棚少し空きがあるのは
「本の編集者」としてどうだろう。紙の質感とか装丁とか「本には本📖の良さがある」
と思う。
有料パンフは劇中小説も載っていてセンスを感じる。監督のセンスを感じる静かな作品。
村上春樹の
短編に出て来そうに、理路整然と会話を交わす人々を見栄えのいい役者さんたちが演じていて、大した事件も起こらないけれども楽しめた。玉城ティナ可愛いし。吾郎くんだけが文字通り「SF」で生身感が感じられなかった。
檸檬
色々な物書きさんが恋愛を絡めて交錯する物語
自分の好みすぎて
クスッとする作品です
「余白」部分を噛みしめるような作品
2022年 第35回東京国際映画祭にて鑑賞。
今泉節が炸裂しつつ……
公開前に何を書いてもネタバレになりそうで、あまり書けませんが。
映画として楽しかったので、超おすすめ。
吾郎ちゃんが吾郎ちゃんすぎて、始終くすくす笑ってしまいました。
今泉監督が吾郎ちゃんへの愛を拗らせたような、「素の稲垣吾郎」を見せようと分析しまくった出来上がり。
キャラたちの感情の見せ方、反応、余白ある無言の演技など、そういった「余白」部分をじんわりかみしめるような作品でした。
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