ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONEのレビュー・感想・評価
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期待したほどではなく・・。トップガンマーヴェリックのおかげでハードル上がっています。
見所が贅沢すぎ
いや、面白かったです。
オープニングの空港、カーチェイス、山岳からのダイブ、オリエント急行と見所が贅沢すぎましたね。
AI設定は少し安易に感じましたが、デジタルからアナログへ切り替えたアクションは面白かったです。
それとローマの街を存分に使ったカーチェイスは見ものでした。
そこを駆るのはチンク。しかも盗みと裏切りが得意な美女と一緒なんですから、日本人的にはどうしたってルパンを思い出してしまいますよね。
あと構成がうまく長尺な割に時間を感じなかったです。実際トイレ離脱もそんないなかったですね。
列車ターンはやや既視感があったものの、何だかんだと手に汗握りました。
ちょっと今回の敵は人智を超えた(これもルパンっぽい)ような所なので、それをうまく畳むのは次作なのでしょう。
しかしこうして見ると、やっぱりクリストファーマッカリーとトムクルーズって相性良いんでしょうね。
続報を楽しみにしていますね、とても面白かったです。
またしても世界が彼を追う!そして、僕たちはトムと生きる
パンデミックなんかに、コロナにも負けないトムの観客と映画館のための衰えを知らぬどころか増してく映画製作熱!! 本作を楽しむ"鍵"を握っているのは超絶スタントはもちろん、このヘンテコさを愛でられるかとうかだ?!
そんなトム・クルーズも気づけばもう60歳、還暦かよ。いや〜今回も特盛でアツかったよ。断崖絶壁からバイクで飛び降りるシーンは間違いなく本作のどころか本シリーズを新しく代表・象徴するような名スタントで息を呑む素晴らしいシーンになっているが、作品終盤の列車落下に伴うアクションシークエンスも手に汗握ってスクリーンに釘付けになること請負で必見!他にも手錠をつけたままのカーチェイスや人ひとり通るのがやっとな狭い路地裏ファイトなど今なお新しい試みは絶えないで、時折コミカルに息つく暇を与えてくれながら見る僕らを驚かせ続けてくれる。またしても世界が夢中・血眼になって彼を追う!!
あのタイトル映像を見る度に、この音を!この興奮を!味わうために生きてきたのだなと感じそうなほど…。今回も、いや、もしかすると今まで以上にスロースターターかもしれない導入部。そして、予告でも使われまくっていた、思わせぶりなキットリッジ。おまけに列車の上でのアクションからのトンネルなど1作目を彷彿とさせる。タイトルにも表れているように今回は、イーサンの過去が掘り下げられはじめる(が、まだそのベールが捲られ始めただけで全容は分からない)。けど、それ以外にも思ったよりワイスピとかも少し思い出したかも、意外や意外。そうだ、常軌を逸する勢いの超絶アクション・スタントはもちろん別の意味でも、本シリーズも最後にして遂に来る所まで来たな、と。時代に見合う形で、どこにでもいるのに、どこにもいなくて見えない敵を相手にイーサンはどこまでできるのか?我らがイーサン・ハントこそ反骨のジョン・コナーだ!
このヘンテコさをどれだけ許容して=楽しめて愛せるか!前作で3(および4)から始まったジュリアとの関係を終えたイーサンのその後…。前作で感じた一種のヘンテコさは見進めるほど囚われのイーサンとも重なり、作品を形作る個性としてしっかりと機能していたが、今回のヘンテコさにまでなると語弊を恐れずに言ってしまえば"おや?クリストファー・マッカリーってもしかして…(実はノーランがアクション撮るの上手くないみたいに、実は監督として物語を紡ぐのはまだ伸び代あるやも)"とも少し頭を過った。前作まではトム✕サイモン・ペッグ=ジャッキー・チェンになるためのコンビとしてあんなにコメディリリーフだった我らが笑い欲しがりベンジーも今回は鳴りを潜めていて、笑える瞬間も主にトムが担っている。…のだが、それすらも本作のヘンテコさを踏まえて見るとついつい斜に構えてしまうというか、やっぱりそれすらもどこか変に感じちゃうのだ。ということもあってか、スタントがすごいのは分かるのだけど、個人的には前2作ほどの怒涛の体当たり展開での分かりやすいカタルシスは感じなかったかも。あと、個人的には画も弱く感じられることが多かった。
だけどそれでもだいぶと面白いことに変わりはなく、流石はコロナ禍でも映画館の大きなスクリーンで見られるために(こそ)作られた本作。その真価が問われるのは、やはりある意味では次回作PART TWOが出てからとも言えなくないかも(ex.アベンジャーズ『インフィニティ・ウォー』『エンドゲーム』みたいに)。
