「現実に起こるかもしれない明日への不安」夜明けまでバス停で oliviaさんの映画レビュー(感想・評価)
現実に起こるかもしれない明日への不安
映画を見終わって、行き着く先は日本政治への不信感。
コロナ禍によって、急に職がなくなり住居もなくなり途方に暮れてバス停で過ごす夜。
このような状況の人、実際のところどれほどいるのか。
もし自分に降りかかったら何処に頼ればいいのか、救済があるのか?
今回の旅行支援も1日で予約出来ないとか、今までの景気対策や諸々、お粗末に感じて怒りよりもガッカリ感。
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