インディ・ジョーンズと運命のダイヤルのレビュー・感想・評価
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はたして、今更撮る必要があったのか?
ルーカスフィルムにディズニーが乗り出してから、金儲けでしかない作品が乱発されているようだ。この作品自体も全編に渡って、往年の作品へのオマージュに終始しており、目新しいもこは何もない。ただハリソン・フォード始め、過去作品に出演していた俳優たちの老いを感じる寂しさがある。
お爺ちゃんのハリソン・フォードが痛々しく思えて来る。前半はCGだかAIだか知らないが、中年期のハリソン・フォードがアクションをこなしているが、現実でない作りにつまらなさを覚えた。「それなら、スティーブ・マックィーンでも、ジェームズ・ディーンでも、ジョン・ウェインでも、何でも良いんじゃないか」といった白けた気分にさせられた。面白くコミカルな作品設定なだけに、何作でも作れるし、作りたいのだろうが、柳の下はディズニーの金になる養殖ドジョウがひしめいているようだ。
ごめんなさい。面白くなかったです。
お宝、探検冒険活劇はもうよろしいんじゃないでしょうか。
特に期待して観に行った訳でもないのですが、それ以上に面白くなかったです。
今の時代にはそぐわないなぁって思ってしまった。
ハリソン・フォードは相変わらずのカッコ良さでした。
が、追っかけっこのシーン(ゴチャゴチャし過ぎ)等々、既視感が有り過ぎて。
おまけに、タイムスリップまでしちゃって。
1~3までで大丈夫です。
パラマウントからディズニーへの版権移行は関係あるのかなぁ?
伝説の終わりとしてはいいのだろうが
ジョージ・ルーカス、スティーブン・スピルバーグ、製作、主演にハリソン・フォードを迎えた豪華な布陣。そして今作、構成を決定付けているのはジョン・ウィリアムズの劇伴でしょう。在りし日のアドベンチャーを思い起こさせてはくれますが、正直、いまの若い世代には刺さらないと感じました。
まず長い。もっとスリムにできたであろう構成。アイテムをずっとこねくり回してるだけだと感じました。あとキャラクターの薄さもずっと気になりました。ラスト、ああいう風にするなら、完全にピースが欠け落ちてます。無理矢理、製作させられた感が否めませんでした。ノスタルジックに浸りたいならどうぞですかね
安泰の面白さなのだが
冒頭から面白かったし映像に迫力もあったしハリソン君も思ってた以上によかったし申し分ないのでありますが
安泰すぎるのかな こうくるなという裏切りがやはり思ってた通りというか (それが面白いのだけれど)虫も
難しいね 長いシリーズはf(^_^;
次はMIPですな。
1作目の感動は味わえず
夜遅くのレイトショーで、映画「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」をIMAXで鑑賞しました。
シリーズ最新作で前作から15年ぶりの公開ですが、主演のハリソン・フォードが最後の出演になることを明言しています。
鑑賞した感想は、ちょっと微妙かなぁという印象です。列車上や馬上、カーチェイス、海中など、確かにアクション満載でしたが、既視感もあってそれほどワクワク・ドキドキもありませんでした。
別れた妻マリオン(カレン・アレン)との最後のシーンは少しウルッとしましたが、それだけかなぁ。
1作目の「レイダース 失われたアーク【聖櫃】」は、何度観ても面白いのですが、その感動は味わえませんでした。
最高の終わり方
歳とったインディ・ジョーンズってどうなんだろうって思っていたけど、予想外にアクション多め!
最高に楽しめました。
?って思うシーンもあるかもしれないけど、深いこと考えずに冒険を楽しみましょう。
初めてレイダースを見たときのようなワクワク感が戻ってきました。
終わり方も良かったです。
ヘレナ
があんまり魅力ないですかね。
ヤサグレキャラなんですが背景が薄い。編集でカットされたかも…
まあインディは、全部通しで傑作になると思います。五つ星です。
最終作のアクションが一番凄い(笑)
作中でボヤいてますものね。本音かな?
ハリソンはインディそのもの
相変わらずのドタバタ劇で、ジェットコースターに乗っている様な映像を見せつけられれば、あ〜懐かしのインディ映画だなぁって思う。洞窟の虫なんてお約束。
今回はラスト?なのか随分と色んな所へ行き周り、とてつない超人ぶりを発揮してハリソン自身が楽しんでる様な作品です。ありがとうハリソン。
砂漠
「最後の聖戦」を母親がレンタルビデオ屋さんで借りてきていて、私は確か9歳か10歳、学校から帰ってこっそりテープをデッキに入れて、家には誰もおらず、一人で今でも記憶に残る体験をしました。
現在42歳、まさかのこんな気持ちになってしまい涙がでてしまいました。
それは当時の気温や部屋の明るさ、匂いまで私に思い出させました。
この映画の評価を求めるのはとても難しいことじゃないかなと思いました、独りよがりに。
でもインディが現代に帰らないって言う前に、私はインディは帰らないって言うだろうなと思っちゃって、私の残りの人生をなんだかよくわからないけど考えてしまいました。
映像技術の素晴らしさ、美しさ、表現に感動しました。
現代に生きる者として。
いよいよラストです。
ドキドキする、しかもユーモアもあるアクションシーンは、この映画シリーズの醍醐味ですね。ハリソン・フォードが、この年齢でアクションやってることにビックリせずには、いられません。もう新作は、ないだろうと思うと、ちょっと悲しくなってきます。
元気な映画!
