インディ・ジョーンズと運命のダイヤルのレビュー・感想・評価
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インディ・ジョーンズよ永遠に輝け
インディ・ジョーンズ=ハリソン・フォード
永遠の憧れ。
まずはお疲れ様でした。
そして夢をありがとうございました。
リアルタイムに映画館で観た作品は2つ。
今作と前作のクリスタルスカルの王国。
ハリソン・フォードのアクションにいつも驚かされているが、今作も見所たくさん。
前半はおじいちゃんを観てたが、後半はインディ・ジョーンズだった。
観終わった後はなんとも言えない虚しさと安堵が襲ってきた。虚しさは、インディ・ジョーンズという偉大な考古学者の見納めを意味しているのか…。安堵は、本編を観ていてここが終着地点でも良いくらいインディにとって大きな場所だったが、もうひとつは本人にとって生きてる価値のある大事な場所でもあった。
4作目からテイストが変わり、3部作程の魅力は減ってしまった感はあったが、それでも自分にとってインディ・ジョーンズは憧れでアドベンチャーというハラハラドキドキ感を教えてもらった、人生において大事なシリーズ。
考古学者であり冒険家であるヒーローは、いつの日か歳をとりヨレヨレの疲れきったスーツを着て時代に取り残された過去の遺物のようだった。
しかし革ジャンを羽織り、頭にはフェルト・ハットを、腰に鞭を着けたらその姿はあの頃と変わらない偉大な存在だった。いつになってもカッコイイあの姿は自分の人生で忘れること無く常に輝き続けるだろう。
最高の冒険をありがとう。
前評判が悪かった割には良かったけど
帽子とムチ
インディジョーンズ
帰ってきたインディ•ジョーンズ、楽しい
はたして、今更撮る必要があったのか?
ルーカスフィルムにディズニーが乗り出してから、金儲けでしかない作品が乱発されているようだ。この作品自体も全編に渡って、往年の作品へのオマージュに終始しており、目新しいもこは何もない。ただハリソン・フォード始め、過去作品に出演していた俳優たちの老いを感じる寂しさがある。
お爺ちゃんのハリソン・フォードが痛々しく思えて来る。前半はCGだかAIだか知らないが、中年期のハリソン・フォードがアクションをこなしているが、現実でない作りにつまらなさを覚えた。「それなら、スティーブ・マックィーンでも、ジェームズ・ディーンでも、ジョン・ウェインでも、何でも良いんじゃないか」といった白けた気分にさせられた。面白くコミカルな作品設定なだけに、何作でも作れるし、作りたいのだろうが、柳の下はディズニーの金になる養殖ドジョウがひしめいているようだ。
ごめんなさい。面白くなかったです。
伝説の終わりとしてはいいのだろうが
安泰の面白さなのだが
1作目の感動は味わえず
最高の終わり方
ヘレナ
ハリソンはインディそのもの
砂漠
「最後の聖戦」を母親がレンタルビデオ屋さんで借りてきていて、私は確か9歳か10歳、学校から帰ってこっそりテープをデッキに入れて、家には誰もおらず、一人で今でも記憶に残る体験をしました。
現在42歳、まさかのこんな気持ちになってしまい涙がでてしまいました。
それは当時の気温や部屋の明るさ、匂いまで私に思い出させました。
この映画の評価を求めるのはとても難しいことじゃないかなと思いました、独りよがりに。
でもインディが現代に帰らないって言う前に、私はインディは帰らないって言うだろうなと思っちゃって、私の残りの人生をなんだかよくわからないけど考えてしまいました。
映像技術の素晴らしさ、美しさ、表現に感動しました。
現代に生きる者として。
いよいよラストです。
元気な映画!
最優秀特別功労賞
2時間半があっという間に過ぎたってことは標準を遥かに凌駕する作品であることは間違いありませんが、期待値が恐ろしく高いこともあって、一本の映画としての完成度がそれほど高いとは言えません。
スリラーやメリハリも若干緩慢だし、スピル先生のようなドラマチックやファンタジー、ユーモアが希薄です。
シリーズを同時代体験していない若い人には、通常取扱アクションと写るかもしれませんし、むしろそれが公平な評価と言えましょう。
しかし、Raidersを映画館で観た大学生が、長いサラリーマン生活を終えて定年を過ぎた末の完結編です。Dr Jonesのおかげで、どれほど映画人生が華やいだことか、全く感謝の一言です。
一作品の評価を超えて、Dr.Jonesの偉大な40年間に対して、泣きながら満点ハナ丸を献上します。
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