明けない夜とリバーサイドのレビュー・感想・評価
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今時舞茸は年中あります
愛知から上京してウエディングプランナーになった女性が、コロナ禍になり行き詰まる話。
上京して働く弟の部屋に同居する形で始まり、これから資格をとってプランナーになるという姉…と思ったら、あれ?スーツ?もう働いてる?
そして緊急事態宣言が出て、担当する顧客の式が延期になるかキャンセルになるか…ここの部分、については感情移入し過ぎる様が、仕事と人間味の間で葛藤する未熟さを良く表しているなとは感じたけれどそれまでですかね…。
その後も休職だなんだ、えっ?もう1年半?と時間の経過が感じ取り難く入り込めなかったし、成長は水平思考ゲームだけ?
このゲームの存在は知っていたけれど「風が吹けば~」だって一通りじゃないし、誰かの決めた答えより、如何に上手くオリジナルで繫げられるかの方が能力高まると思うのは自分だけでしょうか…。
どうでも良いけれど、弟が結構な頻度でロバート秋山味を醸し出していたのが気になって仕方なかった。
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