創作された歴史はありますが、全体的に史実のモチーフがあり、アクションやシリアスコメディーなども充実していてとても楽しめました!
最後の章はずっと笑いながら見ていましたね。
見て良かったです!ありがとう!!!👍
最優秀特別功労賞
2時間半があっという間に過ぎたってことは標準を遥かに凌駕する作品であることは間違いありませんが、期待値が恐ろしく高いこともあって、一本の映画としての完成度がそれほど高いとは言えません。
スリラーやメリハリも若干緩慢だし、スピル先生のようなドラマチックやファンタジー、ユーモアが希薄です。
シリーズを同時代体験していない若い人には、通常取扱アクションと写るかもしれませんし、むしろそれが公平な評価と言えましょう。
しかし、Raidersを映画館で観た大学生が、長いサラリーマン生活を終えて定年を過ぎた末の完結編です。Dr Jonesのおかげで、どれほど映画人生が華やいだことか、全く感謝の一言です。
一作品の評価を超えて、Dr.Jonesの偉大な40年間に対して、泣きながら満点ハナ丸を献上します。
ハリソン・フォードに「お疲れ様!」という映画
このシリーズがやりたかったアクション娯楽映画の全てをギュギュっと網羅していて既視感のオンパレードなのだが様式美と言うかお約束のというか陸海空と世界を駆け巡る冒険を安心してハラハラできるという喜びを100%満足させていただきました。
しかしもはや冒険考古学者ではなく大学教授も引退してしまった70歳のジョーンズを80歳のハリソン・フォードが演じてもういっちょ冒険活劇をやろうというのだから超高齢化社会における現代映画のターゲットがまさに我々シニア世代に向けられているということを痛感させられる出来事でもある。
それにしてもだからこそ最後はなんとしてもスピルバーグに撮って欲しかった。ジェームズ・マンゴールドの演出は素晴らしいしラストの展開はちょっと予想もしなかった世界へ連れて行ってくれて満足なのだけれども、これはスピルバーグの映画でしょ。「フェイブルマンズ」で自己のノスタルジーに浸っている暇があったら、まずハリソン・フォードの最後の雄姿を、傷つき老いたインディ・ジョーンズの本音を、その手で作品にせんでどうする?と思うのだ。そして次には「ミッション:インポッシブル」が迫りくる・・・そんなに我々年寄りは年寄りのアクションばかりが観たいのだろうか!?
アドベンチャー感が…
ハリソンフォードがかなり歳とったからかもですが、昔みたいなアドベンチャー感に欠けたような…(今までの作品は何度も見返すことをしてたかな)
内容はそれなりで、楽しめますが今までと比べると、興奮やドキドキ感は少なかった
今後シリーズはどうなる…
インディが教えてくれた
アカデミー賞授賞式でチラッと見たハリソン・フォード80歳の姿に正直「大丈夫かなぁ」とおびえながら劇場に足を運びましたが…
次から次へと速いテンポで、アクションと音楽が手に手をとって場面を押し流すスピード感が、「そうそう、これがインディ・ジョーンズだった!」となつかしく楽しめました。
アントニオ・バンデラスの扱いがあまりに雑なのが残念でしたが、クライマックスからラストにかけては胸が熱くなるシーンもあり、観に行ってよかったです。
インディ・ジョーンズの上にも、ハリソン・フォードや観客である我々の上にも、年月は積み重なっており、年齢をとることで失って絶望することもたくさんあるけれど、ふっと発見して救われることもあるんだと、インディに教えられた気分です。
冷静に考えたらワンパターンな展開や、時代の流れでいろんな文句を言う方もいるでしょうが、良いシリーズの終わらせ方をしてくれたなぁと思いました。
良くも悪くも昔通り
最新の特撮で昔から特撮で名を馳せた映画がどうなるか?!
やはりCGにならされているのかアクション特撮に対する感動は無かった・・・・です
最初のナチ時代の映像は特撮?であれば凄い!
なんせ長い映画なので中だるみがあるのは否めません
いつもの音楽にのって眠りが襲ってきました
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