「憤りしかない。」夜明けまでバス停で ウィリーさんの映画レビュー(感想・評価)
憤りしかない。
以下によって自己責任を蔓延させ、国としての義務を果たそうとしない現実を描いた内容。
菅義偉・内閣総理大臣は、「自助・共助・公助、そして絆」を掲げている。自然災害を例にとり、それぞれの意味を考える。自助とは「自分の命と財産等を守るために、自分で防災に取り組むこと」である。共助とは「災害に関連して、近所や地域の方々と助け合うということ」になる。公助とは「市町村をはじめ警察・消防等による公的な支援」と捉えられる。
劇中で自民党議員、安倍晋三氏、菅義偉氏がテレビで発言する内容はやっぱりカルト。
自民党政治の在り方を考えるにはとても良い映画だった。
フィクションだけど、現実あるあるの内容。
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