U・R・DUNN(DONE)
P.S. 隣の席の人のポップコーン食べる度に定期的におこなう丁寧すぎる指の舐め方が気持ち悪くてゾッと悪寒が走った。
山場が多すぎる
つかみ と 次作への展開は 良い❗️ただ最近「インディ」観た私には 各種作品の折衷作に見えた。
3週間前に
「インディ・ジョーンズ」観た私には既視感ありあり
正直いうと
「インディ・ジョーンズの最新作」「名作 戦場にかける橋」
コレも最近観た「フリークス・アウト」
007最高傑作「007スカイフォール」 コレも最近の「クリードの最新作」
コレらを【ガラガラぽん】して
それに 相変わらず若い 初老の星 1962生まれの トム・クルーズ の 「バイクで崖から飛び降りる」
加えたのが本作とワシは感じたヅラ・・・
インディ 最近観たのは 映画ど素人どシロウト 的には既視感でキツく感じた。
要するに良作とも 描写展開がてんこ盛り な訳。
あとね
このシリーズは申し訳ない 2011 ゴーストプロトコル 以来で
全作は当然観ていないどシロウト 的には
女性の人間関係がチト難易度高く感じました。まぁキャラ立ちというか・・・後述の😪により知らぬ間に気づいたらお姉さんことキレてたヨ❗️1人。ダレ誰❓【シロウト爺さんで申し訳ないです。】
あと、実は男も 若干分かりにくい
ということで、トイレ退出も無く 全作 最後のエンドロールの終わりまで
見届けた私でしたが
潜水艦とローマだかのカーチェイス以降
一部、目を開けながら 睡眠😴😪ウトウト・・申し訳ない
まあ要するに 中盤 ツウの【M:i 上級者】でないと
人間関係めんどくさくて 眠くなる可能性あります。まあ若い青年は大丈夫だと思います。トホホ・・
もう❗️気になるなぁ❗️🔑鍵の意味❗️が上映中頭から離れないジジイでございます。
本作は 観た瞬間、次作続編鑑賞が決定❗️するパンドラの箱のような作品でした私にとって
アクション最高、スリル満点、世界を股に🌍必見の迷作、いや、銘作 でございます。
【有料パンフあるある 買って❗️】
コレ、たぶん、アメリカ🇺🇸のそのまま和訳してるのだろうから、構成がアメリカ的で
良く言えば【エモーショナル】悪くいうと【ダラダラして読みにくい】典型的な能天気アメリカンパンフ❗️
アブダビの空港は✈️は建設後オープン前だからこそ、自由に撮影できたとのこと。あと、設定はオーストリア🇦🇹だけど撮影は殆どノルウェー🇳🇴の模様。鉄道もノルウェーbase➕イギリス🇬🇧とのこと。
なかなか 味のある パンフだねぇ と一応褒めときます。人物相関図が欲しい❗️
頑張れトム、パート2だか続編も観に行くぞ!
ずっとアクション
全人類を脅かす「それ」に関わる鍵を巡り、イーサンと仲間たちがIMFに謀反をおこし三つ巴の争いになる話。
ユニークな潜水艦アクションに始まって、行方不明になった「それ」の鍵を追う展開になっていくけれど、銃撃戦にスリ合戦にカーチェイスにand more…とみどころラッシュで突っ走る突っ走るw
最近有名作品で、2部作であることを大々的に謳わず何だそれ?なヤツがいくつかあったから、タイトルから示していてくれるだけで好感触だし、エンドロール後に次作の予告とかオマケが!も無くて潔いものの、これで終わりというきっちりした締めがある訳ではないし、やっぱり長いなと。
内容を詰め込んだというよりアクションを詰め込んだ感じだし、金髪レディのやさぐれチンピラな笑い方とかはそんな陳腐なレベルの話しじゃないだろうにとちょっと安っぽかったし。
スパイアクションだけど難しいこと考えずに観られるという意味では良かったけれど、これだけの尺でまだ前半何だからもうちょい中身が欲しかったかな。
スカウトされて成長するグレース物語。そしてとても「今」の映画
予告編では、バネッサ・カービーに一番惹かれた。つけまつげとマスカラが映える大きな眼。とても可愛い。本編ではグレースがメインだった。ミッションのために働く人間は優秀で運動能力と強い心臓、そして何より孤児であることが求められるんだ。ダニエル・クレイグのポンドもそうだった。
トム・クルーズ、走る走る!そして何度も何度もジャン・ポール=ベルモンドが映画で華麗に見せてくれたカーチェイス、車での階段降り、走る列車の屋根上の移動と這いつくばりと車両離し!時代を超えて素晴らしい。やはり怖いのは列車事故だ!ローマ、ヴェネツィアの風景を堪能し、水の中、空中、飛び降りと見ているだけの私に爽やかな空気を浴びせかけてくれた。
イタリア語もフランス語も話すトム、素敵。犠牲になった女性が多かったなあ。このシリーズはいつもそうだったっけ?
