劇場公開日 2022年10月8日

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「テイピカルな描き方という意味では、映画の快楽は少ない。柄本がすごく...」夜明けまでバス停で えみりさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0テイピカルな描き方という意味では、映画の快楽は少ない。柄本がすごく...

2022年10月28日
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鑑賞方法:映画館

テイピカルな描き方という意味では、映画の快楽は少ない。柄本がすごくいいし、板倉も店長もいい。爆弾という要素もいい。先生があんなに駄目に描かれているのは、高橋のインテリ批判か。最後が何ともいい。全体にリアリティもある。行くところがなく板倉が歩き回る映像は切ない。支援の人たちが外在的にしか描かれないのは残念

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えみり