デジタルよりアナログ。全ての情報は紙へ。なんだかそう遠くない未来を見たような気がする。
まさかのIMF対スリの姉ちゃん、だからこその面白さ
164分あったのか。まったくそんな感じはしなかった。少なくともインディジョーンズの3倍は面白い。もう映画は何が面白いのか熟知してる集団が作ってる感じ。つまり、CGとかでなく(使ってるでしょうけど)、絵を作る、絵コンテを繋ぐのではなく、ライブを収録することのほうが面白いってこと。もっと言うと体を張る、というか。いにしえの初期作品ごとのスタイルの面白さとは違って、ひたすらアクションシチュエーションを展開。昔の香港映画を思い出すくらい。しかもそれを30代とかの俳優がやってるわけでなく、、凄いなぁ。
空港、カーチェイス、パーティ、列車、今回はそもそも敵がなんだかわからない実体の見えないものなの(しきもそこはパート1ということで回収しなくていい)をいいことに、まさかの「2つの鍵」という超アナログな物体の争奪戦、しかもスリのお姉ちゃんに引っ掻き回されて進むという、親玉が最先端な割には超原始的チェイス。でもそれが楽しい。たぶんこの姉ちゃんに悲壮感がないのが良かったのかも。
とにかく列車シークエンスの後半は楽しくてゲラゲラ笑ってしまった。同じ列車のインディやブラッドトレインと比べると、あのしつこさ(笑)。そういえばカーチェイスもフィアットが出てきた瞬間コメディタッチになって劇場も爆笑してたけど、ちょっと宮崎ルパンを思い出したりもした。
トム・クルーズの黄金狂時代
期待を裏切らない
インド映画級に長いので、お手洗いなど注意です。
今年250本目(合計901本目/今月(2023年7月度)36本目)。
(参考)前期214本目(合計865本目/今月(2023年6月度まで))。
さて、今週本命であろう本作品です(裏はセフレの品格?)。
有休をとった金曜日にも関わらず7割型埋まっていたのが印象的でした。
さすがに大作だけあって長いです。時間の長さだけでいえばインド映画級といったところです。また、有名作品でもありいわゆる「自己紹介パート」はないか薄目なので、そこは個人で補っていく必要があります(旧作のVODなどでも大丈夫?)。
前半後半とで舞台はがらりと変わりますが、特に後半、「ある乗り物」の中に入ると展開は読めないにせよあっちこっち行ったりきたりということがなく、またその部分についても前半のわかりづらいパート(人による?)でもヒント描写があるので、インド映画級ということでだれやすいですが、前半に多くのヒントがある映画です。
VODは1、2作ほど見た感じですが、このシリーズの特徴として、やはり独特の固有名詞を問われることが多いので、そこは要チェック(VOD1~2作品では足りないと思う方もいるかも)かなといったところです。幸いにも「予告編を見る」等でその「度合い」を見ることができるので、そこでは困らない印象です。
採点に関しては以下の通り、4.7を4.5まで切り下げています。
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(減点0.3) 動詞 continue の用法(continue +不定詞/動名詞)について)
continue to + V と continue Ving は、似たようで用法が違います。字幕では前者(不定詞用法)でですが、日本語字幕と前後関係からは明確に動名詞用法で、どちらが正しいかわからず混乱する部分があります(ただ、「●●し続ける」という意味において同じなので、細かい差で理解の差が生じも、それによって全体が理解できない、ということはない)。
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やっぱり最高峰!鳥肌が立った…!
あちこちの駅にサイネージ広告が映し出されて、もう楽しみで楽しみで仕方なかったです。
164分と今年見た中ではRRRの次に長いので、体調を整え、今週は朝イチやレイトでの鑑賞も我慢して、万全の体制で迎えました。久しぶりのIMAXです!
最高ですよね…言葉にならない…。
ちゃんとレビューしろよって話ですが、いや、もう、無理です…頑張りますけど…。
オリエント急行で繰り広げられる車上アクション。
いやアクションもハイレベルですごいんですが、トム・クルーズの基礎体力はどうなってるんだ!還暦ですよね!?信じられない……。
それに、長尺の作品であるのに全く中弛みせず、ワクワクがずっと続くこの脚本構成が素晴らしい。今っぽい要素もありつつ、MIらしさは失わず。
CGも極めると、もうどこで使ってたんだかよくわからなくなります。
トムのアクションにはいつも驚かされる!
1000点‼️面白すぎる
全664件中、601~620件目を表示